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    タグ:ハン・ヒョジュ



    チュジフン(주지훈、1982年5月16日 - )は、韓国の俳優。身長187cm。体重73kg。本名はチュ・ヨンフン(朱 永鑂)。所属事務所はH&エンターテインメント。 京畿大学校大衆媒体映像学部演技科卒業。 趣味・特技:ゲーム、バスケットボール、水泳。 ファッションモデルとして活躍し、数々のコレク…
    11キロバイト (1,141 語) - 2023年10月20日 (金) 11:26



    (出典 simple1beauty.tokyo)


    チュ・ジフンとハン・ヒョジュの共演、すごく楽しみです!どんなシーンでも二人の演技に引き込まれてしまいそうです。まさに「支配種」という作品が世界中のファンを虜にしてしまいそうですね。

    韓国大統領を狙ったテロ事件と、人工培養肉の技術で新たな時代を切り開いた国際的企業をめぐるノンストップサスペンス「支配種」(ディズニープラスの「スター」で配信中)。このほど映画.comは、主演を務めたチュ・ジフンとハン・ヒョジュにインタビューを敢行。互いに俳優として受けた刺激、アクションの裏側、世界配信の意義などについて、話を聞いた。(取材・文/編集部)

    【フォトギャラリー】「支配種」チュ・ジフン&ハン・ヒョジュの日本独占写真

    物語の舞台は、多数の死傷者が出た、大統領を狙ったテロ事件から数年が経った2025年。元軍人のウ・チェウン(チュ・ジフン)は事件の犯人を追いつめるため、独自の捜査を続けていた。そんなある日、チェウンは人工培養肉を世界に提供するBF社が、事件以降、記録的な利益を上げていること、そしてCEOのユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)が事件の生存者であることを知る。人工培養肉で、人類が動物を食べて生きてきた数百万年の"支配"と"被支配"の関係を終息させ、動物を犠牲にしない世界を目指す献身的なジャユは、本当に凶悪事件の犯人なのか――。チェウンはボディガードとして、謎に包まれたジャユに近付き、組織に潜入することに成功。事件の真相に迫ろうとするが、そこで世界を揺るがす秘密を目撃する。

    ――本作では、テロ事件と、人工培養肉というふたつのテーマが、複雑に絡み合っていきます。ジャンル分け不能で斬新なストーリーだと感じたのですが、脚本や物語のなかで、魅力的に感じた部分を教えてください。

    チュ・ジフン「環境問題など、世界的な懸案事項がいろいろとあるなかで、やはりご覧になる方がドラマとして楽しみながら、いろいろ考えさせられる、価値のあるストーリーになっているので、すごく興味深いなと思いました」

    ハン・ヒョジュ「私もチュさんとほぼ同じ意見なのですが、すごく時期に合った、スマートな題材のドラマだと思います。既に現実で起こっていることも扱っていますし、こういう物語はもっと早く出ていてもおかしくないんじゃないかなと考えていました。ただ、韓国のドラマとしては描かれるのが初めての題材なので、こうした作品にいち早く出演できたのは、幸運だったと思っています」

    ――共演を経て、互いに俳優として刺激を受けたことを、お聞かせください。

    チュ・ジフン「私は、ハン・ヒョジュさんはぶれない芯を持った、すごく密度の高い俳優さんだと思っています。私の方が年齢は上ですが、ヒョジュさんが現場にいると、落ち着くというんでしょうか。本作では、私が警護人役で、彼女が会長役だからかもしれませんが、とても落ち着いた感覚になるんです。ヒョジュさんはアクションが得意なのですが、今回は私に警護される側なので、アクションシーンをやりたがっているのではないかと思いました(笑)。残念だったよね(笑)」

