韓国まとめちゃんねる

韓国に関する出来事やニュースなどをいち早くお届け!

    タグ:レポート



    SEVENTEEN(セブンティーン、朝: 세븐틴)は、韓国の13人組男性アイドルグループ。PLEDISエンターテインメント所属。公式ファンクラブ名はCARAT(カラット、朝: 캐럿)。 PLEDISエンターテインメントより、NU'EST以来3年ぶりのボーイズグループとして結成され、2015年5月2…
    117キロバイト (7,686 語) - 2024年4月26日 (金) 14:26



    (出典 bts-kpop.fr)


    会場周辺がお祭りのような雰囲気だったようで、韓国のファンの熱気が伝わってきますね!7万人ものファンが集まるということは、SEVENTEENの人気がどれだけ凄いかがよく分かります。日本でも彼らのコンサートが開催される日が楽しみです。

    【モデルプレス=2024/04/28】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が27日~28日、韓国・ソウル麻浦(マポ)区にあるソウルワールドカップ競技場にて、アンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」を開催。2日間で約7万人が集結した公演だけではなく、会場の外の盛り上がりも現地からレポートします。

    【写真】NiziU・SEVENTEEN・LE SSERAFIM・ZEROBASEONEら集結

    ◆セブチアンコン韓国現地レポート

    SEVENTEENとCARAT(※SEVENTEENファンの名称)の熱気に応えるように、4月とは思えぬ暑さとなったこの日。会場周辺にたくさんのCARATが集結し、メンバーそれぞれのフラッグとともに写真を撮ったり、ツアーに向ける思いをぶつけたりしていました。

    「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」限定のグッズも販売。ほかにも屋台がずらりと並んでいたり、会場の外にもCARATが作成したフラッグやトラックが出ていたりと、お祭りムードで公演を盛り上げていました。

    ◆SEVENTEENスタジアム公演

    SEVENTEENのアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」は、韓国と日本の大型スタジアムで開催。3月30~31日の仁川(インチョン)アシアードメインスタジアムを皮切りに、4月27~28日にソウルワールドカップ競技場、5月18~19日に大阪のヤンマースタジアム長居、5月25~26日には神奈川の日産スタジアムの4都市で8回行われる。

    仁川アシアードメインスタジアムで単独公演を披露するのはK-POPグループとしては初めて。さらに日本最大規模の公演場である日産スタジアムでの開催は、K-POPボーイズグループは東方神起に続き、SEVENTEENが2組目となる。

    ◆SEVENTEEN プロフィール

    13人組グループSEVENTEEN。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。差別化された3ユニットは、HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMで構成される。作詞、作曲、振り付けなどアルバム製作全般にわたるプロデュースだけではなく、公演の演出アイディアやミュージックビデオコンセプトについても活発な意見を提示し、自分たちだけの道を開拓し、「自主製作グループ」として位置づけられている。

    メンバーたちは音楽活動の他にもミュージカル、広告、写真集、放送番組など国内外の多方面で活発に活動している。 SEVENTEENはK-POP界の新しい歴史を紡いでいる。 10th Mini Album「FML」は累積販売量628万枚でK-POP単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムとなり、SEVENTEENは11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」で発売後1週間のアルバム販売量(初動)500万枚を越えた最初のアーティストタイトルを獲得し、K-POPアーティスト歴代初動1位に上がった。SEVENTEENは昨年だけで韓国国内アルバム累積販売量1,600万枚を越える記録を書き、「1,000万アーティスト」の威容を誇った。(modelpress編集部)

    【Not Sponsored 記事】

    「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」韓国現地の様子(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【SEVENTEENアンコールツアー、2日間で7万人を動員!韓国から現地レポート!】の続きを読む



    カイ (歌手) (カテゴリ EXOのメンバー)
    カイ(朝: 카이、英: Kai、1994年1月14日 - )は、SMエンタテインメント(以下SM)に所属する韓国出身の男性歌手。男性アイドルグループEXOならびにEXO-Kのメンバーで、ポジションはメインダンサーであり、センター。EXO の顔ともいわれる。2019年10月からはSuperMにも所属。…
    48キロバイト (5,097 語) - 2024年3月13日 (水) 14:29



    (出典 dbkpop.com)


    VRでまるで目の前にいるかのような感覚になれるなんて、ファンにはたまらないニュースですね!迫力満点のVRコンサート、体験してみたいです!

    世界で活躍するK-POPパフォーマー「KAI(EXO)」のVRコンサート『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』が、2024年4月17日(水)から5月19日(日)まで、RED° TOKYO TOWERにて開催されている。韓国発のVRコンサート「LYNK POP」シリーズに、aespaに続いて登場したKAI。VRコンサートと、同会場にてあわせて開催されているコラボカフェ、特設コーナーの様子をレポートする。

    文明万歳!

