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    タグ:IZ*ONE



    IZ*ONE (アイズワンからのリダイレクト)
    この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 IZ*ONE(アイズワン、朝: 아이즈원)は、日韓合同の12人組女性アイドルグループである。韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』のオーディションで選ばれた韓国人9名と日本人3名で結成され、20…
    126キロバイト (12,575 語) - 2024年3月9日 (土) 13:23



    (出典 www.hmv.co.jp)


    IZ*ONEの活動が終了しても、元メンバー達がそれぞれの道を歩んでいる姿を見るのは嬉しいですよね。彼女たちの新たな活動も楽しみですし、これからも応援し続けます!

     【父娘のコラボブログ:K-POPとその周辺のお話・3】今回は、筆者がK-POPにドハマりしたきっかけともなった、K-POP業界を席巻したグループ「IZ*ONE(アイズワン)」についての話題を取り上げます。IZ*ONEは、日韓合同の女性アイドルグループで、韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」を通じて選ばれた12人のメンバーで構成されていました。この「PRODUCE 48」はK-POPのオーディションにも関わらず日本のAKB48グループからオーディションで選ばれた39人が参加したことで話題となりました。そしてグループ名のIZ*ONEは、「12(IZ)人の星(*)が一つ(ONE)になった」という意味が込められています。素敵なグループ名ではありますが、アスタリスクが入った名前というのは珍しいのではないでしょうか。




    ●活動期間は2年半、カンちゃんを含め元メンバーは解散後も精力的に活動



     活動期間は2018年10月29日から21年4月29日までの約2年半で、その間に多くのヒット曲を生み出し、アジア全域で大きな人気を博しました。そして解散は、元々オーディション時点で契約期間が決まっており、それが満了したためです。メンバーはそれぞれ異なる芸能事務所に所属しており、解散後も各メンバーは歌手、女優、モデルなど、さまざまな分野で活躍しています。

     IZ*ONEの元メンバーであるカン・ヘウォン(通称「カンちゃん」)は、PRODUCE 48において最終順位8位でデビューメンバーに選ばれ、IZ*ONEとして活動をしました。そして解散後もさまざまな分野で活動を続けており、特に女優として活躍しています。カンちゃんは、いわゆるキレッキレのK-POPアーティストというわけではなく、ビジュアルとキャラクターが先行して人気が出たメンバーであり、筆者目線でいえば、彼女には歌やダンスよりも光る個性が突出していたと思っています。

     PRODUCE 48での過程で印象に残っていることは、一度も経験したことがなかったラップにチャレンジして、見事グループバトルに勝利したことがあります。また、同じく練習生であったAKB48の佐藤美波との国境を超えた美しい友情が番組内でクローズアップされ、それを見て涙した視聴者も多かったのではないでしょうか。そして最終的にIZ*ONEメンバーになった際には、筆者としてはうれしかったと同時に「カンちゃんがK-POPグループとしてフォーメーションダンスできるのか?」と心配しましたが、蓋を開ければ無難にこなしていましたので安心したことを記憶しています。また、カンちゃんは日本のアニメなどが好きで、日本語が堪能なメンバーとしても知られており、ファンミーティングでも大部分は日本語でコミュニケーションを取るなど、ファンとしても通訳なしでの楽しいひとときを過ごすことができます。

     今年のカンちゃんファンミーティングツアー「Hyem’s Diary」は2月にソウル、台北、東京の3都市に渡って開催されました。ツアーは、カンちゃんがファンと直接交流し、感謝の気持ちを伝えるためのイベントとのことです。一昨年にもファンミーティングがありましたが、今回は2年ぶりの開催となります。筆者はIZ*ONEからカンちゃん推しでしたので、2年前も今回も有無を言わせず参戦となりました。

     東京でのイベントは、24年2月25日に「北とぴあホール」で開催されました。カンちゃんは現在女優さんをメインに活動しているため、歌やダンスのパフォーマンスの時間は少な目で、トークショーがメインのファンミーティングとなります。それでも、カンちゃんの近況や今後の活動の方向性を確認できるとともに、カンちゃんのキャラクターを再認識できる内容となっていました。ファンとしては、異国の地で活躍する推しメンの状況を知ることが難しくなりますので、適期的にファンミーティングを開催して元気な姿を見せてほしいところです。

