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12月2日(土)に4時間生放送される「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2023」(夜7:00-10:54、日本テレビ系)で、NiziUは「LOOK AT ME」を披露。出演前にパフォーマンスの見どころや、デビュー3年で成長したことを聞いた。
■自分たちのほっぺをツンツンとする振り付けがかわいい
Q.今日披露する「LOOK AT ME」の注目ポイントを改めて教えてください。
RIO:ドラマの主題歌(「こっち向いてよ向井くん」)として初めて担当させていただいた曲でもあるので、それがまず嬉しかったです。自分たちのほっぺをツンツンとする振り付けをメンバーみんながやっているのが個人的に「かわいいなー」と思っています。歌詞も、色々な方にお伝えできる歌詞だと思います。
MIIHI:「LOOK AT ME」にはたくさんポイントダンスがあります。ドラマ「こっち向いてよ向井くん」の主題歌なのでほっぺをツンツンとする振り付けがあったり、ラブソングなのでハートの振り付けがあったりと、すごく可愛い一曲だと思います。
NINA:ラブソングなので、メンバーもそれにあわせて全員甘い声で歌いました。そのスイートな声に注目してもらえたらと思います。
■韓国デビューではラップに苦戦した
Q.今年は韓国1stシングルアルバム「Press Play」で韓国デビューも。現地での活動を経て成長・進化したなと感じたことはありますか?
RIMA:活動をしながらいろんな新しい経験をさせていただきました。ファンの皆さんの目の前で、全番組でパフォーマンスをするのはすごく貴重な機会でしたし、毎回のステージで成長できたんじゃないかなと思います。
MAYUKA:韓国語は日本語にない発音も多くて、さらにラップになると早いので、録音の時は本当に苦戦しましたね。その時に、もっと頑張らないとなと思いながら録音しました。
MAKO:みんな現地の方とコミュニケーションを取れるようになったのが一番大きいかなと思います。私たちも韓国語でコンテンツを撮ったり今まで挑戦したことのないことをたくさんさせていただいたので、その面ではすごく成長したなと感じますね。
■デビュー3年での成長
Q.デビューシングルとして発売された「Step and a step」は2020年12月2日リリース。今日で(12/2)ちょうど3年。改めてデビュー前やプレデビュー、デビュー当時を振り返ってみて、より成長できているなと感じることはありますか?
RIKU:当時は一曲のステージを作り上げるだけでも本当に必死だったと思いますが、最近は曲自体を楽しめるようになったり、表情管理をしたり、「この曲のイメージはどういうイメージなのか」パフォーマンスでお伝えする余裕が生まれて、昔より自然に表現できるようになったかなと思います。
AYAKA:最初は何もわからない状態からのスタートして、年を重ねるごとにNiziUとしての経験が積み重なって色々なことを勉強させていただいたので、見てくださる方々も雰囲気から「成長してるんじゃないかな」と感じてもらえると思います。
MAYA:デビューしてから4年目、変われたところももちろんたくさんありながら、内面的なところは全員変わっていなく、良い感じで仲良く進んでこられました。良い関係性のまま、より団結力も増えて、NiziUとして良い調子で進んでいっていると思います。
(出典 news.nicovideo.jp)
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