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    タグ:韓国映画



    パクソジュン(朝: 박 서준、朴敘俊 1988年12月16日 - )は、韓国の俳優。ソウル特別市出身。身長185cm、体重69kg。Awesome ENT所属。ソウル芸術大学校演技科卒業。 本名はパク・ヨンギュ(朴容圭,박용규)。家族構成は父・母・弟2人。…
    29キロバイト (3,381 語) - 2023年11月11日 (土) 12:06



    (出典 danmee.jp)


    この写真を見ると、『コンクリート・ユートピア』の物語の中でも一体どんな場面が待っているのか想像が膨らみますね。イ・ビョンホンとパク・ソジュンのコンビに期待が高まります!

     イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンが出演する韓国映画『コンクリート・ユートピア』より、大災害によって荒廃した世界でキャスト陣がシリアスな表情を見せる場面写真6点が解禁された。

     本作は、大地震により廃墟と化した首都ソウルで、唯一崩落しなかったマンションを舞台に、生存者たちが巻き起こす物語を描くエンタテインメント大作。

     『隠された時間』で高評価を得た新鋭オム・テファ監督のもと、『非常宣言』『白頭山大噴火』などディザスター大作への名演も記憶に新しいイ・ビョンホン、『梨泰院クラス』や『ミッドナイト・ランナー』などで日本でも熱狂的な人気を誇るパク・ソジュンのほか、パク・ボヨンら韓国エンタメ界を代表する豪華キャストが集結。

     第48回トロント国際映画祭では「『パラサイト 半地下の家族』に続く傑作」(Screen Daily)と高く評価され、第96回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表作品にも選出された。

     世界を襲った未曾有の大災害により、一瞬で廃墟と化したソウル。唯一崩落しなかったマンションは、生存者たちであふれかえっていた。無法地帯となったいま、マンション内でも不法侵入や殺傷、放火が発生。危機を感じた住民たちは主導者を立て、居住者以外を追放し、住民のためのルールを作って“ユートピア”を築き上げることに。

     住民代表となったのは、902号室のヨンタク(イ・ビョンホン)。職業不明で冴えないその男は、権力を手にしたことで次第に狂気を露わにする。そんなヨンタクに傾倒していく誠実な公務員・ミンソン(パク・ソジュン)と、不信感を抱く彼の妻で看護師のミョンファ(パク・ボヨン)。極限の状況下でヨンタクの支配が頂点に達したとき、思いもよらない争いが勃発する。そこで明らかになった、その男の本性。果たして男の正体とは―。

     この度解禁されたのは、大災害によって荒廃した世界で、唯一残ったマンションの住民代表となったヨンタク(イ・ビョンホン)、防犯隊長に任命され徐々にヨンタクに陶酔していくミンソン(パク・ソジュン)、そんな彼を心配するミンソンの妻・ミョンファ(パク・ボヨン)たちの姿を捉えた場面写真6点。

     激しく燃え上がる炎を背に振り返るヨンタクとミンソン、住民代表を決定するため一堂に会するミンソン夫婦、シリアスな様子で顔をこわばらせるヨンタクなど要注目の場面のほか、武器を手に取りマンションの住居者以外を追い出すファングンアパートの住民たちや、食料を獲得するため危険を冒すミンソンに駆け寄るミンファの姿など、緊迫感あふれる場面を収めている。果たして、唯一残ったマンションを舞台に、生存者たちはどんな物語を紡ぎ出すのか。豪華俳優陣が織りなす鬼気迫るパニック・スリラーに期待したい。

     映画『コンクリート・ユートピア』は、2024年1月5日より全国公開。

    映画『コンクリート・ユートピア』場面写真 (C)2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CLIMAX STUDIO, INC. ALL RIGHTS RESERVED.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【イ・ビョンホンとパク・ソジュン、壮絶な戦いの中で描かれる『コンクリート・ユートピア』の新たな場面写真が公開!】の続きを読む



    クォンサンウ(권 상우、1975年1月1日 - )は、韓国の俳優。身長181cm. 韓南大学美術教育学科卒業。 2001年、ドラマ『おいしいプロポーズ』脇役でデビュー。 2003年、映画『同い年の家庭教師』520万人動員。 2004年、映画『マルチュク青春通り』、ドラマ『天国の階段』で、非常に高…
    13キロバイト (1,434 語) - 2023年10月26日 (木) 14:38



    (出典 letudrive.com)


    クォン・サンウの演技に期待しています!この映画での彼の演技がどれほど魅力的なものになるのか、楽しみでたまりません!

