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    サイバーエージェント > ABEMA テレビ朝日グループ > ABEMA ABEMA(アベマ)、旧称AbemaTV(アベマティーヴィー)は、日本の動画ストリーミングプラットフォーム及び広告付無料ストリーミングテレビ(英語版)(FAST)。2016年4月に配信を開始した。サイバーエージェントとテレビ…
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    (出典 mdpr.jp)


    愛とお金、どちらを選ぶか迷うところでしたが、最終的には愛を選んでくれた、はつねに拍手です。お金よりも大切なものは確かに愛なのでしょう。素晴らしい結末でした!

     愛とお金の究極の選択を迫られる恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』が、12月16日からABEMAにて放送を開始。この番組は韓国の「CJ ENM」傘下の「Mnet」が制作した『ラブキャッチャー』の日本版で、日本での制作は「ABEMA」と吉本興業が共同で行っている。番組に参加する10人の男女は、自分の正体を隠しながらゲームに挑む。参加者たちの恋の行方、人間性、内面の葛藤、そして最後まで誰も予想ができない結末に注目が集まる。

    参考:【写真】みさきは果たしてマネーキャッチャーだったのか?「一生の思い出だね」

     今回は、旅の終着点が描かれる『LOVE CATCHER Japan』第8話(最終話)の見どころを解説する。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

     いよいよ迎えた最終日。まず秘密の部屋に訪れたのはともきだ。ともき(水野友貴)といえば、やはり前回のみさき(谷岡美沙紀)とのキスが印象的だが「あの子は純粋だよ」とみさきをラブキャッチャーだと信じてやまない様子が伺える。一方、みさきは「お酒くらい狂わされるような8日間でした。ウイスキーの原液のような旅でしたね」とコメント。どちらかというと“狂わせる”側としての行動が目立っていた彼女だが、その真意もついにいよいよ第8話で明らかになるのだろう。

     そして、前回ラブキャッチャーであることが明らかになったりょう(高崎凌)は「いままでのはつね(矢ヶ部初音)ちゃんをみていたら、どっちでも受け入れられる」と答える。この旅の序盤、そんなりょうを想い続けていたゆきのは、「彼の明るさだったりに救われてるなって」と今はあもんへと想いを向けていた。

     ファイナルセレモニーでは、コインの入った箱を気になる異性に渡す。ただし、箱を開けられるのは両想いの人のみ。そこで互いの役割を認識することになる。

     まずは、りょうがはつねのもとへ。「最初……2日目の朝。10人のなかで2人きりの時間を作ろうと思ってくれたのがはつねちゃんで、その相手が自分で」と初日の思い出を語り始めるりょう。

     いまは懐かしき“テキーラパーティ”の翌日、勇気を振り絞ったはつねの行動が全ての始まりだった。彼は、7日目にはつねの正体が分かった時に、自分の気持ちがわかったと明かす。「いろんな好きを共有したい」という彼の言葉が、“ラブキャッチャー”のものであることを祈る。

     続いて、みら(ヴァッツ美良)のもとにはなつき(東夏輝)が足を運ぶ。「伝えたいことがあって、なにから話せばいいのかわかんないけど…」「この先も一緒にいたいと思ってる」と言葉を紡ぐなつき。最終日の前日、若干関係性が拗れてしまったみらとなつきだが、ここまで過ごしてきた時間の長さが生んだ絆は無かったことにはならない。しかし、ここでみらの元にあもん(大倉亞門)もやってくる。あもんに想いを寄せる、ゆきの(海津雪乃)の隣での告白というのが、見ている身として心にくるものがある。

     「俺はいつも強がってるけど、ほんまはめっちゃ弱い。でも、みんなも一緒で弱い部分を隠して強がってるのもこの旅でわかった」

     そんなあもんの言葉に、1番頷きたかったのはまさにみら自身なのではないか。

     一方、ともきはやはりみさきの元へ向かう。「みさきがストレートに日に日にずっと気持ちを伝えてくれるおかげで、日が経つごとにみさきのことが忘れられない存在になってました」「間違いなく、俺はこの旅のなかでみさきに恋をしたと思っています」とストレートに感情を伝えるともき。秘密の部屋で見た彼の恋愛へのアツい一面が、告白の言葉選びに表れていたようにも思う。