    筆者自身、同会場にて開催されていたaespaのVRコンサートも体験しており、これが2回目となる。VRコンサート体験二度目にして確信したが、このコンテンツは面白い……! 全世界の人に勧めてまわりたいくらい面白い。連動する超鮮明な映像・音・カメラワークは圧巻だし、息がかかりそうな距離で繰り広げられるパフォーマンスは、プライベートコンサートと言ってもいいくらいの親密さを味わわせてくれる。


    入場特典にホクホク

    入場特典にホクホク

    特別な体験を楽しめるだけでなく、VRコンサートのチケットにはスペシャルチケット(紙)、A5クリアケース、フォトカードキーホルダー、フォトカード2枚(期間別固定1枚+ランダム1枚)という豪華特典がついてくる。体験の記憶をリアルな形で手元に残しておける、にくい心遣いである。

    VRコンサートのお作法

    夢の世界に連れていってくれる三種の神器

    夢の世界に連れていってくれる三種の神器

    会場に入ったら、フェイスカバー、VRゴーグル、ヘッドフォンを装着して夢の世界へダイブしよう。ゴーグルはパッと見るといかついが、意外と軽い。ロングヘアは下ろすか、低めの位置でまとめるとスムーズに着けることができそうだ。

    体験準備中

    体験準備中

    装着! ここのフィット感は大事なところなので、焦らずじっくりと調節しよう。上映は個人ごとのタイミングで行われ、視線や手のセットが完了するまで始まらないようになっているので、納得いくまでセッティングをどうぞ。個人的には、ガッツリ頭全体を覆うように装着し、リアルワールドが目の下からも全く見えないくらいに装着するのが好みだった。使い捨てのフェイスカバーがいい仕事をしてくれて、体験後もファンデーションがほとんど付いていなかったのは嬉しい驚きだ。

    VRゴーグル&ヘッドフォンの扱いについては丁寧にスタッフさんが解説してくれる。困ったことや不明点があれば、手を挙げるとすぐ飛んできてくれるので安心だ。

    体験準備中

    体験準備中

    写真は、両手のセットアップが完了したところ。VR空間上では、ちょうど腕にコンサートのリストバンドが「キラーン!」と装着されて、開始前のテンションが最高潮に達しているところである。そして……

    甘い時間はあっという間に

    〜VRコンサート開演〜

    〜そして終演〜

    私(鑑賞者)とKAIの間に何があったかは、ここでは書けない。ふたりの秘密である。

    歌声やダンスを堪能できるのに加え、本公演ではVRという媒体を最大限に活かし、よりアーティストとの親密さに特化した演出が施されていた。物理的に、とにかく近い。生身の人間なら恋人同士でしかありえない距離である。そこには、アイドルが一歩踏み出し、境界線を越えてきてくれた! という不思議な感動があった。恥ずかしくて反射的に目をつぶってしまったのが返す返すも心残りである。

    曲の合間のMCは韓国語と英語を織り交ぜたもので、字幕は出ない。でも、むしろそこがいい。KAIの表情を見ていれば大体の内容やテンションは伝わってくるし、何より、実際に誰かと会って話している時に字幕なんて出ないからだ。あくまで「映像の鑑賞」ではなく、「VR空間上でアーティストとふたりで会っているかのような感覚」を楽しむイベントとして、とても筋が通っていると感じた。

    会場風景 干物のように干されるゴーグル&ヘッドフォン

    会場風景 干物のように干されるゴーグル&ヘッドフォン

    終演後、VRゴーグルとヘッドフォンを拭き上げているスタッフさんに、ひとつずつ消毒してるんですか、と尋ねたところ「はい、もちろんです!」と笑顔で答えていただいた。ありがとうございます。

    sweetな体験は続く


    コラボカフェ付近風景

    コラボカフェ付近風景

    併設のカフェではコラボメニューを販売中。KAIの2ndミニアルバムおよびタイトル曲「Peaches」にちなんで、ドリンクはピーチティー味。KAIらしいクマの形のロリポップもピーチフレーバーだ。ポップコーンはキャラメル&ショコラ味で、いずれも甘いひとときを楽しめるメニューとなっている。ちなみに、KAIのロゴの入ったドリンクスリーブは取り外して持ち帰り可能とのこと。

    コラボメニュー

    コラボメニュー

    コラボメニューは、1品注文ごとにDRINK・FOODそれぞれ3種のフィルム風フォトカードの中からランダムで1枚がもらえるおまけ付き。ああ、思い出のグッズがどんどん増えていく……。

    特設コーナーに想いを記して

    エスカレーターでワンフロア下りると、特設コーナーにてKAIの衣装の実物展示が。こちらもぜひ併せて楽しみたい。

    特設エリア フォトスポット

    特設エリア フォトスポット

    特設コーナー入り口にあるフォトスポットでは、等身大のKAIと一緒に記念撮影ができる。VRコンサートの間もつい視線が行ってしまったのだが、確信犯的にチラリと覗かせた左脇腹の悩殺力が凄まじく、どうしても見てしまう。

