韓国まとめちゃんねる

韓国に関する出来事やニュースなどをいち早くお届け!

    タグ:韓国ドラマ



    ドンウク(漢:李棟旭、韓:이동욱、英:Lee Dong-wook、1981年11月6日 - )は、韓国の俳優。STARSHIPエンターテインメント(キングコング by STARSHIP)所属。中部大学校言論放送芸術学部中退。 家族構成は両親、妹。趣味はスポーツ。合気道2段。…
    11キロバイト (763 語) - 2024年1月7日 (日) 13:51



    (出典 sp.kdaisuki.jp)


    イ・ドンウクさんが「血と汗を流しながら作った作品」とコメントするだけあって、このドラマは一体どんな熱いストーリーなのでしょうか?互いの関係性がどのように描かれるのか、今からとてもワクワクしています。

     17日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で独占配信される韓国ドラマ『殺し屋たちの店』(全8話/毎週水曜日2話ずつ配信)の会見が15日行われ、俳優のイ・ドンウク、キム・ヘジュンらが出席した。

    【動画】過酷なトレーニングから繰り広げられるアクションが魅力!イ・ドンウク×キム・ヘジュン『殺し屋たちの店』

     同作は唯一の保護者だった叔父ジンマン(イ・ドンウク)が残した“危険な遺産”である、殺し屋御用達の兵器販売店を譲り受けた大学生の主人公チョ・ジアン(キム・ヘジュン)が、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。

     銀髪姿で登場したイ・ドンウクは、自身が演じるキャラクターについて「ジンマンは殺し屋御用達の兵器販売店を運営しています。また、ジアンの叔父です。ジアンに対してはとても厳しく接しています」と普段のイメージとは違った役を演じたと説明。主人公を演じたキム・ヘジュンは「ジアンは親に先立たれて叔父に育てられた女の子です。殺し屋御用達の兵器販売店を譲り受けることになり、殺し屋達に命を狙われる役です」と紹介した。

     ドラマの見どころとなっているアクションについてイ・グォン監督は演出する上でのこだわりとして「実際にこんな殺し屋達だったら韓国にいそうだなという感じにフォーカスを当ててつくりました」とリアルさを追求。イ・ドンウクは「以前の作品でのアクションはワイヤーなどを使用したファンタジーが主でしたが、今回は接近戦が多かったです。ショートナイフも使っていたので、とても新鮮でした。たくさん練習をしました」と振り返った。キム・ヘジュンは厳しいトレーンングに「まず体力づくりからやりました。その時が一番きつくて、やめようかなと思うほどきつかったです」と降板を考えたほどだったと明かした。

     一撃必殺のアクションが多いソ・ヒョヌは「銃器の使い方が下手だとリアルが落ちてしまうので、専門家に指導していただいたり、映像を見たり…また銃をペットのように常に手に持っていました」とし「私は生き残るのが目標だったのでアクションスクールで転がる練習をしました。吐き気がもよおすこともありました」と過酷な練習も。チョ・ハンソンは「ショートナイフは今回が初めてでしたが、ナイフは作り物でもとても危険です。ドンウクさん、息を合わせてくださってありがとうございます」と感謝した。

     クム・ヘナは「銃、ナイフ、全てにおいて秀でている役ですが、グラップリングというのは床で組み技をするので、私も吐き気を感じました。また、あらゆる兵器を手に取るとすぐに使わないといけなかったので、やることがたくさんありまして、ヘジュンさんより先に降板を考えたんですけど(笑)…その考えは諦めて打ち込むと、自然にできるようになりました」と限界突破したと語った。

     印象に残っているアクションシーンについてイ・ドンウクは「ヘナさんが逆さまになって回りながら銃を打つシーンがあったのですが、スタントなしでこなしていたのが印象に残りました」とし、ジアンの同級生を演じたパク・チビンは「ジアンの初めてのアクションシーンだったかと思うのですが、冷蔵庫から飛び降りてスナイパーを狙撃するシーンが印象に残っています」と見どころを伝えた。

