韓国まとめちゃんねる

韓国に関する出来事やニュースなどをいち早くお届け!

    タグ:予告編



    リュスンワン(류 승완、1973年12月15日 - )は、韓国の映画監督・脚本家・映画プロデューサー・俳優。 高校時代に観たパク・チャヌク監督映画に影響を受けて映画製作に興味をもち、パクを師匠と呼ぶようになる。 1996年から短編映画を製作し始め、2000年にインディペンデント映画『ダイ・バッド…
    11キロバイト (932 語) - 2022年6月22日 (水) 16:08



    (出典 news.yahoo.co.jp)


    海女や密輸王、チンピラ、税関といったキャラクターが出てくるということは、ストーリーもきっとスリリングで緊張感がありそうです!期待しています!

    「ベテラン」「モガディシュ 脱出までの14日間」のリュ・スンワン監督が"衝撃の実話"から着想を得て作り上げた映画「密輸 1970」の予告編と場面写真が、このほど一挙に公開された。

    【動画】「密輸 1970」予告編

    本作は、2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作。キム・ヘス(「国家が破産する日」「未成年裁判」)、ヨム・ジョンア(「SKYキャッスル 上流階級の妻たち」)、チョ・インソン(「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」)ら豪華俳優陣が集結した海洋クライムアクションとなっている。

    1970年代に実際行われていた海に密輸品を投げ入れて税関の目をごまかし、密かに引き上げて大金を稼ぐという海洋密輸の史実に魅了されたというリュ・スンワン監督。その奇想天外なまでに型破りな設定を爽快なカタルシスへと結実させ、第59回大鐘賞の監督賞を受賞している。

    予告編で映し出されるのは、1970年代、韓国の港町"クンチョン"。ジンスク(ヨム・ジョンア)やチュンジャ(キム・ヘス)ら海女たちを乗せた船が大海原を進む。勢いよく飛び込んだ海女たちは、手慣れた様子で海深く潜り、アワビを手に取ると思いきや、そこにあったのはなんと金塊――生活のために平凡な海女が請け負った仕事は"密輸"だった。

    「アワビの代わりに金塊を採れ」の大号令の下、海中に沈められた密輸品を集めているところへ税関の船が近づいてきて大ピンチ! そこに「俺を怒らせるなよ」と不敵な笑みを浮かべる密輸王、「捕まえろ」と大勢で乗り込むチンピラ、犯罪摘発に執念を燃やす税関当局が入り乱れ、巨額の金塊をめぐる騙しあいバトルが勃発。しかも仲間だったはずのチュンジャにジンスクが平手打ち。「失敗は許されない」「私はあなたを裏切らない」と海女たちも追い込まれ、海の中での最終決戦へ。そこに近づいてきたのは、なんと海のギャング"サメ"だった。

    キム・ヘス、ヨム・ジョンアらが専門家の元で3カ月の訓練を経て体得した素潜りシーンや水中アクション、さらにチョ・インソンらの身体を張った格闘シーンは必見だ。

    「密輸 1970」は、7月12日から新宿ピカデリーほか全国公開。

    リュ・スンワン監督が“衝撃の実話”から着想を得て作り上げた (C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【"衝撃の実話"から着想を得たリュ・スンワン監督作「密輸 1970」予告編公開!】の続きを読む



    キムソヒョン 1973年生まれの女優「김서형」についてはキムソヒョン (1973年生の女優)を参照。 1975年生まれの女優「김소현」についてはキムソヒョン (1975年生の女優)(朝鮮語版)を参照。 1999年生まれの女優「김소현」についてはキムソヒョン (1999年生の女優)を参照。…
    601バイト (140 語) - 2023年12月21日 (木) 15:30



    (出典 twitter.com)


    「ビニールハウス」の予告編を見た感想ですが、貧困や介護といった現代の社会問題に切実に触れられていて、引き込まれる展開になっているようですね。韓国映画ならではの独特の描写や演技も魅力的で、非常に興味を持ちました。