    特設エリア風景

    特設エリア風景

    特設エリア風景

    特設エリア風景

    大スクリーンのMVやフォトパネルで、KAIの様々な表情にふれられる展示コーナー。カッコいいのはもちろん、独自の世界観を感じるアーティスティックな写真が多く、見応えがある一角だ。

    衣装展示

    衣装展示

    こちらが今回のVRコンサートで実際に着用されていた衣装。改めて、KAIの手脚の長さをしみじみと実感する瞬間である。

    特設エリア風景

    特設エリア風景

    寄せ書きコーナーにはすでにたくさんの想い溢れる言葉が並んでいた。中には「299日後に会えるのが楽しみ」といったふうに、現在社会服務要員として兵役についているKAIとの再会を指折り数えて待つメッセージも見られ、胸がキュンとなった。来場の際にはぜひ一言、想いを言葉にして残してみてほしい。

    楽しみは無限大

    RED°TOKYO TOWER内アトラクション VRライド「Space Shuttle 2.0」

    RED°TOKYO TOWER内アトラクション VRライド「Space Shuttle 2.0」

    東京会場ではチケットにRED°フリーパスが含まれているので、VRコンサートの前後にRED°のデジタルアトラクションを満喫するのがおすすめだ。アトラクション一日乗り放題のフリーパスは単体で大体4000円程度(一般)なので、VRコンサートのついで(?)に楽しめるのはかなりお得である! せっかくなので、以前から気になっていたVRライドを思い切ってで体験してみたが、こちらもブワッとアドレナリンの吹き出る体験だった。

    特設エリア風景

    特設エリア風景

    キレイな顔や脇腹は、近くで見たいもの。VRコンサートならではの“近さ”をまだ体験していない人に、ぜひこの魅力を味わってみてほしい。きっと想像以上にドキドキする、甘い時間を過ごせるはずだ。

    『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』は2024年5月19日(日)まで東京タワー内のRED°TOKYO TOWERにて開催中。その後、5月24日(金)より大阪会場へと巡回予定。東京会場のチケットはイープラスにて販売中。


    文・写真=小杉 美香

    『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』東京会場の様子


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【EXO・KAIのVRコンサートやコラボカフェ、特設コーナーの様子をレポート!】の続きを読む



    IU(アイユー、朝: 아이유、本名:イ・ジウン(朝: 이지은)、1993年5月16日 - )は、韓国のシンガーソングライター、女優。韓国で「国民の妹」と称されるほどの絶大な人気を誇る国民的歌姫である。 活動名「IU」は、「I」と「You」を掛け合わせた造語であり、『あなたと私が音楽で1つになる』と…
    241キロバイト (16,515 語) - 2024年3月13日 (水) 06:32



    (出典 www.timesnownews.com)


    IUの歌声は本当に心に染み入るものがありますね。日本のファンにとっては12年ぶりの来日コンサートは夢のような体験だったことでしょう。

    女優・イ・ジウンとして映画「ベイビー・ブローカー」やドラマ「ホテルデルーナ」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」など数々のヒット作に出演している韓国の国民的歌姫のシンガーソングライター・IU(アイユ)が、3月23日と24日に横浜アリーナにてコンサート「2024 IU H.E.R. world TOUR IN YOKOHAMA」を開催した。日本でのコンサートは12年ぶりで、チケットはソールドアウト。彼女もファンも待ちに待った、3時間超の公演の2日目をレポートする。

    【ライブ写真】IU、真紅のミニ丈ドレス姿で美脚も披露

    ■MCでは、出来る限り日本語で思いを伝えようとするIU

    オープニングは、2月に発売した最新アルバム「The Winning」から「Holssi」。「HER」の文字をかたどったゴンドラにもたれかかって銀のヘッドホンをしたIUが登場すると、12年越しで遂に“生IU”に会えたファンは大歓喜。左右のLEDには歌詞がハングル表記と共にカタカナでも表示され、掛け声のタイミングもわかるようになっていて、観客は大きな声で掛け声を。1曲目からすごい一体感だ。

    2曲を終えて最初のMCに。「こんにちは。お久しぶりですね」との日本語での挨拶に、会場が大声で応える。「私は、歓声を聞くのも歌を一緒に歌ってくれるのも好きだから、皆さんの声をたくさん聞かせてください」と言うと、さらに大きな歓声と拍手が起きた。久々の日本公演で日本語を忘れてしまったと言いながらも、出来る限り日本語で話すIU。韓国語で話した時は通訳が入るのだが、それをマネて日本語で言い直して、自分の言葉で想いを伝えようとする姿に、ファンに対する誠実さが感じられた。

    ■IUのお母さんから、来場者全員にプレゼントが!