     また叔父を演じたイ・ドンウクは、姪役のキム・ヘジュンについて「作中は(厳しい関係の)叔父と姪ですけど、演じる以外はとてもリラックスして過ごしていました。兄をサポートしてくれる感じで、現場を明るくしてくれました」と現場での空気づくりに感謝。キム・ヘジュンは「個人的に頼りにしておりました。アクションスクールに通っているときから、誰も私の味方にはなってくれなかったんですよ(笑)。ドンウクさんだけは怪我に気をつけて、自分にできるだけのことをやりなさいと気遣ってくれました。とても優しかったです」とイ・ドンウクとの関係性も明かした。

     最後にイ・ドンウクは「時間の流れが行ったり来たりする作品なので、ぜひ最後まで見届けていただけたらと思います」、キム・ヘジュンは「血と汗を流しながら作った作品です。たくさん期待していただければ幸いです」とメッセージした。

    『殺し屋たちの店』会見より(ディズニープラス スターで1月17日より独占配信開始)(C)2024 Disney and its related entities


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【俳優イ・ドンウク、ドラマ『殺し屋たちの店』で血と汗を流す過酷なトレーニングを明かす!】の続きを読む



    パクソジュン(朝: 박 서준、朴敘俊、1988年12月16日 - )は、韓国の俳優。ソウル特別市出身。身長185cm、体重69kg。Awesome ENT所属。ソウル芸術大学校演技科卒業。 本名はパク・ヨンギュ(朴容圭,박용규)。家族構成は父・母・弟2人。…
    29キロバイト (3,390 語) - 2024年1月6日 (土) 10:25



    (出典 ekr.chosunonline.com)


    最新の韓国ドラマは本当にクオリティが高く、いつも楽しみにしています。この記事で紹介されている復讐劇×恋愛の作品も注目ですね!緊迫感のあるストーリーと熱い恋愛模様が見ものです。絶対に見逃せない作品だと思います!

    こんにちは。韓ドラ大好きライターのなかまるです。新年から面白い韓国ドラマが多く、テレビにかじりついている…なんて人も多いのでは? 今月は、愛する人のため、自分のために復讐劇を繰り広げる、新作韓国ドラマ『京城クリーチャー』『もうすぐ死にます』『完璧な結婚のお手本』の3作をご紹介します。

    【動画】パク・ソジュン×ハン・ソヒのアクションも!『京城クリーチャー』

    ■Pick1『京城クリーチャー』

    【あらすじ】
    大日本帝国により統治されていた1945年、京城(現在のソウル)。植民地時代の陰鬱なソウルで、実業家のチャン・テサンは懸命に生きていた。しかし突然、権力を握る警務官 の石川に行方不明の愛人・明子を捜せと脅されてしまう。

    全財産を失いかねない状況に追い込まれ、捜索を引き受けることに。京城一の情報通であるテサンでもなかなか見つからないなか、死んだ人も捜し出すという噂の親子、ユン・チェオクとユン・ジュンウォンに出会う。

    共に行動することになった3人がたどり着いたのは、日本人と一部の特別な韓国人しか入れない“オンソン病院”だった。病院の地下室では恐ろしい作戦が実行に移されており、そこには、クリーチャー(怪物)が…。愛する人たちを必死に救おうとするアクションラブストーリー。

    【見どころ】

    主役のチャン・テサンを演じるのは、日本でも大人気のパク・ソジュン。マーベル作品へも出演し、活躍の場が世界まで広がっています。

    今作では、生き残るために賢く強くならざるを得なかった青年を演じています。テサンは、正義より現実を重視し、損得勘定で動く。人当たりはいいが、実は他人のために動くタイプではない人でした。しかし、信念をもとに母を探すユン・チェオクと出会い、捕らわれた人々への酷い扱いを目の当たりにし 、本来の人間らしさが現れていく…。だんだんと熱血さが出てきて、よりパク・ソジュンらしい力のこもった演技が光ります。

    また、資産家の役柄なので、仕立屋が特別に作ってくれるファッションにも注目!どんなにつらい状況になっても、すてきなレトロルックに着替えてかっこよく現れてくれます!

