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    タグ:NiziProjectSeason2



    Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
    102キロバイト (2,183 語) - 2023年12月16日 (土) 12:24



    (出典 www.nikkansports.com)


    「DayDay.」に韓国から生出演があるとのことで、ますます楽しみになりました!彼らのパフォーマンスやトークを見ることができるなんて、感動的な瞬間になりそうですね。

    JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season2」。その最終話が12月15日に配信され、「NEXZ」(読み:ネクスジ)として、ユウ、トモヤ、ハル、ケン、セイタ、ユウヒ、ユウキの7人がデビューすることが決定した。

    ■デビューメンバーが発表された最終話を振り返る

    先週12月8日に配信された9話では、Final Stageの1st対決「チーム別曲ミッション」が行われ、ハルチームが勝利。最終話では、2nd対決「共通曲ミッション」のパフォーマンスを披露し、「Nizi Project Season2」が完結。デビューメンバー決定までの軌跡を振り返る。

    2nd対決「共通曲ミッション」では、J.Y.Park作詞・作曲の「Miracle」を両チームが披露する対決となる。J.Y.Parkは、「Miracle」という楽曲に込めた思いを「参加者たちと、参加者を応援してくださったファンの皆さんが“ついに出会う”その瞬間の気持ちを想像して作りました。Final Stageの3曲を通して、『Nizi Project Season2』で送ってくださった皆さんの愛に応えたいという気持ちを込めました」と語った。

    ■トモヤチームはさまざまな課題に直面

    2nd対決、まずはトモヤチームからパフォーマンスを披露することに。ボーカルレッスンに、作家として立ち会ったJ.Y.Park。最後のステージを前に、ディテールまでも見逃さない指導が続く中、高音の出し方にまだ不安があったユウキは、J.Y.Parkの直接指導で“高音を楽に出すコツ”をつかみ、チームとしても自信がついた一日となった。

    しかし数日後、ダンスをモニタリングする4人の表情は曇っていた。中間チェック時に相手チーム・ハルチームのパフォーマンスを見て、自分らのパフォーマンスが「格好よくない」「面白くない」と感じ、悩む4人。4人と5人の人数の差、そして個性の差など、同じ課題曲だからこそのさまざまな課題が生まれていたのだ。

    リーダーのトモヤは、この4人だからこそ見せられるパフォーマンスにするべく、振付のディテールやタイミングを合わせることに集中し、練習に練習を重ねた。4人はきつい練習でも笑顔を見せる。

    「この曲で楽しんでいる自分を見てほしい」というセイタの言葉通り、4人全員が心から楽しいと感じられる「Miracle」という曲で、見ている人も一緒に楽しくなれるようなパフォーマンスを目指し、「Nizi Project Season2」最後のステージに向かう。

    ■J.Y.Parkらがトモヤチームを絶賛

    迎えたトモヤチームのパフォーマンス。軽快なリズムに乗せ、キレのいいダンスを見せる4人。サビのダンスは特別審査員・3RACHA(Stray Kids)とJ.Y.Parkから歓声が上がるほどの統一感を見せる。

    高音パートも自信を持って歌い上げたユウキ、安定感のあるボーカルとダンスを見せたユウヒ、感情を乗せた爽やかなダンスを見せたセイタ、そして強い気合いが感じられる力強い歌声とダンスで魅了したトモヤ。4人全員の表情やパフォーマンスから、“心から楽しんでいる”ことが伝わってくる。

    最後のパフォーマンスを終え、大きな歓声と拍手に包まれる会場。特別審査員の3RACHAの評価、まずバンチャンは「1st対決『Because of you』とのイメージの差が大きく、隙のないパフォーマンスでした。特に目が行ったのはセイタくん。格好よかったし楽しんでいるように見えて、二つの色がよく合わさっていて良かったです」とセイタへ高評価。

    ハンは「いま皆さんの立っているその場所がどんなに怖くて恐ろしいかよく分かりますが、その中で感じられるトキメキ、そしてステージに立っている喜びが感じられました。足を踏む振付の時に、笑いながらメンバーを見るトモヤくんを見て、“なぜリーダーなのか”が分かったステージでした」とチームとして、そしてトモヤへ高評価。

    続けてチャンビンも「リーダーのプレッシャーが大きかったと思うけれど、一つにまとめようと責任を全うする姿勢が見えてすごく良かったです」とトモヤへの高評価が続いた。

    最後にJ.Y.Parkの評価、「1st対決の『Because of youofyou』の時に、セイタくんとユウキくん、ユウヒくんそれぞれに指摘をしました。たった30分で、指摘したところが急に消えてしまいました。セイタくんはフィーリングを見せてくれて、ユウキくんは“自信を持って”高音を出しました、ユウヒくんは“すべて正確に”踊っていました。トモヤくんは“一切ブレることなく”チームを引っ張っていきました」と最高の評価が飛び出した。

    さらに「期待以上の瞬間が何度もありました。僕と3RACHAが歓声を上げたサビ部分の4人のチームワークは1人のようでした。いま想像できる、期待できるレベルをはるかに超えたステージでした」と大絶賛。トモヤ・ユウヒ・セイタ・ユウキが、課題曲「Miracle」の通り、まさに“奇跡”を起こしたステージとなった。

    ■ハルチームは覚悟を持って最後のステージへ向かう

    続いてはハルチーム。J.Y.Parkの直接指導では、ユウの高音の出し方、さらにケンの発声への厳しい指導が相次いだ。なかなか前に進まず、いい評価をもらえずに終わってしまったレッスンにリーダー・ハルは焦りを感じていた。

    レッスンでも、ダンストレーナーから「全力でやっているか?息が合っていない。できなくても間違ってもいいから、自信を持つべき」という厳しい指摘がされる。さらに中間チェックで見た相手チームの完成度と統一感に不安を募らせていく。

    そこでハルがメンバーを集めて口を開く。「この『Miracle』の歌詞通り、この機会、いまオレたち9人がここにいることが“奇跡”だから、その“奇跡”を『Miracle』に込めたい」と伝えると、不安や迷いを吹っ切るように練習に打ち込んだ5人。ここにいる奇跡を伝えるため、そして覚悟を持って、「Nizi Project Season2」最後のステージへと向かう。

    ■ハルチームはパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを披露

    迎えたパフォーマンス。アクロバットなどを取り入れ、力強さがあふれるハルチーム5人ならではの構成を見せる。難易度の高いダンスを堂々と踊ってみせたケン、課題だった高音パートをしっかり歌い上げたユウ、表情豊かに定評のあるダンスと安定したボーカルを見せたエイジ、力強いダンスと難しいボーカル・パートも担ったミラク、そしてキレのあるダンスでチームの中心を担い圧倒的な存在感を放ったハル。

    途中のブリッジ・パートで見せた、2nd Stage「Rain Boys」チーム3人(ユウ・ハル・エイジ)でのダンスも印象的だった。トモヤチームとはまた違った魅力、パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを披露した。

    パフォーマンスを終え、特別審査員・ 3RACHAのハンは「かなり緊張していたように見えました。こういう曲では、自分が楽しんでいるというのを表情から見せないといけないですが、表情も固まっているし、考えすぎているように見えました」と全体的に惜しかったという評価。

    チャンビンは「5人チームなのに、4人のトモヤチームよりも隙間が多く見えました。動きは合っていたけど、その動きまでのスピードが違うように感じました。ハルくんが前に出てきた時だけ、安定感を感じました」とハルへの高評価はあったものの、チームとしてのディテール部分で指摘を受けた。