    ファン想いで有名なIUは、韓国でのコンサートではいつも来場者全員に座布団をプレゼントしている。韓国では着席したまま公演を楽しむルールの為、硬い椅子に座りっぱなしの観客を気遣って、彼女の母親が用意しているのだ。だが、サイズが大きくて日本に持ってくるのが難しく、代わりに、全員に彼女の似顔絵にツアータイトルが入ったキーリングと、ポートレートが入ったホルダーが配られた。これもIUの母親からのプレゼント。彼女は「別に重要な事じゃないけど、座布団より原価が高いと聞きました(笑)」と言って笑わせた。

    昨日、1日目の公演を終えて、「とても感動的だった」と母親に電話で報告したところ、「12年ぶりに会いに来た昔の友達(=IU)のことを覚えていてくれて、ありがたいね」と言っていたとの事。IUはファンに対して、“スター”である前に“友達”なのだ。そんなスタンスは、1~2曲ごとに挟まれる、飾らない気さくなMCからも伝わってくる。

    そして、「次はかわいい曲」と紹介して「Ah puh」を、水中を思わせるCGをバックにステージの端から端まで移動してステージサイドの観客にファンサービスしながら歌った後は、「bbi bbi」。のんびりしたレゲエのリズムに乗せて、過干渉だったり誹謗中傷してくる相手に「一線を越えたら許さない」と警告するこの歌では、ペンライトの色がイエローカードを思わせる黄色に変わり、会場を染めた。

    ■観客の大きな声の完璧な掛け声に大感激

    今回のコンサートは、「Hypnotic」「Energetic」「Romantic」「Ecstatic」「Heroic」の5つのパートに分かれていて、各パートで衣装チェンジ。彼女曰く「明るくエネルギッシュでかわいらしい雰囲気」の「Energetic」パートでは、ネコ耳を着けて登場。「Celebrity」を披露した後、歌の合間の掛け声が完璧で感動したと語り、「ずっとがんばってください」と言って笑った。そして、「皆さんの(掛け声の)練習の真価が問われる曲です(笑)」と、「Blueming」が始まった。彼女の期待に応えるように、ひときわ大きく掛け声が響き、彼女が間奏で思わず「上手!!」と叫んでしまうほどの完璧さだった。

    12年前の公演時、すごい集中力で静かに聴き入るばかりだった日本の観客が、今回は韓国での公演さながらに掛け声をしてくれて、1曲目から「これが日本で可能だなんて!」と驚き、感激したんだそう。集中力にエネルギーが加わり、“完全体”になった日本のファンに対し、何度も「素晴らしい」「幸せになりました」と伝え、「皆さんの努力とご苦労に本当に本当に感謝いたします」と、最上級の敬語の韓国語で感謝の意を表した。

    ■「皆さんは、“IU”を完成させてくれる大きなピース」

    超満員の客席と共に記念撮影をした後、最新アルバムの最後に収録されている「I stan U」(原題の意味は「観客になる」)について語り始めた。彼女にとって、観客は“IU”を完成させてくれるとても大きなピースなんだそう。そして、「私は小さな人間だけど、皆さんの人生の何か小さなピースになれたらいいな、私も皆さんの観客になりたいな」という気持ちでこの歌詞を書いたんだとか。「これまで以上に大きな声が必要」と言われたファンは、精いっぱいの掛け声で彼女に応えた。そしてIUもペンライトを持って、ファンの“観客”になりながら心を込めて歌いあげた。

    ■ファンのIUを想う心に、感謝の言葉が止まらない

    「Romantic」パートでは、桜色のシフォンワンピで登場。バンドのメンバー紹介を挟みながら「Havana」を披露した後、「今、嬉しい気持ちを抑えきれない」とIUは言った。昨日は久々の日本公演で緊張しすぎて、あまり見えていなかった観客の顔が今日は少し余裕ができてよく見え、みんながあまりにも幸せそうな表情をしていて、彼女も嬉しくなったんだそう。

    「私がありがとうを言いすぎて、もう飽きてるかもしれないけど」と言いながらも感謝の言葉が止まらない。長らく来日しなかったせいで忘れられていても仕方ないはずなのに、今回の来日を記念して街頭ビジョンに動画を出してくれたり、アリーナクラスを埋めつくすほどたくさんの人々が集まってくれたのを見て、「皆さんがこれほどまでに私の歌を聴きたいと思っていてくださった事を、私だけが知らなかったんだ…と、申し訳ない気持ちでいっぱいになった」と詫びて、「私に対して片想いしてると思っていたかもしれないけど、私もたくさん愛してます!」と、ファンへの愛を伝えた。

    そして次の曲のタイトルを日本語で「金曜日に行きましょう」と伝えた後、イントロが始まった時に「行きましょう…?あっ、会いましょう、だ!」と慌てて言い直し、なごやかな雰囲気の中、柔らかな歌声で魅了した。

    ■IUがファンに禁止した事とは…?