    消えた母の行方を捜し続けるユン・チェオクを演じるのは、ハン・ソヒ。大ヒットした『夫婦の世界』で不倫相手役を演じ話題となり、最近ではBTSのJUNG KOOKのソロ曲『Seven (feat. Latto)』のMV に出演し話題となり、強烈なインパクトを残しています。

    ドラマ『マイネーム: 偽りと復讐』に出演した際に、見事なアクションを披露しましたが、今作でもそのアクションセンスが爆発。銃もナイフも使いこなし、敵を次々と倒していくさまは、惚れ惚れしてしまうほど。

    気になる、パク・ソジュンとハン・ソヒのケミは…もちろん最高!無慈悲な世の中でも、必死に強くなろうと生きてきた役柄だから、2人とも圧倒的な精神力・戦闘力・生存力の高さ。心を通わせ、お互いだけに弱さを見せることができ、支えあっている様子にキュンキュン。かっこいい2人に救われたい!(笑)

    テサンの友人役、クォン・ジュンテクを演じるのは、ウィ・ハジュン。『イカゲーム』で人気が急上昇し、『シスターズ』『最悪の悪』など話題作に次々と出演しています。今作では、お金持ちの家に生まれたけれど、親日である家に反感をおぼえ、闘志を燃やす若者の役。テサンとの友情シーンも必見です。

    ▼作品情報
    Netflixシリーズ『京城クリーチャー』独占配信中

    ■Pick2『もうすぐ死にます』

    【あらすじ】

    早くに父を亡くし、母と2人で貧しいながらも懸命に生きてきたチェ・イジェ。直前に交通事故を目撃したショック から、テガングループの最終面接で大失敗。そこからうまくいかず、7年もアルバイトをしながら就職活動生活を送る ことに。

    チョン・ジスという長く付き合っている彼女が、そんな彼をずっと応援してくれていた。しかし、ある日ジスが男性と会っているのを目撃してしまい、さらに詐欺で財産すべてを失ったイジェは絶望の淵に立たされ、自ら命を絶ってしまう。
    すると、地獄行き間際のイジェの前に“死”と名乗る女が現れる。死を軽んじたイジェに12回の人生を繰り返す罰を与えるというのだ。生きることから逃れるために死を選んだ人間が、12回の死と生を経験することになる転生ドラマ。

    【見どころ】

    転生を繰り返すこととなった青年チェ・イジェを演じるのは、歌手としてデビューし、今やベテラン俳優に肩を並べつつあるソ・イングク。
    アーティストだからか、個性が輝き癖のある演技が特徴的ですが、今作では、転生する先の相手役の俳優陣も豪華で演技派ばかり。どの転生でも、中に入っているのがイジェであることがわかるように感じるんです!

    そして、イジェ自身にも、何度も転生を繰り返すうちに人が変わっていくような変化が。今まで抱かなかったような復讐心に駆られたり、大切なものに改めて気づいたりと、新しい発見をして成長していくさまに、見ているこちらも考えさせられます。

    “死”と名乗る不可解な存在を演じるのは、甲状腺乳頭がんの治療のための休養から復帰した、俳優 パク・ソダム。

    闘病生活を乗り越えた彼女だからこそ、憤り罰を与えながら 、“生きる“ ことの意味をイジェに問い続ける“死”の演技が、一層重く深く私たちに訴えてくるようにも思えます。

    イジェの彼女、チョン・ジスを演じるのは、コ・ユンジョン。『還魂2』『ムービング』と最近の話題作に次々と大抜てき。これからの活躍に注目しておきたい俳優 の1人です。