    ハン・ヒョジュ「(日本語で)全然残念じゃなかったです。体が痛くなります。年をとったので、もう十分です(笑)」

    ハン・ヒョジュ「チュ・ジフンさんと私は、こうしてがっつり作品として共演するのは十数年振りでした。モニターでチュさんの顔を久々に見て、びっくりしたんです。すごくドラマティックな顔をお持ちなんだなと。それが俳優として素晴らしい表情で、ただイケメンというだけではなく、人を惹きつける魅力をお持ちだと思うんです。現場のモニター越しに、チュさんの演技を見るのはすごく楽しい経験でした。また、現場を仕切ってくださるタイプなので、何かトラブルが起こりそうなときに、すぐ声を上げてくださいました。共演者としてはすごく助かりましたし、頼りになりました」

    ――ハン・ヒョジュさんは、謎めいたCEOのユン・ジャユを演じました。どのようにキャラクターを解釈し、演技に反映したのでしょうか。

    ハン・ヒョジュ「ユン・ジャユは、培養細胞の研究員として、自分で立ち上げた会社のCEOです。大手企業のCEOとしての印象を与えること、この人が善良な人なのか悪い人なのかが分からないような、曖昧でミステリアスな第一印象を与えることに重点を置いて、演じました」

    ――チュ・ジフンさん扮するウ・チェウンは第2話で、ユン・ジャユのボディガードになるために、仮想空間で戦闘力を試される"試験"を受けることになります。アクションの見どころや裏話を教えてください。

    チュ・ジフン「VRルームでのアクションシーンで着ているスーツは、実際に痛みを感じる装置という設定です。SF的なシーンをめぐっては、最初に意見が割れたんです。完成した作品よりも、もっとSF的な表現をするべきなんじゃないかという意見もありましたが、私は反対でした。近未来的な映像が多いなかで、アクションは地に足のついたものにするべきじゃないか、その方向でデザインを見直した方が良いんじゃないかと意見を出しました。大きい動作よりも、実際の格闘に近い形に見直したんです。そうすると、ケガのリスクは大きくなるんですが、プロフェッショナルなアクションチームだったので、彼らを信じてやることにしました」

    ――舞台も2025年という遠くない未来ですし、ストーリー的にもSFとリアリティのバランスが難しかったと思いますが、アクションでも意識されていたんですね。ご自身もアクションに精通されているハン・ヒョジュさんから見た、チュ・ジフンさんのすごさを教えてください。

    ハン・ヒョジュ「私は現場で実際には見られていないんですが、映像を見て感じたのは、アクションをしているチュ・ジフンさんは本当にかっこいいなと。背が高いと、アクションを上手に見せるのは難しい部分もあるのですが。背が高くて、イケメンで、アクションもできて、チュさんは本当にすごいです!」

    チュ・ジフン「あんまり言わないでよ、どうリアクションすれば良いか、迷ったよ(笑)」

    ハン・ヒョジュ「先ほどのVRルームで、スーツを着てひとりで芝居をするシーンは、台本を見ながら『芝居をするのは大変だろうな。ひとりでやるのは恥ずかしいんじゃないかな』と思っていました(笑)」

    チュ・ジフン「本当に恥ずかしかった(笑)」

    ――チュ・ジフンさんは、ディズニープラス配信作品「ライトショップ(原題)」が控えており、ハン・ヒョジュさんは、大ヒット作「ムービング」にも出演されています。ディズニープラスでの配信を通して、本作が世界中の視聴者に届けられることに、俳優としてどんな可能性を感じますか。

    チュ・ジフン「基本的にはエンタテインメント産業なので、俳優として熱心に作品に取り組んで、皆さんにお届けするのが大切だと思っています。ただこうした作品を通して、より多くの方と会話、やりとりができるといいなという思いで、臨んでいるんです。やはり国が違うと文化も違うわけですし、日本など周辺国の方々をはじめ、これからますます広い世界に作品を披露するわけです。同じ状況に対しても見方がどんどん変わるので、台本を書く作家の方、プロデューサーの方はもちろん、我々としてもキャラクターの解釈や芝居について、工夫が求められるんじゃないかと思います」

