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大戸屋は「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」(1480円)と「豚肉とイカとたっぷり野菜のピリ辛ポックム」(1280円)を3月1日から数量限定で販売中。
韓国グルメフェア、第2弾は「タッカンマリ」「ポックム」
大戸屋では初の韓国グルメフェア「韓国食堂」メニューを今年2月より展開している。今回は第1弾の「海鮮チゲあんかけの土鍋ご飯」と「大戸屋ヤンニョムチキン」に続く第2弾メニュー。
「塩麴白湯スープのタッカンマリ風土鍋」は、特製ピリ辛だれにつけて食べる大戸屋風タッカンマリ。日本でも専門店があるほど人気の韓国料理を、ご飯に合う土鍋スタイルにアレンジ。
鶏もも・じゃがいも・トッポギ・うどん・ネギなどを塩麹白湯スープで煮込んでいる。酸味の効いた特製ピリ辛だれで味の変化も楽しむことができる。
“タッカンマリ”とは…韓国語で「鶏一羽」の意味。韓国では専門店が多く、卓上に置かれた大きな鍋で鶏やネギなどを煮込み、ピリ辛だれでいただく料理。鶏肉から煮出された旨みがたっぷりのスープを楽しむのも醍醐味とされている。
「豚肉とイカとたっぷり野菜のピリ辛ポックム」は、ごはんが進む、深い味わいの韓国風炒め。コチュジャンベースのピリ辛だれに、りんごの甘みを足した、深い味わいの韓国風の炒め物。
豚の肩ロースとイカをメインに、7種の野菜(長ネギ・白菜・エリンギ・かぶ・人参・小松菜・きくらげ)を使用。ニンニク、味噌、唐辛子、醤油、砂糖、魚醤、生姜、りんごなどを合わせたオリジナルの甘辛だれで食欲をそそる味付けで提供する。
“ポックム”とは…「炒め物」のこと。肉や魚、貝、野菜など様々な食材が使われており、最近ではチュクミ(イイダコ)ポックムが日本で流行している。
ボリュームそのままのお弁当もオススメ
好評だったという韓国グルメフェア「韓国食堂」の第一弾に次ぐ、第二弾の新メニュー。
新メニュー2品のうち、ポックムのみ持ち帰り弁当のオーダーが可能。大戸屋はどのメニューを持ち帰ってもボリュームや店の味が落ちることなく、家でもおいしくいただけるのが好きでよく利用する筆者。
大戸屋の限定メニューは早めに終売することも多いため、狙うなら早めが良さそうだ。ひとりでも気軽に訪れられるため、話題の韓国グルメが気になっている人はぜひ!
※文中の価格は税込
(出典 news.nicovideo.jp)
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