    バンチャンは「そんな中でも褒めてあげたい部分は、“同じ曲だけど違う魅力“を見せてくれたところです」と褒め言葉を掛けた。そしてJ.Y.Parkは、「一番決定的なのは、5人が合っていなかったです。トモヤチームが驚くほど合っていたので、少しずつズレていたのが残念だった」と、同じ曲だからこその厳しい評価。

    続いて、「ユウくんとケンくんはダンスが本当にうまくなりましたが、サビのような難易度が高い振付になると目立ってしまいました」と惜しい評価、さらにミラクには「まだお兄さんたちに比べて力が足りないので、ダンスがちょっと残念でした」、エイジには「最初からエイジくんのダンスが好きでした。僕は、いつもエイジくんが表現を繊細にできるかを見ていましたが、いまもそれが残念です」と厳しい評価をする。

    最後にハルに対しては「今回は歌がすこし残念でしたが、ダンスは人の中で一番素晴らしかったです」と評価し、ハルチーム最後のステージ評価を終えた。

    ■J.Y.Parkからグループ名が発表される

    2nd対決「共通曲ミッション」の勝利チームはトモヤチームとなり、トモヤは「最後のステージで4人ともいい評価をもらえて勝てたので良かったです」とリーダーらしく話し、これで一勝ずつを分け合った形となった。

    この結果をもとに、最終個人総合順位が決まることになるが、その最終発表を前に、先輩アーティストとして“Nizi Project”に戻って来たNiziUのスペシャルステージ、韓国デビュー楽曲「HEARTRIS」を披露し、「Nizi Project Season2」の最後に花を添えた。

    最終個人総合順位とデビューメンバー発表の時間が近づく中、J.Y.Parkからデビューグループの名前が「NEXZ」だと発表される。その名前には、「NextZ(G)eneration、次の世代という意味。そして、JYPとソニーミュージックの未来を、新しい時代や新しい世代とともに切り開いていってほしい」という願いが込められていると明かした。

    ■トモヤの掛け声で「Nizi Project Season2」を締めくくる

    結果は1位・トモヤ、2位・ハル、3位・ユウキ、4位:ケン、5位:ユウ、6位:ユウヒ、7位:セイタの順に。こうして、「Nizi Project Season2」を通して誕生した“NEXZ”のメンバーは7人となった。

    惜しくも夢には届かなかったエイジとミラクの2人も、笑顔でデビューメンバーを称える姿があった。J.Y.Parkは撮影後、エイジとミラクに「いい機会がずっとあると思います。ガッカリしないで、努力してください。間違いなく良い機会が来ます」と声を掛け、3RACHAの3人もエイジとミラクに激励の言葉を掛けた。

    J.Y.Parkは、「一生懸命努力してくださった参加者たち、そして『Nizi Project Season2』を応援してくださったご覧の皆さんに、心から感謝します」と述べた。

    最後に9人が集まって円陣を組むと、トモヤが「違う場所でも、同じ夢があるからそれに向かって頑張ろう」と伝える。彼等が起こしてきたたくさんの奇跡、そして次世代を担うグローバル・ボーイズグループ”NEXZ“の誕生を最後に、「Nizi Project Season2」の長い旅路が幕を閉じた。

    そして、誕生したばかりの“NEXZ”の7人は、12月18日(月)放送の日本テレビ系情報番組「DayDay.」に韓国から初めてゲスト生出演する。


    「Nizi Project Season2」の最終話でデビューメンバーが発表された/(c)Sony Music Labels Inc./JYP Entertainment


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Nizi Project Season2】デビューメンバーが決定!12月18日放送の「DayDay.」に韓国から生出演】の続きを読む



    Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
    102キロバイト (2,137 語) - 2023年12月8日 (金) 22:50



    (出典 realsound.jp)


    このエピソードでは、ハルチームとトモヤチームの対決がありましたが、どちらのパフォーマンスも本当に素晴らしかったです!どちらが勝ってもおかしくないほど、彼らの実力が光っていました。


    『Nizi Project Season 2』Part 2!先週12月1日(金)に配信された8話で、3rd Stage「チームバトル」が終了。チーム順位で1位となったハルチームの4人が見事キューブを獲得し、Final Stage進出を決めた。個人順位では9位となったミラクまでがFinal Stage進出を決め、ソウダイ・タイガ・ショーンの3人が惜しくも「Nizi Project Season 2」を離れる結果に。

    そしていよいよ、Final Stageが開幕!1st対決「チーム別曲ミッション」、2nd対決「共通曲ミッション」の2回のステージを通じて審査が行われる。今週の9話では、1st対決「チーム別曲ミッション」の様子をお届け!



    9話の冒頭では、番組のオープニング曲でもあるシグナルソング<Here & Now>のステージが披露された。ファイナル進出者9人全員で披露する、最初で最後のステージ。明るく爽やかで、エネルギッシュなパフォーマンスを終えた9人がステージに登場すると、ここでスペシャルなゲストが。MCは日本テレビアナウンサーの森圭介さんが務め、さらにスペシャル審査員として、Stray Kidsからプロデュース・ユニットの3RACHA(バンチャン・チャンビン・ハン)が登場!!


    1st対決「チーム別曲ミッション」は2チームに分かれて行われる。チーム分けは以下の通り。

    <Final Stage チーム分け> (3rd チームバトル順位)

    ハルチーム:リーダー ハル(1位)・ユウ(5位)・ケン(6位)・エイジ(7位)・ミラク(9位)

    トモヤチーム:リーダー トモヤ(2位)・ユウヒ(3位)・セイタ(4位)・ユウキ(8位)






    1st対決、まずはハルチームのステージから。課題曲は、明るく軽快なR&Bジャンルの<Whatever Whenever>。J.Y. Park氏も作詞に参加しているこの曲は、「夢のため、そして君のためなら何でも出来るという想い」が込められた歌詞で、J.Y. Park氏は、この曲を参加者たちが“自分らしい姿”で表現することを期待していた。初めての“自分たちの曲”に喜びを隠しきれない参加者たちだが、初めてのオリジナル=お手本がない曲のため不安を抱えながらも練習に励む。爽やかな曲調とは裏腹に激しい振り付けに、体力が追いつかずに苦戦を強いられ、時間に追われる日々が続いていた。


    本番1週間前の夜、宿舎のリビングに集まる5人の前のTVに流れ始めたのは、チームメートにいつもは言えない想いを伝える友情ビデオレターの映像。ハル→ケンへ、ケン→ミラクへ、ミラク→エイジへ、エイジ→ユウへ、ユウ→ハルへ。それぞれへの感謝の想いや、激励の言葉を贈った。続いて流れたのは、日本から応援してくれている家族からの応援ビデオレターだ。普段はなかなか涙を見せないエイジやユウ、ハルまでも、恋しい家族の姿と温かい応援にたまらず涙を流した。「今まで悩んでいた自分がバカらしくなった」と話したユウ。家族の応援を受け、気持ちを切り替えて再び練習に熱を入れていくハルチーム。同じ夢を持った仲間との想い出、そしてデビューへの強い志を持って、5人はステージへ向かった。








    迎えたパフォーマンス。ゆったりとした曲調に合わせたダンスでは、腕のラインやタイミングで抜群の統一性を見せた。ムーディーな雰囲気の中、魅力的な歌声のユウキ、優しい歌声を響かせるセイタ、ユウヒが与える安定感も大きく、そして中心には絶対的安心感のあるトモヤがボーカル・ダンスともに全員をリードしていった。ダンスの動作もさることながら、感情までも一つになった、感性あふれるパフォーマンスだった。












