ミンヒジン(朝: 민희진、1979年12月16日 - )は、韓国のアートディレクター、HYBEのCBO及びADORのCEO。2002年にSMエンタテインメントのアートディレクターを担当してから、数々のK-POPアーティストのヒット作品のコンセプトを生み出してきた。…
15キロバイト (1,848 語) - 2024年4月26日 (金) 02:06



(出典 realsound.jp)


このようなトラブルが起きてしまうと、ファンとしては心配になります。双方の主張がどう解決されるのか、早く明らかになることを願っています。

 ミン・ヒジンが4月25日(現地時間)に、韓国・ソウルにて記者会見を行った。

 現在HYBEは、子会社であるADOR代表のミン・ヒジン氏に対し、業務上背任容疑があるとして告発すると発表し、ミン氏の辞任を求めている。

 韓国中央日報の報道によると、ミン氏は15時からスタートした記者会見に、野球帽とTシャツというカジュアルな服装で出席。2時間にも及ぶ会見を通じて、身の潔白を主張した。また、自身がNewJeansの経営を掌握したかったという首脳陣らの意見に反論、意見の相違について説明した。そして、HYBEからデビューしたILLITは、NewJeansの盗作であることを、改めて主張した。

 ミン氏は、時折涙を見せながら、弁護士とともにHYBEに所属アーティストに関する噂についても言及。そして、HYBEの創業者である パン・シヒョクと交わしたテキスト・メッセージを披露した。ミン氏によると、Source Musicを買収し、ガールズグループを立ち上げたいというパン氏の要望が、本やりとりから読み取れるという。また、NewJeansのメンバーの一人であるMINJIは、ミン自身がSource Musicの練習生からスカウトしたという。そして、HYBEがLE SSERAFIMをSource Musicからデビューさせたことによって、NewJeansが脇に追いやられ、内部問題が発生したと明かした。

 ちなみに、NewJeansのデビュー直後、2022年の米ビルボードのインタビューでミン氏はSource Musicを辞職したことについて、「さまざまな課題があっただろう」と当時振り返り、独立したレーベルを作ることに集中し、ADORを立ち上げたと述べている。このインタビューで、「ADORは、自主性を保証してスタートしたレーベルなので、HYBEのマネジメントとは何の関係もありません。」とも語っている。同インタビューには、Source Musicのもとでのミンジの練習生時代に関する質問もあったが、記事掲載時までに回答されることはなかった。

 4月25日に行われた会見で、ミン氏はHYBEとの契約条件が不当だったことも主張。詳細は明らかにされなかったが、幹部チームと複数誤解があると指摘し、HYBEがミン氏に対して金銭的な借りがあるとも明かした。さらに、ミン氏はNewJeansメンバーの母親とのテキスト・メッセージも公開し、メンバーのHANNIとHAERINが応援してくれていることにも触れた。

 またミン氏は、BTSが自分のアイデアをコピーしたというネット上の噂を否定。自身がHYBEで正式に働き始めた直後にGFRIENDが突如解散したことに関して、無関係であることも説明した。またILLITについて、メンバーは無実だが「罪を犯したのは大人たちだ」と発言。コンセプトからファッションのコラボレーションまで、「NewJeansと築き上げた手法を全てコピーした」と述べた。

ミン・ヒジンが記者会見、HYBE側との食い違いを主張


(出典 news.nicovideo.jp)

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