     続いては、女子からの告白だ。ゆきのがあもんにコインを渡しにいく。「ずっと言いたかったけど、言えなくて。苦しくて……」「あもんくんの気持ちは知ってたけど、自分にとっての正直な気持ちを話せるのは幸せな気持ち。ありがとうって気持ちです」とゆきのは優しく微笑む。それでも、彼女はコインの入った箱を開けることができない。切なすぎるラストではあるが、あもんの想いはみらに向いているのだから。

     そして、はつねがりょうのもとへ。「初日の晩ごはんの時に、りょうくんと話している時がすごく私にとって心地が良くて」とこれまでを振り返る。

     そして、この後のはつねの言葉に鳥肌が立った視聴者もいたのではないだろうか。

     「ずっと言えなかった言葉があって。今日からは、私のことを信じてください!」

     同時にあけた箱の中身には、“ラブキャッチャー”と書かれたコインが。はつねはマネーキャッチャーから役割を変更していた。つまりはカップル成立、思わず画面を見ながらこちらも小さくガッツポーズをしたくなる。500万円よりも大切なものを見つけたはつねは、本物の“ラブキャッチャー”と言えるかもしれない。

     続いては、みらがなつきのもとへ。みらがなつきを選んだ段階で、あもんはコインの箱を開けられないことになる。「なつきがいたからこの旅は、わたしにとってすごく楽しい旅になりました」とみらが言うと「同時に開ける?」となつきが応える。

     そしてここで、衝撃の展開が。みらがマネーキャッチャー、なつきはラブキャッチャーだった。後出しのようになってしまうのだが、思えば女子の中で現状2人から想いを寄せられているのはみらだけだった。

     厳しい言い方にはなるが、マネーキャッチャーのみらとしては自分を好いてくれる“ラブキャッチャー候補”の男性が多いことに損はなかったはず。そう思えば、どこか煮え切らないみらの“マネーキャッチャー”としての行動の辻褄は、ずっと合っていた。

     「最初からラブだった?」「最後まですっごい悩んだ」とみらの言葉が切なく響く。そんな彼女に向けて「みらはマネーだったってことをどっかで分かってました。それでも、彼女のことを日に日に思う気持ちが強くなって。彼女のなかにある“何か”にかけて、最後まで信じ続けたので」となつきは言葉を残した。はつねとりょうのカップル成立から一転、あまりにも辛い展開だ。

     そして最後は、今回の『LOVE CATCHER Japan』の中で、最も視聴者の心を揺さぶってきた人物でもあるみさきの告白。もちろん、向かう先は決まっている。我々が知りたいのはその先、彼女が「マネーキャッチャーかどうか」なのだ。

     「私は、ともきと出会えてよかったなって思ってます。短かったし長かったけど、一生の思い出だね」

     コインの箱を開ける。まず、ともきはラブキャッチャーだった。これまでの彼の発言からすると納得の結果だ。一方、みさきを示すコインに書かれた文字は……“マネーキャッチャー”。「私みたいな女にもう騙されないでね」と一言残し、その場を去ったみさきは、ともきの言葉で言えば“大女優”だったわけだ。

     その後、カメラに向かって「私はあくまでゲームをしにきたので、後悔はないです」「ミッション成功、ですね。私は意志を貫き通しただけなんで」とコメントを残したみさき。

     ともきはこの結果に「彼女の方が1枚も2枚も上手だったな」と苦い表情。この展開にスタジオからは、彼が元々マネーキャッチャーだったからこその発言だろうという声も上がった。ともきには“マネーキャッチャーのままでいる”という選択肢もあったはず。そこから役割を変えたのは、彼自身が「疑う疑わないじゃなくて気持ちが動いていた」からなのだろう。

     しかし最後に、みさきに予想外の贈り物が。ともきからみさきへ、手紙が渡されたのだ。

     「この先の2人のことを真剣に考えていきたいし、日本に帰ってもたくさんデートしたい」

     手紙を読み終えたみさきの「間違えた」という涙ながらの言葉は、きっと本物だったのだろう。旅の終わり、メンバーはそれぞれに得たものを胸に抱き、日本への帰途についた。

     最後にサプライズゲストとして、スタジオカップル成立となったはつねとりょうが登場。スタジオメンバーからの祝福を浴びながら、マネーキャッチャーとして目的を果たしたみらとみさきについても、コメントを残した。

     “愛”か“金”か。究極の選択の果てに待ち受けていたのは、壮絶なドラマだった。10人の参加者の全員が、欲しい結果を得られたわけではない。この結末は、ある意味では現実を生きる上での、なによりの“リアル”なのだろう。