     今回筆者は、VIP席で観覧することができました。VIP席の特典としては、団体でのカンちゃんとの撮影ができることでした。また、お見送り会では、筆者の名前をハングルで書いた名札を首から下げて望んだところ、カンちゃんに読み上げてもらうことができ、もうそれで本望でした。また、団体撮影は20人と大人数が一緒だったので、なんか卒業写真を撮っているようなぎこちなさがあり、不思議な体験でした。

     カンちゃんを含め、元IZ*ONEのメンバーたち12人は、解散後もそれぞれの道で精力的に活動しており、ファンにとっては嬉しい限りです。興味があるメンバーの詳細な活動については、さらに調べてみるのも良いでしょう。


    ●目覚ましい活躍はLE SSERAFIM



     元IZ*ONEメンバーで目覚ましい活躍をしているのは、ウォニョンとユジンがメンバーのIVE、そしてチェウォンと宮脇咲良がメンバーのLE SSERAFIMでしょう。LE SSERAFIMは2月19日にサードミニアルバム「EASY」をリリースしました。筆者親子はリリースの時期に合わせて渡韓し、ポップアップカフェを訪れましたので報告します。場所はThe Hyundai Seoulというショッピングモールにあり、そこでミニアルバムを購入するとラキドロ(ランダムフォトカード)を1回することができ、飲み物とスイーツを注文するとポストカード、チェキ(これらもランダム)、コースター、スリーブがもらえました。筆者娘はチェウォンペンですが、今回はラッキーにも全てチェウォンを引き当てることができました。

     今回の新曲「EASY」は、これまでのガールクラッシュ路線とは異なった、新しいコンセプトでリリースされましたので、今後のLE SSERAFIMの方向性が成功するかを占う重要な局面になります。LE SSERAFIMのメンバーたちが自信とともに抱える不安や悩みについて率直に語った作品ともいわれています。筆者目線としては、新しいタイプのダンスに目を持っていかれたこと、そして今回カズハがデビューして初めて前髪を作ったのが想像以上に似合っていたことが新しい発見になりました。

     LE SSERAFIMは、今回のミニアルバムでグループ初めての米ビルボードのメインシングルチャート「Hot 100」にランキングされました。Hot 100は通称「全米チャート」と呼ばれるもので、いわば全米で最も流行っている楽曲になりますので、もはや韓国や日本だけの人気ではなくなっていることが証明されたといえるでしょう。また、今年はアメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ」にK-POPグループとして唯一出演が予定されており、さらなるグローバルな飛躍が期待されています。


    ●伝説的なK-POPグループとして歴史に刻まれる?



     最近の元IZ*ONEのうれしいニュースといえば、リーダーだったウンビが、2024年秋に公開予定の日本の映画『スマホを落としただけなのに最終章』の主役に抜擢されたことです。まさかK-POPアイドルが日本の映画の主役になるとは驚きです。昨年、ウンビは「WATERBOMBの女神」という相性で注目されており、今後さらなる活躍が期待されています。なおWATERBOMBは韓国発のサマーミュージックフェスで、アーティストと観客がずぶ濡れになりながら楽しめるイベントです。その他のメンバーも日韓で活躍しており、将来は「この人はIZ*ONE出身だったのか」といわれるような伝説的なK-POPグループとして歴史に刻まれるのではないでしょうか。みなさんも元メンバーの今後に注目してみると、K-POPがさらに面白くなると思いますよ。(はとりーぬ&らいか)

    「カンちゃん」のファンミーティングツアーに行ってきました!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【IZ*ONE元メンバーに密着!最新の活動や近況を調査!】の続きを読む



    ITZY(イッチ、朝: 있지)は、韓国人5人組のガールズグループ。JYPエンターテインメント所属。公式ファンクラブ名は「MIDZY」(ミッチ、朝: 믿지)。 グループ名の「ITZY」は、『EVERYTHING YOU WANT IT'Z IN US ITZY? ITZY
    59キロバイト (4,520 語) - 2024年1月3日 (水) 20:48