    チュ・ジフン「『これだ』という要素は明確には申し上げられませんが、これからそういう悩ましい状況も増えてくると思います。ただ、これだけ市場が大きくなったのはここ数年なので、いまがちょうど過渡期なんじゃないかと。どんどん工夫を凝らして、韓国に留まらず、広い世界の皆さんに楽しんで、ご納得いただける作品をお届けしたいと思っています」

    「支配種」はディズニープラスの「スター」でら独占配信中(全10話/毎週水曜に2話ずつ配信)。

    互いのアクションスキルを賞賛し合ったチュ・ジフン&ハン・ヒョジュ 『支配種』 ディズニープラス スターで独占配信中 (C)2024 Disney and its related entities (全10話/毎週水2話ずつ配信)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「支配種」主演のチュ・ジフンとハン・ヒョジュにインタビュー!アクションの裏側など語る】の続きを読む



    スター(Star)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーのディズニー・エンターテインメント部門が所有・運営する、アメリカの定額制ビデオ・オン・デマンド・OTTサービス「Disney+」内で展開されているコンテンツハブである。ラテンアメリカでは2021年8月31日より、別途配信サービスの「スター+(英語版)」を開始した。…
    36キロバイト (3,705 語) - 2024年1月9日 (火) 16:41



    (出典 simple1beauty.tokyo)


    ポスターからも、物語の緊迫感が伝わってきます。きっとハラハラドキドキの展開が待っているでしょう!どんなストーリーが描かれるのか楽しみです!

    ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「支配種」(全10話/毎週水曜2話ずつ配信)が4月10日(水)より独占配信される。このたび、本作の日本語版ポスタービジュアルと、ティザー予告が解禁された。

    【写真】チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ、向かいあう2人のピリッとした雰囲気

    ■容疑者のボディ・ガードとして潜入した先で事件の真相に迫るサスペンス

    韓国大統領を狙ったテロで、多数の死傷者が出てから数年経った2025年。ウ・チェウンは事件の犯人を追い詰めるため、独自の捜査を続けていた。そんなある日、チェウンは人工培養肉を世界に提供する国際的企業・BF社が大統領テロ事件以降記録的な利益を上げていること、CEOのユン・ジャユがテロ事件の生存者であることを知る。

    人工培養肉によって人類が動物を食べて生きてきた数百万年の”支配”と“被支配”の関係を終息させ、動物を犠牲にしない世界を目指す献身的なジャユが本当に凶悪事件の犯人なのかを探るべく、チェウンはボディガードとして謎に包まれたジャユに近づき、組織に潜入することに成功。事件の真相に迫ろうとするが、そこで世界を揺るがす秘密を目撃することに。ノンストップのサスペンス物語となっている。

    主人公のウ・チェウン役にチュ・ジフン、「ムービング」に出演したハン・ヒョジュがユン・ジャユを演じる。さらに、イ・ヒジュンやイ・ムセン、チョン・ソクホなどのキャストも出演。脚本をイ・スヨン、監督をパク・チョルファンが務める。

    ■日本語版ポスタービジュアル&ティザー予告編解禁

    解禁されたのは、秘密めいた横顔を見せるユン・ジャユと、背後から厳しい視線を送るチェウンが映ったポスタービジュアル。「完璧な人生を夢見る人類」「支配するか?支配されるか?」というキャッチコピーからは、“人工培養肉”という技術により食物連鎖を狂わせてしまったことで、人類がどのような未来に向かうのか予測できないストーリーを想起させる。

    同時解禁となったティザー予告では、冒頭でジャユの「人類は不完全な支配種。完璧になるためには我々の鎖を断ち切らなければ。食物連鎖から人類を解放する」というせりふから始まる。街の巨大ビジョンに映るBF社の3D広告、そして研究室で作られる培養肉など近未来の様子がリアルに映し出される中、チェウンの「最高の技術はいつも武器としてやってくるんだ」と培養肉の技術が世の中に与えた影響を懸念するせりふが続く。