     それでも欲しいものに手を伸ばし、自分の心と向き合う8日間は彼らにとって素晴らしい時間になったに違いない。叶うならば、「次の旅」の始まりもぜひ見届けたいところだ。

    (すなくじら)

    (C)AbemaTV,Inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【LOVE CATCHER Japan】最終話!500万円vs愛の選択…誰もが予想できない結末に注目】の続きを読む



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    167キロバイト (22,922 語) - 2024年1月14日 (日) 10:59



    (出典 renta-man.net)


    参加者たちの本心や罪悪感についてのエピソードが明らかになり、ますます興味が湧いてきました。次回も楽しみです!

     愛とお金の究極の選択を迫られる恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』が、12月16日からABEMAにて放送を開始。この番組は韓国の「CJ ENM」傘下の「Mnet」が制作した『ラブキャッチャー』の日本版で、日本での制作は「ABEMA」と吉本興業が共同で行っている。番組に参加する10人の男女は、自分の正体を隠しながらゲームに挑む。参加者たちの恋の行方、人間性、内面の葛藤、そして最後まで誰も予想ができない結末に注目が集まる。

    参考:【写真】「勇気出していい?」ともきにストレートな想いを伝え、キスをした相手とは……?

     今回は、いよいよ告白前夜を迎えた『LOVE CATCHER Japan』第7話の見どころを解説する。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

     第7話の冒頭、インタビューにて前回の“脱落者”について語り始めたあもん(大倉亞門)。「もう好きな人を疑いたくないっていうのは、昨日かいせい(佐久間海世)に教えてもらったから」と声に悲しさを滲ませる彼は、まさかこの日、ラブマンションにさらなる辛い展開が待ち受けていたとは思わなかっただろう。

     それぞれの思いを抱えたメンバーたちに「本日がみなさん一緒に過ごす最終日です。明日は最後の告白のみとなります」とアナウンスが。さらに、ここで新ルールが加わる。最後の告白を前に改めてラブかマネーを選択し直すことができるとのこと。この新ルールは吉と出るか、凶と出るのか。さらに7日目のアナウンスには、これまでの内容と異なる指示も含まれていた。

    「秘密の部屋で正体が気になる1人を選択してください」

     この一言には、地獄のバーベキューとなる予感に震えるスタジオを観ながら、多くの視聴者も嫌な予感を感じたのではないか。

     そんななか、カメラはみら(ヴァッツ美良)を捉えていた。なつき(東夏輝)と時間を過ごしながら、「気が抜けた自分も受け入れてくれる人と出会いたい」と話すみら。まるでなつきがその人であるかのように語り続けるみらだったが、この出来事が後半への伏線になるとは誰が思っただろうか。

     一方、りょう(高崎凌)とはつね(矢ヶ部初音)もプールサイドで残された時間を2人で過ごしていた。りょうは「俺は本気で恋愛をしにきてるから」と、はつねがラブでもマネーでも関係なく、彼女と向き合いたいと思っている事を伝える。

     そんなりょうの言葉に嬉しそうに頷きつつ、はつねも自身のなかの前向きな変化を打ち明ける。ひとみ(井上ひとみ)とかいせいの脱落は、彼らと親交を深めていた彼女にとっても、思うところがあったようだ。

     脱落者の影響は、別のペアの関係にも如実に表れていた。ともき(水野友貴)は前日にみさき(谷岡美沙紀)が見せた緊張感のない態度が気になった様子。話す内容の配慮が場に適していなかったことから「(みさきの)人間性の面が見えた」とみらに相談を持ちかける。

     しかし、ここからさらにメンバーを追い込むある事件が起こってしまう。投票の結果……つまりはメンバーの「最も正体が気になる人」の名前と役割が発表されたのだ。

     まず、最初に名前が表示されたのはりょうだ。彼はラブキャッチャーだった。そして、なぜかここではつねが泣き出す。その意図を探る間もなく、続いてもう1人の名前がモニターに映し出される。

     「はつね・money」と書かれたそれに、誰よりもはつね自身がショックを受けていた。思わぬタイミングで、番組史上初のマネーキャッチャーの正体が明らかになった瞬間だった。

