【モデルプレス＝2024/01/04】9人組グローバルガールズグループ・Kep1er（ケプラー）のマシロ（MASHIRO）が1月3日、「ケバケ食堂」エピソード4に出演。韓国の7人組ガールズグループ・Billlie（ビリー）のツキ（TSUKI）との連絡事情を明かした。

写真】Kep1er、お揃い肌見せ衣装で美スタイル披露

◆マシロ、ツキとの連絡事情明かす

2023年4月、韓国の5人組ガールズグループ・LE SSELAFIM（ルセラフィム）のSAKURA（サクラ）が出演するウェブバラエティ番組「怖いもの知らずクラ」にて共演したマシロとツキ。3人は、日本出身で、“第4世代”といわれる2000年代生まれのメンバーを中心としたK-POPグループに属し、高いパフォーマンススキルで人気を博している。

同日の放送では、この共演以来プライベートで会ったかという質問が。するとツキは少しためらいつつ「いいえ、まだです」と笑顔で回答。これにマシロが「一言言わせてください」と大きな声で切り出し「ツキに連絡したけど返事が来ない」と暴露した。さらに未読スルーであることも明かすと、ツキは「違うんです！今日会うので一言送ろうと思ったけどシロさん（マシロ）から連絡が来てました」と慌てて弁解し、場を笑いに包んだ。

続けて「仕事関係のグループトークが上の方にあるから個人トークが見えないんですね」と説明し、最後には「もっと連絡するね」と呼びかけていた。

動画には２人のやりとりもアップされ、マシロが韓国語で送ったメッセージに対し「しろちゃん！！いまみた！！連絡しようと思ってたらきてた」「後で会おうねー！」と2日後にツキが返信している様子がうかがえた。

なおこの日の放送にはマシロ、ツキのほか、Kep1erのシャオティン（XIAOTING）、チェヒョン（CHAEHYUN）、Billlieのハラム（HARAM）も出演していた。 （modelpress編集部）

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　韓国最大級のK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』が28日、東京ドームで初日を迎え、9人組グローバルガールズグループ・Kep1erが、「Grand Prix」を披露した。

　レッドカーペットには、天使のような純白の衣装に身を包んで登場したKep1erだが、ステージにはクールな黒衣装で登場。曲中に、シャオティン（XIAOTING）がアクロバティックなパフォーマンスを披露すると、会場はひときわ大きな歓声で盛り上がった。

　同イベントは、28・29日の2日間にわたって東京ドームで開催。ホストは、昨年に続きパク・ボゴム、チョン・ソミが務める。今年のコンセプトは「ONE I BORN」。たったひとりの存在である「私（I）」と「MAMA」が出会い、ポジティブなエネルギーを通じて完璧な一つ（One）になるという意味を込めている。いずれもレッドカーペットは午後4時から、授賞式は午後6時から行われる。MnetだけではなくYouTubeチャンネル「Mnet K-POP」をはじめ、Mnet TV、KCON official、M2を通じて全世界に生中継される。

　韓国の5人組グループ・TOMORROW X TOGETHERのHUENINGKAI（ヒュニンカ）と、9人組グローバルガールズグループ・Kep1erのHUENING BAHIYYIH（ヒュニンバヒエ）の兄妹撮りおろし写真が公開された。

　ファッションマガジン『GQ KOREA』は28日、2人が共演した12月号の撮りおろしとインタビューを公開。今回の写真には、2人のフォトジェニックな姿と固い兄妹ケミストリーが盛り込まれてれいる。

　HUENINGKAIはニット、革、スパンコールなどさまざまな素材の衣装と高いヒールのロングブーツをおしゃれに着用して限界のない着こなし力を誇り、余裕を感じさせるポーズでシックな魅力を披露した。妹のHUENING BAHIYYIHとのユニットカットでは、顔を合わせたり、互いに少し寄りかかるなど、優しい雰囲気を演出した。

　撮影と並行したインタビューでHUENINGKAIは「音楽番組で会う時とは確かに感じが違う。 HUENING BAHIYYIHの新しい面を見つけた気分だった」と撮影の感想をコメント。2人は似ている点として「ポジティブでサバサバした性格」を挙げた後「悩みがあっても寝て起きると何事もなかったように大丈夫になる」と付け加えた。

　K-POP界の同僚であり先輩後輩としてお互いに対する思いと愛情も打ち明けた。ロールモデルとしてHUENINGKAIを挙げたHUENING BAHIYYIHは「兄の現在位置が今まで成し遂げた努力の結晶だということをよく分かっているので、この過程すべてを見習いたい」と話した。HUENINGKAIは「HUENING BAHIYYIHは僕を動かす原動力」とし「『恥ずかしくない兄であり同僚、先輩にならなければならない』といつも思っている」と本音を語った。

　HUENINGKAIとHUENING BAHIYYIHの撮りおろし写真およびインタビュー全文は、GQ KOREA12月号と公式ウェブサイトで閲覧できる。