    今作では、恋人に先立たれて苦しむ作家志望役を演じています。大切な人を失った悲しみを抱えながらも前を向いて生きようとするジスの儚げで寂しそうな雰囲気が、コ・ユンジョンにピッタリ。

    また、12回も転生するので、多くの俳優がイジェの魂が途中から入り込む役を演じているのですが、どの演技も圧倒的 。ネタバレになってしまうので詳しくは言及しませんが、チェ・シウォン、ソンフン、イ・ドヒョン、イ・ジェウク、オ・ジョンセなど、どの俳優も主役クラスばかり。

    12個のショートストーリーをまるっと見る ことができるような作りで、飽きることなく楽しめるはず!

    個人的には、狂気的なキム・ジフンとキム・ジェウクを久々に見ることができて、とても興奮しました(笑)。

    ▼作品情報
    『もうすぐ死にます』Prime Videoで独占配信

    ■Pick3『完璧な結婚のお手本』

    【あらすじ】

    ハン・イジュは、好きな人と結婚し完璧な生活を送っているはずだった。しかしある日、夫のセヒョクが本当は自分の妹であるユラが好きで、妹のそばにいるために自分と結婚したことを知る。

    他の家族も自分を騙していることに気づき、ショックに打ちひしがれている中、イジュは交通事故にあってしまう。しかし目覚めると、結婚する前にタイムスリップしていた…!イジュは、何かと困難 を救ってくれるソ・ドグクと協力し、復讐へ動き出すのであった。

    夫と家族に裏切られたヒロインが過去を変えてリベンジしようと奮闘する、ロマンス復讐劇。

    【見どころ】

    主役のハン・イジュを演じるのは、チョン・ユミン。『赤い風船』や『セレブリティ』など着実に出演作を重ねて、今作ではヒロイン役に抜てき。

    家族に蔑まれながらも必死にすてき な家庭を築こうと受け入れ続けるタイムリープする前の弱気なイジュと、結婚する前に戻り復讐心を燃やす強気のイジュのギャップに驚き!

    憎たらしい妹や母と戦う姿を見て、つい応援したくなってしまいます。

    インテリア会社の代表ソ・ドグクを演じるのは、ソンフン。もともと 水泳選手だったこともあり、鍛え上げられたスタイルと完璧なルックスで、多くの人気ラブロマンス作品に出演してきた人気の俳優です。

    今作でも、テジャグループ創業者の孫で、インテリア会社の代表を務める完璧な役柄。表向きはクールですが、ドキドキさせ方がわかっている…さすがラブロマンスのプロ!イジュの救世主となるのか…注目です。

    なんといっても今作品の見どころは、憎たらしすぎる母(演:イ・ミニョン)と妹(演:チン・ジヒ)。なんでここまでひどいことができるのか…とため息が出てしまうほどです。そんな2人の名演技?に、ヒロインと一緒に復讐に燃えながら、スカッとできるドラマだと思います。

    ▼作品情報
    『完璧な結婚のお手本』U-NEXT独占配信中

    今月のドラマPickはいかがでしたか?設定はダークで重たいですが、ロマンス部分にドキドキ、スリリング部分にハラハラ、共感部分にぎゅうっとなる、心揺さぶられる作品を3つご紹介しました。2024年も早速良作が豊富な予感!本年もたくさん韓ドラを満喫していきましょう。

    (文:中丸史華)

    Netflixシリーズ『京城クリーチャー』独占配信中


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【復讐と恋愛…スリリングな展開が待ち受ける!注目の最新韓国ドラマ3選】の続きを読む



    カンギヨン(韓国語:강기영、1983年10月14日 - )は、韓国の俳優。 パパは娘(2017年) あなたの結婚式(2018年) EXIT(2019年) 最も普通の恋愛(2019年) 茲山魚譜 チャサンオボ(2021年) 極限境界線-救出までの18日間-(2023年) 棚ぼたのあなた(2012年、KBS)…
    8キロバイト (792 語) - 2023年12月22日 (金) 04:37



    (出典 news.kstyle.com)


    日本でのカン・ギヨンさんのファンミーティング、楽しみですね!彼の天才肌な演技や、独特な魅力に心惹かれるファンが多いのも納得です。素晴らしい時間になること間違いなしです!