    (出典 mdpr.jp)


    幼い頃、チェリョンの母と一緒にダンス教室に通っていたということで、彼女たちのダンスへの情熱が受け継がれているんですね。また、チェリョンの妹が韓国舞踊に取り組んでいるとのことで、家族全員が異なるスタイルのダンスを楽しんでいるのが素晴らしいです。

    【モデルプレス=2024/01/10】5人組グローバルガールズグループ・ITZYのチェリョン(CHAERYEONG)が、9日に配信されたKBS Kpopの公式YouTube番組『リムジンサービス』に出演。姉で2021年4月に活動を終了したIZ*ONE(アイズワン)の元メンバーであるイ・チェヨンをはじめ、家族について明かした。

    【写真】チェヨン&チェリョン姉妹、幼少期の“キスショット”

    ◆チェリョン、母と同じダンス教室に

    MCのLee Mu-jin(イ・ムジン)から「チェリョンはチェヨンと姉妹ですよね?他に兄弟はいますか?」と2021年4月に活動を終了したIZ*ONE(アイズワン)の元メンバーであるイ・チェヨンの他に兄弟がいるか問われ「妹がもう1人います」と芸能活動をしていない妹がいることを明かした。

    チェリョンは「学校に通っています。韓国舞踊をやっています」と話し「専攻までする感じ?」とイ・ムジンが姉たちと同様にダンスを極めるのかと聞くと「私も妹が何を考えているか分かりません」と現時点では不明だと答えていた。

    3姉妹ともにダンスの才能に長けていることから「ご両親もダンスが上手ですか?」という質問が飛ぶと、チェリョンは「母が素質があるんだと思います」と回答。「同じダンス教室に通っていました」と母が主婦クラス、チェリョンがキッズクラスで受講していたことを少し恥ずかしそうに振り返っていた。

    ◆チェリョン、姉・チェヨンとのオーディション出場を回顧

    TWICEを輩出したオーディション「SIXTEEN」(シックスティーン/2015)にチェヨンとともに出場していたチェリョン。ダンスが上手な美人姉妹として話題を呼んでいたことで「すぐにデビューできそう」と自身への期待が高まっていたかと聞かれると「いいえ全然」と否定。「オーディションも経験することに意味があると思って出たのですが、思ったより上まで行けて私たちも戸惑っていた記憶があります」と意外な心境を告白していた。(modelpress編集部)

    【Not Sponsored 記事】

    チェリョン(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【ITZYチェリョン、IZ*ONE出身の姉・チェヨンをはじめ、ダンス一家である家族について明かす】の続きを読む



    本田 仁美(ほんだ ひとみ、2001年〈平成13年〉10月6日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ・AKB48のメンバー。元チーム8 栃木県代表。日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバーでもある。愛称は、ひぃちゃん。栃木県出身。Mama&Son所属。 2014年、『AKB48…
    50キロバイト (6,601 語) - 2024年1月6日 (土) 11:36



    (出典 realsound.jp)


    本田仁美さんの最初で最後の写真集、これは必見です!カメラマンの個性が反映された収録カットがどんな感じなのか気になりますね。彼女の新たな魅力に出会えることを楽しみにしています!

     AKB48の本田仁美の1st PHOTO BOOK『明日の向こう側』(宝島社)の表紙ビジュアルおよびタイトルが決定した。1月25日の発売に先駆け、4人のカメラマンによる収録カットも公開となった。

    【写真】多くの写真集を手掛けてきたカメラマン・中村和孝が本田仁美を撮影

     今回、韓国のトップフォトグラファー・KIM YEONGJUN氏、数々の大ヒット写真集を手掛ける中村和孝氏など、4人のカメラマンがそれぞれ違ったコンセプトで撮影。ロケは日本と、本田の第二の故郷ともいえる韓国で実施された。

     日本語と韓国語で綴られるロングインタビューでは、AKB48を卒業する心境をはじめ、幼少期の話、家族とのエピソード、これからの目標などを赤裸々に語っている。また本田の思い出の曲もエピソード付きで紹介されている。

