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    タグ:卒業コンサート



    本田 仁美(ほんだ ひとみ、2001年〈平成13年〉10月6日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ・AKB48のメンバー。元チーム8 栃木県代表。日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバーでもある。愛称は、ひぃちゃん。栃木県出身。Mama&Son所属。 2014年、『AKB48…
    50キロバイト (6,622 語) - 2024年1月26日 (金) 13:56



    (出典 www.crank-in.net)


    本田仁美さんのスピーチ、本当に感動しました。彼女が10年間の葛藤と決意を語りましたが、まだ叶えたい夢があるという姿勢は素敵だと思います。卒業は寂しいですが、彼女の未来にも期待しています。

    【モデルプレス=2024/01/27】AKB48が26日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて「本田仁美 卒業コンサート~夢と希望に満ちた道~」を開催。28日をもってグループを卒業する本田がスピーチで思いを語った。<全文>

    【写真】本田仁美、涙で卒業後に言及

    ◆本田仁美「自信を失ってしまったこともありました」

    水色の華やかなドレスに身を包みアンコールに登場した本田は「泣きながら微笑んで」を歌い上げスピーチへ。初めにマネージャーや周囲のスタッフ、秋元康氏など、これまでお世話になった人への感謝を伝えた。

    デビュー当時について「地元の栃木県から毎週新幹線で東京に通って、様々な活動を通して貴重な経験をさせていただき、全てが学びの毎日でした」と懐かしげに語り、「握手会の数が伸びなかったり、一緒に頑張ってきた同期のメンバーがどんどん選抜メンバーに選ばれるようになって」と中々芽が出なかった日々を回顧。ファンの期待に答えられないことも多かったため、「自分に自信を失ってしまったこともありました」と当時の葛藤を語った。

    そして、「辛くて、悔しくて、たくさんの涙で前が見えなかった日もあったけど、今日私の目にはキラキラ輝く夢と希望の光で溢れています」とこれまで声援を届けてくれたファンへ感謝。また、AKB48が自身の原点だと明かし「秋元先生が紡ぎ出す唯一無二の世界観でメンバーたちとパフォーマンスができた誇りと思い出を胸に、また新たな道へ歩んでいこうと思います」と意気込んだ。

    ◆本田仁美、新たな挑戦への決意語る

    後半には「私にはまだ叶えたい夢があります」と宣言。「秋元先生からも 本田の人生なんだから好きなことをしなさいと背中を押していただきました」と語り、「私は歌って踊って、こうして皆さんからの応援を受けることが本当に1番幸せを感じて、自分の大好きなことなんだなって思いました」とステージに立つありがたみを噛み締めた。

    新たな夢へ向かうことについては、「挑戦することは怖いことでもある」としながらも「ほんの少しの勇気で想像もできないくらい広くて美しい世界を見られることを皆さんが教えてくださいました」とコメント。「卒業後、皆さんの力で咲かせてくださったこの花を枯れさせたくないです」と力を込め、今後に向けて「卒業後は少しだけの充電期間とお休みをいただきたいと思っています」と伝えた。

    最後には「10年後はまた新たな本田仁美をお見せすることを約束します」と誓い、「今日までの10年間、どんな時も味方でいてくれて、私の夢と希望でいてくださって本当にありがとうございました」と頭を下げた。

    そして、日本語でスピーチをした後には、韓国語、中国語で思いを伝える場面も。世界中のファンからたくさん愛されてきた本田らしい10分間に渡るスピーチだった。

    ◆本田仁美スピーチ全文

    ここからは、この場をお借りして、皆様へ感謝の気持ちをお伝えさせていただきたいと思います。まずは、この卒業コンサートを開催するにあたり、お力添えいただきましたセントラルホールディングスの皆さん、マトメージュの皆さん、太田胃散の皆さんさん、全ての関係者の皆様、そして理想の演出とステージを共に作ってくださった先生。素敵な衣装を作ってくださった、オサレカンパニーの皆さん。今日のためにメイクアップをして下さった先生。(韓国語で)忙しい中駆けつけてくださったニューヨークさん、インディアンスさん、奈子ちゃん。色々なスケジュールが重なっていたにもかかわらず、完璧なパフォーマンスをしてくれたメンバーのみんな、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。このような素晴らしい舞台に立つことができたのは、本当に皆さんのおかげです。改めてありがとうございました。

    私はAKB48に加入した10年前、AKB48チーム8という新しい土壌に種を植えてもらいました。地元の栃木県から毎週新幹線で東京に通って、様々な活動を通して貴重な経験をさせていただき、全てが学びの毎日でした。ですが、なかなか握手会の数が伸びなかったり、一緒に頑張ってきた同期のメンバーがどんどん選抜メンバーに選ばれるようになって、種から小さな芽を出したものの、その芽は伸びず、それでも応援してくださるファンの皆さんの期待に答えられない申し訳なさで、自分に自信を失ってしまったこともありました。

    でも、皆さんはずっと変わらず私を信じてくださり、明るい日差しになってくださり、応援という栄養を与え続けてくれました。皆さんが降り注いでくださった沢山の栄養のおかげで、私はまた大きな一歩を踏み出すことができ、小さかった芽は蕾をつけ、花を咲かせることができ、そして今日を迎えられたと思っています。

    辛くて、悔しくて、たくさんの涙で前が見えなかった日もあったけど、今日私の目にはキラキラ輝く夢と希望の光で溢れています。こんなにも素敵な景色の中で、しのぶさんが心を込めて作ってくださった世界にたった1つの美しいドレスを纏い、大好きな人たちに卒業を見送ってもらえる私は本当に世界一の幸せ者です。

