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    タグ:太陽の末裔LoveUnderTheSun



    キムジウォン(朝: 김지원、1992年10月19日 - )は、韓国の女優。ソウル特別市出身。東国大学演劇学部卒業。 身長164cm、血液型A型。 2007年、中学3年生時にスカウトされ、2008年からLION MEDIAに所属。2010年、BIGBANGとともに「ロリポップ」のCMに出演しデビュ…
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    (出典 voi.id)


    カメレオンのように色々な役柄を演じられるなんて、本当に素晴らしいです!『涙の女王』は視聴したことがないのですが、これを機会に見てみようと思います。

    本国テレビ放送でも、4話時点で13.0%という驚異の視聴率を記録し、大ヒットの兆しを見せているNetflixシリーズ『涙の女王』。『愛の不時着』パク・ジウン脚本家が描き出す、コミカルかつ切ない夫婦の愛の物語に、日本でも沼ハマりする視聴者が続出しています。そんな本作で、一際光を放っているのが“ツンデレヒロイン”ヘインを演じているキム・ジウォン。本記事では、作品によって変幻自在に華麗に変身を遂げてきた彼女のカメレオンっぷりを堪能するおすすめ韓国ドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『私の解放日誌』の3作をご紹介します。

    【動画】美しすぎる…!『涙の女王』“ツンデレヒロイン”キム・ジウォン

    ■『太陽の末裔 Love Under The Sun』

    【あらすじ】
    久しぶりの休暇を満喫していた軍人のシジンとデヨン。ひょんなアクシデントから不良青年を追って病院に急行した2人は女性医師モヨンと出逢うが、なぜかモヨンは2人を不良仲間だと勘違い!冷たくされても何のその、モヨンに一目惚れしてしまったシジンは自分が軍人であることを明かし、彼女に積極的に近づく。誤解も解けて互いに急接近。だが、シジンの突然の任務で離れ離れとなり、モヨンは短い恋に終止符を打つ…。

    8ヶ月後、韓国から遠く離れた紛争地域ウルクで運命的な再会を果たした2人。蒼い海と輝く陽光の下で、真実の恋が燃え上がっていくが…。

    【見どころ】

    いくつかのインタビューを通じて、キム・ジウォン自身が「人生作」(俳優人生で最も記憶に残る作品)に選んでいるのが、『太陽の末裔』です。韓ドラ沼に入ったら必ず一度耳にしたり目にした事がある作品ではないでしょうか。最高視聴率41.6%という脅威の数字を叩き出した本作は、異国の地に派遣された軍人と女医が極限状況の中で使命を果たしながら愛を育んでいくヒューマンラブストーリーです。

    ソン・ヘギョとソン・ジュンギが描き出すロマンスに劣らず、視聴者から大きな愛を受けたのが、チン・グとキム・ジウォンが演じたデヨン×ミョンジュカップル!

    特戦司令官の一人娘としてエリートコースを歩んできた、陸士出身の軍医将校の中尉ミョンジュ。下士官デヨンとの恋で父からの猛反対にあうも、逆に恋する気持ちが燃え上がり、困難に立ち向かっていきます。

    このミョンジュ、『涙の女王』のヘインとどこか似たところがあるんですよね。ぶれない芯があって、凛とした姿に惚れ惚れしてしまう一方で、素直になれずツンとしてしまう姿には思いっきり感情移入させられます。

    そして純粋な愛の前ではひとつの計算もなく、自分の愛を遮る全てのものに対し勇敢に立ち向かうミョンジュのかっこよさたるや…!メインカップルの鬼キュンロマンスはもちろん、階級差のあるデヨン×ミョンジュの切ない愛に号泣嗚咽間違いなしです…!

    ▼配信情報
    『太陽の末裔 Love Under The Sun』U-NEXT独占配信中

    ■『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』

    【あらすじ】
    高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン。20年来の幼なじみ、チェ・エラもアナウンサーになる夢を諦めて、今はデパートの案内係。2人は同じアパートに向かい合って住み、何でも言える仲。ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴む。
    そんな中、ドンマンの前には有名アナウンサーの元カノが、エラの前にはハイスペックな新カレが登場。ただの親友のはずだった2人の仲に微妙な変化が生じ始める…。

    【見どころ】

    『涙の女王』の劇中で、キム・スヒョンもオマージュしていた(キム・スヒョンのアドリブだそう!天才!)可愛すぎる名ぶりっこシーンが誕生したのが本作!
    本作は、最強のテコンドー少年だったにも関わらず夢叶わずにしがない日々を暮らすドンマン(パク・ソジュン)と、アナウンサーの夢を諦めきれず悶々とするエラ(キム・ジウォン)が諦めた夢に再び向かっていく姿と、2人の“友達以上恋人未満”の恋を描く青春ラブコメディー。