    歌い終わるとIUは、「他の歌手を好きなのは大丈夫。他の歌手の公演に行くのも大丈夫。でも、良い雰囲気で一緒に歌うのは、全然ダメ。絶対ダメ。これは警告です(笑)。これは独占したい。約束できる?」と日本語で問いかけ、会場から「はい」を意味する韓国語の「ネー!」が大音量で返ってきた。「他で一緒に歌ったら嫉妬しますよ?(笑)」と念押しした後、「strawberry moon」をアコースティックver.で披露。マイクを会場に向けて、本当に幸せそうに観客の歌声を聴く彼女の表情がとても印象的だった。

    「Romantic」パートのラストは「夜の手紙」。これは、「遠い将来、私が引退した時に代表曲として残ってほしい3曲のうちの1つ」と言うほど彼女にとって大切で大好きな曲で、「第32回ゴールデンディスク大賞」の大賞の他、いくつもの賞を受賞した曲でもある。この日が発売からちょうど7周年にあたるとの事で、「この曲の誕生日に皆さんと一緒に歌えて、本当に意味深いし、嬉しいです」と、特別な想いを込めて歌い上げた。後のMCで語っていたが、1コーラスが終わった時に会場から沸き起こった温かい拍手を聞いて、涙が出そうになったのをガマンしたそうだ。

    ■日本のファンの好きなところは、拍手と「えぇーっ」の言い方

    真紅のドレスに着替えた「Ecstatic」パートで、「もう最後のパートです」と告げると、会場から一斉に「えぇーっ!!」の声が。それを聞いて「三段階の“えぇーっ”が聞けた」と嬉しそうなIU。「日本のファンの、特に好きなところが2つある」と言う彼女。1つは拍手。豊かな拍手の音は日本でしか聞けないとの事だ。そして、もう1つが「えぇーっ」で、この言い方は日本のファン独特で、彼女も上手くマネできないし、他のどこの国でも聞けないんだとか。20歳の頃の日本活動時に初めて聞いて、「かわいすぎる!」と思ったんだそう。老若男女誰が言ってもかわいいとの事で「学校で言い方を習うんですか?(笑)」と尋ねていた。

    「皆さんが、私にとっての“IU”です」と言い、「皆さんがペンライトを一生懸命振って応援してくださるように、皆さんがつらい時や哀しい時は、私がペンライトを振って応援している姿を思い出して元気を出してほしい」と告げた後、「above the time」に続く「YOU & I」で盛り上がりは最高潮に。「私の名前を呼んで!」と歌う彼女に、「アイユ!」と大声で応え、一緒に歌い全力で掛け声をかけるYUENA(IUのファンの名称)たち。「観客は“IU”を完成させる大きなピース」との彼女の言葉が実感できる1曲だ。

    歌が終わると、大声援と鳴りやまない拍手。IUは「うわぁ本当に素晴らしかった」と何度も言い、「忘れられない『YOU & I』になりそう。“胸がいっぱい”という歌詞があるけど、本当に胸がいっぱいになって鳥肌が立ちました」と興奮気味に語った。深呼吸をして高鳴る心を落ち着けた後、「12年前には。こんな瞬間が来るなんて想像できませんでした。本当に感激です。日本で活動していた当時も今も、日本での出来事が良くないと思った事が一度も無いんです。これからは頻繁に来ますね!」と告げ、ファンは大歓喜した。

    ■「憎しみより愛に集中できる人生を」

    本編のラストソングは「Love wins all」。「私たちが次にいつ会えるかわからないけど、その日まで、憎しみより愛に集中できる人生を心から願っています。私もそのように生きようとがんばって、いつかまた会った時に、お互い愛を分け合いましょう。横浜の皆さんのおかげで、幸せな週末でした。愛してます」と日本語で伝えて、彼女の想いが観客に届くように心を込めて、歌声を届けた。そして、MVとは違うエンディングの、BTSのVとの映像が流れて、静かに本編が終了した。

    ■「間奏での拍手は、新世界でした」

    会場の「IU!」コールの中、アンコールとなる「Heroic」パートが「Shh..」でスタート。そして再び、「他の歌手のコンサートで一緒に歌うのはダメ」と念押しした後、「1番が終わって拍手するのも、他では禁止」と新たな禁止事項が付け加えられた(笑)。間奏での拍手は経験が無いのか、「新世界でした」と感激しきりだった。そして「ありふれた言葉かもしれないけど、夢のような一日、夢のような週末でした。夢よりももっと良い週末でした」と、感謝を述べて、「これもすごく好きな曲」だという「23」を。続けて、再びオープニングで歌った「Holssi」に。「HER」をかたどったゴンドラも現れ、それに乗った彼女は、登場の時にしていた銀のヘッドホンを着けて去って行った。

    ■「打ち上げ」の位置付けのダブルアンコールは、撮影OK

    ダブルアンコールでは、「IU」コールのかわりに、「愛の不時着」のOST曲「Give You My Heart」を観客が歌い、彼女を待った。歌の終盤でIUが登場し、アカペラで観客と共に歌った。このパートは打ち上げのような位置付けなので、全編撮影OK。歌う曲も会場からのリクエストで決めるのだ。だが、一斉に口々にタイトルを叫ぶ為、なかなか聞き取れない。曲名を打ったスマホの画面を見せてアピールする事になり、キーの高い「私の海」のリクエストを見つけ、「少しだけなら」とアカペラで歌った後、「someday」のリクエストに応えた。