    さらに、激しいデモ現場のど真ん中に置かれたユン・ジャユと、誰かに銃口を向けるウ・チェウン、そして巨大な爆発シーンなど息つく暇もない怒涛の展開が繰り広げられ、最後にチェウンの「黒幕は誰だ?」という台詞とともに、ジャユが「究極の支配種になりたくないの?」という問いかけで終わる予告編となっている。


    「支配種」日本語版ポスタービジュアル/(C)2024 Disney and its related entities


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ共演『支配種』日本語版ポスター&予告編解禁!】の続きを読む


    釜山国際映画祭(プサンこくさいえいがさい)とは、1996年に創設され、大韓民国の釜山広域市で毎年10月に開かれる国際映画祭。 アジアの新人監督作品を中心に扱う国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認のスペシャライズド長編映画祭 (Competitive specialized feature film…
    4キロバイト (478 語) - 2023年10月6日 (金) 20:37



    (出典 www.cinemacafe.net)


    釜山国際映画祭では、毎年たくさんの才能ある俳優や監督が集まるので興味津々です。このトークイベントの内容が気になる!

    10月4日より開催されている釜山国際映画祭は、人気の高い作品は例年以上にチケットが入手しづらいなど、大きな盛り上がりを見せている。特に盛り上がりを見せた作品のオープントークをはじめ、イベントの模様をお届けしたい。


    ■チャン・ゴンジェ監督が生電話!『韓国が嫌いで』上映後トークショー

    今年の開幕作『韓国が嫌いで』。チケットは連日完売、キャンセルもなかなか出ないなど特に高い人気を集めている。2015年に発表された同名の小説を原作にした本作は、現代の韓国社会を舞台に生きづらさを抱えた女性の姿を活写している。

    最終上映となった10月7日、早朝の上映にもかかわらず満席のお客さんに、登壇したチャン・ゴンジェ監督は「“土曜日の朝9時なんて起きられるかな?起きるのは12時にしようかな?”なんて悩む方も多かったのではないでしょうか。もしかしたら犬のようにして走ってきてくださったのでしょうか?映画を見終えてからまた寝てください!」と、観客心理を代弁しながら冗談交じりに喜びを語った。

    「若い世代の空気と情緒を捉え、素朴だが激しい青春の記録」「幸福に関する切実な問いを投げかけている」と、現地マスコミから称賛を浴びている本作。チャン・ゴンジェ監督は、「韓国社会がどれほど大変なところなのかに集中するよりは、実はケナがなぜそのような選択をするのか、また周りに様々な意見を持っている人たち、ケナが移動しながら会う多様な韓国人たちと他の人種と国家の人たちに会う話をしてみたかったんです」と、社会的イシューよりはある女性の生き方にフォーカスしたことを明かす。

    そして終盤、今年は体調不良で来られなかった、主役のケナを演じたコ・アソンへ電話をかけることに。「観客の皆さん、私の声が聞こえていますか?本当に参加したかったので、こうしてご挨拶できて嬉しいです」というスマホ越しの第一声に、温かく大きな拍手が送られた。続けて、自身の演じたケナについて、また撮影の思い出などを振り返った。

    「夏に撮影を始めて、3週間撮影して、一旦休憩。冬からまた撮影を再開してまた休憩して、ニュージーランドで最後の撮影をしました。実際の旅行のようだったことを覚えています。約3年ほど一生懸命準備して撮った映画で、『韓国が嫌いだから』という独特のタイトルの意味合いが、毎年違っていたように感じます。 でも、観客の方々が作品をどうご覧になったか、作品の中に何を見つけたかが一番重要です。とても気になりますので、反応は全部探してみますね(会場笑)」