     動揺するはつねに寄り添うかのように「全然大丈夫」「あっちで話そう?」と優しく肩を抱くりょう。彼の優しさが本物だったゆえに、はつねもつらかったのだろう。「私今日めっちゃ安心したの。変えられるって知って」「騙したいとも思ってないし、ずっと罪悪感を抱えてたから」と語るその言葉は、真実味を帯びていた。

     りょうとはつねの一件に感化されてか、みらも涙を流す。隣で彼女をなつきが慰めるが、そこにあもんもやってくる。いつもとは違う強気な様子で「みらちゃんとふたりで喋りたい」と強気に出たあもん。みらに対して「弱いところをみせてもいい」と告げたあもんを観て、「(みらの)鎧剥がせるのあもんじゃない?」とスタジオもにわかに盛り上がる。

     しかし、第7話はまだ終わらない。男子部屋では、カーディガンを返しにきたみさきが、ともきに手紙と自分の香水をわたしていた。ともきは、やはり昨日の脱落者の場面の振る舞いについて指摘する。しかしその苦言も「俺はもし結ばれるんだったら、ちゃんと長く向き合いたい」という真面目さ溢れる理由からで、昨日の一件があってもなおみさきへの想いは日に日に募っているようだ。

     手紙に綴られていたのは、ストレートなみさきからの想いだった。「日本に帰ってからも一緒にいたい。大好き」「勇気出していい?」とみさきからキスされたともきは、もはや恋する1人の男にしか見えない。

     一方女子部屋では、「なつきと話してないんだよね」とみらが俯きがちに言葉を溢す。みらがなつきを避けていたのは、彼がマネーであると確信したからだった。「どこまでが本心で、どこまでが私を騙すための嘘だったんだろうって思うと……」と悲しそうな表情のみらにアドバイスをしたのは、はつねである。

     「自分の気持ちに素直になって、真っ直ぐに行ったほうが後悔しないと思う。自分に嘘つくことが一番つらい」

     現在マネーキャッチャーである、はつねだからこその言葉の重みを、みらはどう受け止めたのだろうか。次週最終回、8人それぞれが“本当に欲しいもの”を掴めることを祈ろう。

    (すなくじら)

    (C)AbemaTV,Inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【LOVE CATCHER Japan】第7話…衝撃の展開!参加者の真の目的が明らかに!】の続きを読む



    サイバーエージェント > ABEMA テレビ朝日グループ > ABEMA ABEMA(アベマ)、旧称AbemaTV(アベマティーヴィー)は、日本の動画ストリーミングプラットフォーム及び広告付無料ストリーミングテレビ(英語版)(FAST)。2016年4月に配信を開始した。サイバーエージェントとテレビ…
    167キロバイト (22,922 語) - 2024年1月10日 (水) 19:46



    (出典 applion.jp)


    この番組は、参加者たちの生い立ちや思いに深く触れることができるのが面白いですね。貧しい環境で育った彼がどのようにして夢を追い、自分の人生を変えていくのか、これからも見守っていきたかったです。

     愛とお金の究極の選択を迫られる恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』が、12月16日からABEMAにて放送を開始。この番組は韓国の「CJ ENM」傘下の「Mnet」が制作した『ラブキャッチャー』の日本版で、日本での制作は「ABEMA」と吉本興業が共同で行っている。番組に参加する10人の男女は、自分の正体を隠しながらゲームに挑む。参加者たちの恋の行方、人間性、内面の葛藤、そして最後まで誰も予想ができない結末に注目が集まる。

    参考:【写真】乗馬デートをするみさきとともきのところにやってきたのは……?

     今回は、これまで放送されたエピソードの中で、最も過酷な回となった『LOVE CATCHER Japan』第6話の見どころを解説する。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

     6日目を迎え、「誰がマネーキャッチャーなのか」と疑念が募るメンバーたち。自分の想い人がマネーキャッチャーの可能性も踏まえ、それぞれの考察が雑談のなかでも飛び交い始める。

     6日目のカップルチャレンジはなし。代わりに、「女性が希望する男性とデートをする」流れに。今回、女性はデート相手に複数の男性を希望できるが、他の女性と被ることもあるので全てのデートが成立するとは限らない。

     最初にカメラが捉えたペアは、ピクニックデートを楽しむみら(ヴァッツ美良)とあもん(大倉亞門)。「あもんくんのことをもっと知りたいと思ってる」「このゲームのなかで信用できなかったら、日常のなかでも信用できないなって思ってて」と真剣な表情であもんに伝えるみら。前回の秘密の部屋での情報も含めて、あもんはみらをラブキャッチャーであると確信した様子。