     また、宝島社が発行するストリートファッション雑誌『mini(ミニ)』2月号(1月12日発売)が本田を表紙に起用。韓国での撮りおろしやスペシャルゲストを迎えての対談など、巻頭16ページの特集となっている。

    カメラマン:KIM YEONGJUN 『本田仁美(AKB48)1st PHOTO BOOK 明日の向こう側』(画像提供:宝島社)先行カット


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【本田仁美のPHOTO BOOKがついに発売!日韓4人のカメラマンによる収録カット公開】の続きを読む



    チェ・イェナ(朝: 최예나、中: 崔叡娜、英: Choi Ye Na、1999年9月29日 - )は、韓国出身のアイドル。日韓合同女性アイドルグループ・IZ*ONEの元メンバー。YUE HUA Entertainment所属。ソウル特別市江東区出身。ファンダム名は「チグミ(朝: 지구미、英: Jigumi)」。…
    27キロバイト (2,143 語) - 2023年10月26日 (木) 15:34



    (出典 news.kstyle.com)


    新曲『DNA』のジャケット写真、かっこいいですね!YENAのクールな表情が魅力的で、日本のファンもきっと喜ぶこと間違いなしです。期待が高まります!

     元IZ*ONEのメンバーで、現在はソロで活動するYENA(イェナ)ことチェ・イェナが、日本での2ndシングル「DNA」を2月7日に発売することを発表し、ジャケット・アーティスト写真を公開した。

    【ジャケット写真3種】今までと一味違う!力強いYENA

     YENAはIZ*ONEとしての活動終了後、2022年1月に韓国でソロデビュー。23年8月9日に日本でCDデビューを果たした。音楽、バラエティー、ドラマと多方面にわたって活躍している。

     「DNA」は、日本オリジナル曲で力強いロックチューン。公開されたジャケット写真では、これまでのかわいらしいYENAとは一味違ったヘアメイク・スタイリングで、どんな曲なのかと公開が待ち遠しくなる仕上がりとなっている。

     YENAは、1月7日にZepp Osaka Bayside、9日に東京・Zepp Hanedaで『2024 HAPPY NEW YEAR PARTY with YENA』と題したライブイベントを開催する。シングル発売日の2月7日には『YENA JAPAN SHOWCASE “DNA”」を神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催する予定。

    日本2nd シングル「DNA」を発売するYENA


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【元IZ*ONEのYENAが日本での2ndシングル『DNA』で新たな魅力を発揮!】の続きを読む



    IZ*ONE (アイズワンからのリダイレクト)
    この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 IZ*ONE(アイズワン、朝: 아이즈원)は、日韓合同の12人組女性アイドルグループである。韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』のオーディションで選ばれた韓国人9名と日本人3名で結成され、20…
    126キロバイト (12,596 語) - 2023年12月8日 (金) 16:44



    (出典 kpop.musicagatto.com)


    彼女たちの関係が「ずっと変わらない」ことが伝わってきて、本当に素敵だなと思います。アイドルとしての活動だけでなく、大切な友人同士としても関係が続いていると思うと感動します!

    【モデルプレス=2024/01/02】AKB48の本田仁美(ほんだ・ひとみ/22)と女優の矢吹奈子(やぶき・なこ/22)が2日に韓国で行われた韓国最大級のK-POPアワード『MMA2023(メロンミュージックアワード)』に、日本公式アンバサダー&レッドカーペットのプレゼンターとして出席。モデルプレスではイベント直後の2人にインタビューを実施し、大役を務め終えた心境や、IZ*ONE(アイズワン)として出演した以来となった同イベントへの感想、気になったアーティストについても教えてもらった。<独占インタビュー>

    【写真】本田仁美&矢吹奈子、美デコルテ覗くドレス姿

    ◆本田仁美&矢吹奈子「MMA」大役終えた思い

    ― まずは、アンバサダー、プレゼンターお疲れ様でした!イベントを終えていかがですか?