    カン・ギヨンのファンミーティング『カン・ギヨン Fan Meeting in TOKYO』が3月16日(土)に東京・品川インターシティで開催されることが決定した。

    カン・ギヨン

    カン・ギヨン

    韓国の俳優カン・ギヨンは、2009年に26歳で舞台『悪い磁石』でデビュー。2014年にはドラマ『ナイショの恋していいですか!?』、2015年には『ああ、私の幽霊さま』に出演した。2018年の『キム秘書はいったい、なぜ?』では、パク・ソジュンと共演。同年の『私の後ろにテリウス』ではソ・ジソブとの共演を果たし、MBC演技大賞助演賞を受賞した。また、2022年にはドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』、2023年には『悪霊狩猟団:カウンターズ2』と、人気作への出演が続いている。2024年は、1月31日(水)から韓国の放送局JTBC でオンエア開始予定のドラマ『最高の解決士』で主演を務めている。

    カン・ギヨン

    カン・ギヨン

    日本で開催される今回のファンミーティングでは、カン・ギヨンの数々のストーリーを映像で振り返ったり、来場者とゲームで交流したりと、様々な企画を予定、終演後には、来場者全員との握手会も開催される。

     

    カン・ギヨン


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』出演の俳優、カン・ギヨンのファンミーティングが日本で開催決定!】の続きを読む



    チャングンソク(朝: 장근석、1987年8月4日 - )は、韓国の俳優、歌手、モデル。2010年1月よりソウル市広報大使を務めている。 1993年、6歳のときに偶然自宅に来た映画俳優が彼の両親に「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧めたことをきっかけに、子供服カタログのモデルとして芸能界入りする。…
    43キロバイト (3,900 語) - 2023年11月9日 (木) 22:17



    (出典 blog.livedoor.jp)


    ドラマ「餌<ミッキ>」の放送が待ち遠しいです!チャン・グンソクが5年ぶりに復帰すると聞いて、ファンとして嬉しさと期待が膨らんでいます。彼の演技力と相まって、事件の真相に迫る物語がどのように展開されるのか、楽しみです!

    韓国ドラマ「餌<ミッキ>」(毎週金曜夜11:00-深夜1:30ほか ※2話連続放送)が、CS放送「衛星劇場」にて1月19日(金)より放送されることが決定した。

    【写真】チャン・グンソク、髭をたくわえワイルドな大人の男へと変貌「餌<ミッキ>」

    ■野性味あふれる刑事を演じるチャン・グンソク

    先読み不能な展開の果てに衝撃の結末が待ち受ける、ノンストップ・クライムサスペンスの同作。5年ぶりにドラマ復帰した韓流スターのチャン・グンソクが、野性味あふれる風貌に鋭い洞察力と行動力をあわせ持つ刑事を、「イカゲーム」で演じた極悪非道な役柄が話題を集めたホ・ソンテが、チンピラから巨額詐欺師にのぼり詰める男を演じる。

    さらに、チャンが出演したバラエティ「SNL KOREA シーズン3」(毎週火曜~木曜深夜1:30-3:00、チャン登場回は1月30日[火]放送)が1月9日より放送される。

    ■韓国史上最悪の投資詐欺事件の後に起きた殺人事件の真相に迫る

    2010年、韓国史上最悪と言われる巨額の投資詐欺事件が起きる。首謀者であるノ・サンチョン(ホ・ソンテ)は2015年に逃亡先の中国で死亡し、数万人の被害者は救われないまま事件は幕を閉じた。