     互いを信じると約束をして、和やかな時間を過ごす2人の雰囲気は、とてもお似合いだった。しかし、そこにみらを想うなつき(東夏輝)がやってくる。「みらの気持ちは一旦置いといて、俺のみらへの気持ちは信じてもらいたい」とストレートな言葉をぶつけるなつきだが、果たしてみらはどちらを最後に選ぶのだろうか。

     一方、はつね(矢ヶ部初音)とかいせい(佐久間海世)は、マレーシアならではの揚げたバナナやドリアンなどを食べながら楽しく街を散策。「ずっとりょう(高崎凌)くんといるけど、本当にこのままでいいのかなって」「他の人も知るべきだと思うし」と語るはつねだが、すでに残された時間はあと2日。「これからまだ数日間あるから」というかいせいの前向きな言葉は、彼自身に言い聞かせる言葉でもあったのかもしれない。

     その頃、みさき(谷岡美沙紀)とともき(水野友貴)は乗馬デート。昨夜、ともきへの感情が溢れて取り乱したみさきに「昨日の整理はついた?」とともき。ともきは「俺はあれがあってより信頼できた」とみさきが号泣する姿に、彼女がラブキャッチャーであることを確信した様子だが、今回のみさきの涙ははたして本物なのかも気になるところ。

     そして、このデートにもまさかの訪問者が。意外なことに、やってきたのはりょうだった。りょうには今回のデートに際して、ひとみ(井上ひとみ)、ゆきの(海津雪乃)、はつね、みさきの4名の女性から申し込みがあった。この展開には「モテモテじゃん!」とスタジオも盛り上がる一方、りょうがみさきを選んだことにより、ゆきの・ひとみのデートが成立しなくなることが確定した。

     りょうがみさきを選んだ理由は「はつねがりょうをマネーだと言っている」ことへの真偽を確かめるため。しかし、話の中盤から“ともき一筋”だったはずのみさきの様子に変化が。「恋愛体質だからすぐ好きになっちゃうし、私は最後までともきにいけるのかな」とまで言い出すみさきに、観ているこちらも混乱させられる。

     一方、ラブマンションでは切ない展開が繰り広げられていた。今回もデートが成立しなかったことで、リビングで1人泣くゆきの。彼女に優しく寄り添うあもんだが、あもん自身がみらを選んだことで、ゆきのはデートが成立しなかったのである。「いまあもんくんがきてくれてよかった」「昨日の夜話して、また違うあもんくんを知ってみたいと思ったし、いまはあもんくんだと思ったから」と語るゆきのの言葉の一つひとつが、いまのあもんには辛かったのではないか。

     6日目を迎えたことで、それぞれ気になる人と踏み込んだ会話をするペアが増えてきたように思う。りょうは「初音ちゃんはいままで俺のことマネーだと思ってたの?」とみさきとの会話の内容を改めて本人に確認する。そんなりょうの言葉を聞いて、はつねは「思う瞬間は正直あった」「でもマネーだとしても、私に優しくしてくれたことは変わらないし、マネーであってもラブであっても、どっちでも良い」と正直に気持ちを打ち明けた。

     ここで第6話が終わるかと思いきや、旅は予想外の方向に動き始める。メンバーとスタジオを驚かせたのは、「今夜脱落者発表」というアナウンスだった。しかも、脱落者は投票によって決まる過酷なシステム。好きな人が脱落する可能性に怯える女子メンバーに「好きな人とかいないし……。みんなちゃんと恋愛してて、自分だけいい人とかできなかったから。自分を(脱落者に)選んで欲しいかも」と告げたのはひとみだった。

     投票の結果、脱落者はかいせいとひとみに決定した。最終日までいても“伝えられる相手がいない”苦しさを語ったひとみの言葉が、小さな棘となって心に刺さってしまう。1人の視聴者として、かいせいとひとみの最後の選択が見られなかったことは、心残りでしかない。

     しかし、最後の別れを惜しんだ後も、さらなる展開がメンバーを待っていた。脱落者となった、かいせいとひとみの“答え合わせ”が始まったのだ。

     流れたのは「僕すごく貧乏な家庭で育ったんです」とこれまでの生い立ちを語るかいせいの映像と、「恋愛したいってなったら、稼いでても稼いでなくてもどっちでも良いです」と恋愛観を語るひとみの映像だった。結果、2人はラブキャッチャーだったと明らかになり、視聴者にとっては鳥肌モノのラストとなった。