    ヒューマンドラマの名作『椿の花咲く頃』のイム・サンチュン作家が手がけた本作は、随所に盛り込まれた笑いのセンスが抜群なんです!何度もお腹を抱えて爆笑させられる一方で、人間ドラマにほろっとさせられる場面もあって。
    愛情表現がぶっきらぼうで鈍感なドンマンと、素直になれないエラの“友達以上恋人未満”の関係が半端なく焦れキュンなのはもちろん、迷い傷つきながらも、自分の夢に向かって”マイウェイ”を突き進む2人の姿が胸熱すぎるんですよね。

    普段は超絶強め女子なのに、恋の前ではモジモジするキム・ジウォン様にキュンとするのはもちろん、リアルで繊細な演技が光る場面も。
    特に8話でエラがアナウンサーの面接を受けた名場面は、生活のために夢を諦めざるをえない若者たちの人生を現実的に描きだし、高い評価を得ました。この場面は多くの共感を得て、当時のニュース番組でも紹介されたそう。

    エラに猛アタックする医師役にチェ・ウシクがいたり、ドンマンのテコンドーのライバル役に『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』でいじめっ子役で大ブレイクを果たしたキム・ゴヌがいたり、『涙の女王』の弟役クァク・ドンヨンが、クズ男(笑)役だったりと、サイドのキャストが超絶豪華なのにも注目です!

    ▼配信情報
    『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』U-NEXT独占配信中

    ■『私の解放日誌』

    「私を崇(あが)めて」の名台詞と共に、正気のない疲れ果てた顔で、人生の息苦しさを繊細に表現し、「俳優人生の新境地を開いた」という評価が相次いだのが、『私の解放日誌』です。『涙の女王』のヘインとのギャップに、本当に同じ人?と思えるほど、俳優としての凄みを感じさせられる一作です。

    本作は、不幸ではないが幸せではないー繰り返される日常に空虚さを感じ、“何かが満たされないような人生”に疲れた三姉弟が不幸な人生から“解放”されることを望む物語。衝撃的な展開は起こりませんが、私たちが人生の中で感じる悩みや不条理、葛藤が各所に散りばめられているので、主人公たちを応援し、共感しながらも、いつの間にか観ている人が癒され、慰められるようなそんな新感覚のドラマ。

    強烈な吸引力がある作品ではないですが、癒される田舎の風景を背景に、パク・へヨン作家(『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』)独特の人生と人に関する深い洞察と、心に染み渡る数々の名台詞を通して、一歩ずつ自分を解放し、前に進んでいけるヒントをもらえるような作品です。

    ジウォンが演じるのは、人生の息苦しさから解放されたいともがく三兄妹の末っ子ミジョン。表情の変化が目立たず感情が読みにくいミジョンを、繊細な表情演技で演じ切りました。数多くの言葉を中に押し込んで飲み込む演技が圧巻で、その表現力に圧倒されてしまいます。

    ジウォン演じるミジョンと謎の男ク氏(ソン・ソック)、韓国では「チュアン(崇める)シンドローム」が巻き起こるほど爆発的人気を誇った2人の、独特でミステリアスなロマンスに沼ハマり間違いなしです!

    ▼配信情報
    Netflixシリーズ『私の解放日誌』独占配信中

    (文:Dramawriter Nana)

    Netflixシリーズ『涙の女王』独占配信中


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【カメレオン女優、キム・ジウォンの魅力を堪能できるおすすめ韓国ドラマ3選!】の続きを読む



    ソンジュンギ(朝: 송중기、1985年9月19日 - )は、韓国の俳優。大田広域市出身。HISTORY D&C所属。 1985年9月19日、忠清南道大德郡(現在の大田広域市東区)に生まれる。兄(ソン・スンギ)と妹(ソン・スルギ)が1人ずついる。本貫は恩津宋氏。妹は2022年8月、ソウル大学医学部で博士号を取得。…
    21キロバイト (1,291 語) - 2023年11月29日 (水) 04:22



    (出典 kasioda.com)


    ソン・ジュンギの魅力は年齢を感じさせない美貌だけでなく、演技力にも優れていると感じます。彼の作品を観るたびに、彼の器用な表現力と役柄への深い理解が光っていると感じます。

    韓国で年を取っても変わらない美しさを意味する“防腐剤美貌”という言葉を生み出したビジュアルもさることながら、演技力で数々のヒット作を生み出してきた俳優ソン・ジュンギ。現在、映像配信サービス「Lemino」では、ソン・ジュンギの出演作を多数配信中。本記事では、「太陽の末裔 Love Under The Sun」「優しい男」「財閥家の末息子~Reborn Rich~」に触れながらソン・ジュンギの名演を改めて振り返っていく。

    【写真】背後から女性の肩を抱くソン・ジュンギ

    ■演技だけではないソン・ジュンギの才能

    現在38歳のソン・ジュンギ。出演作が毎回と言っても過言ではないほどヒットし、どんなキャラクターでも安定感のある演技力で“期待を裏切らない、信頼できる俳優”と呼ばれている。現在では韓国を代表するトップ俳優として活動をしているが、彼の才能は演技だけではなかった。

    幼少期にはショートトラックスピードスケートの選手として活躍。過去には大田広域市代表として、全国大会にも3度出場するほど将来有望な選手だった。さらに学業も優秀で、韓国の名門大学・成均館大学校経営学科に入学。TOEICも900点超えの成績を残しており、2年生の在学中にKBS 1TV「クイズ大韓民国」に出場して準優勝を果たした。