    そして2023年、「ノ・サンチョンに殺される」という通報後に殺人事件が発生。捜査を担当する刑事ク・ドハン(チャン)は現場で怪しげな男イ・ビョンジュンを逮捕する。彼はノ・サンチョン詐欺事件の被害者だった。

    弁護士を名乗るチョン・ナヨン(イ・エリヤ)が面会に現れるが、ドハンに正体を気づかれ、記者であることを明かす。彼女もまた、被害者家族だった。互いを疑い対立するドハンとナヨン。その後も同様の殺人事件が起き、2人はともに真相を追い始める。


    韓国ドラマ「餌<ミッキ>」メインビジュアル/(C)2023 Coupang Play All Rights Reserved


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【チャン・グンソク出演のドラマ『餌<ミッキ>』CS放送「衛星劇場」にて1月19日より放送】の続きを読む



    韓国映画(かんこくえいが)は、韓国国籍を持つ者または韓国の法人によって製作された映画で、ほとんどの場合、韓国人の映画スタッフと俳優で構成され、主に韓国国内の映画館などで公開される映画を指す。 日本統治時代の映画については日本映画#朝鮮を参照のこと。 1970年代後半の韓国
    30キロバイト (1,798 語) - 2023年11月30日 (木) 04:05



    (出典 kandora-girls-diary.com)


    韓国の映画とドラマはいつも素晴らしい作品が多いですが、2023年は特に注目された年だったと思います。不況にも関わらず、韓国の映画産業は順調に成長しているように見えますね。

    2023年の韓国の映像エンタメは、Netflixやディズニープラスで配信され、世界中で人気を集めた「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「ムービング」といったドラマ作品が制作された一方、映画は不振にあえいだ年だった。『THE FIRST SLAM DUNK』や『すずめの戸締まり』などの日本アニメが動員力を見せつけたが、豪華キャストによる大規模な制作費がかけられた国産映画は多数が興行面で惨敗。さらに配給会社や映画館が観客動員数を水増ししていたことも発覚するなど、暗いニュースが多かった印象だ。それでも年末にかけて『ソウルの春(原題:서울의 봄)』が動員1000万人超を記録し、明るい兆しが見えてきている。日本公開に期待のかかる話題作を中心に、2023年の韓国映画&ドラマ界を振り返ってみよう。


    ■不況の映画界で『ソウルの春』、『犯罪都市』第3弾が救世主に

    2023年の韓国の劇場観客数を見ると、トップ10に韓国映画は4本。ちょっと寂しい状況だが、11月下旬に公開された『ソウルの春』がものすごい勢いで観客数が伸び、あっという間に1000万人を突破した。2024年1月1日時点で1200万人となり、2023年公開作の1位に躍り出た。『タクシー運転手 約束は海を越えて』(17)や『1987、ある闘いの真実』(17)、『KCIA 南山の部長たち』(19)のような韓国現代史を描いた骨太な一作であり、1979年12月12日のクーデターを描いている。主人公チョン・ドゥグァンのモデルは、クーデターで実権を握り、後に大統領になる全斗煥(チョン・ドゥファン)で、ファン・ジョンミンが憎いほど好演し、絶賛を浴びた。クーデターを食い止めようと最後まで戦うヒーロー、首都警備司令官イ・テシンはチョン・ウソンが演じ、役者たちの迫真の演技だけでも見ごたえがあった。秋以降、ハ・ジョンウ、イム・シワン主演、カン・ジェギュ監督作の『1947ボストン(原題:1947 보스톤)』やソン・ガンホ主演、キム・ジウン監督作の『クモの巣(原題:거미집)』がなどが興行的に伸び悩んでいたなか、『ソウルの春』の大ヒットは「韓国映画界の救世主」「劇場の春」と呼ばれ、年末の吉報となった。