     韓国映画『スイッチ 人生最高の贈り物』より、主演を務めるクォン・サンウのメッセージ動画が到着。さらに、クォン・サンウ演じるトップスターのパク・ガンが目覚めたらセレブ生活から一転、子持ちで売れない俳優になっており、動揺する本編シーン映像が解禁となった。

     本作は、映画『探偵なふたり』シリーズ(2015、18)、『鬼手』(2019)、『ヒットマン エージェント:ジュン』(2020)などコメディーからアクションまでさまざまなジャンルで主演を演じ、現在ディズニープラススターで独占配信中の『ハンガン警察』での熱血漢ぶりも話題のクォン・サンウの最新作。

     自他ともに認めるスキャンダルメーカーのトップ俳優パク・ガン。華やかなシングルライフを満喫していたクリスマスイブの夜に相棒マネジャーと人生が入れ替わってしまう。それまでのセレブな生活から一変、小劇場でくすぶる売れない俳優となり、かつてお互いの成功のために別れた元恋人スヒョンと結婚し、幼い双子の父親になっていた。一方、パク・ガンの敏腕マネジャーのチョ・ユンは演技派俳優として活躍。果たして2人の運命はどうなってしまうのか―。

     メッセージ映像でクォン・サンウは「人生を変えることが出来たら あなたはどんな人生を送りたいですか?」と語りかけ、「人生で最も大切なことを教えてくれる映画『スイッチ』、ぜひ劇場でご覧ください!」とにこやかにコメント。

     続く本編シーンは、クォン・サンウ演じるトップスターのパク・ガンの人生が一夜にして180度変わり、動揺する場面。

     雪舞い散るクリスマスイブの夜、唯一の友でマネジャーのチョ・ユン(オ・ジョンセ)と一杯飲んだ後、あるタクシーに乗りこんだパク・ガン。運転手から「珍しい方を乗せられて今年のクリスマスは運がいい」「幸せですか?すべてを手にした方なら、きっと幸せでしょうね」と言われてもどこかむなしい表情。「“皆が富と名声を手にすれば、それが正解ではないと悟るはず”」とジム・キャリーの名言を話す運転手にも「ふざけた話だ。人生に正解はありません」と突っかかる。すると、「今の人生に不満が?」「もし人生を選び直せるならどうしますか?」と奇妙な問いかけが。

     翌朝アラームに起こされ、パク・ガンが目を覚ますと、目の前にはやんちゃ盛りの子供と見慣れぬ家。「しっかりして大丈夫?」と話しかけてくる双子のロヒ(パク・ソイ)と「まったくどれだけ飲んだの?」と文句をいってくる女性、それはかつて成功のために別れたはずの元恋人スヒョン(イ・ミンジョン)だった。「なぜ君がいる。ここは?」と動揺するパク・ガンに「あなたの家よ」と言われ、「これは夢か?」と自分の顔を平手打ちしながら激しく動揺。ここから過去のパク・ガンが選択しなかったもう1つの人生を生きることになるー。

     マ・デユン監督はクォン・サンウの演技を振り返り、「自信満々で自分勝手なトップスターの姿から、一転して見せるリアルに売れない俳優の惨めな姿まで、パク・ガンそのものだった」と絶賛。クォン・サンウは本作について「私たちが生きていく中で、逃したり失敗したり後悔したり…そういったことがうまく表現できていると思う。自分の人生を自ら振り返る機会になる作品」と語る。

     映画『スイッチ 人生最高の贈り物』は、12月1日より全国順次公開。

    映画『スイッチ 人生最高の贈り物』場面写真 (C)2023 LOTTE ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【今話題の映画『スイッチ 人生最高の贈り物』でクォン・サンウからの感動的なメッセージ!】の続きを読む



    キムレウォン (김래원, 1981年3月19日 - ) は、韓国の俳優。韓国江原道江陵市生まれ。 所属プロダクションは韓国ブルードラゴン社であったが2008年初旬を以って移籍。現在、中央大学演劇映画科在学中。 1996年、MBC青少年ドラマ「私」にてデビュー。2003年のMBCドラマ、『屋根部屋のネコ』で人気俳優の仲間入り。…
    6キロバイト (562 語) - 2023年9月9日 (土) 18:25



    (出典 ja.likefollow.org)


