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    タグ:シン・ヒョンビン



    愛していると言ってくれ』(あいしているとってくれ)は、1995年7月7日から9月22日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送さた日本のテレビドラマ。主演は豊川悦司常盤貴子。 聴覚障害者の画家女優の卵が、障害を乗り越えながらを深めると
    13キロバイト (1,404 語) - 2023年11月22日 (水) 05:57



    (出典 video.unext.jp)


    このドラマの視聴率が28.1%だったとは驚きです!日本の伝説ドラマをリメイクするということで、非常に期待が高まっています。楽しみにしています!


    11月27日(月)よりディズニープラス スターで独占配信を開始したドラマ『愛していると言ってくれ』。本作は豊川悦司&常盤貴子のダブル主演を務め、平均視聴率は 21.3% 、最高視聴率は 28.1% の大ヒットを記録、DREAMS COME TRUE が歌う主題歌「LOVE LOVE LOVE 」も社会現象となった 1995 年に放送された名作ラブストーリー「愛していると言ってくれ」(脚本:北川悦吏子、制作:TBS テレビ)の韓国リメイク作品です。


    主演を務めるチョン・ウソンとシン・ヒョンビンのインタビューが到着!

    本作の魅力をはじめ、日本のオリジナル版への熱い思いや撮影時の苦労話、さらに日本で作品を楽しみにしているファンへのメッセージも!




    ――原作である日本版の「愛していると言ってくれ」はご覧になりましたか?原作との違いや韓国版ならではの魅力を教えて下さい。


    チョン・ウソン:もちろん観ました!シン・ヒョンビン:(笑い声)

    チョン・ウソン:日本の原作を拝見して、すごく気に入って、ドラマ化したいと思って、13 年前に版権を自ら購入したんです。ただ、当時の状況としてドラマ化が中々厳しく、実現できませんでした。けれど、数年前にお声がかかり、版権も再度購入して、2023 年の今年、ついにドラマ化することになりました。13 年前にドラマ化が叶って私が出演していたなら、原作の主人公の男女と、もうすこし近い年代の設定になったと思うのですが、今回の韓国版『愛していると言ってくれ』は私たちが主役を演じることによって年代が上がったんですね。年代が上がったぶん、考え方とか、悩み、恋との向き合い方が原作とは若干変わったのではないかなと思います。

    シン・ヒョンビン:私は、この作品に出演を決めてから原作を拝見しました。作られてからかなり経つドラマなので、原作とは随分変わった所も出てくるのではないかなと思いますが、原作のドラマが描こうとした本質<使う言語が違う2人が誰よりも深くコミュニケーションを取る物語>、そこが私に響くものがあったんです。日本の原作との違いは、チョン・ウソンさんがおっしゃったように、年代が上がることによって、ものすごく大人な、深い悩みというか、そういった部分が変わりましたね。勿論、現代の韓国が舞台になるので、基本的な設定にも多少の変更はあると思います。ただ、両方の作品をご覧いただいた時に、違いを見つける面白味もあるんじゃないかなと思います。

    チョン・ウソン:原作の舞台は、1990 年代じゃないですか。時代ならではの小物に、私はロマンチシズムを感じていて、2023 年の韓国に置き換えることによって、カットせざるを得ない小物とかがすごくもったいないなと思ったんです。韓国では、特にIT化が進んでいて……原作の中で諦めて一番もったいないな、と思ったのは FAX です。

    シン・ヒョンビン:(同意をするように相づち)

    チョン・ウソン:男女がやり取りする上で、FAX を使って、それで物語が動く場面が結構ありましたので、そこが惜しいなと思いました。






    ――この作品への出演の決め手を教えて下さい。


    チョン・ウソン:私は最初に日本の原作を拝見した時に、主人公の心の声がナレーションで流れていたのを聞いた瞬間、本当に鳥肌が立つような思いをしたのが決め手です。

    シン・ヒョンビン:私は、コミュニケーションを描いた作品というのが決め手になりました。お互いに全てを分かりあえなくても、「ああこの人は、こういう人なんだ」と見つめること自体が、すごく大切だと思っていたんですが、なかなかそれが「難しい」と思っていた時期にこの作品に巡り合いました。そういった物語に出たい、と思ったタイミングでこの作品に出会い、出演を決めました。






    ――(チョン・ウソンさんへ)ジヌは、聴覚障碍者であり、コミュニケーションにさまざまな思いや複雑な葛藤がありますが、演じながら難しいと感じた点や、葛藤などはありましたか?