    パフォーマンスを終え、まずはスペシャル審査員の3RACHAの評価から。バンチャンは「4人の息も合っていて、魅力がいっぱいに溢れるパフォーマンスでした。」とチームワークへの高評価に加え、「ユウヒくんのプロのような姿が、とても印象的でした。」とユウヒに対する高評価。ユウヒに対してはチャンビンからも「ユウヒくんがベテランのように見えて驚きました。」という高評価が。そしてチャンビンは続けて「視線を奪われたのはユウキくん。視線を惹きつける魅力的な声だった。」とユウキへ高評価。続いてハンも「僕もユウキくんに視線がいきました。ステージ上での雰囲気が、人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います。」とこれまたユウキへの高評価が飛び出した。そしてJ.Y. Park氏の評価は、「“(歌詞)?? ???”部分の振り付けが合っていなかった。なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。一番難しい“斜め”のラインが出るたびに驚きました。信じられないレベルで揃っていました。」と、練習量が垣間見えた、統一性に対する絶賛が飛び出した。さらに、「リーダー・トモヤが光ったステージでした。パフォーマンスも期待以上でした。」と、トモヤへの最高の褒め言葉も。最後に、「ユウキくんは、本来の実力なら地声で出せるはずの高音部分で、声が出せていなかった。ユウヒくんは、フィーリングは良かったがダンスの正確さが少し足りなかった。セイタくんは、ダンスは正確に踊れていましたがフィーリングを乗せるべき。」と、元々の実力を知っているからこそ、個々への課題を与えて評価は終了した。














    続いてトモヤチームの課題曲は、落ち着いていてメロウな雰囲気の<Because of you>。J.Y. Park氏も作詞に参加した本楽曲は、「先が見えない不安な状況で、光を与えてくれた人たちへの感謝の気持ちを表現した曲」で、J.Y. Park氏は、この曲のポイントは「一つひとつの音・呼吸、ダンスの小さな動きまで目立つので、繊細さと正確さ、そして感情表現が求められる。」と語った。しかし、そのポイントでつまずく4人。練習では表情管理や、曲への解釈が足りないという指摘を受けた。今までにはない曲調に加え、お手本がないオリジナル楽曲という部分で、感情を合わせることがなかなか出来ずに苦戦を強いられていた…。改めて歌詞を読み込み、“感謝”を伝えたい相手を思い浮かべながら歌うことを決め、練習に打ち込むことに。


    本番1週間前の夜、トモヤチームにも友情ビデオレターの映像が。トモヤ→ユウキへ、ユウキ→ユウヒへ、ユウヒ→セイタへ、セイタ→トモヤへの、普段は言えない感謝の気持ち、そして一緒にデビューしたいという熱い想いを伝え合った。続いて家族からの応援ビデオレター。離れている家族からの力強い応援に、気持ちが引き締まったような顔にも見えたトモヤとセイタ。末っ子ラインのユウキとユウヒも涙は見せたものの、4人は家族への恩返し、そして“感謝”の気持ちを<Because of you>に込めて歌うことを心に誓い、ステージへと向かった。








    迎えたパフォーマンス。ゆったりとした曲調に合わせたダンスでは、腕のラインやタイミングで抜群の統一性を見せた。ムーディーな雰囲気の中、魅力的な歌声のユウキ、優しい歌声を響かせるセイタ、ユウヒが与える安定感も大きく、そして中心には絶対的安心感のあるトモヤがボーカル・ダンスともに全員をリードしていった。ダンスの動作もさることながら、感情までも一つになった、感性あふれるパフォーマンスだった。












    パフォーマンスを終え、まずはスペシャル審査員の3RACHAの評価から。バンチャンは「4人の息も合っていて、魅力がいっぱいに溢れるパフォーマンスでした。」とチームワークへの高評価に加え、「ユウヒくんのプロのような姿が、とても印象的でした。」とユウヒに対する高評価。ユウヒに対してはチャンビンからも「ユウヒくんがベテランのように見えて驚きました。」という高評価が。そしてチャンビンは続けて「視線を奪われたのはユウキくん。視線を惹きつける魅力的な声だった。」とユウキへ高評価。続いてハンも「僕もユウキくんに視線がいきました。ステージ上での雰囲気が、人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います。」とこれまたユウキへの高評価が飛び出した。そしてJ.Y. Park氏の評価は、「“(歌詞)?? ???”部分の振り付けが合っていなかった。なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。一番難しい“斜め”のラインが出るたびに驚きました。信じられないレベルで揃っていました。」と、練習量が垣間見えた、統一性に対する絶賛が飛び出した。さらに、「リーダー・トモヤが光ったステージでした。パフォーマンスも期待以上でした。」と、トモヤへの最高の褒め言葉も。最後に、「ユウキくんは、本来の実力なら地声で出せるはずの高音部分で、声が出せていなかった。ユウヒくんは、フィーリングは良かったがダンスの正確さが少し足りなかった。セイタくんは、ダンスは正確に踊れていましたがフィーリングを乗せるべき。」と、元々の実力を知っているからこそ、個々への課題を与えて評価は終了した。












    そして、J.Y. Park氏と3RACHAが協議を行い、勝利チームを決定。1st対決「チーム別曲ミッション」の勝利チームは、ハルチームとなった。リーダー・ハルは「勝てるか心配していたのですが、とても嬉しいです。ありがとうございます。」とコメント。そして、惜しくも負けてしまったリーダー・トモヤは、「めっちゃ悔しいです!でも、気合い入れ直して戻ってきます。」と最終ステージに向けた覚悟を語った。


    いよいよ次回、最終話が放送!最終話・10話はイレギュラーな配信時間となり、12月15日(金)正午12:00より日本はHuluにて、海外はYouTubeにて配信される。「Nizi Project Season 2」がいよいよ完結!!さらには先輩アーティストとして戻ってきたNiziUのスペシャルステージも!9人の人生を賭けた最後の挑戦、その結末を是非、お見逃しなく!!


    以下、番組情報



    【オーディション番組『Nizi Project Season 2』】


    [日本]

    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>

    最終話・10話 12/15(金) 正午12:00 配信

    『Nizi Project Season 2』 Part 1 配信中・Part 2 毎週最新話配信中

    ※スケジュールは変更になる場合がございます。

    Hulu『Nizi Project Season 2』:


    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<Edit Ver.>

    2023年10月27日(金) 19:00 YouTube公開

    毎週金曜 19:00 1話ずつ追加公開(Part 2 全10話予定)

    『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中

    ※スケジュールは変更になる場合がございます。

    ※Edit Ver.での公開となります。


    JYP Official YouTube Channel:

    https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



    [海外]

    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>

    最終話・10話 12/15(金) 正午12:00[JST] 配信

    『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中・Part2 毎週最新話配信中

    ※スケジュールは変更になる場合がございます。


    JYP Official YouTube Channel:

    https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



    【地上波レギュラー番組】


    ■番組名:『実況!ニジプロ2』

    ■出演:J.Y. Park/サポーター ロミ/ニジプロキャスター 森圭介(日本テレビアナウンサー) ほか

    ■製作著作:日本テレビ

    ■放送日時:日本テレビ(関東ローカル)10月7日(土)より 14:30スタート ※以降毎週(土) 14:30~15:00

     鹿児島讀賣テレビ 10月13日(金)より 11:00スタート ※以降の放送日はKYTの番組表でご確認ください。

     静岡第一テレビ 10月17日(火) 24:59スタート ※以降毎週(火) 24:59~25:29

     テレビ金沢 11月2日(木) 24:59スタート ※以降毎週(木) 24:59~25:35


    『実況!ニジプロ2』は…

    ヒロミやJ.Y. Parkが「Nizi Project Season 2」のパフォーマンスを見ながら実況する番組。

    「Nizi Project Season 2」の内容を凝縮して魅力をお伝えします。

    番組最大の魅力は、あのJ.Y. Parkが直接ヒロミ・森アナと一緒にパフォーマンス実況すること!

