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    タグ:インタビュー



    EVNNE(イブン、朝: 이븐)は韓国の7人組ボーイズ・グループ。Jellyfishエンターテインメント所属。2023年9月19日デビュー。 JellyfishがVERIVERY以来4年ぶりに発表するボーイズグループでメンバーは韓国人6人と日本人1人の多国籍で構成されている。…
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    (出典 www.allkpop.com)


    イ・ジョンヒョンさんの努力に対する姿勢は本当に素晴らしいですね。練習生時代から努力を重ねてきたことが伝わってきます。パク・ジフさんの存在は本当に大きかったのでしょうね。

    【モデルプレス=2024/01/11】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演した7人で結成された韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.5にはイ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON/21)が登場。

    ◆「BOYS PLANET」出身・EVNNEを直撃

    EVNNEメンバーはイ・ジョンヒョンのほか、ケイタ(KEITA)、パク・ハンビン(PARK HANBIN)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)、パク・ジフ(PARK JIHOO)。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビューし、11月18、19日には神奈川・ぴあアリーナMMにて日本で初となるファンミーティング「2023 EVNNE 1st Fanmeeting [Good EVNNEing] in Japan」を開催した。また2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリースする。

    ◆イ・ジョンヒョン、高校時代のステージ経験で「本当に喜びというものを感じました」

    ― 今回モデルプレスがジョンヒョンさんにインタビューさせていただくのは初めてとなります。まずはK-POPアイドルを目指し始めたきっかけから教えてください。

    イ・ジョンヒョン:僕がアイドルの夢を見たのは高校1年生の時でした。ラップが好きだったので、元々はラッパーになりたかったんです。でも、趣味というか遊び半分でダンスの同好会みたいなものに入ったら、修学旅行などでステージに立つ機会があって。そのためには、振り付けやダンスの練習をしなければいけないですよね。それで一生懸命練習していたらダンスの実力も上がって、そこから興味が湧きました。実際にステージに立って歓声を聞いて、本当に喜びというものを感じました。それで、ラップとダンスが両方できるアイドルを目指すようになりました。

    ― そこから練習生期間を経て、EVNNEとしてついにデビューすることが決まった時の心境はいかがでしたか?

    イ・ジョンヒョン:デビューできる機会ができたという話を聞いて、とてもありがたいなと思いましたし、素晴らしい機会だと思いました。7人は全員魅力もあって実力も素晴らしい。そういったメンバーが集まるということで、「素敵でかっこいいステージを残すことができるな」「かっこいいことをすることができるな」と思いました。

    ◆イ・ジョンヒョン、自身の努力に気付いてくれたパク・ジフへの感謝

    ― EVNNEのメンバーで一緒に過ごすようになって、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

    イ・ジョンヒョン:スンオンだと思います。最初に話をした時はすごく静かな人だなと思いました。でも一緒に過ごしていると、突拍子もないことを言ったり、面白い姿も見せていて。またすごくテンションも高くて、チームの中のムードメーカーとも言えるほど、本当にいたずらもよくするし口数もすごく多いです(笑)。なので、最初の印象と1番変わったなと思うのはスンオンです。

    ― 元々高い実力を持ったメンバーが集まっていますが、結成後に意見がぶつかったり喧嘩をしたりすることはありましたか?

    イ・ジョンヒョン:僕たちはそれぞれ意見を言う時は注意深くなります。なので問題は起きません。またお互いを理解するようにしています。そういったことは番組を通しても経験していました。なので、喧嘩をするというよりも、話し合いをしてお互いを説得する。とにかくたくさん話し合いをするので、喧嘩をすることはないです。

    ― これまでメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

    イ・ジョンヒョン:ファンミーティングの時にジフが僕に話したことなんですが、彼から「なんで夜遅くまで練習しているの?」と聞かれたんです。僕はそういった質問をされたこと自体がすごくありがたいなと思いました。なぜかというと、僕は自分自身がいつも至らない部分があるなと感じていて自信もあまりなかったんです。でもジフがそういうところに気付いてくれて、質問してくれた。僕はそれに対して「自信がないから」と返したんですが、ジフは「いや、そんなことないよ。十分上手くやっているよ」と言ってくれて、それがすごく嬉しかったです。

    ◆イ・ジョンヒョンの悲しみを乗り越えた方法

    ― デビューした現在、当時練習生だった自分に伝えたいメッセージは?