    この映画のキャスト陣は本当に豪華ですね!特に韓国のトップスター、キム・レウォンとイ・ジョンソクの共演が見ものです。騒音反応型爆弾テロという設定がとても斬新ですし、サウンドパニックアクションというジャンルも興味深いです。

    韓国のトップスター:キム・レウォン×若手実力派俳優:イ・ジョンソク×人気K-POPボーイズグループ・ASTRO:チャウヌで贈るサウンドパニックアクション映画『Decibel(英題)』が、『デシベル』の邦題で11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国公開! ファン・イノ監督のインタビューをお届けします。

    大都市に仕掛けられた“騒音反応型爆弾”。高IQ爆弾魔の標的は、元海軍副長。人質は釜山市民。連続爆弾テロ事件に隠された悲しい過去とは――。

    大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。

    騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、映画『江南ブルース』『最も普通の恋愛』をはじめ、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んでいます。

    高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」や「ロマンスは別冊付録」、映画『THE WITCH/魔女 ―増殖―』などジャンルを問わない演技力で、抜群の存在感を放つ若手実力派俳優イ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演しました。

    さらに、ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、その漫画から飛び出してきたような美しい顔で“顔の天才”“顔面国宝”と評され日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループ・ASTROのチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官としてドラマとは異なる新たな一面を見せています。

    あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位(2022.11.16 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクションが、遂に日本上陸!

    次々とユニークで新しいスタイルの作品を生み出しているファン・イノ監督に、本作のこだわりやキャスト陣のエピソードを伺いました!


    ・11月10日(金)公開 『デシベル』|本予告
    https://youtu.be/5SpXbsCJXRA?feature=shared

    ファン・イノ
    <プロフィール>
    2011年『恋は命がけ』で監督デビュー。韓国では300万人の観客を動員し、ロマンチックコメディとホラーを融合させた新しいスタイルのジャンルを生み出した。その後『その怪物』(14)で、またもやユニークな設定のストーリーで独自の演出力を発揮。
    監督3作目にあたる本作では、騒音反応型爆弾という斬新な設定で“サウンドパニックアクション”を完成させた。
    演出力だけでなく、『時失里2km』(04)、『とかげの可愛い嘘』(06)、『二つの顔の猟奇的な彼女』(07)など数多くの作品で脚本を手掛け、確かなストーリーテリングの才能を証明してきたファン監督は、本作について「登場人物が重要で、彼らを追う楽しさがあるアクション映画」だと語る。

    「ヒーローとして崇められた一人の男が堕落していく物語」

    ――本作は音に反応する騒音反応型爆弾爆や電話でのやり取りなどが中心となったサウンドパニックアクション作品となっていますが、今作の発想のきっかけや経緯を教えてください。

    私は二作目の映画を作った後、9年という時間を経てこの作品を撮りましたが、この作品だけに取りかかっていたのではなく、ほかにも4作品ほどお話があったものの実現にいたりませんでした。そういうふうにして過ごしているうちに、爆弾テロをモチーフにした作品を作らないかと制作会社の代表から提案がありました。

    そこで「一般的な爆弾テロ作品ではなく、これまでとは違ったアプローチをしたらどうか」と逆に提案をしたんです。その次に思いついたのが、音に反応する爆弾という感じでストーリーを作り上げていきました。

    ――事件の発端となった出来事はシリアスな題材ですが、コミカルなやり取りも多いところが本作の魅力だと感じました。全体を通してヘビーな雰囲気にならないよう心がけているのでしょうか?

    最初、爆弾に関する映画の脚本を読んだときに、子どもの頃に行ったプールや、そこで耳にした笛の音を思い出しました。笛の音がするとプールに走っていったあの頃のことを考えながら、笛のようなうるさい音で作動する爆弾のアイデアを思いつき、騒音が制御できない競技場や公園を映画の空間にしてみたら、サウンドテロアクションの面白さがでると思いました。

    またテロ事件を追うことになった特ダネ記者のオ・デオを演じたチョン・サンフンさんとは役柄設定の段階から議論を交わして、コミカルなシーンも作っていきました。相手の演技をうまく受け止めつつ自分のことをしっかり表現する、本当に素晴らしい俳優だと思いました。チョン・サンフンさん以外に、この役を演じられる俳優はいなかったと思います。

    ――メインのキャスト陣も素敵です。特に印象に残っているキャストさんや、エピソードがあれば教えてください。

    『デシベル』はひとりの男性が英雄になっていく過程を描く映画ではなく、英雄として輝いていた人物がだんだん墜落していく過程を見せる作品です。

    ただ単にかっこよく悪党をやっつけるということではなく、本当に人間の奥深さを演じられる俳優ということで、第一候補としてキム・レウォンさんを考えて、受けていただきました。