    他のどこでも見られない、J.Y. Parkの生のリアクションをお届けします。

    またデビューメンバー決定後どんなボーイズグループにしたいのか?など、J.Y. Parkが想いや展望を語ります。



    【日本テレビ系情報番組『DayDay.』】


    ■『DayDay.×ニジプロ2 デビューメンバー決定SP』

    12/13(水)・14(木)・15(金)の3日連続放送



    【 “Nizi Project” とは】


    ソニーミュージックとJYPによる日韓合同オーディション・プロジェクト。

    本プロジェクトでは、グローバル・オーディションの開催をはじめ、メンバーのキャスティングからトレーニング/企画/制作/マネジメントまで、全てをJYPとソニーミュージックが共同で行います。

    「Nizi Project Season 1」では、「NHK紅白歌合戦」4年連続出場、「日本レコード大賞」3年連続受賞、“女性アーティスト史上最速”となる東京ドーム・京セラドームの2大ドーム公演を実現、2023年10月30日には待望の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集め名実共に国民的ガールズグループとなったNiziUを輩出。

    その実績を活かし、今回の「Nizi Project Season 2」では、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、2022年3月中旬から5月初旬にかけて、日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で地域オーディションを開催、1万人を超える応募者が参加しました。



    【 “Nizi Project” のこれまでの歩み】


    ■2019年2月:プロジェクト始動

    ■2019年7月~8月:日本国内8都市、ハワイ、ロサンゼルスを含め全10カ所で「Nizi Project Global Audition」開催

    ■2019年9月:日本合宿を4泊5日の日程で実施、「ダンス評価」「ボーカル評価」「スター性評価」「SHOWCASE (グループ・パフォーマンス)」を行ない、14名を選抜(うち1名辞退)

    ■2019年12月~2020年6月:韓国合宿を実施、「個人ミッション」「グループ・ミッション」「チームバトル・ミッション」「ファイナルステージ」計4回のミッションを経て、9人組ガールズグループ “NiziU” が誕生

    ■2021年7月:「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」始動

    ■2022年3月~5月:日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」地域オーディション開催



    【J.Y. Park プロフィール】

    “AMBASSADOR OF K-POP” - The New York Times


    1. 株式会社JYP Entertainment 設立者

    ■株式会社JYPエンターテインメントは、K-POPを代表する企業でコスダック時価総額4兆ウォン突破

    ■2018年イギリス経済紙「フィナンシャル・タイムズ」選定、「アジア太平洋地域の急成長企業」の中で唯一韓国エンターテインメントとして177位となる

    ■Rain, Wonder Girlsを誕生させ、現在2PM, DAY6, TWICE, Stray Kids, ITZY, NiziU, Xdinary Heroes, NMIXXなどのアーティストが所属


    2. No.1 作詞/作曲/プロデューサー

    ■作詞/作曲/プロデューシング(制作)した65曲が韓中日の主要音楽チャートの1位を獲得

    ■2010年「ソウル文化芸術大賞大衆音楽プロデューサー部門大賞」受賞

    ■2011年「大韓民国大衆文化芸術賞大統領表彰」受賞

    ■2015 Mnet Asian Music Awardsで「ベスト・プロデューサー賞」を受賞

    ■Will Smith, Maseなど、アメリカのメジャーアーティストと作業した初の韓国ミュージシャン


    【Nizi Project Season 2 Official Website】 https://niziproject.com

    【Nizi Project Season 2 Official Twitter】 https://twitter.com/NiziProject_2

    【Nizi Project Season 2 Official Instagram】 https://www.instagram.com/niziproject_2

    【Nizi Project Season 2 Official TikTok】 https://www.tiktok.com/@niziproject_2

    【Nizi Project Season 2 Official Facebook】 https://www.facebook.com/NiziProject2

    【JYP Official YouTube Channel】https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ






    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ニジプロ2】ファイナルステージに進出した9人の熱いパフォーマンス!韓国編・Part 2の9話をレポート!】の続きを読む



    Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
    102キロバイト (2,137 語) - 2023年12月8日 (金) 22:50



    (出典 www.hulu.jp)


    未来の後輩たちにとっては、Stray Kidsが審査してくれることは大変光栄なことでしょう。彼らのアドバイスを上手く活かして、一層の成長を遂げてほしいです!

     ソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同オーディションプロジェクト『Nizi Project Season 2』のPart2韓国編9話が8日、Hulu(毎週金曜 後10:00)で配信された。

     前回8話で3rd Stage「チームバトル」が終了。チーム順位で1位となったハルチーム(ハル、ユウ、ケン、セイタ)の4人がキューブを獲得。個人順位は1位ハル、2位トモヤ、3位ユウヒ、4位セイタ、5位ユウ、6位ケン、7位エイジ、8位ユウキ、9位ミラクの結果となり、ソウダイ、タイガ、ショーンの3人がここで脱落となった。

     そしていよいよ、Final Stageが幕開け。1st対決「チーム別曲ミッション」、2nd対決「共通曲ミッション」の2回のステージを通じて審査が行われ、デビューメンバーが決定する。

     9話の冒頭では、ファイナリスト9人全員で披露する最初で最後のステージとして番組オープニング曲のシグナルソング「Here & Now」のステージを披露。明るくエネルギッシュなパフォーマンスを終えた9人がステージに並ぶと、スペシャル審査員として、Stray Kidsのプロデュースユニット「3RACHA」のバンチャン、チャンビン、ハンが登場した。

     1st対決「チーム別曲ミッション」は、9人を2チームに分けて行われることに。

    ■Final Stage チーム分け(カッコ内は3rdチームバトル個人順位)
    ハルチーム:リーダー ハル(1位)、ユウ(5位)、ケン(6位)、エイジ(7位)、ミラク(9位)
    トモヤチーム:リーダー トモヤ(2位)、ユウヒ(3位)、セイタ(4位)、ユウキ(8位)

    ■Final Stage 1st対決 ハルチーム 課題曲「Whatever Whenever」

     先攻のハルチームの課題曲は、明るく軽快なR&Bジャンルのオリジナル曲「Whatever Whenever」。J.Y. Park氏も作詞に参加したこの曲は、「夢のため、そして君のためなら何でも出来るという想い」が込められた歌詞で、J.Y. Park氏は「参加者たちが“自分らしい姿”で表現すること」を期待した。

     初めての“自分たちの曲”に喜びを隠しきれない参加者たち。しかし、初めてお手本がない曲に取り組むことに不安を抱えながらも練習に励む。さわやかな曲調とは裏腹な激しい振り付けに体力が追いつかず、5人は苦戦を強いられる。

     本番1週間前の夜、宿舎のリビングに集まる5人。すると、テレビには友情ビデオレターの映像が流れ始めた。ハル→ケン、ケン→ミラク、ミラク→エイジ、エイジ→ユウ、ユウ→ハルへ、いつもは言えない感謝の想いや激励の言葉を送りあった。

     続いて、日本から応援している家族からの応援ビデオレターが流れ、普段はなかなか涙を見せないエイジやユウ、ハルまでも、家族の温かい応援にたまらず涙を流した。「今まで悩んでいた自分がバカらしくなった」(ユウ)と家族の応援を受けて気持ちを切り替え、再び練習に熱を入れて5人はステージへ向かった。

     迎えた本番では、5人が仲間とともに「Whatever Whenever」を披露できることへの喜びや、心から楽しんでいるのが伝わってくるステージに。ミラクの元気あふれる笑顔、ケンの心地いい歌声、ユウのさわやかで安定したボーカル、エイジの軽快なダンス、リーダーとして支えるハル。軽快でさわやかな雰囲気のダンスが印象的なステージとなった。

