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    タグ:KISSOFLIFE



    K-POP(ケーポップ、朝: 케이팝)は、韓国のポピュラー音楽の通称。 1990年代より、日本国内のポピュラー音楽にJ-POPという語が使われ始めたことに影響を受け、1990年代後半頃から、日本国内における比較語として韓国のポピュラー音楽を指して日本のメディアによってK-POPという語が使われるようになった。…
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    (出典 kpopdrama.info)


    K-POP第5世代のディーバ、「KISS OF LIFE」に注目ですね!ガールズパワーで奇跡を起こす姿が見てみたいです!

    【モデルプレス=2024/04/03】新人K-POPガールズグループ・KISS OF LIFE(キスオブライフ)が4月3日、初のシングルアルバム「Midas Touch」でカムバックを果たす。新鋭の中小事務所所属でありながら、昨年の韓国音楽賞で新人賞を総なめにした4人組の魅力に迫る。

    【写真】K-POP第5世代が生んだディーバ「KISS OF LIFE」とは?

    ◆KISS OF LIFE、新曲ティーザーにSNSがざわつく…

    NewJeansの出現以降、儚げでナイーヴな少年少女の美しさや、刹那の青春の煌めきを、2000年代風のサブカルチャー的感性で表現するグループが増えている。

    そんな中KISS OF LIFEが公開した「Midas Touch」のティーザーは豪華絢爛なセットでメンバーが挑発的な表情を浮かべ、煌びやかな神殿で腰を揺らして踊るというもの。同じ2000年代でも、ブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラ、デスティニーズ・チャイルド、プッシーキャット・ドールズなど、クイーン・オブ・ポップと称された王道ディーバたちを彷彿とさせる。さらにはリアーナ、レディー・ガガ、ケイティ・ペリーといったあらゆる歴代のレジェンドたち、あるいはそれを模倣した平成J-POPの歌姫たちまで思い起こさせ、新人とは信じがたい風格を見せている。

    大手プロダクションの大型新人たちが台頭し”第5世代”とも呼ばれる新時代が到来したK-POP界。そこに小規模プロダクションから突如現れた新星・KISS OF LIFEとは何者なのか。

    ◆全員がハイレベルな“六角形アイドル”KISS OF LIFE

    2023年7月、S2 ENTERTAINMENTからデビューしたKISS OF LIFE。S2はJYP ENTERTAINMENT出身でCUBE ENTERTAINMENT創設者のホン・スンソン氏が2020年に設立したプロダクションで、2021年4月に初のガールズグループ・HOT ISSUEをデビューさせるも1年足らずで解散。その後、TWICEを生んだオーディション番組「SIXTEEN」出身で、ソロで活動していたNATTY(ナッティ)を迎え入れ、約1年後にKISS OF LIFEをデビューさせた。

    グループ名は英語で「人工呼吸」を意味し、「音楽と魅力で歌謡界に新しい息を吹き込む」という意味が込められている。

    メンバーは、ハワイ出身のJULIE(ジュリー)、タイ出身のNATTY、アメリカ出身のBELLE(ベル)、韓国出身のHANEUL(ハヌル)とグローバル(JULIE、BELLEは両親が韓国人)。デビュー時のメンバーの平均年齢が20歳と、低年齢化が進むK-POPグループとしては年長の方だが、その分メンバーそれぞれの実力も平均以上。全員がパフォーマンス、作曲、ボーカル、ステージマナーなど全ての項目で高い能力を誇るため“六角形アイドル”とも呼ばれている。

    ◆デビュー前から全員のソロ曲を公開 “自作ドル”としても注目

    それを証明するように、デビュー前から4人全員分のソロ曲を公開して驚きの声が上がった。中でもNATTYの「Sugarcoat」はY2Kど真ん中のR&Bとして音楽ファンから非常に高い評価を得た。そんなNATTYさえグループでは“サブ”ボーカルを担当する程で、それだけグループの総合的な能力が高水準だ。

    さらに、NATTYはオーディション番組参加時からトップクラスのダンサーとして認知されていたのだが、彼女に劣らず全員が高いダンススキル、表情管理能力を持ち合わせている。新人らしからぬ堂々としたステージングが彼女たちの強みだ。

    加えてメインボーカルのBELLEは、デビュー前からソングライターとして活躍しており、LE SSERAFIMの「UNFORGIVEN」の制作にも参加。もちろんKISS OF LIFEの楽曲プロデュースにも自ら携わっている。まだ女性アイドルでは“自作ドル”が珍しいが、KISS OF LIFEはメンバーがプレーヤーと制作側を兼ねる(G)I-DLEに続く才能として注目されている。