    チョン・ウソン:そうですね…、やはり、今回手話を使うことになり、今まで私が駆使してきた言語とは全く違うわけです。ジヌは7歳以降、生涯ずっと手話言語を使うという設定です。ジヌというキャラクターが手話を使ってコミュニケーションを取る労力と、俳優チョン・ウソンが手話を学んで特訓した労力は全く違う中で、ジヌになりきって演じないといけない。そこを乗り越えるというか、種類の違う労力を表現する壁を乗り越えるのがなかなか大変でした。ギャップを縮める為に、私としては最善を尽くしたつもりですが、あとは本編をご覧になった皆さんに、どうだったかご判断していただければいいなと思います。また、さきほどシン・ヒョンビンさんが話したように、この作品における一番大事なテーマは、コミュニケーションだと思います。けれど音声言語を使う人同士のコミュニケーションも、「それがいつも正しいのか」、「きちんと伝わるのか」は疑問なんですよ。一番むずかしいコミュニケーションは、やはり異性間のコミュニケーションだと思うんです。ジヌの身体的な特徴である、彼の耳が聞こえないというのは、私はこの作品においてコミュニケーションのメタファーじゃないかと思うんです。




    ――最後に、日本の視聴者へのメッセージをお願いします。


    シン・ヒョンビン:ちょうどとても寒くなる時期なので、この季節にぴったりのドラマだと思います。日本の視聴者のみなさんは、他の国の皆さんよりも、非常に興味を持ってこの作品を心待ちにしてくださっているのではないかなと思います。場所は韓国、時代は 2023 年が舞台で、日本の原作とは違った感じの作品に仕上がっているかもしれませんが、みなさんにぜひお楽しみいただければと思います。こうご期待を。チョン・ウソン:今回ですね、日本のみなさんが非常に興味を持って待ってくださっているというのを、誰よりもわかっているつもりなんです。この作品の準備や撮影をしている間、ずっと思っていたのは素晴らしい原作がある中で、原作より面白い面白くないは別として、原作にご迷惑にならないような、原作の名を汚さないような作品にしたいということです。みなさんがご覧になって、どのように評価されるのか、まだわからないですけれども、素晴らしい原作の名を汚さないリメイク作品として評価を頂けると嬉しいなと思います。よろしくお願いいたします。



    <配信情報/コピーライト>


    配信情報

    『愛していると言ってくれ』

    ディズニープラス スターにて独占配信中

    (全 16 話/毎週月・火 1 話ずつ配信)


    コピーライト

    © 2023 KT Studio Genie Co., Ltd

    原作 日本のテレビドラマ「愛していると言ってくれ」

    (脚本 北川悦吏子・製作 TBS)








    © 2023 KT Studio Genie Co., Ltd 


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    愛していると言ってくれ』(あいしているとってくれ)は、1995年7月7日から9月22日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送さた日本のテレビドラマ。主演は豊川悦司常盤貴子。 聴覚障害者の画家女優の卵が、障害を乗り越えながらを深めると
    13キロバイト (1,404 語) - 2023年11月22日 (水) 05:57



    (出典 tvdramafromoverseas.com)


    シン・ヒョンビンの演技は本当に素晴らしいですね。彼女の表現力は感情を深く伝えることができ、視聴者に強い共感を与えます。34歳でのブレイクは彼女の努力の結果であり、確かな実力を持っていることを証明しています。

    チョン・ウソンが聴覚障害のある画家・ジヌを演じるドラマ、韓国版「愛していると言ってくれ」が「癒やされる」「大人なラブストーリーで良い」と話題を集めている。1995年に日本で放送された北川悦吏子脚本のヒットドラマをリメイクしたこの作品で、ジヌと絆を深めていく女優の卵・モウンを演じているのが、現在37歳のシン・ヒョンビンだ。34歳だった2020年に一躍ブレイクを果たした“遅咲き”女優として、韓国ドラマ界で熱い注目を集める存在の彼女のキャリアに迫る。


    ■日本版とは設定が大きく変わった韓国版「愛していると言ってくれ」

    日本版「愛していると言ってくれ」の放送当時、主演を務めた2人は豊川悦司が33歳、常盤貴子が23歳。豊川演じる晃次の色気ある佇まいとともに、常盤演じる紘子の弾けるような若々しさも、作品が愛される大きな要因となった。