    「Good Day」コールの大合唱が起きたが、何曲も歌った後の喉の状態で歌うのは困難。だが、次回の日本公演では必ず、この歌の見せ場の三段高音まで完璧に歌うと約束してくれた。そして、リクエストが多かった「一日の終わり」を。最後は、昨日の公演後から歌いたいと考えていたという「Epilogue」。「今日、いただいた力で、私はずっとずっと歌えるような気がします」との最後のメッセージの後、「夢よりももっと良い週末」を締めくくる最後の曲が始まった。「皆さんに心から贈る言葉を歌詞に込めた曲なので、日本語訳もLEDに出してほしい、とお願いした」と、歌詞の内容を観客に伝える配慮も。IUは、この幸せな光景を目に焼き付けるように会場を見渡しながら歌い、頭上で大きなハートポーズをした後、深く一礼して去って行った。

    IUと幸せな週末を過ごし、歌手としてはもちろん、人柄にも魅了されて、誰もがさらに彼女を好きになったはず。次の来日公演は、7月の大阪。こちらもプラチナチケットになるのは間違いない。「頻繁に来ます」との約束を信じて、また会える日を楽しみに待ちたい。

    ◆取材・文=鳥居美保


    この横浜公演がワールドツアーの皮切りとなるIU/Photo by Aaru Takahashi


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【韓国の国民的歌姫IUが12年ぶりの来日コンサートを開催!感動の一夜をレポート!】の続きを読む



    RIIZE(ライズ、朝: 라이즈)は、韓国の7人組男性アイドルグループ。SMエンタテインメント所属。韓国人5人、韓国系アメリカ人1人、日本人1人で構成される。2023年9月4日、シングルアルバム「Get A Guitar」でデビュー。 SMエンタテインメントが、aespa以来3年ぶり、ボーイズグル…
    31キロバイト (2,623 語) - 2024年2月22日 (木) 14:35



    (出典 dareae.info)


    RIIZEの才能を堪能できる機会が増えて嬉しいです!これからの活躍がますます楽しみですね!


    グローバルに活躍しているアーティストが多数所属する、韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメント主催のコンサート『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』が、2月21、22日の2日間、東京ドームにて開催。昨年9月にSMエンタテインメントではaespa以来3年ぶりのデビューを果たしたRIIZEは、日本で行われる『SMTOWN LIVE』では初となるステージを披露した。


    東京ドームでは10回目、通算20回目の記念すべき公演となった今回の『SMTOWN LIVE』には、2023年12月で20周年を迎えた東方神起から、2月28日に1stシングル「WISH」でデビューするNCT WISHまで、13組55名が出演。そんな中でRIIZEは自分たちの楽曲を4曲披露したほか、先輩たちとのコラボレーションステージにも参加し、“SMTOWNの一員”として、大きな存在感を見せた。




    RIIZEとしてのパフォーマンスは、発売1週間でミリオンセラーを記録したデビュー・シングル「Get a Guitar」からスタート。会場にサビのインストが流れると、背面に巨大なビジョンが配されたメインステージの2階と左右の花道から、メンバーがそれぞれ2人ずつ分かれて登場し、観客から大きな歓声が上がる。ペンライトの光でオレンジ色に染まった客席に向けて、SHOTAROが「東京!準備はいいかな?」と呼びかけると、さらに歓声は大きさを増し、徐々にセンターへと集まってきた6人は、WONBINを中心にフォーメーションを整えて、改めて「Get a Guitar」を披露する。


    タイトルに“ギター”と入っているだけに、ファンキーなギターのリズムが際立つ楽曲で、聴いているだけで自然と体が揺れる。RIIZE のファンであるBRIIZE(ブリーズ)たちは、ポイントごとに掛け声を入れ、印象的なサビの “Get get get get a guitar”の繰り返しでは、メンバーの声にさらに大きな声を重ねる。デビュー半年足らずのグループとは思えないほどの一体感が東京ドームに生まれていた。


    歌い終えるとメンバーはそれぞれ挨拶を。「去年もここで公演(『MAMA AWARDS』)をしましたが、こうしてまた来ることができて幸せです」(WONBIN)、「今日はRIIZEとして『SMTOWN』に、日本で初めて立つのですごく嬉しいです」(SHOTARO)など、東京ドームという大きなステージに立てたことへの喜びを語る。






    続いて、初の日本語バージョンもリリースされた、最新曲の「Love119」。MVを日本で撮影したことでも注目されるこの曲の振付には、メンバーのSHOTAROとWONBINも参加していて、歌唱前にSHOTAROは手で電話をするポーズを入れた振りを「一緒にマネしてみてください」とお願い。突然やってきた初恋の感情をemergencyに例えて表現したラブソングを、桜吹雪の映像をバックに紙吹雪が舞う演出なども加えてより甘く楽しい雰囲気で届ける。メンバーも歌いながら客席に手を振る余裕も見せ、フレッシュで可愛らしい彼らの魅力を存分に発揮した。