    矢吹:こうやってまた韓国語を話す機会をいただけたことが嬉しかったです。多分少し緊張感が伝わっていたと思うんですが(笑)、今までこういう役割を担ったことはあまりなかったので、まだまだ勉強することがたくさんあると感じました。

    本田:IZ*ONEとして出演して以来、『MMA』に参加させていただいたんですけど、まさかステージに立つ側ではなく進行する側として出演できるなんて思ってもいなかったので、すごく光栄でしたし、いつもテレビで観ているアーティストのみなさんの近くでインタビューすることができてとても光栄でした。

    ― お二人だからこそテンポよくできた部分もあったように見えました。

    矢吹:直前までずっと話し合っていました!やっぱり生配信で時間の押し、巻きもあったのですぐに対応できるようにお互いに助け合いながらやれました。

    本田:もし自分1人だったら絶対にできなかったと思います。奈子ちゃんが隣にいてくれたから心強くて安心感がありました。お互い緊張していましたがそれも共有できました。

    矢吹:一緒にいてくれてすごく良かったです。

    ◆本田仁美&矢吹奈子、注目のK-POPアーティストは?

    ― 授賞式では素晴らしいパフォーマンスがたくさん披露されていましたが、お二人が印象に残っているものを教えてください。

    本田:いっぱいある…。

    矢吹:aespaさんかな?

    本田:私も!

    矢吹:4人とも赤い衣装で揃えていて華やかだと思いましたし、演出もすごかったです。こうやって客席から観るのは初めてだったので、1人ひとりが放っているオーラがすごくて!みんなかっこいいし、可愛いし…。いろいろな感情で大変でした。

    本田:ずっと2人で「可愛い!」と騒いでいたよね(笑)。あとはSHINeeさん。今回の事前番組で10年前のSHINeeさんの映像を観て、そのときももちろんパワフルなパフォーマンスをされていたんですが、10年経った今回も当時からさらに素晴らしいステージを披露していて、同じ楽曲でも全く違う印象を受けました。今回のステージに懸ける思いも伝わりましたし、私たちも直接観ることができてすごく光栄です。私自身、来年の1月まではアイドルなのでみなさんみたいに人の感情を動かせるようなパフォーマンスをできたらいいな、と改めて思いました。

    ◆本田仁美&矢吹奈子、IZ*ONEとしての出演から心境に変化

    ― アーティストとして出演したときと見え方に違いはありましたか?(『2020 MMA』にてIZ*ONEはTOP10賞を受賞)

    矢吹:2020年にIZ*ONEとして出たときはグループ、アイドルとしての出演だったので、違う環境にいるなかでの今回のプレゼンター、アンバサダーは全く違う感覚でした。当時はコロナ禍でお客さんがいない状態ではあったんですが、そのときぶりに『MMA』という歴史のある大きな舞台に携われたことはすごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちでできました。

    本田:奈子ちゃんが言ってくれたように、今回は日本のみなさんに向けて『MMA』の魅力をお伝えする側だったので、ステージでパフォーマンスするときとはやっぱり違う緊張感がありました。それと、今回はファンのみなさんの歓声があったことで特効や紙吹雪などの演出の迫力もさらにすごかったですし、一瞬も飽きずに感動しちゃいました。

    ◆本田仁美&矢吹奈子、IVEの受賞に感激

    ― IZ*ONEとして共に活動していたウォニョンさん(WONYOUNG)とユジンさん(YUJIN)の所属するIVE(アイヴ)のみなさんも受賞していましたね。

    本田:たくさん取っていたね。

    矢吹:すごいと思いました。最後にはアルバム・オブ・ザ・イヤーも受賞していて、同じグループで活動していた子が再デビューしてすごいスピードで大賞まで取っていることが誇らしいですし、私もより頑張ろうと思いました。

    本田:レッドカーペットが始まる直前に少しだけ会えたんです。それで「来たんだね~」とちょっと話したんですが、今まで一緒に活動していたメンバーだけど今ではさらにスターになっていて少し緊張しちゃいます(笑)。でも、2人ともどんどん人気になっても変わらずに優しく話してくれて嬉しいですね。

    矢吹:普段の友達と会うような感じで、いつ会ってもあまり久しぶりに感じないんです。すごく長い間一緒に活動していたわけでもないですし、当時は本当にあっという間に感じたんですが、ずっと変わらない関係でいられることはすごくいいな、と思います。