    ◆若き女性ディレクターと作り上げた「自由」で主体的な女性像

    アイドルとしてのコンセプトやイメージ形成も、既存のガールズグループとは一線を画している。

    ビジュアルディレクターとクリエイティブディレクターを務めるのは、自身も「PRODUCE 101」や「アイドル学校」に出演し、アイドル活動の経験があるイ・ヘイン。メンバーキャスティングの段階からKISS OF LIFEのプロジェクトを準備してきたという。彼女いわく、アイドルのコンセプト作りでは、アーティスト優先とコンセプト優先の2パターンがある。KISS OF LIFEの4人はそれぞれの個性がしっかりしているため、作り上げたコンセプトでメンバーを縛るよりも、4人の本来のペルソナを重視したビジュアルディレクションを行ったという。

    海外にルーツを持つメンバーが多いことを生かし、音楽的にもヒップホップがベースに。衣装やアートワークも、Y2Kを意識しつつ自由奔放で勇敢な女性像を見せることを躊躇していない。会社が小規模であること、メンバーの平均年齢が高いことを逆手に取り、大手プロダクションでは回避されがちな大胆な露出や攻めた表現も取り入れている。自分たちの実力に自信と誇りを持つ4人だからこそ、「自由」をキーワードに主体的な女性のイメージを作り上げたのだ。

    その結果、全世界の注目が集まる年末受賞式で、先輩アーティストに囲まれながらも、貫禄さえ感じる迫力のステージを披露しSNS上で話題に。爆弾やガンを用いた奔放な演出や、ボディラインを堂々見せる衣装で男性ダンサーたちを従える姿は、“ディーバ”と呼ばれて来たアメリカのポップスターと重なると注目を浴びた。

    ◆MVは毎回想像以上のこだわり

    アルバムごとストーリーテリングにこだわったミュージックビデオも、KISS OF LIFEの魅力だ。

    デビューミニアルバム収録の「Bye My Neverland」ではメンバーそれぞれの過去を、年を取らない子供たちのネバーランドに例え、デビュー前の葛藤を表現。その続編となる「Shhh」では、自由を謳歌するために絆を深めていく、シスターフッドの物語を描いた。

    続く2ndミニアルバムでは、さらに作りこまれた仕掛けが話題となる。ダブルタイトル「Bad News」と「Nobody Knows」が対になり、世の中の偏見を指摘するメッセージになっているのだ。「Bad News」の編集ではメンバー4人が悪役のように切り取られているが、「Nobody Knows」のバージョンを見ると、4人は更なる深い悪に復讐していたことが分かるというからくりになっている。

    いよいよ公開されるニューシングル「Midas Touch」は、誰もが経験する“愛”を、KISS OF LIFEのカラーで表現した作品だという。タイトル曲「Midas Touch」のティザーは前述の通り、歴代のディーバたちをオマージュしたような、祝祭のような内容となっている。

    一方ティーザー公開までには、恋人との日常を過ごす自然体な姿を映したドラマ仕掛けのもトレーラーも公開。果たしてミュージックビデオ、そしてアルバムの全容はどうなっているのか、期待が高まっている。

    4人の実力と若きディレクターの才能を集約させ、嘘のないガールズパワーを感じさせながら突き進んでいるKISS OF LIFE。第5世代の“中小の奇跡”となるのか、目が離せない。

    ◆メンバープロフィール

    ◆JULIE(ジュリー)

    生年月日:2000年3月29日
    出身:アメリカ ハワイ州ホノルル
    ポジション:リーダー、メインラッパー、リードダンサー

    韓国人の両親を持ち、ハワイ・ホノルルで生まれ育つ。YG ENTERTAINMENT傘下のTHEBLACKLABELで6年間練習生を経験。幼い頃からバレエを学び、バレエダンサーが夢だった。母親の勧めでダンス学園に通い始めたことをきっかけに、アイドルを志すように。小さな体格ながらパワフルなダンススタイルで、長い練習生期間で身に着けた自然な表情仕草が評価されている。

    ◆NATTY(ナッティ)

    生年月日:2002年5月30日
    出身:タイ バンコク
    ポジション:メインダンサー、リードラッパー、サブボーカル

    10歳の頃SMのタイローバルオーディションに合格し、準備練習生に。同年JYPのオーディションにも合格し、11歳の頃にJYPで練習生生活を始める。2015年「SIXTEEN」に参加し、最終回で脱落。3~4年間JYPに残るも、しばらくタイに帰国。2017年Mnetのサバイバルオーディション「アイドル学校」に挑戦し、最終13位で脱落した。「SIXTEEN」「アイドル学校」共に、ダンススキルを非常に高く評価された。2020年5月にSWING ENTERTAINMENTから一度ソロデビューするも、2022年S2に移籍し再デビュー。