    レウォンさんは意志が強く、このキャラクターをやると決めると、自分をどんどん追い込みながら演じてくれ、最初はスタントマンがやる予定だったアクションも、「自分でやる」と言ってくれました。あとになるにつれて撮影では疲れていくものなので、できればスタントマンにもお願いしたいと思っていたんですが、彼自身とても運動神経がいいので、こちらも「信じて任せよう」となりました。

    また潜水艦のシーンは端役の方々がたくさん出演してされていたのですが、演者同士もお互いに面識のないよくわからない状態でした。でも、シチュエーションとしては一つの家族のような演技をしなければならない状況だったため、キム・レウォンさんがリーダーシップを発揮して、出演者一人一人に一つ一つアドバイスをしていました。

    例えば、チャウヌさんが初めて現場入りしたときはよそよそしい感じでしたが、そんな彼に近づいていって『おい、どうした? かっこいいね。兄さんって呼んで』など、気楽に接したことでチャウヌさんが笑っていたんですよ。そこから2人で座って話すようになっていたんです。チャウヌさんは言葉数が多いほうではないので、誰かが気楽に近づいていくことで打ち解けていくタイプなんです。キム・レウォンさんはそれを感じ取って、場を盛り上げる役割をしてくれました。

    それだけでなく、端役の皆さんも近寄りづらくならないように、ビールパーティを計画してくれました。そのパーティは、監督もスタッフも招待されず出演者たちだけで開かれ、ビールやおつまみを買って一日を過ごしたそうです。そこで役者同士が話せる機会となり、端役の皆さんもキム・レウォンさんにだったり、チャウヌさんだったり、イ・ミンギさんだったり、一緒に演じる俳優たちと役についていろいろ話し合いながら楽しい時間を過ごしたようですよ。

    ――テロリストを演じたイ・ジョンソクさんの押し殺した感情の表現やアクションなど演技も見事でした。彼の印象を教えてください。

    ジョンソクさんは、私からすると二つの顔を持っている俳優だと思うんです、というのも、目をみるとすごく優しい目をしていて、ロマンチック作品の主人公のようですよね。

    ただ、少し離れたところで彼を見ていると、白い肌で少し冷ややかな印象も感じました。彼にとってその二面性を持っているというのは、長所になると思ったんです。彼自身「ソフトな役もいいけれど、もう少し個性的な役もしてみたい」と言っていて。

    最初にキム・レウォンさんが決まっていて、その後、ジョンソクさんがこの役に関心を持っているようだという話を聞いたので、彼に会ってこの役について説明することから始めました。

    この役は、最初に登場した時には悪役ではないのですが、1年後にはテロリストになっている。ということは、その中間が描かれていない。それまでの過程は自分自身で役を考えて作っていき納得したうえで演じないといけないので、役を深めるため、そこで私自身が記者になって、テロリストに質問をする状況を考えて役の背景を作り上げていくという手法を取りました。

    それをジョンソクさんにお見せしたところ、納得してくれましたし、深い話もたくさんして、キャラクターについても話し合いができましたので、彼にこの役をお任せしようということになりました。

    ――真っ直ぐな青年を演じたチャウヌさんの配役もぴったりだと感じましたが、彼を物語の鍵を握る人物に選んだ理由を教えてください。

    さまざまな要素を考えたうえで、チャウヌさんにオファーしたところ、快く「演じます」と返事をしてくれたのがうれしかったことを覚えています。

    そして韓国だけではなく、おそらく日本でもそうだと思うのですが、アイドル俳優に対しての先入観を誰でも持っていますよね。私自身はチャウヌさんのことをあまり知らずにお会いしたんですが、潜水艦のシーンを撮り始めて、びっくりしました。

    チャウヌさんはキャラクターをしっかりと分析をしていて、どう表現したらいいのかを理解して、撮影に臨んでくれていたんです。その姿を見て、ただのイケメンアイドルだと思ってしまっては、これは損ではないか、と。チャウヌさん自身は、心の中で演技に対しての強い意志がありますし、いろいろな感情を演技で見せたいという思いも抱えていたので、そういったところをうまく出せるような配役と出会うということも大切だと思いました。彼自身、撮影分量は多くなかったので、短い時間で現場に溶け込み、見事にやり遂げてくれました。