     残るは2日、マネーキャッチャーは5人。通常の恋愛番組であれば追加メンバーも考えられるが、いまの『LOVE CATCHER Japan』の流れではその可能性もなさそうだ。さまざまな意味で絶体絶命の展開を迎えた第6話を経て、残る8人は何を思うのだろうか。

    (文=すなくじら)

    (C)AbemaTV,Inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【LOVE CATCHER Japan】第6話「貧乏な家庭で育った」脱落者が求めていたのは“金”か“愛”か?】の続きを読む



    ABEMA > ABEMA SPECIAL ABEMA SPECIALチャンネル(アベマスペシャルチャンネル)は、株式会社AbemaTVの運営するインターネットテレビ局「ABEMA」におけるチャンネルの1つ。 2016年4月11日開局からある旗艦チャンネル。テレビ朝日報道局が製作を請け負う「ABEMA…
    30キロバイト (4,970 語) - 2023年10月1日 (日) 12:44



    (出典 applion.jp)


    ラブキャッチャーはどの国のバージョンも面白いですね!日本版でもみさきさんの小悪魔テクが参考になるので、恋愛上手になりたい人には必見の番組かもしれませんね。

    【モデルプレス=2024/01/11】「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送されているオリジナル番組『LOVE CATCHER Japan』(ラブキャッチャージャパン:毎週土曜よる10時~)。ここでは、“あざとテク”で翻弄し続けるSサイズモデルの谷岡美沙紀(みさき)にフューチャーして紹介する。

    【写真】美女が“嘘泣き”でイケメン翻弄

    ◆「ラブキャッチャー」日本版「LOVE CATCHER Japan」

    参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択する。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。

    女性メンバーはみさきのほか、イラストレーターの井上瞳(ひとみ)、経営者のヴァッツ美良(みら)、グラビアタレントの海津雪乃(ゆきの)、ゲームストリーマーの矢ヶ部初音(はつね)の5人。そして男性メンバーは、カフェマネージャーの大倉亞門(あもん)、パーソナルトレーナーの佐久間海世(かいせい)、モデルの高崎凌(りょう)、俳優の東夏輝(なつき)、広告代理店勤務の水野友貴(ともき)の5人だ。

    ◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが涙の罠でともきを翻弄

    10人の中でも、MC陣や視聴者を驚かせているみさき。初めはかいせいを気になっていたが、ともきへ思いを寄せるようになる。

    第3話では、「ペアクッキング」チャレンジでともきとペアを組んだみさき。チャレンジ会場からの帰りの車内では、お互いの正体を探り合う中、みさきが「私泣きたくないからね」と一言。無言で手を差し出すという“あざとさ全開”でアピールし、2人は手を繋ぐ。

    同チャレンジで1位になったみさき&ともきペアに、気になる異性の秘密を見ることができる秘密の部屋へ行く権利が与えられ、ともきの映像を見たみさき。ともきの大学の同級生からのコメントで、優しくピュアな人柄や誠実な恋愛観がわかるようなポジティブな内容だったが、みさきは泣きながらメンバーの元へ戻る。

    そんなみさきを見て、焦ったともきは「話そう」と話しかけるも「そういう涙じゃない」と話し合うことを拒否。意味深にともきを翻弄し続けた。

    ◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが衝撃の告白

    その後のインタビュー映像では、泣きながらメンバーの元へ行った理由について「私泣けるんですよ。お芝居しちゃいました」と衝撃の告白。「男を安心させちゃダメっていう自負があるんですよ」と明かした。

    さらに「今後の作戦としては、まず私を安心させたいと思うんですよ。だから安心させる動きを見ます。今夜『話したい』と言われると思うんですけど、蹴っても良いかな」と言い、「良いね。罠にかかってるね」と高度な恋愛テクニックを笑顔で語っていた。

    ここで思い出されるのは車内での「私泣きたくないからね」という発言。すべて作戦で、計算し尽くされた上での言葉だったようにも感じる。

    ◆「ラブキャッチャー」日本版、みさきが再び涙

    そして第5話でも、みさきが涙を流しながら男子部屋にいたともきを誘う。ともきが慌てていると、みさきは「(ラブキャッチャーか、マネーキャッチャーか)どっちなんだろうと思っちゃって…」と複雑な心境を伝えた。