    対して、ライブ後半では、「Talk Saxy」と「Siren」をつなげてのパフォーマンスで、前半とは全く違う大人の顔も見せる。キャッチーなサックスの音色が響く「Talk Saxy」のイントロが鳴ると、暗かったステージへ急に光が差し、そこに立つメンバーの姿が目に飛び込んでくる。衣装も前半のモノトーンを基調としたカジュアルな学生服をイメージさせるものから、ストリート風のものにチェンジし、力強く激しい印象を引き立てる。目まぐるしくフォーメーションを変えながら、精悍な表情で踊り続けるメンバーたちからは色気が漂い、観客からの歓声が止まらない。そして、その流れまま「Siren」へ。デビュー前の楽曲で、音源化がされていないだけに、印象的なサイレンの音が鳴った瞬間、悲鳴にも似た歓声も沸き起こる。1分程度の短い曲ではあるが、床に足を着いてる時間よりも、空中に居る時間のほうが長いのでは?と思うくらいの早くて細かいステップを踏み、歌い踊る。圧巻のダンススキルを見せつけて、短時間ではあったが記憶に強く残るステージを繰り広げた。


    さらに、RIIZEはコラボステージでも大活躍。昨年の『MAMA AWARDS』で初披露されて話題を呼んだ東方神起との「Rising Sun」を再びパフォーマンス。最初にステージに現れたのは真っ白な衣装に身を包んだRIIZEの6人で、歌いだしの高音パートはSOHEEが担当し、続いてWONBINが歌い継ぎ、彼らならではの表現をする。ダンスも東方神起の重みと力強さを感じるものとは違い、彼ららしくどこか軽やかさもあり、リスペクトと個性を感じさせる。そして、1番を歌い終えると、ステージの上段から、まさに“王者”の風格が漂う東方神起の2人が登場。東方神起のチームカラーである赤に染まったステージに、炎が上がる演出も加わり、“熱さ”がみなぎる中で歌い踊る8人の姿は、確実にこの日のハイライトの1つと言えるものだった。


    他にも、メンバーそれぞれが得意分野を活かしたコラボステージにも参加。これまでKAI(EXO) 、SEULGI(Red Velvet)、JENO(NCT DREAM) 、KARINA(aespa)の4人でパフォーマンスしていたダンスナンバーの「Hot & Cold」には、WONBINが活動休止中のKAIに変わって出演。JENO、SEULGIとのペアダンスにも挑戦し、チームいるときには見えなかった姿も見せる。SOHEEはRYEOWOOK(SUPER JUNIOR)と「The Little Prince」でデュエット。高音の美しさに定評のあるRYEOWOOKの歌声に、さらに高音でハモる場面もあり、SOHEEのボーカルスキルの高さをアピールした。SHOTAROはなんとCHANGMIN(東方神起)、 KYUHYUN(SUPER JUNIOR)ともに、YOASOBI「アイドル」をカバー。振付を完璧に踊りつつ、キュートなポーズや表情も連発して、観客を楽しませた。


    今回の『SMTOWN LIVE』を経て、チームとしての実力を示しながら、個々の可能性も示したRIIZE。現時点では、2 月24日の「Kstyle PARTY 2024」(有明アリーナ)、4月14日のテレビ朝日開局65周年記念フェスティバル「The Performance」と、2つの日本開催のイベントへの出演が決定しているので、さらに興味が沸いた人たちはぜひチェックしてみてほしい。



    ▶新曲「Love 119 (Japanese Ver.)」デジタル配信

    https://riize.lnk.to/love119_jp


    ▶新曲「Love 119 (Japanese Ver.)」MV

    https://youtu.be/-Y47YS2jr7k?si=xvojIXBh3UF_MFA8



    <RIIZE Information>

    RIIZE Japan Official X

    https://twitter.com/RIIZE_JPN@RIIZE_JPN

    RIIZE Japan Official Instagram

    https://www.instagram.com/riize_jpn

    RIIZE Japan Official TikTok

    https://www.tiktok.com/@riize_jpn

    RIIZE Universal Music WEBSITE

    https://www.universal-music.co.jp/riize/






    (出典 news.nicovideo.jp)

    【RIIZE、『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』オフィシャルライブレポートが到着!】の続きを読む



    THE BOYZ(ザ・ボーイズ、朝: 더보이즈)は、韓国の多国籍出身11人組の男性アイドルグループである。ISTエンターテインメント所属。2017年12月6日にデビュー。 当初は仮称「Cre.kerz」(クラッカーズ)と名乗っていた。「THE BOYZ」のグループ名は大衆の心を捉える“たった一人の少…
    37キロバイト (2,418 語) - 2024年2月4日 (日) 02:04



    (出典 www.allkpop.com)


    THE BOYZのファンコンサートに参加できた人たちは幸せでしょうね。220分という長いステージで感動を味わえたと思います。今回のレポートを読んで、次のコンサートに行きたくなりました!

    グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、2月3日(土)・4日(日) の2日間、ぴあアリーナMMにてファンコンサート『THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN』を開催した。

    今回のファンコンは、昨年の日本ツアーのアンコール公演として開催されたもので、チケットは早々に完売し、急遽追加の立見席が販売された。THE B(ドビ=公式ファンダム)が客席を埋めつくし熱気に包まる中、THE BOYZが登場。オープニングの1曲目は人気曲「Ego」からスタートした。大人数のダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで観客を一気にTHE BOYZワールドに引き寄せた。続けて「REVEAL」「Awake」「ROAR」とハードなダンスナンバーを立て続けに披露。

    続いてトロッコに乗って場内を回りながらパフォーマンスし、近い距離でファンを魅了した。そして今回は、ファンコンならではのスペシャルな企画も充実。昨年の日本ツアーのビハインド座談会と題して日本滞在中の秘蔵映像やエピソードが紹介されるコーナーや、メンバーからのバレンタインプレゼントとして、THE Bから募集した愛のメッセージをメンバーがコメントするイベントが設けられた。さらに、公演2日目となる4日(日) には、このコーナーにMCとしてトレンディエンジェルの斎藤司が登場。メンバーと一緒に「WATCH IT」のダンスを披露し、息ぴったりの掛け合いで会場を盛り上げた。

    後半では、最新の韓国アルバム『PHANTASY Pt.2 Sixth Sense』に収録された曲を披露。「Fantasize」ではメンバーそれぞれが花束をファンにプレゼントするサプライズ演出。グループ初となる英語ナンバーとなるソヌとエリックによるユニット曲「Honey」や、サンヨン、ジェイコブ、ケビン、ニューによるスペシャル・ユニット曲「Rat In The Trap」ではTHE BOYZにとって新たなスタイルをアピールした。

    アンコールでは再びトロッコに乗ってメンバーが登場し、「Bloom Bloom」そして客席におりて「Fire Eyes」を披露。THE Bの近くで目を合わせて歌う姿にその後のトークパートでは、サプライズ企画として、メンバーそれぞれが用意してきた日本語の手紙を読み、思い思いの文章でTHE Bへの感謝の気持ちを伝えた。ここでサプライズは終わらず最後の曲では「CLOSER」を、メンバーのアイデアでこの日のために日本語で初披露し会場は感動の渦に包まれた。

    一段とスケールアップしたダンスと歌唱で多彩な魅力を発散しつつ、ファンコンならではの近い距離感でTHE Bを存分に魅了した220分のステージ。THE BOYZは、「2日間、THE Bの皆さんと一緒にできて幸せな時間でした。THE Bの皆さんが笑って、幸せそうな姿を見て僕たちも幸せになりました」として、「この思い出を心の中に長く留めるようにします。一生忘れられない特別な思い出になりそうです。たくさん愛しています」と日本のファンに会った感想を述べ、ファンから熱い反響を得た。

    尚、THE BOYZは4月に再び来日し、Kアリーナ横浜で開催されるテレビ朝日開局65周年記念『The Performance』に出演する。また、メンバーのサンヨンは、2月8日~28日にかけて有楽町よみうりホールで公演されるミュージカル『愛の不時着』にク・スンジュン役で出演する。

    <公演情報>
    『THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN』

    2月3日(土)・4日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM

    【セットリスト】
    01. Ego
    02. REVEAL
    03. Awake
    04. ROAR
    05. KeePer
    06. Make or Break
    07. Only ONE
    08. Fantasize
    09. LIP GLOSS
    10. Passion Fruit
    11. 夢シリーズ・メドレー:Lucid Dream~Daydream~Butterfly~Wings(胡蝶夢)
    12. Nightmares(黒花)
    13. WATCH IT
    14. BREAKING DAWN
    15. Honey
    16. Rat In The Trap
    17. Russian Roulette
    18. MAVERICK
    19. Dear.
    20. ALWAYS TOGETHER

    ■ENCORE
    21. Bloom Bloom
    22. Fire Eyes
    23. CLOSER

    <イベント情報>
    テレビ朝日開局65周年記念『The Performance』

    4月12日(金)~14日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜
    開場 15:30 / 開演 17:00

    ※THE BOYZは14日に出演

    チケット情報:
    https://w.pia.jp/t/theperformance/

    詳細はこちら:
    https://theperformance.jp/

    THE BOYZ日本公式サイト:
    https://theboyz.jp

    『THE BOYZ FAN CON 2024:ZENERATION-ENCORE IN JAPAN』より


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【THE BOYZ、ファンコンサート『ZENERATION-ENCORE IN JAPAN』徹底レポート!】の続きを読む

    このページのトップヘ