    ――物語が進むに連れ過去が明らかになり、点が繋がっていくので、2回目を観ても更に楽しめると思いました。繰り返し観る人へ、2度目に観ると楽しめるポイントや、1度では見逃してしまう細かな見どころがあれば教えください。

    この映画はヒーローとして崇められた一人の男が堕落していく様が見どころだと思っています。なので、善が悪に勝つ話ではありますが、その中でなぜ悪役があんなことをしたのか、なぜ悪役が主人公を制御不可能な状況に追い込んだのか、という観点からもう1回見ると楽しめると思います。
    あとは好きなキャラクターを決めてみるとまた違った見方ができるのかなと思います。是非何度も観ていただけたらと思います。

    ――今後、どのようなテーマやジャンルの作品を作りたいと考えていますか?

    今回はとても重厚な作品でちょっと大変だったので、次はライトな感じのコメディとかロマンスとかがいいなと思っています。あとはSFヒューマンドラマなど、子供たちが出てくるようなもっと楽しい作品を作ってみたいです。

    ――ファン監督のコメディやロマンス作品もぜひ観てみたいです! これからも楽しみにしています!


    ・11月10日(金)公開 『デシベル』|フィーチャレット映像
    https://youtu.be/x3MtaXZWhr4?feature=shared

    作品情報

    映画『デシベル』
    2023年11月10日(金) 新宿バルト9ほか全国公開
    STORY 
    大都市・釜山。ある一軒家で起こった爆破事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨンにかかってきた一本の電話。「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。
    通報したり観客を避難させたら爆発する」。それはテロリストからの脅迫だった。
    仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾だ。
    ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かうが…。

    監督: ファン・イノ
    出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌ(ASTRO)
    2022|韓国|110分|シネスコ|5.1ch|原題:???|英題:DECIBEL|字幕翻訳:福留 友子|配給:クロックワークス|G
    (C) 2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

    公式HP:https://klockworx-asia.com/decibel/ 
    映画公式X:@decibelmovie「#デシベル」


    韓国トップスター共演キム・レウォン✕イ・ジョンソク✕チャウヌ(ASTRO)“騒音反応型爆弾テロ”のサウンドパニックアクション映画『デシベル』日本公開!ファン・イノ監督インタビュー


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    リュジュンヨル(朝: 류준열、1986年9月25日 - )は、韓国の俳優。京畿道水原市出身。身長183cm、体重70kg。水原大学校演劇科卒業。CーJeSエンターテインメント所属。 教育大学への進学を目指していたある日、勉強をしているうちに立ったまま眠ってしまい、「これは自分の道ではない」と思い、…
    12キロバイト (1,368 語) - 2023年11月1日 (水) 10:55



    (出典 kpopdrama.info)


    日本公開も決定したとのことで、ますます楽しみになりました!韓国の作品には独特の雰囲気がありますから、どんな映像体験が待っているのか、期待が高まりますね。

     韓国で2022年度最も長い期間ナンバーワンを記録した映画『THE NIGHT OWL(英題)』が、邦題を『梟ーフクロウー』として2024年2月9日より公開されることが決定。特報映像、ポスタービジュアルが解禁された。

     本作は、朝鮮王朝時代の記録物<仁祖実録>(1645年)に残された‟怪奇の死“にまつわる歴史的な謎に、斬新なイマジネーションを加えて誕生したサスペンス・スリラー。“盲目の目撃者”が謎めいた死の真相を暴くために常闇を奔走する姿を、圧倒的な没入感と緊張感で描き出す、“観る者すべての五感を麻痺させる”予測不可能な物語だ。

     その想像力を刺激する展開で観客を魅了し、2022年の韓国年間最長ナンバーワン記録を樹立。韓国エンターテイメント界の最高峰を決める百想芸術大賞では、作品賞・新人監督賞・男性最優秀演技賞の3冠を受賞した。11月に開催される第59回大鐘賞映画祭では主要部門すべてにノミネートされており、注目を集め続けている。

     盲目の天才鍼医ギョンス(リュ・ジュンヨル)は、病の弟を救うため、誰にも言えない秘密を抱えながら宮廷で働いている。しかしある夜、王の子の死を“目撃”し、おぞましい真実に直面する。見えない男は、常闇に何を見たのか。追われる身となった彼は、制御不能な狂気が迫るなか、昼夜に隠された謎を暴くために闇常闇を駆ける。絶望までのタイムリミットは、朝日が昇るまで―。