    そして、ファンの皆さんと共に未熟な私を見守ってくださり、たくさんの愛を注ぎ、育ててくださった秋元先生をはじめ、のぶゆきさん、Mama&Sonさんの代表とスタッフの皆さん。大切な家族やお友達、共演者の方々など、お世話になった全ての方々に感謝を伝えたいです。10年間本当にありがとうございました。

    私は明後日の劇場公演を持ってAKB48を卒業しますが、今年も アイドルとしての原点はAKB48であることにこれからも一生変わることはありません。秋元先生が紡ぎ出す唯一無二の世界観でメンバーたちとパフォーマンスができた誇りと思い出を胸に、また新たな道へ歩んでいこうと思います。

    私にはまだ叶えたい夢があります。秋元先生からも 本田の人生なんだから好きなことをしなさいと背中を押していただきました。卒業発表して約半年間、今後についてたくさんのように考えました。でも、なんか今日のステージを通しても思ったんですけど、やっぱり私は歌って踊って、こうして皆さんからの応援を受けることが本当に1番幸せを感じて、自分の大好きなことなんだなって思いました。挑戦することは怖いことでもあるけど、ほんの少しの勇気で想像もできないくらい広くて美しい世界を見られることを皆さんが教えてくださいました。だから、卒業後皆さんの力で咲かせてくださったこの花を枯れさせたくないです。

    そのために、卒業後は少しだけの充電期間とお休みをいただきたいと思っています。ですが、10年後はまた新たな本田仁美をお見せすることを約束します。なので皆さん、少しの間だけ待っていてくださると嬉しいです。今日までの10年間、どんな時も味方でいてくれて、私の夢と希望でいてくださって本当にありがとうございました。

    ◆本田仁美、AKB48卒業

    本田は2001年10月6日生まれ、栃木県出身。2014年に全国47都道府県の代表メンバーで構成されるAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、グローバルガールズグループ・IZ*ONEとして、2021年4月まで活動。AKB48への復帰後、AKB48 59thシングル「元カレです」、61stシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターを務め、アイドルのみならず女優活動にも力を入れドラマなどに出演。2023年8月30日に卒業を発表し、今回の卒業コンサートを経て新たな道へと歩み始める。(modelpress編集部)

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    本田仁美(C)AKB48


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    本田 仁美(ほんだ ひとみ、2001年〈平成13年〉10月6日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ・AKB48のメンバー。元チーム8 栃木県代表。日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEの元メンバーでもある。愛称は、ひぃちゃん。栃木県出身。Mama&Son所属。 2014年、『AKB48…
    50キロバイト (6,622 語) - 2024年1月26日 (金) 13:56



    (出典 www.thefirsttimes.jp)


    本田仁美の卒業コンサートに矢吹奈子が駆けつけたのは感動的でしたね!二人の絆を感じることができ、最高の卒業コンサートになったことでしょう。

    【モデルプレス=2024/01/26】AKB48が26日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて「本田仁美 卒業コンサート~夢と希望に満ちた道~」を開催。IZ*ONE(アイズワン)で共に活動していた矢吹奈子がサプライズで登場した。

    【写真】本田仁美、涙で卒業後に言及

    ◆本田仁美&矢吹奈子、“ひぃなこ”ステージが実現

    本田がステージに登場すると電話の着信が。本田が「もう遅刻だよ!」と言い放ち、矢吹が現れ「必然性」をキュートに歌い上げた。

    MCでは、矢吹が「遅刻しそうだったんですけどギリギリ間に合いました」とにっこり。本田が「(ステージは)久しぶりなんじゃない?」と尋ねると「1曲で無理かも!」とほのぼのとしたトークを繰り広げた。

    また、白いお揃いの衣装を紹介し、「初めてじゃない?2人だけの衣装」と喜んでいた。最後には矢吹が「最後になっちゃうかもしれないっていう、寂しい気持ちもあると思うんですけど、もう瞬きもあんましない方がいいかもしれないです。全部見逃さないで楽しんでいってください」と呼びかけた。

    本田と矢吹は、2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」からグローバルガールズグループ・IZ*ONEとしてデビュー。元HKT48の矢吹とは「、2年半の活動期限を終える2021年4月まで活動をともにしていた。

    矢吹は2023年4月にHKT48から卒業。本田は、矢吹の卒業コンサートへの出演は叶わなかったが、最後に念願の“ひぃなこ”ステージが実現した。

    2人が歌唱したのは「必然性」。2018年12月に放送された音楽の祭典「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で披露されたAKB48・乃木坂46・欅坂46・IZ*ONEの4組がコラボレーションしたスペシャルユニット「IZ4648」の楽曲だ。グループの垣根を超えたコラボレーション曲のため、これまで披露される機会は少なかったが、久々のパフォーマンスとなった。

    ◆本田仁美、AKB48卒業

    本田は2001年10月6日生まれ、栃木県出身。2014年に全国47都道府県の代表メンバーで構成されるAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に出演し、グローバルガールズグループ・IZ*ONEとして、2021年4月まで活動。AKB48への復帰後、AKB48 59thシングル「元カレです」、61stシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターを務め、アイドルのみならず女優活動にも力を入れドラマなどに出演。2023年8月30日に卒業を発表し、今回の卒業コンサートを経て新たな道へと歩み始める。(modelpress編集部)

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    本田仁美、矢吹奈子(C)AKB48


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