     スペシャル審査員3RACHAのハンは「ケンくんは、ダンスの実力が足りないようには全く見えませんでした。ハルくんは、中心でリードしていく姿が間違いなくリーダーだなと感じました」と高評価。チャンビンは「全体的に曲の雰囲気と良く似合っていた。ミラクくんの表情がとても印象的で、心地良いエネルギーをもらいました」と称賛。バンチャンは「お互いが本当に大好きで、一緒にパフォーマンスするのを楽しんでいる姿が見えてとても良かったです」とチームワークを評価した。

     続いてJ.Y. Park氏は「まだステージが残っていますが、『Nizi Project Season 2』の主人公はケンくんだと思います。理解ができないレベルです。今日ダンスとボーカルが、5人の中で一番輝いていました」と、“Niziの奇跡”ことケンの成長を絶賛した。

     チームリーダーのハルに対しても「今までのNizi Projectの全シーズンを通して、最も起伏が少なかった参加者です。一番驚くべきは、上手くないときがなかったです」とべた褒め。ミラクに対しては、3RACHAが話した長所を褒めつつも、「ただ一つ、ダンスをもう少し正確に大きく踊ってほしかった」との指摘も。エイジには「曲の主人公になりきれなかった感じです。表情もダンスも正確だけど、テストを受けているように見える」と楽曲への没入感不足を惜しんだ。

    ■Final Stage 1st対決 トモヤチーム 課題曲「Because of you」

     後攻のトモヤチームの課題曲は、落ち着いていてメロウな雰囲気のオリジナル曲「Because of you」。作詞に参加したJ.Y. Park氏は「先が見えない不安な状況で、光を与えてくれた人たちへの感謝の気持ちを表現した曲」とし、「一つひとつの音・呼吸、ダンスの小さな動きまで目立つので、繊細さと正確さ、そして感情表現が求められる」とポイントを語った。

     4人はそのポイント部分でつまずき、表情管理や曲への解釈が足りないという指摘を受ける。お手本がないオリジナル楽曲、しかも今までにはない曲調とあり、感情を合わせることがなかなかできずに苦しむ4人は、改めて歌詞を読み込み、“感謝”を伝えたい相手を思い浮かべながら歌うことを決めた。

     本番1週間前の夜、トモヤチームにも友情ビデオレターの映像が。トモヤ→ユウキ、ユウキ→ユウヒ、ユウヒ→セイタ、セイタ→トモヤへ、普段は言えない感謝の気持ちや一緒にデビューしたいという熱い想いを伝え合った。続いて家族からの応援ビデオレターでは、トモヤとセイタは気持ちが引き締まったような顔つきとなり、末っ子ラインのユウキとユウヒは涙を見せた。4人は家族への恩返し、“感謝”の気持ちを「Because of you」に込めて歌うことを心に誓った。

     いよいよ迎えた本番。ゆったりとした曲調に合わせて、4人は腕のラインやタイミングで抜群の統一性を見せる。ムーディーな雰囲気の中、魅力的な歌声のユウキ、優しい歌声を響かせるセイタ、ユウヒが与える安定感、そして、トモヤがボーカル・ダンスともに全員をリードしていく。ダンスの動作のみならず感情までも一つになった、感性あふれるパフォーマンスで魅せた。

     3RACHAのバンチャンは「4人の息も合っていて、魅力がいっぱいにあふれるパフォーマンスでした」とチームワークを評し、「ユウヒくんのプロのような姿が、とても印象的でした」と高評価。チャンビンも「ユウヒくんがベテランのように見えて驚きました」と同意しつつ、「視線を奪われたのはユウキくん。視線を惹きつける魅力的な声だった」とユウキの歌声を称賛。ハンも「僕もユウキくんに視線がいきました。ステージ上での雰囲気が、人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います」と絶賛した。

     J.Y. Park氏は1ヶ所の振り付けが合っていなかったことを指摘しつつ、「なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。一番難しい“斜め”のラインが出るたびに驚きました。信じられないレベルでそろっていました」と絶賛した。

     さらに、「リーダー・トモヤが光ったステージでした」と、これまでリーダーとして辛口評価を受けてきたトモヤへの最高の褒め言葉も。最後に、「ユウキくんは、本来の実力なら地声で出せるはずの高音部分で、声が出せていなかった。ユウヒくんは、フィーリングは良かったがダンスの正確さが少し足りなかった。セイタくんは、ダンスは正確に踊れていましたがフィーリングを乗せるべき」と個々への課題を与えて講評を終えた。

     J.Y. Park氏と3RACHAの協議の結果、1st対決「チーム別曲ミッション」の勝利チームは、ハルチームに。リーダーのハルは「勝てるか心配していたのですが、とてもうれしいです。ありがとうございます」と笑顔。一方のトモヤは「めっちゃ悔しいです!でも、気合い入れ直して戻ってきます」と最終ステージへの覚悟を語った。

     いよいよ次回が最終話。15日に日本テレビ系情報番組『DayDay.』(前9:00)でファイナルステージ&デビューメンバー発表の模様が放送され、完全版の最終話はHuluで15日正午から配信。先輩アーティストとして『Nizi Project』に戻ってきたNiziUのスペシャルステージも披露される。

    『Nizi Project Season 2』ファイナルステージでシグナルソング「Here & Now」を9人で初披露


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ニジプロ2】ファイナルステージでStray Kidsが未来の後輩を審査!】の続きを読む



    Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
    102キロバイト (2,137 語) - 2023年12月8日 (金) 22:50



    (出典 www.hulu.jp)


    個人レベルテストの順位発表、気になる結果ですね!やはり韓国合宿はハイレベルな闘いが繰り広げられていたんですね。一体誰がトップだったのか、楽しみです!

    JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project Season 2」。韓国編となる「Part 2」の第3話では、遂に最初の関門となる個人レベルテストの順位を発表。めざましい成長を見せた参加者の内、見事1位となったのは誰なのか。また、「2回、最下位になったら脱落」という厳しいルールの中で、1つ目の最下位になってしまうのは…?セイタ、エイジ、タイガ、トモヤのパフォーマンスと結果発表を考察と共に振り返る。


    ■セイタの優しい性格が、パフォーマンスではネックに

    12名の参加者は、この韓国合宿で4つのミッションに臨む。それぞれのミッションでキューブを与えられ、4つ全て揃えばデビューが決まる。グループのメンバーの人数は現時点では未定だが、3回のレベルテストのうち、最下位の12位に2回なってしまったら、その時点で脱落。審査の基準は、日本合宿での「可能性と素質」から「実力重視」に。また、グループの中で、どれだけ個性や特徴を見せられるかが重要になってくる。

    個人レベルテストに9番目に挑むセイタは、面倒見が良く、参加者たちから「一番悩みを打ち明けやすい相手」に選ばれている。だが、彼自身も大きな悩みを抱えていた。それは「練習ではうまくいくのに、大事な時に限って、プレッシャーや緊張で結果を出せない事」。他の参加者の成長が羨ましく、不安にもなり、人知れず涙を流していた。

    トレーナーからは、「セイタの良さはエネルギーがあるところで、自信を持ってやれば、良い結果が出せるはず」と励まされた。「自信を持つ」という事について、ずっと考えてきたセイタは、今まで練習に励んできた自分を信じる事だと答えを出し、リラックスして楽しんでパフォーマンスしようと心に決めた。