     この度解禁された特報映像では、緊迫感あふれる音楽が流れる中、目から血を流して横たわる男や、顔面にいくつもの鍼を刺したまま目や鼻、口から血を流し痙攣する瀕死の男のショッキングな姿などが次々と映し出される。画面に挟み込まれる「五感が麻痺する 狂気の問題作」というコピーの通り、目の離せない映像が続き、狂気の世界へと引き込まれるような映像となっている。

     ポスタービジュアルは、闇夜に起きた怪奇な事件を目撃してしまった“盲目”の天才鍼医ギョンスの見開かれた目に、何者かが鍼を刺そうとする場面を切り取ったもの。横には「あなたはこの闇に 何を見るのか」というコピーが添えられ、目の至近距離まで鍼の先端が迫る様子にゾクリとさせられるスリル満点のビジュアルとなっている。果たして見えない男は、常闇に何を見たのか。秘密が解き明かされたとき、観客はこの闇に何を見るのか―。

     映画『梟ーフクロウー』は、2024年2月9日より全国公開。

    映画『梟ーフクロウー』ポスタービジュアル (C)2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & C‐JES ENTERTAINMENT & CINEMA DAM DAM. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【韓国映画『梟ーフクロウー』が日本公開決定!一体どのような世界観が待ち受けるのか!?】の続きを読む



    プロジェクト テレビドラマ 韓国ドラマ(かんこくドラマ)は、大韓民国(韓国)で製作されたテレビドラマのこと。略称は韓ドラ韓国ドラマにはジャンルに時代劇も含められることがあるが、本稿では現代劇を中心に述べる。 全体的にテーマの暗いものが多く、『出生の秘密』や『異母兄弟』をテーマに据えた、メロドラマ
    26キロバイト (3,948 語) - 2023年10月27日 (金) 14:55



    (出典 verygood-korea.com)


    この秋新作の韓国映画ドラマのリストを見ると、日本でも人気の俳優や女優が多数出演していて、期待が高まります。配信で手軽に視聴できるのもうれしいですね。

    10月に開催された第28回釜山国際映画祭のメインイベントの1つ、アジアの優れたコンテンツを表彰する賞「アジア・コンテンツ・アワード(ACA)」の主役は、ディズニー+で配信中のドラマ「ムービング」だった。リュ・スンリョンの最優秀主演男優賞をはじめ、作品賞、最優秀作家賞、最優秀新人女優賞(コ・ユンジョン)、最優秀新人俳優賞(イ・ジョンハ)、最優秀視覚効果賞と6冠もの栄誉に輝いた。世界の映画祭では過去にOTT作品の出品が禁止されるなど軋轢も起きていたが、韓国において配信作品はK-Cultureのプライドを誇るコンテンツとして存在感を示している。


    栄光を獲得した獲得の波に乗り再ブームの機運も高まる「ムービング」を再鑑賞したい気持ちもあるが、今秋の新作韓国ドラマと映画はまたまた粒ぞろいだ。今日はNetflix、Disney+、U-NEXT、Prime Videoといった主要配信サービスから、秋の夜長に観たい珠玉の作品たちをご紹介しよう。

    ■チョン・ジョンソ扮するダークヒロインの壮絶な復讐劇が胸に迫る!Netflixオリジナル映画『バレリーナ』

    今夏人気を集めたNetflixドラマ「マスクガール」は、これまで男性キャラクターの活躍が目立っていたノワール劇のメインに女性を据え、より激しいドラマに仕立てた新鮮な作品だった。そんなダークヒロインの新時代に続くのが、10月6日より配信中のNetflix映画『バレリーナ』(23)だ。

    元要人警護員のオクジュ(チョン・ジョンソ)は、かつての同級生でバレリーナのミニ(パク・ユリム)と再会し、かけがえのない友人となる。ところが、ミニは突然自ら命を絶ってしまう。彼女を追い詰めたのは、おぞましい性癖の男チョイ(キム・ジフン)だった。ミニの遺言「復讐して」を胸に復讐の炎を燃やすオクジュだったが、彼の背後にいる邪悪な組織の存在を知ることになる。

    多勢を相手に銃を携えての戦闘やエレベーターでの格闘など、これまで多くの韓国ノワールや復讐劇で見られたシーンにもかかわらず、『バレリーナ』はより鮮烈に映る。オクジュの立ち回りは、文字通りバレエを思わせるほど優雅だ。その美しさはただの見栄えの良さの追求ではなく、前途のある麗しいバレリーナだったミニや、良心の呵責を微塵も感じない男性たちに傷つけられた女性の生命の美しさを背負うようで、痛切だ。チョン・ジョンソは新作映画『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(22)でも作品を象徴するモナ・リザを演じていて、こちらもどのような女性キャラクターを演じてくれているか楽しみだ。