    ■Netflixで公開中『バレリーナ』チームが登場!イ・チュンヒョン監督はアクションにこだわり

    10月6日よりNetflixにて配信中の映画『バレリーナ』出演陣がオープントークに登場した。親友の突然の死に直面し、絶望の中で彼女の復讐を誓う女性を描くノワール劇だ。

    イ・チュンヒョン監督が「バレエのように美しい復讐を描きたかった」と明かしたように、本作は優雅なアクションシーン、あるいは激しいバレエのパフォーマンスを彷彿とさせるようなアクションが特徴的だ。親友の復讐に燃える女性オクジュを演じたチョン・ジョンソは語る。

    「アクションシーンに込めたのは、殺された親友の悲しみです。彼女を失ったこと、私が彼女を恋しく思うこと、そしてこれが私にできる唯一の行為だという怒りを存分に加えながら動いたと思います。この映画は単なるスカッとするアクションではなく、物語の展開につれてオクジュが身体で感じた感情を実際に表すようなアクションでした」。

    「マスクガール」など、スマッシュヒットを飛ばす女性キャラクターの復讐劇が最近は増えている。『バレリーナ』もその一本となるだろう。

    ■大ヒットリメイク映画の続編がついにベールを脱ぐ!『毒戦2』監督&キャストが登壇

    Netflixにて11月17日(金)から独占配信される『毒戦 BELIEVER 2』。オープントークにはペク・ジョンヨル監督をはじめ、麻薬捜査の鬼刑事ウォノを演じたチョ・ジヌン、奇天烈な牧師ブライアン役のチャ・スンウォンといった前作のキャスト陣と、新たに加わったハン・ヒョジュ、オ・スンフンが一緒に参加した。

    風変わりなラブストーリー『ビューティー・インサイド』(15)を監督し鮮烈な長編デビューを果たしたペク・ジョンヨル監督は、韓国で500万人以上に愛された前作の新たな物語を手がけたことについて、「この映画は非常に珍しい構造をしています。続編ということで全く初めての物語ではなく、裏話や前日譚ではなく、途中からパズルのピースを作る作業なので非常に珍しい試みであり、面白かったです。『毒戦 BELIEVER』はとても強烈でプリミティブだったと思いますが、それをどう引き継いでいくか。俳優の感情をどう作品に取り入れるか。そこが演出の重要なポイントだったと思います」と明かす。

    本作で特に注目を集めているのが、歴代級の変身を遂げたハン・ヒョジュだ。物語の端緒、麻薬組織の姿なき帝王イ先生を守るクンカルとして登場する。ペク監督とは『ビューティー・インサイド』からの好タッグだ。

    「クンカルは、イ先生を守ろうとする人。前作のキム・ジュヒョクさんとチン・ソヨンさんを合わせたようなキャラクターだと思います。人気の高い『毒戦 BELIEVER』の名声を貶めてしまわないようしっかり準備しないといけないと思ったので、とても大きな挑戦だったと思います。自分が持っていない新しい部分を作って見せようとビジュアル的には全く違う見た目にしようと決めて、義歯を作り、体を絞って腹部の筋肉を見せられるよう頑張りました。内面としては、一見悪役であっても頭脳明晰さが感じられる悪役にしたかったので、ビハインドストーリーを作り演じました」

    そんなハン・ヒョジュに、チョ・ジュヌンも「短いストーリーながらクンカルというキャラクターは、ハン・ヒョジュさんを本当に悩ませていたよ」と、労いとともに完成度に称賛を送る。全世界公開が実に楽しみだ。

    ■新たなダークスリラー「ヴィジランテ」チームがオープントークに登場!