    Stray Kidsの「CASE 143」を、堂々とパフォーマンスするセイタ。そんな彼を笑顔で頷きながら見守るJ.Y. Park。だが見終わって、まず告げたのは「歌声が不安定」な事。彼は、セイタが普段から息を止めて話している点を指摘し、人は緊張や心配事がある時にそうなる、と説明した。だが、必ずしも欠点ではない、とも告げた。セイタの話す前に考えて言葉を選ぶ慎重な性格が、仲間たちから信頼され、頼られている理由だからだ。セイタの配慮のある性格を認めつつ、歌に影響を及ぼしている為、もう少しリラックスして話したりパフォーマンスできるように、とアドバイスした。

    ボーカルの面では残念だったが、「ダンスは本当に良くなった」と高評価。感情表現の幅も大きくなり、驚くほど成長した、と、笑顔で伝えた。そして、「来てください」。参加者たちから大きな拍手が起きた。席に戻り、「本当にムリだと思ってた」と一気に緊張が解け、泣きそうになるセイタ。実は彼は、キューブを追加ではなく、その場で貰うのは初めてだった。それだけに喜びもひとしおだった。

    ■内向的な性格のエイジ

    次は、エイジ。日本合宿の最終順位が4位だった事について、悔しかったか期待以上だったかを尋ねられた彼は、「ダンス・レベルテストでは1位だったのに、最終4位となって少し残念だった」と正直な気持ちを打ち明けた。

    エイジが選んだ曲は、Rainの「How to Run From the Sun」。地域オーディションの時にJ.Y. Parkから「Rainに初めて会った時の感じ」と言われた彼にぴったりの選曲だ。パフォーマンスについては心配していない、と言うJ.Y. Park。「問題はボーカル。この曲は、どれくらい感情的に歌って感動を与えられるか、が課題」と、エイジの表現力に期待を寄せた。

    歌に自信の無いエイジは、音程と発声に集中して練習を重ねたが、トレーナーから「強く歌わなくちゃという考えばかりだから、感情が入ってない」と言われ、Rainのマネではなく、エイジ自身がどう歌いたいのかを考えないと、と厳しい指摘を受けてしまった。失恋の哀しみがまだよくわからない事に加え、元々感情を表に出す事が苦手な彼は、壁にぶつかる。内向的な性格で、他の参加者のように仲間からアドバイスをもらったり、悩みを相談したりできず、1人でつらさを抱えていた。

    だが勇気を出して、ハルに感情表現が上手くできない事を相談。もちろんハルは快く相談に乗り、親身になってアドバイスした。そのおかげで、少しずつ表現が豊かになってきたエイジ。自分なりの表現ができるように努力を重ねた。

    エイジのパフォーマンスを嬉しそうな表情で見つめるJ.Y. Park。「歌が…」と言った後、しばらく間が空き、ボーカル・レベルテスト9位だった彼は緊張しながら次の言葉を待った。続いた言葉は「とても良くなりました」。ホッとするエイジ。ダンスの上手さに加え、ボーカルの実力が大きく伸びた事で、「立派なアーティストになる可能性が高い」と、今後の彼に期待を高める言葉を贈った。

    称賛の後、J.Y. Parkは「でも」と続け、歌に感情を込める事に集中しすぎたせいで、ダンス・レベルテスト1位のダンスではなかった、と残念がった。だが、歌が終わった瞬間、本来のレベルの高いダンスを見せた、と笑うJ.Y. Park。エイジも無事、キューブを獲得した。

    ■迷いの中で、もがくタイガ

    続いて、タイガ。彼はJYPの最長練習生だが、日本合宿のレベルテストでは、ダンス13位、ボーカル14位、と大きな悔いが残る結果だった。韓国合宿では良い結果を残そうと、最大限の努力を重ねるが、トレーナーから厳しい指摘が続く日々。試行錯誤してみるものの、結果が付いてこず、何が正解なのかわからなくなってしまっていた。

    不安を抱えながらも、精いっぱいのパフォーマンスを見せようと個人レベルテストに臨んだタイガ。曲は、Stray Kidsの「MIROH」。心配そうな表情で見守っていたJ.Y. Parkは、「タイガくんに関しては、長期練習生としてのプレッシャーも理解できるし、応援する気持ちが大きい」と前置きした後、チームミッションで克服した欠点が、また戻ってしまった、と残念がった。ダンスのラインが全く見えなかったし、ボーカルも不安定だった、と…。そして、「一番長い期間トレーニングを受けたのに、相対的に練習量が足りなく見えるのが歯がゆい」と、成長が見られないもどかしさを伝えた。

    「練習方法か気持ちか…何かが変われば、今からでも良い結果が出せると思う」とのJ.Y. Parkの助言に対し、タイガは「心が一番変わらなければいけない部分だと思う」と、自身の問題を自覚しているようだった。彼が一生懸命がんばっているのがわかるからこそ、J.Y. Parkもつらそうだった。

    ■初心に戻って基礎練習を続けたトモヤ

    重い空気の中、最後に登場したのは、日本合宿最終1位のトモヤ。彼が選んだ曲は、J.Y. Parkの「Who’s your mama?」。ダイナマイト・バディの女性に骨抜きになった男性が「お母さんはどんな人?どうやってこんなふうにキミを育てたの?」とアプローチする、コミカルでセクシーな歌だ。トモヤがこの歌を選んだのは、明るくてイタズラ好きな普段の自分を見せられると思ったから。

    練習で歌ってみせると、トレーナーからは「発音が崩れてるし、リズムが活きていない」とダメ出しが。独特のリズム感にうまく乗れず、歌もダンスも思わぬ苦戦を強いられる。だが練習方法を見直し、シンプルだがグルーヴ感のあるダンスをモノにするには、基礎を改めて練習する事が必要だと感じた彼は、初心に戻って基礎のダンスを繰り返した。

    「面白い!トモヤのステージを見て良かった、と思ってもらえるようにしたい」と、筋トレ風の自作の振付を交えて披露したトモヤなりの「Who’s your mama?」に、J.Y. Parkは大笑い。思わず「ヘイ!」と声を上げてしまうほどノリノリで楽しんだ。パフォーマンスが終わるや否や、参加者たちからもJ.Y. Parkからも大きな拍手が起こった。

    J.Y. Parkは「これはオーディションのステージではなく、公演みたいだった」と、最上級の賛辞を贈った後、スグに「来てください」とキューブを渡した。このトモヤのステージが良かったのは、基本のテクニックがしっかり出来ていたからだ、とJ.Y. Parkは言った。トモヤの練習方法は正しかったのだ。

    ■緊張の順位発表

    いよいよ順位発表。まず最下位から発表する事になり、キューブが貰えなかったミラク、ソウダイ、タイガに緊張が走る。最下位となったのは、ミラクだった。そして、11位はタイガ、10位がソウダイ。彼らは今回、追加キューブも貰う事ができなかった。

    発表が続き、残るはベスト3に。「3位は、“最下位の逆襲”、ケン」と、J.Y. Parkが発表すると、参加者たちが嬉しそうに拍手した。「最下位だけは避けたい」と願い、順位が1人1人発表されるたびに、「そろそろ…」と思っているうちに気づいたら3位でビックリした、と後から振り返っていた。

    そして、1位と2位は、順位を決める際、J.Y. Parkが迷いなく選んだツートップ。どちらを1位にするかは、スタッフたちの意見も加味して決めたそうで、1位はユウ、2位がトモヤとなった。日本合宿最終8位だったユウの成長が評価された結果だ。

    次回はチーム対決。果たしてどんな組み合わせで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。後がなくなったミラクの逆転にも期待したい。