    それから28年を経て放送・配信されている韓国版では、ストーリーの舞台が2023年現在の韓国に変更されたのに加え、主人公2人の年齢設定も大きく異なる。

    13年前からドラマ化を熱望していたというウソンが「13年前なら原作の主人公ともう少し近い年代の設定になったと思うのですが、今回は私たちが主役を演じることによって年代が上がったんですね」、ヒョンビンも「年齢が上がることによって、ものすごく大人な、深い悩みというか、そういった部分が変わりましたね」と話しているように、韓国版で描かれているのはぐっと大人な2人の恋模様。距離の取り方や関係の深め方、表情や別れ際の余韻に至るまで落ち着いたムードが全体に流れ、韓国版ならではの味わいを見せている。

    ■デビュー作で「百想芸術大賞」新人賞受賞

    そんな韓国版「愛していると言ってくれ」で存在感を放っているのが、ヒロインを務めるシン・ヒョンビンだ。

    大学で演劇を学んで基礎を身につける俳優も多い韓国にあって、ヒョンビンは美術系の大学に進学。大学卒業後に思うところあって女優の道を歩み出し、24歳の時にオーディションを経て映画「パンガ?パンガ!」(2010年)のベトナムの少女チャンミ役でデビュー。本格的に演技の勉強を始める前だったにもかかわらず同作での演技が大評判となり、当時は「シン・ヒョンビンという女優はベトナム人らしい」といううわさも流れたほど。2011年に「第47回百想芸術大賞」映画部門で女性新人演技賞を獲得している。

    その後「ペク・ドンス」(2011年)、「Mimi」(2014年)、「推理の女王」(2017年)、「ミストレス~愛に惑う女たち~」(2018年)、「自白」(2019年)など数々の作品に出演し地道にキャリアを積んできたヒョンビンだが、その女優人生を大きく変える作品と出会ったのは2020年のこと。ドラマ「賢い医師生活」で外科唯一のレジデント、チャン・ギョウルを演じ、ブレイク。デビューからちょうど10年がたっていた。

    ■最終回のキスシーンも話題を呼んだ「賢い医師生活」

    「賢い医師生活」で演じたギョウルは、頭もよくレジデントとしての能力は高いものの、コミュニケーション下手で思ったことを口に出してしまうキャラクター。意識の回復が難しい子どもの患者の容体を母親に説明する場面で、助かる見込みが少ないとストレートに伝えてしまい、先輩医師に厳しく叱られる。

    だが、勉強熱心な性格と恋が、そんな彼女を変えていく。片想いの相手は、かつて自分を叱った小児外科の医師アン・ジョンウォン(ユ・ヨンソク)。相手の気持ちを推しはかるのが下手なギョウルがジョンウォンのちょっとした言動に一喜一憂する姿は何ともけなげで共感を集め、シーズン1の最終回、クリスマスにジョンウォンとドラマチックなキスを交わすラストシーンは視聴者を熱狂させた。

    この「賢い医師生活」で34歳にして人気女優の仲間入りを果たしたヒョンビンはその後、ソン・ジュンギ主演の話題作「財閥家の末息子〜Reborn Rich〜」(2022年)で名門出身の検事ソ・ミニョン役にキャスティングされ、正義感が強く大胆なキャラクターを好演。ジュンギ演じるドジュンとのロマンス演技も話題を呼んだ。

    ■非凡な感性と地道なキャリアが紡ぐ稀有な女優人生

    34歳でのブレイクは、デビュー作でいきなり映画賞を獲得するほどの感性と、10年に及ぶ地道なキャリアに裏打ちされたものだ。出演中の「愛していると言ってくれ」の演技でも、そんな彼女の確かな表現力が堪能できる。

    ジヌとモウンのコミュニケーションは手話と筆談、そして互いの表情を読むことで進むが、それでも、年齢差やバックグラウンドの違いに戸惑いながらも引かれ合う2人の感情のゆらぎははっきり伝わってくる。第一次韓流ブームから20年にわたりトップを走り続けるチョン・ウソンの演技力はもちろんのこと、そんなウソンと互角の存在感でモウンを演じるヒョンビンの力量も相当なもの。SNSでも「演技に引き込まれる」「表情豊かで本当に好き」と話題だ。

    今作でその非凡な表現力を発揮する注目女優シン・ヒョンビン。彼女が演じるモウンとジヌの恋の行方をじっくり味わいたい。そして韓国版か日本オリジナル版か、友人同士でどっち派などと会話をしながら盛り上がるのも一興だろう。

    「愛していると言ってくれ」はディズニープラスのスターにて独占配信中(全16話/毎週月・火曜1話ずつ配信)。

    ◆文=ザテレビジョンドラマ部


    「愛していると言ってくれ」第3話より/(C) 2023 KT Studio Genie Co., Ltd/原作 日本のテレビドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本 北川悦吏子・製作 TBS)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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