    イ・ジョンヒョン:う~ん…(深く考え込む)。当時はいつも練習に対して脅迫観念のようなものがたくさんあったんです。なので「実際大変だと思うけど、常に自分自身に自信を持って、いつもと同じように普段通りやっていたらかっこいいアーティストになることができるよ」と言いたいです。

    ― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、ジョンヒョンさんの“悲しみを乗り越えた方法”を教えてください。

    イ・ジョンヒョン:僕は練習生の時、実力も伸びない気がして空しく感じたり色々考えすぎてスランプに陥ったりしたことがありますが、その時はできるだけ肯定的に考えて、その状況でできること・すべきことに普段の何倍も没頭することで、そういった考えを吹き飛ばしました。あとは、その他の時間に音楽を聴いたり好きなゲームをしたりすることでストレスや雑念を吹き飛ばして過ごしました。

    ◆イ・ジョンヒョンの夢を叶える秘訣

    ― モデルプレス恒例の質問である“夢を叶える秘訣”もお伺いしたいです。ジョンヒョンさんの考えをお聞かせください。

    イ・ジョンヒョン:まず、1番大事だと思うのは諦めないことだと思います。本当に自分が叶えたい夢なら、どんな苦難が襲ってきても耐えて乗り越えていかないといけないし、そうしてこそ叶えられると思うんです。そして、いつも自惚れることなく自分に足りない点を探して、それをまた直していきながら成長し続けることも、本当に大事だと思います。

    ― 最後に、ジョンヒョンさんの今の夢・今後の目標を教えてください。

    イ・ジョンヒョン:「夢は大きく持て」という言葉がありますが、今の夢は全世界にEVNNEの音楽と魅力を知ってもらい、Billboard Hot 100にチャートインすることです!今後の目標は、着実にアルバムを出して活発に色々な活動をしながらEVNNEの存在感を継続的に出していきたいです。そして、ワールドツアーをして全世界のENNVE(エンブ/EVNNEのファン)の方たちにお会いして交流して、僕たちのステージをお見せしたいです。

    ― 貴重なお話をありがとうございました。

    ◆後記

    クールなビジュアルに加え、ラップのみならず歌もダンスもさらりとこなす優れた才能で信頼が寄せられているイ・ジョンヒョン。しかし実はおしゃべり好きで情に厚いという可愛らしいギャップの持ち主でもある。

    今回のインタビューでも一つ一つの質問に対してたくさん語ってくれたが、唯一回答に悩んでいたのが練習生時代の自分に伝えたいことを聞いた時だった。「難しいな…」と数回言葉を詰まらせながらも真摯に紡いだメッセージと、様々な苦労があっただろう練習生生活を思い返す彼の姿からは、ここまでの道のりを全身全霊で駆け抜けてきたことがうかがえた。(modelpress編集部)

    ◆イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)プロフィール

    生年月日:2002年9月11日

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    モデルプレスのインタビューに応じたイ・ジョンヒョン(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    EVNNE(イブン、朝: 이븐)は韓国の7人組ボーイズ・グループ。Jellyfishエンターテインメント所属。2023年9月19日デビュー。 JellyfishがVERIVERY以来4年ぶりに発表するボーイズグループでメンバーは韓国人6人と日本人1人の多国籍で構成されている。…
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    (出典 hallyubeat.com)


    EVNNEムン・ジョンヒョンのアイドルとしての成長は本当に素晴らしいですね。Wanna Oneとの出会いや子役時代の経験が彼にとって大きなきっかけとなったことがうかがえます。彼の魅力を今後も応援しています!

