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【モデルプレス=2024/04/28】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が27日~28日、韓国・ソウル麻浦(マポ)区にあるソウルワールドカップ競技場にて、アンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」を開催。2日間で約7万人が集結した公演だけではなく、会場の外の盛り上がりも現地からレポートします。
【写真】NiziU・SEVENTEEN・LE SSERAFIM・ZEROBASEONEら集結
◆セブチアンコン韓国現地レポート
SEVENTEENとCARAT(※SEVENTEENファンの名称)の熱気に応えるように、4月とは思えぬ暑さとなったこの日。会場周辺にたくさんのCARATが集結し、メンバーそれぞれのフラッグとともに写真を撮ったり、ツアーに向ける思いをぶつけたりしていました。
「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」限定のグッズも販売。ほかにも屋台がずらりと並んでいたり、会場の外にもCARATが作成したフラッグやトラックが出ていたりと、お祭りムードで公演を盛り上げていました。
◆SEVENTEENスタジアム公演
SEVENTEENのアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」は、韓国と日本の大型スタジアムで開催。3月30~31日の仁川(インチョン)アシアードメインスタジアムを皮切りに、4月27~28日にソウルワールドカップ競技場、5月18~19日に大阪のヤンマースタジアム長居、5月25~26日には神奈川の日産スタジアムの4都市で8回行われる。
仁川アシアードメインスタジアムで単独公演を披露するのはK-POPグループとしては初めて。さらに日本最大規模の公演場である日産スタジアムでの開催は、K-POPボーイズグループは東方神起に続き、SEVENTEENが2組目となる。
◆SEVENTEEN プロフィール
13人組グループSEVENTEEN。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。差別化された3ユニットは、HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMで構成される。作詞、作曲、振り付けなどアルバム製作全般にわたるプロデュースだけではなく、公演の演出アイディアやミュージックビデオコンセプトについても活発な意見を提示し、自分たちだけの道を開拓し、「自主製作グループ」として位置づけられている。
メンバーたちは音楽活動の他にもミュージカル、広告、写真集、放送番組など国内外の多方面で活発に活動している。 SEVENTEENはK-POP界の新しい歴史を紡いでいる。 10th Mini Album「FML」は累積販売量628万枚でK-POP単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムとなり、SEVENTEENは11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」で発売後1週間のアルバム販売量(初動)500万枚を越えた最初のアーティストタイトルを獲得し、K-POPアーティスト歴代初動1位に上がった。SEVENTEENは昨年だけで韓国国内アルバム累積販売量1,600万枚を越える記録を書き、「1,000万アーティスト」の威容を誇った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
(出典 news.nicovideo.jp)
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