    本田:IZ*ONEの中では、ウォニョンとユジンは私たちにとって妹のような感じだったので、その2人がチームを引っ張って、受賞のスピーチでもしっかりと話している姿を見ると大人だな~と感じます。私も本当にいい刺激を受け取ることができました。

    ◆本田仁美&矢吹奈子、2024年の目標語る

    ― では最後に、お二人の2024年の目標をそれぞれ教えてください。矢吹さんはHKT48から卒業して、女優としてたくさん活躍していますね。

    矢吹:今出演させていただいている、『18歳、新妻、不倫します。』(ABCテレビ・関西:毎週日曜よる11時55分~/テレビ朝日・関東:毎週土曜深夜2時30分~)、『恋愛のすゝめ』(TBS/毎週火曜深夜24時58分~※一部地域を除く)では2つともヒロイン役を務めさせていただいているんですが、HKT48を卒業してからまだ1年も経っていないなかで、目まぐるしい毎日を送らせていただいていることがすごくありがたいくて、たくさん学ぶことができました。これからももっといろいろな役に挑戦していですし、今の私からは想像つかないような「この子がアイドルだったの?」と言われるぐらい意外な役を演じて、イメージを変えていきたいです。(※インタビューは2023年12月実施)

    ― 本田さんは1月でAKB48を卒業することを発表しました。

    本田:10年間所属したAKB48を離れて全く違う環境に行くので、ファンのみなさんも不安や寂しさと感じると思うんですが、これから“やりたいことをやりたい”という目標を持ってもっともっといい姿をお見せできるように頑張りたいです。やる気しかありません。卒業を寂しく思わずにこれからもずっと応援してもらえたら嬉しいなと思います!

    ― ありがとうございました。

    ◆本田仁美&矢吹奈子インタビューこぼれ話

    長丁場のイベントの終了後となったにも関わらず、全く疲れを感じさせず仲良くインタビューに応じてくれた“ひぃなこ”の2人。授賞式に合わせたきらびやかなスタイリングがよく似合っていたが「IZ*ONEのときの担当の方がやってくれたんです!」と、IZ*ONEとしての活動時と同じ担当からメイクを受けたことも明かしていた。

    ◆「MMA2023」

    『MMA2023』は、韓国の大手ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する、今年で15回目の開催を迎えた韓国最大級のK-POPアワード。「Melon」での配信データやユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出され、毎年注目を集めており、今回は「ABEMA」にて国内独占で日本史上初・全編無料生中継された。なお、現在ABEMAで見逃し配信されている。(modelpress編集部)

    ◆本田仁美プロフィール

    2001年10月6日生まれ、栃木県出身。2014年に全国47都道府県の代表メンバーで構成されるAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、グローバルガールズグループ・IZ*ONEとして、2021年4月まで活動。AKB48への復帰後、AKB48 59thシングル「元カレです」、61stシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターに抜擢。テレビ東京系ドラマ『北欧こじらせ日記』(2022年)で地上波連続ドラマ初主演に抜擢されるなど女優としても活躍。2024年1月にAKB48を卒業予定。1月26日にパシフィコ横浜国立大ホールにて「本田仁美卒業コンサート~夢と希望に満ちた道~」を開催する。

    ◆矢吹奈子プロフィール

    2001年6月18日生まれ、東京都出身。2013年にHKT48の3期生として加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、グローバルガールズグループ・IZ*ONEとして、2021年4月まで活動。HKT48への復帰後は俳優業を本格的にスタートし、東海テレビ・フジテレビ系『顔だけ先生』(2021年)、日本テレビZドラマ第4弾『沼る。港区女子高生』(2023年)、日本テレビ系金曜ドラマDEEP枠『癒やしのお隣さんには秘密がある』(2023年)、ABCテレビ系ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』(2023年)など連続ドラマに続々出演。俳優業のほか、バラエティ番組やラジオパーソナリティとしても幅広く活躍中だ。

    【Not Sponsored 記事】

    モデルプレスのインタビューに応じた矢吹奈子、本田仁美(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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