    一方、シリーズ第3弾『犯罪都市 NO WAY OUT』が1068万人を記録し、2022年に公開された『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続く大ヒットに。マ・ドンソクが演じる主人公マ・ソクト刑事の人気によるところが大きい。めちゃくちゃ強いマ刑事がどんな相手も倒してくれる。それも武器など使わず素手でやっつける生身のアクションだ。『犯罪都市 NO WAY OUT』は日本のヤクザが関わった2018年の実際の麻薬事件がモチーフになっており、青木崇高、國村隼も出演。日本では2月23日公開予定だ。マ・ドンソクは主演だけでなくプロデューサーも務め、絶好調のシリーズとなっている。すでに『犯罪都市4』も撮り終えていて、2024年公開予定だという。

    ■前代未聞!? 海女の水中アクション『密輸』

    リュ・スンワン監督の『密輸(原題:밀수)』は、海女たちの水中アクションという斬新さで観客数514万人を記録し、夏を制した。これも実話がモチーフとなっていて、時代背景は1970年代。海中に沈められた密輸品を海女たちが回収し、陸地へ届ける。船上で受け渡すと税関に見つかりやすいからだ。海女のツートップを演じたのが、キム・ヘス、ヨム・ジョンア。2人の豪快さに目が離せなかった。

    チョ・インソン演じる密輸王がソウルから港町グンチョンにやって来て、グンチョンで密輸を牛耳っていたチャンドリ(パク・ジョンミン)と、密輸を取り締まる税関、そして海女たちの間で“金”をめぐる激しい争いが繰り広げられる。海の中で追って追われて、切りつけ、じわっと広がる赤い血。動きがスローなのが、かえって生々しい。アクション映画の達人リュ・スンワンがまた新たな境地を切り開き、青龍映画賞の最優秀作品賞に輝いた。主演のキム・ヘスは30年間務めてきた青龍映画賞のMCを今年で退くことに。授賞式ではデビュー30周年のチョン・ウソンがキム・ヘスの功績を称え、「青龍映画賞」と書かれたトロフィーを渡した。

    夏公開の大作ではオム・テファ監督の『コンクリート・ユートピア』(公開中)もイ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンという豪華キャストで注目を集め、384万人を動員した。大地震で廃墟となったソウルで、唯一残ったアパートの住民たちの物語。イ・ビョンホンは、住民代表としてリーダーシップを発揮しつつ、一筋縄ではいかないキャラクター、ヨンタクを演じ、青龍映画賞主演男優賞を受賞。パク・ソジュンとパク・ボヨンは夫婦役で、極限状態での家族愛を見せてくれた。

    ■ユ・アイン、イ・ソンギュン…麻薬疑惑で映画界激震

    2023年は麻薬が映画界を揺るがした年でもあった。なかでもユ・アインの麻薬投薬疑惑には大きな衝撃が走った。12月に最初の裁判があり、大麻吸引など一部の罪を認めた。ユ・アイン主演の映画『スンブ:二人の棋士』(キム・ヒョンジュ監督)はNetflixで配信されることになっていたが、12月現在、暫定保留の状態だ。イ・ビョンホンとユ・アインの初共演作で期待が大きかったぶん、その行方に注目が集まっている。Netflixオリジナルシリーズの『地獄が呼んでいる』(ヨン・サンホ監督)は、シーズン1でユ・アインが演じた役をシーズン2ではキム・ソンチョルが演じることになった。

    一方、10月に麻薬投薬疑惑で捜査対象となっていることが明らかになったイ・ソンギュンは、検査や鑑定で「陰性」と判定されたが、年の瀬の12月27日、公園に停車中の車内から遺体で発見されるという悲報が報じられた。ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』(18)に出演し、今年も『眠り(原題)』(ユ・ジェソン監督)、『脱出:プロジェクトサイレンス(原題)』(キム・テゴン監督)の主演作2本でカンヌ国際映画祭に招待されていただけに、世界的なニュースとなった。『眠り』は9月にすでに公開していたが、『脱出~』は公開が無期限延期と発表されている。