    続けて「私の気持ちがわかってさ、余裕できたから他の人とも仲良くしたいってフェーズに入っているじゃん」と勢いよく語り、自身に余裕がない理由については「まだゲームの最中だから」「余裕があるから怪しいっていうのと、大きくはムカつくって感じ」とともきへの本音を吐露。最後に「余裕ないよっていうのと、結構好きになっちゃったよっていうのを伝えたかっただけだから」と可愛らしく伝えていた。

    涙を流しながら気持ちを伝えるみさきを見たともきは、安心し、完全に信じきった様子。しかし、“泣ける”発言もあったことから、視聴者から観るとこの涙もテクニックの一つなのではないかとも思える。

    驚くようなテクニックの連続だが、確実にともきの心を射止めているみさき。ラブキャッチャー、マネーキャッチャーが誰なのかだけでなく、恋愛テクニックを学ぶという視点でも楽しめるだろう。

    ◆ABEMA×CJ ENM×吉本興業で共同制作「ラブキャッチャー」日本版

    アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作した。

    最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金500万円を獲得。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める、過激な愛と裏切りの恋愛心理戦となっている。(modelpress編集部)

    【Not Sponsored 記事】

    谷岡美沙紀「LOVE CATCHER Japan」第3話より(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV,Inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【LOVE CATCHER Japan】みさき、イケメンを翻弄する“あざと小悪魔”テクニックとは一体!?】の続きを読む



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    167キロバイト (22,903 語) - 2024年1月3日 (水) 18:49



    (出典 news.yahoo.co.jp)


    ゲームがどんどん過酷になっていくなか、友情の壁に直面するメンバーたちの姿に胸が痛みます。彼らの気持ちを理解できるようになる一方で、彼らが互いに裏切るかもしれないという緊張感も増してきました。一体どうなるのでしょうか?

     愛とお金の究極の選択を迫られる恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』が、12月16日からABEMAにて放送を開始。この番組は韓国の「CJ ENM」傘下の「Mnet」が制作した『ラブキャッチャー』の日本版で、日本での制作は「ABEMA」と吉本興業が共同で行っている。番組に参加する10人の男女は、自分の正体を隠しながらゲームに挑む。参加者たちの恋の行方、人間性、内面の葛藤、そして最後まで誰も予想ができない結末に注目が集まる。

    参考:【写真】不安が募り、男子部屋に泣きながらやってきたのは……?「私は余裕ないし、結構好きになっちゃったよ」

     今回は、いよいよ熱く燃え上がる恋心をかけた壮絶なバトルが始まった『LOVE CATCHER Japan』第5話の見どころを解説する。

     今回のエピソードは、前回のデートの“答え合わせ”から始まった。第4話でひとみ(井上ひとみ)を誘ったなつき(東夏輝)に「なつきに(デートに)誘って欲しかった」と詰め寄ったみら(ヴァッツ美良)。みらは、なつきが突然ひとみを誘い出したことに、「自分がマネーであることを疑われているかもしれない」「またはなつきがマネーキャッチャーかと思って混乱した」と話す。彼女に想いを向けるあもん(大倉亞門)の存在もあるなかで、なつきがひとみを誘ったことは今後の展開にどう響くのだろうか。

     一方みらとなつきが話し合いを終え、全員が移動をするタイミングで、ひとみもなつきに声をかける。ひとみもみらに負けじと「もっと知りたいって思ったから」となつきに正直に自分の心を打ち明ける。内容は分からずとも、重めの雰囲気だけはメンバーにも伝わっており、その空気感は「なっちゃんがすごいよ(笑)」と思わずともき(水野友貴)が部屋で言葉を溢すほど。

     さらには、ひとみのところにみらがやってきて「牽制とかじゃないんだけど、気にはなる」「サップレースだったら1位取りに行くから」とこれまた絶妙な“ライバル宣言”とも捉えられる会話を繰り広げた。しかし、会話を見たスタジオMCの鷲見玲奈は「最初に牽制したのはひとみだ」とコメントしており、この流れをどう見るのかは視聴者によっても変わりそうだ。