    【モデルプレス=2024/01/10】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演した7人で結成された韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.4にはムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN/18)が登場。

    【写真】EVNNEパク・ハンビンと友達の人気K-POPアイドル

    ◆「BOYS PLANET」出身・EVNNEを直撃

    EVNNEメンバーはムン・ジョンヒョンのほか、ケイタ(KEITA)、パク・ハンビン(PARK HANBIN)、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、パク・ジフ(PARK JIHOO)。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビューし、11月18、19日には神奈川・ぴあアリーナMMにて日本で初となるファンミーティング「2023 EVNNE 1st Fanmeeting [Good EVNNEing] in Japan」を開催した。また2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリースする。

    ◆ムン・ジョンヒョン、子役時代にWanna Oneに憧れ…アイドル目指す

    ― 今回モデルプレスがジョンヒョンさんにインタビューさせていただくのは初めてとなります。まずはK-POPアイドルを目指し始めたきっかけから教えてください。

    ムン・ジョンヒョン:中学生の頃にWanna One先輩を見てかっこいいなと思って、そこからアイドルの夢を見始めました。元々僕は子役をやっていて、体がちょっと鈍くてダンスを始めたんですがすごく面白くて。その経験とWanna One先輩を見たことがきっかけでした。

    ― そこから練習生期間を経て、EVNNEとしてついにデビューすることが決まった時の心境はいかがでしたか?

    ムン・ジョンヒョン: 当時一緒に練習をしていた僕とイ・ジョンヒョンさんとハンビンさんとジフさん、この4人で聞いたのですが、長い間夢見ていたことがやっと叶うということでとても幸せでした。

    ◆ムン・ジョンヒョン、ユ・スンオンとのほっこりエピソード

    ― EVNNEのメンバーで一緒に過ごすようになって、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

    ムン・ジョンヒョン:ハンビンさんです。練習生の頃から知っているんですが、最初に会った時にはグレーヘアだったんです。すごく怖いなと思いました(笑)。でも今は弟たちを大事にしてくれるし、いたずらもよくしてくるし、可愛らしいなと思います。

    ― 元々高い実力を持ったメンバーが集まっていますが、結成後に意見がぶつかったり喧嘩をしたりすることはありましたか?

    ムン・ジョンヒョン:喧嘩はしたことがないと思います。意見が合わないことはあるんですが、僕たちはお互いをよく知っているので、どうすれば上手くすり合わせをすることができるのか話し合っています。

    ― これまでメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

    ムン・ジョンヒョン:何かあるとメンバーは皆、率直なフィードバックをしてくれるんです。褒める時も率直に聞いてくれます。最近、スンオンさんを褒めた時があったんですが、そしたらスンオンさんが「ジョンヒョンは褒め上手だね」と言ってくれて、それを聞いて気分が良かったです(笑)。

    ― 可愛らしいエピソードですね(笑)。

    ムン・ジョンヒョン:そうですか(笑)?

    ◆ムン・ジョンヒョンの悲しみを乗り越えた方法

    ― デビューした現在、当時練習生だった自分に伝えたいメッセージは?

    ムン・ジョンヒョン:世の中は広く、実力者もたくさんいる。そんな中でお前はまだ練習生に過ぎないんだから、もっと頑張れ。いつか悟る時が来るから、その時にはもっと頑張れ。

    ― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、ジョンヒョンさんの“悲しみを乗り越えた方法”を教えてください。

    ムン・ジョンヒョン:僕は辛いことがあった時、表には出さず内に溜め込んでおいて一気に解消するというか、その度に仕事にもっと集中したりダンスをしたりして解消していくタイプです。それでもダメなら、本当に気楽な友達に本音を打ち明けたり、一度部屋で1人で泣いたりすると気持ちが楽になるので、これも方法だと思います。モデルプレス読者の皆さんには悲しいことがたくさん起きないよう願っていますし、もし悲しいことがあるなら上手く解決されることを願っています。