    オーディション番組『Nizi Project Season 2<完全版>』は、Huluにて独占配信中(毎週金曜日夜10時に新エピソードを追加)。また「Nizi Project Season 2」の特集は、朝の情報番組『Day Day.』(日本テレビ系)で毎週に放送されている他、サポーター代表のヒロミと“ニジプロキャスター”森圭介アナウンサーが参加者のパフォーマンスを見ながら実況する『実況!ニジプロ2』(毎週土曜昼2:30-3:00、日本テレビほか)も放送中だ。

    ◆文=鳥居美保

    ■個人レベルテスト 順位

    1位 ユウ

    2位 トモヤ

    3位 ケン

    4位 ユウヒ

    5位 ハル

    6位 ユウキ

    7位 エイジ

    8位 ショーン

    9位 セイタ

    10位 ソウダイ

    11位 タイガ

    12位 ミラク


    個人レベルテストの順位発表。1位となるのは…?/(c)Sony Music Labels Inc./JYP Entertainment


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【ニジプロ2】韓国合宿の第一関門・個人レベルテストの順位発表!】の続きを読む



    Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
    102キロバイト (2,137 語) - 2023年12月5日 (火) 16:02



    (出典 www.hulu.jp)


    Nizi Project Season 2の最終ステージ、とうとうここまできましたね。デビューメンバーの発表が目前ということで、どのメンバーたちが選ばれるのか、ハラハラドキドキです。でもStray Kidsのメンバーが特別審査員として参加するということで、彼らの意見や視点も加わってより公正な評価がされるのではないでしょうか。今から放送が楽しみです!


    ソニーミュージックとJYPの日韓合同オーディション・プロジェクト “Nizi Project(読み:ニジプロジェクト)” より、シーズン2となるオーディション番組『Nizi Project Season 2』が、7月から日本ではオンライン動画配信サービス Hulu、日本を除くグローバルではYouTubeにて配信開始。

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    ※日本国内でのYouTube配信は、8月4日(金) 19:00からEdit Ver.にてディレイ配信開始。


    9月22日、日本編・Part 1の最終話を配信、最終ラウンドの韓国合宿へと駒を進める12名が発表され、前半戦の日本行程は幕を閉じた。


    現在、後半戦となる韓国編・Part 2が毎週配信され、12名による白熱のステージを視聴者へお届けしてきたが、ファイナルステージを目前に3名が脱落、最終的に9名がファイナルステージへの切符を手にした。


    そして、いよいよデビューメンバーが決まる運命のファイナルステージへ。

    先立ってファイナルステージの模様を垣間見られるハイライト映像が公開され、そこで重大トピックが明かされた。

    何と、米ビルボード200で4作連続1位を獲得し、先日日韓5大ドームツアーを大盛況で終えたワールドスター・Stray Kidsから、プロデュース・ユニットの3RACHAが特別審査員として緊急参戦しているというのだ。

    リーダー・バンチャンは「これからプロのアーティストとして活躍できる資格があるかどうかという視点でしっかり審査したい」と決意を語っている。

    J.Y. Park氏と共に、JYPとソニーミュージックの未来を担うボーイズグループを本気で見極めるべく、目を光らせる。






    さらに時を同じくして、女性アーティスト史上デビューから最速の東阪2大ドーム公演を実現、今年10月30日には待望の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集めたNiziUがスペシャル・ステージを披露するという新事実も明らかに。


    ファイナルステージに向け届いたコメントでは、「実は私たちがファイナルステージをした時と同じスタジオなんです!」とMIIHIが特別なエピソードを語り、NINAは「『Nizi Project』のステージで、NiziUとしての楽曲を披露できる日が来るなんてスゴく幸せな気持ちでいっぱい」と続けた。

    同じ「Nizi Project」出身の先輩アーティストとして、後輩たちの門出に全力でエールを贈る。


    デビューメンバーが決定する「Nizi Project Season 2」ファイナルステージが、3RACHA (Stray Kids)とNiziUの参戦でより一層輝きを増すことだろう。


    “Nizi Project” は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。

    長い旅路の末、いよいよ夢の “デビュー” がすぐ目の前に。

    あとはその夢を掴み取るのみ。

    人生を賭けた9人による最後の挑戦、果たして勝利の女神は誰に微笑むのか?





    【オーディション番組『Nizi Project Season 2』】


    [日本]


    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>


    毎週金曜 22:00 Huluにて1話ずつ追加配信(Part 2 全10話予定)


    『Nizi Project Season 2』 Part 1 配信中/Part 2 毎週最新話配信中


    ※スケジュールは変更になる場合がございます。


    Hulu『Nizi Project Season 2』:https://www.hulu.jp/nizi-project-season-2




    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<Edit Ver.>


    毎週金曜 19:00 YouTubeにて1話ずつ追加公開(Part 2 全10話予定)


    『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中/Part 2 毎週最新話公開中


    ※スケジュールは変更になる場合がございます。


    ※Edit Ver.での公開となります。


    JYP Official YouTube Channel

    https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



    [海外]


    ■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>


    毎週金曜 22:00[JST] YouTubeにて1話ずつ追加公開(Part 2 全10話予定)


    『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中/Part2 毎週最新話公開中


    ※スケジュールは変更になる場合がございます。


    JYP Official YouTube Channel

    https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



    【地上波レギュラー番組】


    ■番組名:『実況!ニジプロ2』

    ■出演:J.Y. Park/サポーター ヒロミ/ニジプロキャスター 森圭介(日本テレビアナウンサー) ほか

    ■製作著作:日本テレビ

    ■放送日時:日本テレビ(関東ローカル)10月7日(土)より 14:30スタート ※以降毎週(土) 14:30~15:00

    鹿児島讀賣テレビ 10月13日(金)より 11:00スタート ※以降の放送日はKYTの番組表でご確認ください。

    静岡第一テレビ 10月17日(火) 24:59スタート ※以降毎週(火) 24:59~25:29

    テレビ金沢 11月2日(木) 24:59スタート ※以降毎週(木) 24:59~25:35


    『実況!ニジプロ2』は…ヒロミやJ.Y. Parkが「Nizi Project Season 2」のパフォーマンスを見ながら実況する番組。

    「Nizi Project Season 2」の内容を凝縮して魅力をお伝えします。

    番組最大の魅力は、あのJ.Y. Parkが直接ヒロミ・森アナと一緒にパフォーマンス実況すること!

    他のどこでも見られない、J.Y. Parkの生のリアクションをお届けします。

    またデビューメンバー決定後どんなボーイズグループにしたいのか?など、J.Y. Parkが想いや展望を語ります。



    【日本テレビ系情報番組『DayDay.』】


    ■DayDay.×Nizi Project Season 2

    「Nizi Project Season 2」韓国合宿編を毎週最速放送中!!