    ■元 K-POPアイドルと1つ屋根の下!?王道ラブストーリーながらペ・スジの演技も深い「イ・ドゥナ!」

    ラブストーリー、ホラー、サスペンスなど、ストーリーのスタイルが王道であっても、現実と密接になることにより語られるテーマがより切実に感じられることがある。10月20日より配信中のNetflixシリーズ「イ・ドゥナ!」もまたそうしたドラマだ。

    ウォンジュン(ヤン・セジョン)は、進学のため実家から大学近くのシェアハウスに引っ越してきた平凡な青年。そこで知り合ったのが、人気K-POPガールズグループ・ドリーム・スイートの元メインボーカル、イ・ドゥナ(ペ・スジ)だった。人気絶頂の中突然引退し、大学へ復帰していた彼女になぜか気に入られたウォンジュンは、振り回されながらも次第に惹かれていく。

    一世を風靡した元アイドルのドゥナと平凡な学生ウォンジュン、運命が交わらないはずの2人が1つ屋根の下で暮らすことで展開するドキドキの下宿ライフ。ドゥナのコケティッシュな目線やしぐさはヨジャドル(K-POPの女性アイドル)が見せる愛嬌そのもので、久々にアイドルらしく振舞うキュートなペ・スジが見られるのも嬉しい。その一方で、人気絶頂の中でドゥナがどのように心を壊していくかもつぶさに描写される。現実に、K-POPアイドルの彼らや彼女たちがどれほど人生を削り活動をしているか、プレッシャーに苛まれているか、すさまじい数の悪質なアンチに晒されているか、ファンは痛いほど知る事実だ。ペ・スジもまた、アイドルグループmiss A時代に納得のいかない思いや理不尽さを感じることがあっただろうと思う。ペ・スジが明るさと悲壮な表情の両方を見せてキャラクターに奥深さを加えたことで、ドラマも一味違うものになっている。

    ■サスペンスでありながらヒューマンドラマの奥行きもあるユン・ゲサン主演のドラマ「誘拐の日」

    高く評価されたペ・スジ主演のドラマ「アンナ」のように、隠れた佳品の揃うAmazon Prime Video。同名小説を原作にした「誘拐の日」もまた隠れた名作だ。9月13日より配信されている。

    気弱な男ミョンジュン(ユン・ゲサン)は、白血病を患う娘の手術費用を工面するため、元妻ヘウン(キム・シンロク)に言われるまま裕福な家庭の子供を誘拐する。ところが拉致した少女ロヒ(ユナ)の両親は、いくら待っても娘を探す気配がない。そのうえ、頭脳明晰で口が達者なロヒに手を焼く始末だ。ミョンジュンがロヒの自宅をこっそり見に行くと、何と両親が殺害されていた。

    不器用すぎる誘拐犯ミョンジュンを演じるのはユン・ゲサン。『犯罪都市』(17)で演じたギャングの強面ボスキャラが記憶に新しいが、穏やかでちょっとドジという親しみやすいキャラクターも上手い。型にはまらない演技が監督に気に入られ、500人以上の候補者から抜擢されたロヒ役のユナとの掛け合いが絶妙だ。自身も記憶を失ったまま、ミョンジュンを相棒に両親の謎の死を解き明かすため奔走していく展開はスリリングでありながら、その奥に秘められた人間のやるせなさと暖かさにも胸を掴まれる。

    ■犬嫌いの容姿端麗な教師をチャウヌが好演!ウェブトゥーン原作のドラマ「ワンダフルデイズ」

    「ムービング」が韓国の人気作家カンプルの同名作品の実写化で大当たりしたように、韓国では人気ウェブトゥーンを原作にしたドラマが変わらずトレンドとなっている。10月11日よりU-NEXTで配信中の「ワンダフルデイズ」は、同名のウェブトゥーンをもとに「女神降臨」や『デシベル』(22)など精力的に俳優業をこなすK-POPグループASTROのチャ・ウヌと、「セレブリティ」で人気を博したパク・ギュヨンを主演に迎えたラブコメディだ。