    11月8日(水)よりDisney+で全世界公開されるドラマ「ヴィジランテ」。幼い頃に母親を殴り殺されてしまったジヨンが、十分な裁きを受けないまま出所した犯人を恨み続けたのち、犯罪者をターゲットに復讐していく“ヴィジランテ(自警団)”となるダークスリラー。同名ウェブトゥーンの実写ドラマ化だ。

    現在兵役義務で入隊中の主演ナム・ジュヒョクに代わり、オープントークにはチェ・ジョンヨル監督と出演陣が登場した。実力派俳優ユ・ジテ、ジヨンに“ヴィジランテ”の呼び名をつけた財閥の副社長ガンオク役のイ・ジュニョク、ジヨンの行動をスクープネタとして追うTVマンのチェ・ミリョに扮するキム・ソジンが登壇した。

    ユ・ジテは「漫画よりも漫画的なキャラクターをどうリアルに描くかを考え、少し筋肉質な20kgの増量をしました。プレッシャーを感じましたが、きっと良い内容になるだろうと確信していたので、撮影は楽しかったです」

    キム・ソジンは自身の役柄について「チェ・ミリョは、自分の考えをとてもオープンに自信を持って表現する人。大胆で、どんな状況にも簡単に屈服しません。それこそが彼女の生存方法であると同時に憐憫を誘う面でもあると感じました。ミリョの人生の背景を深く考えようと努力もあったと思います、そして正真正銘のジャーナリスト。自分が目指していたものを諦めずに粘り強く行動する強い意志に少し焦点を当てようとしたと思います」。

    ■映画を観るという体験。ホン・サンス監督『IN WATER』は「顔を水の中につけている印象の映画」

    済州島を舞台に、短編映画の撮影に集まった3人の男女をめぐるホン・サンス監督最新作『水の中』。シーンのほとんどがアウト・オブ・フォーカスで、にじんだような画面が観客の意表を突く。

    ハ・ソングクは、近年では頻繁にホン・サンス映画に登場する、ホン・サンス組のエースだ。「私たちは映画チーム全員が実際に滞在したのと同じ部屋で撮影しました。ホン・サンス監督のこれまでの作品の場合は、ロケ地が決まっていたり、別の場所に行って撮影したりした感じでしたが、済州島の実際の宿として使っていた場所で撮影しました。ですので、映画は少し違ったものになったと思います」

    初めてホン・サンス監督と縁を結んだキム・スンユンは「一緒に遊びながら撮影をしたようでした」と、夢のような時間を振り返る。「監督から“私はもう映画を撮り終えて全部完成させましたけど、皆さんはもっと遊びたいですか?” と言われ、いえいいえみんな一緒に!と早くクランクアップしたような記憶があります。美味しいものをたくさん食べました」。

    2人だけで観客への挨拶に立つハ・ソングクとキム・スンユンに、ホン・サンス監督は「頑張ってきて」と軽妙なエールをくれたそうだ。ハ・ソングクの声真似も相まって、BIFFになかなか姿を現さないホン・サンス本人が来てくれたような近さも感じられてうれしい時間となった。

    取材・文/荒井 南


    オープントークに登場した『韓国が嫌いで』出演者たち/[c]BIFF


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【釜山国際映画祭のトークイベントにチョン・ジョンソとハン・ヒョジュが登場!】の続きを読む


    キムハヌル(ハングル表記:김하늘、1978年2月21日 - )は、韓国の女優、モデル。 身長167cm、体重44kg、スリーサイズB82-W24-H34(インチ)、血液型B型。 本貫は慶州金氏。 1996年ファッションブランド「ストーム」の2期モデルとしてデビュー。 1998年韓国の青春映画『バイ…
    11キロバイト (1,182 語) - 2023年5月17日 (水) 04:38



    (出典 sp.kdaisuki.jp)


    「キルヒール」は、キム・ハヌルの主演作品ということで、彼女の演技に期待が高まります。彼女の魅力的な演技で、どんな物語が繰り広げられるのか、今からワクワクしています。

    USEN-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2023年8月16日(水)より韓国ドラマ『ハピネス -守りたいもの-』『キルヒール』を独占配信いたします。