    【「Nizi Project」とは】


    ソニーミュージックとJYPによる日韓合同オーディション・プロジェクト。


    本プロジェクトでは、グローバル・オーディションの開催をはじめ、メンバーのキャスティングからトレーニング/企画/制作/マネジメントまで、全てをJYPとソニーミュージックが共同で行います。


    「Nizi Project Season 1」では、「NHK紅白歌合戦」4年連続出場、「日本レコード大賞」3年連続受賞、“女性アーティスト史上最速” となる東京ドーム・京セラドームの2大ドーム公演を実現、2023年10月30日には待望の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集め名実共に国民的ガールズグループとなったNiziUを輩出。


    その実績を活かし、今回の「Nizi Project Season 2」では、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、2022年3月中旬から5月初旬にかけて、日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で地域オーディションを開催、1万人を超える応募者が参加しました。



    【 “Nizi Project” のこれまでの歩み】


    ■2019年2月:プロジェクト始動


    ■2019年7月~8月:日本国内8都市、ハワイ、ロサンゼルスを含め全10カ所で「Nizi Project Global Audition」開催


    ■2019年9月:日本合宿を4泊5日の日程で実施、「ダンス評価」「ボーカル評価」「スター性評価」「SHOWCASE (グループ・パフォーマンス)」を行ない、14名を選抜(うち1名辞退)


    ■2019年12月~2020年6月:韓国合宿を実施、「個人ミッション」「グループ・ミッション」「チームバトル・ミッション」「ファイナルステージ」計4回のミッションを経て、9人組ガールズグループ “NiziU” が誕生


    ■2021年7月:「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」始動


    ■2022年3月~5月:日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」地域オーディション開催




    【J.Y. Park プロフィール】


    “AMBASSADOR OF K-POP” - The New York Times


    1. 株式会社JYP Entertainment 設立者

    ■株式会社JYPエンターテインメントは、K-POPを代表する企業でコスダック時価総額4兆ウォン突破

    ■2018年イギリス経済紙「フィナンシャル・タイムズ」選定、「アジア太平洋地域の急成長企業」の中で唯一韓国エンターテインメントとして177位となる

    ■Rain, Wonder Girlsを誕生させ、現在2PM, DAY6, TWICE, Stray Kids, ITZY, NiziU, Xdinary Heroes, NMIXXなどのアーティストが所属


    2. No.1 作詞/作曲/プロデューサー

    ■作詞/作曲/プロデューシング(制作)した65曲が韓中日の主要音楽チャートの1位を獲得

    ■2010年「ソウル文化芸術大賞大衆音楽プロデューサー部門大賞」受賞

    ■2011年「大韓民国大衆文化芸術賞大統領表彰」受賞

    ■2015 Mnet Asian Music Awardsで「ベスト・プロデューサー賞」を受賞

    ■Will Smith, Maseなど、アメリカのメジャーアーティストと作業した初の韓国ミュージシャン


    3. No.1 アーティスト

    ■自ら作詞/作曲し、ヒットしたデビュー曲「Don't leave me」で1994年にデビュー

    ■2015 Mnet Asian Music Awardsで「男性歌手賞」を受賞



    【3RACHA (Stray Kids) プロフィール】


    Stray Kidsのメンバー、リーダー・バンチャン、チャンビン、ハンの3人によるプロデュース・ユニット 3RACHA(読み:スリーラチャ)。

    Stray Kidsというグループを支える柱のような存在で、全ての楽曲を作詞・作曲は勿論、トラックのメイキング及び編曲までメンバー自身で手掛けるユニットでもある。

    そしてグループでの楽曲のみならず、NiziUやJO1への楽曲提供、LiSAとのコラボ曲なども手掛けている。

    3RACHAは、RACHA=スペイン語で「突風」という意味と辛い調味料「スリーラチャソース」の意味をかけ合わせ、「辛い味で突風を巻き起こす」という想いが込められているとのこと。

    そんな彼らが手掛ける2023年9月に発売したJAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』は100万枚出荷を超え、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録。

    最新Mini Album 『樂-STAR (ROCK-STAR)』も4作連続で米ビルボード200で1位を獲得するなど、快進撃が続いている。

    2023年12月31日(日)には「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場することも決定し、全世界から注目を集める “全米No.1ボーイズグループ“ Stray Kidsも今後の活動に大きな注目が集まる。



    【NiziU プロフィール】


    ソニーミュージック×JYPの合同オーディション・プロジェクト “Nizi Project” にて、1万人から選び抜かれた9人組ガールズグループ。

    『NHK紅白歌合戦』3年連続出場、「日本レコード大賞」3年連続受賞、“女性アーティスト史上最速” となる東京ドーム・京セラドーム大阪の2大ドーム公演を実現するなど、名実共に国民的存在となった。

    2023年10月30日にはKorea 1st Single Album『Press Play』をリリース。

    念願の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集めたリード曲「HEARTRIS」が現在全世界を席巻中。

    2023年12月31日(日)には「第74回NHK紅白歌合戦」への4度目の出場も決定している。


    [Biography]


    ■2020年6月:Pre-Debut Digital Mini Album『Make you happy』リリース

    ・“女性アーティスト初” のオリコン・デジタルランキング3部門同時1位獲得

    ・デジタルアルバム10万ダウンロード超えを実現し、全世界の音楽チャートにおいて110冠を達成

    ・リードトラック「Make you happy」はストリーミング累計再生回数、Music VideoのYouTube再生回数ともに3億回超え


    ■2020年12月:Debut Single「Step and a step」リリース

    ・オリコン週間シングルランキングやBillboard JAPANの総合チャート第1位に輝く

    ・リードトラック「Step and a step」はストリーミング累計再生回数、Music VideoのYouTube再生回数ともに1億回を突破


    ■2020年12月:『第71回NHK紅白歌合戦』初出場

    ・“デビュー後わずか29日” という短期間で実現


    ■2021年4月:2nd Single「Take a picture/Poppin' Shakin'」リリース ※「Take a picture」:コカ・コーラCMソング/「Poppin' Shakin'」:ソフトバンク「NiziU LAB」CMソング

    ・オリコン週間シングルランキングやBillboard JAPANの総合チャートなどで軒並み1位を獲得

    ・ストリーミング累計再生回数も1億回を突破し、全世界の音楽配信チャートにおいて123冠を達成


    ■2021年7月:Digital Single「Super Summer」リリース ※コカ・コーラCMソング


    ■2021年11月:1st Album『U』リリース

    ・オリコン週間アルバムランキングやBillboard JAPANの総合チャートでそれぞれ第1位を獲得

    ・Billboard JAPANにおいては「CDセールス」「ダウンロード」「ルックアップ」とそれぞれの部門において1位を独占し3冠を達成

    ・収録曲「Take a picture」は「第63回 日本レコード大賞」優秀作品賞に選出


    ■2021年12月:『第72回NHK紅白歌合戦』2年連続出場


    ■2022年4月:Digital Single「ASOBO」リリース


    ■2022年7月:3rd Single「CLAP CLAP」リリース

    ・リードトラック「CLAP CLAP」は「第64回 日本レコード大賞」優秀作品賞に選出


    ■2022年8月~10月:7都市16公演の初の単独ツアー「NiziU Live with U 2022 “Light it Up”」開催

    ・チケット一般発売開始後、わずか10分で完売


    ■2022年11月・12月:東京ドーム・京セラドーム大阪にて初のドーム公演「NiziU Live with U 2022 “Burn it Up”」開催

    ・デビュー後1年11カ月での東京ドーム・京セラドーム大阪の2大ドーム公演開催は “女性アーティスト史上最速”

    ・アリーナツアーとドーム公演で合算すると、実に33万人以上を動員


    ■2022年12月:4th Single「Blue Moon」リリース


    ■2022年12月:『第73回NHK紅白歌合戦』3年連続出場


    ■2023年3月:5th Single「Paradise」リリース ※『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』主題歌

    ・Billboard JAPAN総合ソング・チャート “JAPAN HOT 100” や “女性グループ史上初” となった3作目のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング1位を獲得


    ■2023年7月:約1年8カ月ぶりとなる2nd Album『COCONUT』をリリース

    ・オリコン週間アルバムランキング、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales” にて1位を獲得し、各種週間アルバムチャートを席巻


    ■2023年9月:2度目となる全国ツアー「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.”」7都市15公演を巡り、全公演ソールドアウト

    ・追加公演として9月17日・18日に初のスタジアムライブ「NiziU Live with U 2023 “ココ!夏 Fes.” -Stadium Special-」をZOZOマリンスタジアム(千葉)にて開催




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    (出典 news.nicovideo.jp)

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