    さらに大学在学中の2008年に映画「霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―」で俳優としてデビュー。数々のドラマに出演し、2010年にKBSで放送された人気ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の主要キャストに抜擢されたことで人気俳優の仲間入りを果たした。

    同ドラマでソン・ジュンギが演じたク・ヨンハは、プレイボーイながら鋭い観察力と聡明さを兼ね備えている人物。頭脳と美貌を持ち合わせたソン・ジュンギにとって、絶好のハマり役というわけだ。同ドラマは、いまやスター俳優として不動の地位を確立したソン・ジュンギの出世作としても有名で、彼のスター街道はここから始まったと言われている。

    しかしヒット作への出演は世に強いイメージを残すことになるが、脱却も一苦労。清純な役で出世した俳優がパブリックイメージに縛られてダーティな役へ挑戦できない…といった話はよく聞く話だ。だが彼の深い洞察で掘り下げられた演技の説得力は、そんな壁を感じさせなかった。

    ■「太陽の末裔 Love Under The Sun」でソン・ジュンギ シンドローム

    「トキメキ☆成均館スキャンダル」でプレイボーイ役として世に知られたソン・ジュンギ。そんな彼の代表作とも言われるのが、最高視聴率41.6%を叩き出し、アジアで大ムーブメントを巻き起こした「太陽の末裔 Love Under The Sun」だ。

    2013年に陸軍へ入隊したソン・ジュンギが除隊後に出演した復帰作品でありながら、特殊部隊に所属するエリート軍人ユ・シジン役というタイムリーな役を演じたことでも話題に。

    ソン・ジュンギが演じるユ・シジンは、自分の仕事に強い責任感や使命感をもち、思いやりにあふれた陸軍大尉。兵役後ということもあり、作品に出演するにあたって軍務の経験が役に立ったと彼自身も語っている。駆け引きは一切しないストレートなユ・シジンの愛情表現に、女性ファンがトリコになったのは言うまでもない。韓国やアジアだけでなく世界中で話題を呼ぶヒット作となった。

    同作ではストイックで文武両道の完璧な軍人を演じたソン・ジュンギ。「トキメキ☆成均館スキャンダル」や「私のオオカミ少年」といった繊細な演技の印象が強かっただけに、甘い言葉を次々と発するソン・ジュンギの本領発揮ともいうべき、役に入り込んだ演技が見られる一作だ。

    ■「財閥家の末息子~Reborn Rich~」「優しい男」で見せたソン・ジュンギの“解釈力”

    ソン・ジュンギを語るうえで外せない作品といえば、「優しい男」を挙げずにはいられないだろう。自分の人生を棒に振ってでも添い遂げようとした女性に裏切られた男が、さまざまなすれ違いを経て真実の愛を取り戻していくストーリー。

    同ドラマでソン・ジュンギは愛する人に裏切られて心が凍りつき、女を騙して金を巻き上げる“ツバメ”の役を演じた。なにより驚くのは、ソン・ジュンギの演技のグラデーションだ。

    愛する人を守るために罪をかぶる演技、女性不信になり復讐に燃える冷たい表情、そして最後の最後に描かれる“普通の恋愛”を楽しむ姿。それぞれがまったく別人のような目の色をしており、「月日を過ごすなかで心が変わったのだな」と物語の時間経過に強い説得力をもたらしている。

    また2022年に韓国で放送された「財閥家の末息子~Reborn Rich~」では、1987年にタイムリープした秘書の役を熱演。会社に忠誠を尽くしていたにもかかわらず切り捨てられ、殺されたのち、会社を経営する一族の末息子として転生する。それからは自分を殺した人間を探し出すために奔走するのだが、なんといっても頭脳を武器に立ち回る演技がドハマりしていた。

    「優しい男」でもそうだったが、ソン・ジュンギは表情の操り方が巧みだ。大人の魂が入っていることを悟られないようにしつつ、自分の有能さを会長にアピール。綱渡りのような緊張感のなかで社内政治を牛耳る手管や緻密な伏線も魅力的だが、“策”が思い通りに動いたときにソン・ジュンギが見せる微かな笑みが強烈。強い歓喜を封じ込めた“ドヤ顔”は、視聴者に1発で「計算ずくだったのか!」と知らしめる威力がある。

    各役で共通するのは、ソン・ジュンギの深い“解釈力”だ。「この人生を歩んできた人間が、このシーンでどんな表情をするだろうか」の洞察が驚くほど真に迫っているように感じる。先にあげた表情の操作も、「誰にも表情を悟られないように」という重要ポイントを外さないための抑制した演技が目を引くのだろう。

    さまざまな役柄を演じ、自身の努力と演技力で数々のヒット作を生み出してきたソン・ジュンギ。2023年第76回カンヌ国際映画祭で脚光を浴びた「ファラン」の主演など、まだまだ勢いが止まらない彼の次回作にも注目していきたい。


    優しい男/(C)2012 KBS. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

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