     「第27回釜山国際映画祭」(2022年)で3冠を獲得したキム・ソヒョン主演の韓国映画が『ビニールハウス』の邦題で3月15日より東京のシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。貧困、孤独、介護といった現代の社会問題を背景に、一瞬の選択が取り返しのつかない破滅を招き寄せる濃密なサスペンス。

    【動画】映画『ビニールハウス』予告編

     ビニールハウスに暮らすムンジョンの夢は、少年院にいる息子と再び一緒に暮らすこと。引っ越し資金を稼ぐために盲目の老人テガンと、その妻で重い認知症を患うファオクの訪問介護士として働いている。そんなある日、風呂場で突然暴れ出したファオクが、ムンジョンとの揉み合いの最中に転倒。床に後頭部を打ちつけ、そのまま息絶えてしまう。ムンジョンは息子との未来を守るため、認知症の自分の母親を連れて来て、ファオクの身代わりに据える。絶望の中で咄嗟に下したこの決断は、さらなる取り返しのつかない悲劇を招き寄せるのだった――。

     日本版ポスタービジュアルには、「半地下はまだマシ」というキャッチコピーが添えられ、ムンジョンが暮らす、とある農村地帯にたたずむ黒いビニールハウスが切り取られている。『パラサイト 半地下の家族』(2019年)でも注目を浴びた韓国の住居貧困。元々は作物栽培のための農業施設であるビニールハウスもまた、不動産価格の高騰や経済の低迷により、正規の住宅を失った低所得者層、移民労働者が転がり込むなど、半地下や屋上部屋よりもさらに「最底辺」住居として社会問題となっている。ムンジョンのシリアスな表情から、彼女の過ちが招いた運命の行方に想像をかき立てられる。

     主人公のムンジョンに扮するキム・ソヒョンは、大ヒットドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』(2018-19年)、『Mine』(21年)などで活躍する名優。本作の出演にあたって「綱渡りのような危うい人生を生きる彼女こそ、まさに私自身ではないかと感じ、最初に台本を読んだときには涙を流しました」と語り、極限の感情表現を求められる新境地に挑戦した。

     盲目の老人テガン役には、『VIP-迷路の始まり-』(19年)、『私の解放日記』(22年)など、韓国ドラマを中心に活躍するベテラン俳優ヤン・ジェソン。さらに『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(22年~)で一躍脚光を浴び、本作『ビニールハウス』で第44回青龍映画賞新人女優賞にノミネートされた、今後の活躍が最も期待される俳優のひとり、アン・ソヨらがキャストに名を連ねる。

     監督・脚本・編集を手掛けるのは、ポン・ジュノ監督らを輩出した名門映画学校、韓国映画アカデミーで学んだ、29歳のイ・ソルヒ。監督自身の認知症の祖母と、祖母をケアする母親の関係性から着想を得てオリジナル脚本を執筆したというだけに、貧困や孤独、高齢者をめぐる介護や認知症といった社会問題に鋭く切り込みながら、ムンジョンの想像を絶する運命をスリリングに描き出した。新人監督としては異例の第27回釜山国際映画祭で3冠を獲得し、第59回大鐘賞映画祭・第44回青龍映画賞の新人監督賞にノミネートされるなど、鮮烈な長編映画監督デビューを飾った。

     予告編映像は、訪問介護士として働くムンジョンの日常が、介護先の認知症の老婦人ファオクの死をきっかけに一転し、破滅へのスパイラルが加速する、緊張感高まる展開を垣間見ることができる。悲劇が絡み合う衝撃のラストに、韓国では「圧倒的な結末。キム・ソヒョンの演技が上手すぎて何度も鳥肌が立った」「こんなにすごい映画を久しぶりに観た」などと絶賛の口コミブームが巻き起こった。

    キム・ソヒョン主演、韓国映画『ビニールハウス』3月15日公開 (C)2022 KOREAN FILM COUNCIL. ALL RIGHTS RESERVED


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【貧困、孤独、介護…現代社会を揺るがす問題に挑む韓国映画『ビニールハウス』の予告編が公開】の続きを読む

    このページのトップヘ