     そして、この波乱に満ちた5日目のカップルチャレンジはサップレースに。青く広がる海、照りつける太陽……と最高のサップ日和なロケーションだが、バトルはペア決めからすでに始まっていた。「女性はペアを組みたい男性のところに並んでください」という指示で、りょう(高崎凌)& はつね(矢ヶ部初音)、ともき& みさき(谷岡美沙紀)、かいせい(佐久間海世)& ゆきの(海津雪乃)の3ペアが決まる。しかし、なつきの元には2人の女性の姿が。集まったのは、もちろんみらとひとみだ。

     結果的に、なつきが悩んだ末にみらを選び、なつき&みら、あもん&ひとみのペアでレースは幕を開けた。結果は、あもん&ひとみのペアが抜群の相性を見せて勝利。なつき、みら、ひとみ、あもんの四角関係は他のメンバーも気になっているようで、みらを選んだなつきに対して、かいせいとゆきのはやや混乱しているような様子を見せる。

     サップレースで勝ったあもんとひとみは、秘密の部屋へ。あもんが選んだのはみらだ。動画内で異性を好きになるポイントを聞かれ「暑苦しいくらい暑い人」と述べたみらに、思わず「爽快!」と嬉しそうに帰ってくるあもん。みらのタイプに自分が当てはまっていたことで、思わずテンションが上がってしまったようだ。秘密の部屋で背中を押される珍しいシチュエーションに、「このパターンもあるのか」と驚かされる。

     もちろん、ひとみはなつきの動画を選び、彼の秘密に触れようとしていた。しかし、理想のカップル像を「お互いを高め会える関係」「お金があることで成立する愛もある」と曖昧に語るなつきに、ひとみはなんともいえない表情を浮かべる。

     まさに、“なつき回”とも言える今回のエピソードだが、2人のいないところで、なつきのもとにみさきもやってくる。男子メンバーから「みさきはマネーっぽい」と言われていることに対し、「ラブじゃないとできない行動でしょ」と自信満々に返すみさき。この自信がマネーっぽく見えてしまうからこそ、みさきをラブキャッチャーとして信用できないメンバーもいるのかもしれない。

     さらに今回、思わぬところで心の矢印が動きはじめた人物がいる。あもんと2人きりで話す機会を得た、ゆきのだ。「他の人といる時も楽しそうに見えてしまった」というりょうの言葉にショックを受けたゆきのに「個人的には(そこが)ゆきのちゃんの魅力だと思ってる」と返すあもん。「相手がなんの肩書きがあろうが、それでも私は彼が好きって言う方が素敵だと思う」という真面目なあもんの言葉に、普段はムードメーカー的存在な彼だからこそのギャップを感じたようだ。

     その頃、男子部屋ではある事件が。男子部屋に泣きながらやってきたのは、ともきに会いにきたみさきだ。みさきは「余裕があるから怪しいっていうのと、ムカつく」「私は余裕ないし、結構好きになっちゃったよ」とともきへの想いの大きさゆえに不安が募っていることを打ち明ける。そんなみさきの姿に、「あんな号泣を演技だと思えない。だとしたら大女優すぎ」とともきは安心した様子だが……。一方、みさきの直近の行動を見て「焦っている感じがする」と疑いの目を向けたのはりょうだ。ここで、みさきとはつねがお互いをマネーだと言っていることが明らかになり、女子メンバーに潜む“マネーキャッチャー”探しが始まる。

     そんな、連日続く疑念に満ちた空気に優しさゆえに耐えきれなかったのだろう。別のカメラが、号泣するあもんを捉えていた。「友達を疑うことって人生でなかったから。まっすぐ友達を見られなくてきつい」と辛そうな表情を見せる彼を慰めたのは、みらだった。さらには「どうなるかまだわかんないけど、あもんくんに魅力を感じてるのも事実」「今日選ばなかったから楽しくなかったわけじゃない」と、みらはサップレースの心境を打ち明ける。

     しかし、そんなあもんとみらのやりとりを知ってか知らずか、みらのもとにやってきたのがなつきだ。「ある意味、ああいうシチュエーションを与えられて気付いたこともある。俺はみらしか見てないし、今まで以上にみらと向き合いたい」となつきから言葉をもらったみら。このなつきの言葉の真意を見極めるには、もう少し時間が必要なのかもしれない。

     そして、最後に流れた次回予告の内容も気になるところ。驚愕するスタジオ、流れる涙、映像に重なる「こんなことある?」というメンバーの声……。ついに波乱の展開を迎えたラブマンションで一体何が起こるのだろうか。

    (文=すなくじら)

    (C)AbemaTV,Inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)

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