    (C) STUDIO DRAGON CORPORATION

    『ハピネス -守りたいもの-』は、謎の感染症が蔓延した近未来を背景に、階層社会の縮図であるマンション内で孤立した人々の生存を賭けて戦うサバイバルアクションです。ハン・ヒョジュは『W-君と僕の世界-』以来、パク・ヒョンシクは『SUITS/スーツ~運命の選択~』以来の復帰となる本作。ハン・ヒョジュ扮する警察特攻隊のエース・セボムと、パク・ヒョンシク扮する突飛で運任せの捜査を行う刑事・イヒョンが、マンション内に拡大する奇妙な感染症から住民を守るために奔走します。


    大人気の豪華俳優が息ぴったりの演技で魅せる2人の恋模様も見どころです。密かに想いを寄せている最愛の人・セボムを自分の命に代えても守ろうとするイヒョンや、徐々に自分の気持ちに気づいていくセボムの姿に胸がしめつけられます。果たして、マンションの住人は平穏な日常を取り戻すことができるのか。セボムとイヒョンの奮闘劇に注目です。


    • 『ハピネス -守りたいもの-』<全18話>

    (C) STUDIO DRAGON CORPORATION

    【配信開始日】2023年8月16日(水)

    【価格】各330円(税込)/視聴期間:2日間

    【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0090662

    【出演】ハン・ヒョジュ/パク・ヒョンシク/チョ・ウジン/イ・ジュニョク/パク・ジュヒ/ペク・ヒョンジン/ペク・ジュヒ 他

    【STORY】

    警察特攻隊のユン・セボムは、自身が安らげる家を持つことが夢だった。その権利を得るために、親友で刑事のチョン・イヒョンと暮らすことに。平穏な生活が待っていると思った矢先、謎の襲人病が広まり、2人が住むマンションは封鎖されてしまう。


    (C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

    『キルヒール』は、テレビショッピング界を舞台に、3人の女性の意地とプライドを懸けた熾烈な闘いを描く極上の愛憎劇です。『風が吹く』や『18アゲイン』で、愛情深く芯のある女性を演じ共感を呼んできた女優キム・ハヌル。その彼女が本作で、落ち目のテレビショッピングMCウ・ヒョンに扮し、どん底から這い上がりテレビショッピングの看板MCを目指す強い女性を表現します。


    ヒョン(キム・ハヌル)に加えて、どん底にいたヒョンに手を差し伸べた専務のキ・モラン(イ・ヘヨン)、看板MCであるぺ・オクソン(キム・ソンリョン)の3人の欲望がぶつかり合うことで、それぞれが持つ光と影がどのように描かれるのか、気になる展開が目白押しです。ヒョンに力を貸そうと近づいてくるテレビショッピング会社社長や好意を寄せる年下のプロデューサーも登場し、ヒョンを取り巻く男女の恋や駆け引きからも目が離せません。


    • 『キルヒール』<全20話>

    (C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

    【配信開始日】2023年8月16日(水)

    【価格】各330円(税込)/視聴期間:2日間

    【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0090663

    【出演】キム・ハヌル/イ・ヘヨン/キム・ソンリョン/チョン・ノミン/キム・ジェチョル/チョン・ウィジェ 他

    【STORY】

    uniホームショッピングのファッション部門ショーホストのウ・ヒョン。彼女はuniの看板MCを夢見ていたが、その座にはいつもペ・オクソンがいた。落ち目と言われ、家庭も上手くいかず、どん底にいた彼女に手を差し伸べたのは、専務のキ・モランだった。


    U-NEXTとは

    U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど33万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、野球、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、94万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。

    株式会社U-NEXTは、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。


    U-NEXT:https://video.unext.jp

    U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp

    ※GEM Partners調べ/2023年7月時点

    国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

    配信元企業:株式会社 U-NEXT



    (出典 news.nicovideo.jp)

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