    ◆BELLE(ベル)

    生年月日:2004年3月20日
    出身:アメリカ ワシントン州シアトル
    ポジション:メインボーカル

    シアトルで生まれ、8歳の頃から韓国に。父親は歌手のシムシン。17歳からソングライティングを始め、PURPLE KISSの「Find You」で初めてアーティストの楽曲に参加した。ソングライターとしての活動の傍らミュージシャンを目指し、元々はAURA ENTERTAINMENTからソロ歌手としてデビュー予定だった。AURAがS2傘下に統合されたことで、KISS OF LIFEのプロジェクト参加を説得され、ガールズグループデビューのため約1年間練習生生活を送ったという。

    ◆HANEUL(ハヌル)

    生年月日:2005年5月25日
    出身:韓国 京畿道水原市
    ポジション:リードボーカル

    幼少期、SISTERのステージを生で見たことをきっかけに、歌手の夢を志す。6歳の頃、ピアノコンクールで受賞した経験も。HYBE傘下のBELIEF LABのオーディションに志願するも不合格となり、現事務所にオーディションで入社した。デビュー前、事務所側が他のメンバーに意見を聞いたところ、全会一致でハヌルがグループに加入した方が良いと答えたという。最年少だが、グループで最も成熟した性格。広音域をこなすリードボーカルとして活躍する。(modelpress編集部)

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    KISS OF LIFE(左から)ベル、ナッティー、ジュリー、ハヌル(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    M Countdown(エム・カウントダウン)はMnetで毎週木曜日の夕方6時(KST、JST同時間)に放送されているカウントダウン方式の公開音楽番組。収録はDMCのCJ E&Mセンター2階スタジオで行われている。 第1回は2004年7月29日。この時の1位はBoAのMy Nameであった。 M
    61キロバイト (894 語) - 2023年11月16日 (木) 17:57



    (出典 www.soompi.com)


    こんなに多くのアイドルが一つの曲でコラボするなんて、本当に珍しいですよね。Kep1er・ZB1・BNDのメンバーたちの個性が光っていて、それぞれが持つ歌唱力も素晴らしかったです。このカバーをきっかけに彼らの名前がより広まることを願っています!

    【モデルプレス=2023/11/17】16日に放送された韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」(Mnet)では、BTS(ビーティ―エス)のJUNG KOOK(ジョングク)によるヒット曲「Seven(feat. Latto)」を第4・5世代のK-POPアイドル達がボーカルカバーした動画が公開され注目を集めた。

    ◆若手アイドルがJUNG KOOK「Seven」カバー

    この日「M COUNTDOWN」では、ソロアルバム「GOLDEN」をリリースしたジョングクの「Standing Next to You」カムバックステージを放送。それに伴い「M COUNTDOWN」の若手出演陣が「Seven(feat. Latto)」のリレーボーカルチャレンジに挑戦した。

    MCを務めるZEROBASEONE(ゼロベースワン)のSUNG HANBIN(ソン・ハンビン)、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のMIYEON(ミヨン)のほか、ZEROBASEONEのPARK GUNWOOK(パク・ゴヌク)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)のJAEHYUN(ジェヒョン)、SUNGHO(ソンホ)、Kep1er(ケプラー)のCHAEHYUN(チェヒョン)、ONF(オンエンオフ)のMK(エムケイ)、KISS OF LIFE(キスオブライフ)のNATTY(ナッティ)、Xdinary Heroes(エクスディナリーヒーローズ)のJUNGSU(ジョンス)、ARTMS(アルテミス)のHEEJIN(ヒジン)の11人が参加。

    選ばれた第4・第5世代のメンバー達はそれぞれ感性溢れるボーカル、さらにラップのスキルを披露し、それぞれの個性を生かしたハーモニーを披露。ファンからは「最高で言葉にならない」「全員クオリティ高すぎる!」「今をときめく4、5世代の子たちがジョングクカバーとか熱すぎる」「みんな個性が出てて楽しい」など多くの反響が寄せられた。

    なおジョングクは「Standing Next to You」で同週の1位を獲得。ミヨンはこの日の放送をもってMCを勇退した。(modelpress編集部)

    【Not Sponsored 記事】

    (左上から時計回りに)CHAEHYUN、PARK GUNWOOK、SUNG HANBIN、ZHANG HAO(C)モデルプレス、JAEHYUN、SUNGHO(C)KOZ Entertainment. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

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