    高校教師のヘナ(パク・ギュヨン)は、異性とキスすると犬に変身してしまう呪われた家系のせいでまともな恋愛ができない。職場の気になる同僚ボギョム先生(イ・ヒョヌ)に思いを伝えようにも、呪いのせいで積極的になれないままだ。ある日、ヘナは酔った拍子に天敵の数学教師ソウォン(チャ・ウヌ)にキスしてしまう。犬に変わる時間は、夜中から明け方まで。そして100日以内に犬の姿のまま同じ異性とキスしなければ、一生人間に戻ることができなくなってしまうのだ。何とかソウォンに接近しようとするヘナだったが、彼が実は大の犬嫌いだと知ってピンチに陥る。

    「普段応援している俳優やアイドルがいたとしても、チャ・ウヌはまた別」を意味する「최애는 최애고 차은우는 차은우다(推しは推し、ウヌはウヌ)」という造語が考案されるほど美しいチャ・ウヌを見ているだけでももちろん楽しいし、毎回登場する犬たちの愛くるしさもたまらない。また、“100”という区切りを大切にする韓国人にとって、「出会いから100日」「付き合って100日」などカップルの100日記念はとても重要だ。犬猿の仲なヘナとソウォンが、晴れて100日目にロマンティックな記念日を迎えられる二人になるのかが見どころだ。

    ■トラウマを抱えたダークヒーローの活躍を描く「ヴィジランテ」

    先に行われた釜山国際映画祭のトークイベントも盛り上がった「ヴィジランテ」も、まもなく11月8日よりDisney+にて配信スタートとなる。こちらもCRG、キム・ギュサム原作のウェブトゥーンがベースとなっている。

    警察学校の優等生ジヨン(ナム・ジュヒョク)は、子供の頃に目の前で母親が殴り殺され心に癒えない傷を抱えている。のちに犯人の男は釈放されるが、ジヨンは彼が再び誰かを襲うのを発見し、自ら復讐を遂げる。こうして再犯を繰り返す極悪人にひそかに鉄槌を下していくジヨンは次第にメディアや警察の注目を集め、人々は“ヴィジランテ”(自警団)と呼ぶようになっていく。

    ナム・ジュヒョクが兵役前最後に挑んだキャラクターは、正義感のある警察官を目指しながら強い復讐心を抱き私刑に手を染めるダークヒーロー。「二十五、二十一」の爽やかな演技で多くの視聴者を虜にした彼が一転、光と影を持つキャラクターをどう演じているかが鑑賞ポイントだ。釜山国際映画祭でのトークイベントによれば、「ヴィジランテ」は後半に向かうにつれてストーリーもキャラクターもオリジナルとドラマの違いが明確になっていくという。リベンジドラマの行き着く先がどんな結末になるのか、最後まで見逃せない。

    ■パク・ウンビンが無人島生活!?「無人島のディーバ」は旋風を巻き起こす期待大

    そして最後に、10月28日にNetflixにて配信が始まったばかりの「無人島のディーバ」をご紹介したい。

    のどかなチュンサム島に暮らすモクハ(イ・レ)は、同じく島出身アーティストのランジュ(キム・ヒョジン)に夢中な高校生。いつかソウルで歌手になることを夢見ている。16歳のある日、オーディションを受けるために船で家出を敢行するが、不慮の事故で海へ落下。命からがら無人島に流れ着いたのだった。それから15年後、ひょんなことから発見されたモクハ(パク・ウンビン)は、一度は失った歌手の夢に向かって奮闘していく。

    無人島で15年間サバイバル生活をしていた女性が主人公という奇抜さ、扮するのは天真爛漫なパク・ウンビンと聞き軽妙なコメディを想像していたが、第一話で描かれる壮絶な現実に良い意味で予想を裏切られて見入ってしまった。生まれ育った島を離れたいというモクハの思いは、ただハイティーンらしい夢というだけでなく、生存にまつわるより切実なものだった。モクハの少女時代をイ・レが演じているが、パク・ウンビンと輪郭が驚くほどそっくりで、成長した姿に違和感がないのもドラマへの没入度を高めている。このドラマで、またもやパク・ウンビンがシンドロームを巻き起こす予感がする。

    どれもこれも期待大な作品ばかりで、韓国ドラマファンには嬉しい悩みが尽きない。この秋もぜひ、お気に入りの作品をみつけていただきたい。

    文/荒井 南


    人生を踏みにじられた女性の思いを背負い、復讐を果たすオクジュの活躍を描く『バレリーナ』/[c]Netflix


    (出典 news.nicovideo.jp)

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