    ■ベテラン女優主演ドラマ「イルタ・スキャンダル」「医師チャ・ジョンスク」が大ヒット

    韓国で#MeToo運動が広まったのは2018年だったが、その少し前、チョン・ドヨンが「出演する作品がない」と嘆いているのを聞いてびっくりした。チョン・ドヨンと言えばイ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』(07)でカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞した、韓国を代表する女優だ。だが、確かに#MeToo以前は中年以上の女優が主演の映画やドラマが非常に少なかった。ところが近年、ベテラン女優の活躍が目覚ましい。特に今年はチョン・ドヨン主演の「イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜」、オム・ジョンファ主演の「医師チャ・ジョンスク」が立て続けにヒットした。2人とも50代だ。

    ドヨン演じる「イルタ・スキャンダル」の主人公ヘンソンは、総菜屋を切り盛りしながら高校生の姪を育てているが、姪に数学を教えるスター講師(チョン・ギョンホ)とスキャンダルになる。出演前から「50代でラブコメに挑戦?」と話題になったが、初回4%台だった視聴率はぐんぐん伸びて、最終回は17%を超えた。「医師チャ・ジョンスク」でオム・ジョンファが演じたチャ・ジョンスクは医学部出身だが、若くして妊娠し、専業主婦として家族を支える生活を送ってきた。自身の病気をきっかけに一念発起し、研修医として働き始める。歌手兼俳優のオム・ジョンファは近年は出演が減って「往年のトップスター」という雰囲気だったが、今年は主演ドラマヒットに続き歌手としても活動を再開し、「第二の全盛期」を迎えている。

    ■「ザ・グローリー」「ムービング」が世界を席巻!

    動画配信サービスのドラマが増え、もはや視聴率だけで人気を語れなくなっているが、今年韓国内外で最も話題を集めた韓国ドラマはNetflixオリジナルの「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」とディズニープラスオリジナルの「ムービング」だろう。「ザ・グローリー」は「太陽の末裔 Love Under The Sun」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」など数々の大ヒット作を生んできたキム・ウンスクが脚本を手掛け、ソン・ヘギョが主演した。主人公ドンウンは高校時代に深刻ないじめを受け、長い時間をかけて周到に準備して復讐を果たしていく。上半期の視聴時間集計では6億2280万時間を記録し、Netflix全作品中3位にランクイン。百想芸術大賞で作品賞と最優秀演技賞(ソン・ヘギョ)、助演賞(イム・ジヨン)を受賞したのをはじめ、評価も高かった。ドラマをきっかけに校内暴力に関心が高まるなど社会的にも大きな影響を与えた。

    「ムービング」は人気ウェブトゥーンが原作で、リュ・スンリョン、チョ・インソン、ハン・ヒョジュが主演。超能力を持ち、過去に秘密を抱える親たちと、親と同じ能力を持つ子どもたちが悪と戦うヒューマンアクション。空飛ぶチョ・インソンは現実離れしていても、南北分断など現代史が絡んだストーリーで、絶妙なバランスが保たれた。韓国内では低調だったディズニープラスが、「ムービング」の大ヒットで一気に加入者が増え、アジアコンテンツ&グローバルOTTアワードでは最優秀クリエイティブ賞をはじめ6部門で受賞する快挙を成し遂げた。

    文/成川 彩


    日本公開が待ち遠しい!『ソウルの春(原題)』と『密輸(原題)』ほか2023年の韓国映画&ドラマをプレイバック/[c]2023 PLUS M ENTERTAINMENT & HIVE MEDIA CORP, ALL RIGHTS RESERVED. [c]2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & Filmmaker R&K. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【2023年のヒット作品を振り返る!映画業界の不況の中でも躍進し続ける韓国映画&ドラマ】の続きを読む

    このページのトップヘ