    ◆ムン・ジョンヒョンの夢を叶える秘訣

    ― モデルプレス恒例の質問である“夢を叶える秘訣”もお伺いしたいです。ジョンヒョンさんの考えをお聞かせください。

    ムン・ジョンヒョン:僕は自分の切実な夢を叶えましたが、夢を叶える秘訣が単に努力だけとは思いません。もちろん僕は自分の夢を叶えるために一生懸命に努力しましたが、努力以外にも、運や、僕を支えてくれるものなどが上手く噛み合うことも大事だと思います。でも、努力を続ければ夢を叶える確率が遥かに高くなるので、夢のために努力し続けてください!

    ― 最後に、ジョンヒョンさんの今の夢・今後の目標を教えてください。

    ムン・ジョンヒョン:今はまずEVNNEが音楽番組で1位になることが僕たちの夢であり目標です。今後の目標はEVNNEでより多くの方たちに幸せを与えることです。

    ― 貴重なお話をありがとうございました。

    ◆後記

    取材の合間には、記者が持っていたクリアファイルに描かれた猫を「すずめの戸締まり」に登場するダイジンだと思い「すずめ!?すずめ!?」と反応してくれたムン・ジョンヒョン。しかし実は「ハイキュー!!」の絵柄が描かれていたもので、「ハイキュー!!」ファンのユンソから「違うよ~!」とすかさずツッコミを受け、ちょっぴり落ち込む…というキュートなやりとりを繰り広げていた。

    そんな可愛らしい彼だが、「BOYS PLANET」で自身の脱落が決定した時でさえ何よりも先に泣いている年上練習生に「泣かないで」と笑顔で声をかけるなど、しっかり者の一面も。デビューしてもそれは変わらず、今回のインタビューでも全ての回答が具体的で明確だった。責任感と愛情深さが溢れ出る彼の言葉に、記者も感心させられるばかりだった。(modelpress編集部)

    ◆ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)

    生年月日:2005年3月31日

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    モデルプレスのインタビューに応じたムン・ジョンヒョン(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【元子役からアイドルへ!EVNNEムン・ジョンヒョンが語る、夢を追うきっかけとは?】の続きを読む



    EVNNE(イブン、朝: 이븐)は韓国の7人組ボーイズ・グループ。Jellyfishエンターテインメント所属。2023年9月19日デビュー。 JellyfishがVERIVERY以来4年ぶりに発表するボーイズグループでメンバーは韓国人6人と日本人1人の多国籍で構成されている。…
    8キロバイト (514 語) - 2024年1月1日 (月) 06:54



    (出典 ameblo.jp)


    EVNNEのデビューについて、スンオンとユンソの絆が感じられるエピソードですね。ハイタッチの瞬間はきっと、スンオンとユンソにとっても特別な瞬間だったと思います。

    【モデルプレス=2024/01/09】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演した7人で結成された韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.3にはユ・スンオン(YOO SEUNGEON/19)が登場。

    ◆「BOYS PLANET」出身・EVNNEを直撃

    EVNNEメンバーはスンオンのほか、ケイタ(KEITA)、パク・ハンビン(PARK HANBIN)、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)、パク・ジフ(PARK JIHOO)。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビューし、11月18、19日には神奈川・ぴあアリーナMMにて日本で初となるファンミーティング「2023 EVNNE 1st Fanmeeting [Good EVNNEing] in Japan」を開催した。また2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリースする。

    ◆ユ・スンオン、デビュー決定でチ・ユンソとハイタッチ

    ― 今回モデルプレスがスンオンさんにインタビューさせていただくのは初めてとなります。まずはK-POPアイドルを目指し始めたきっかけから教えてください。

    スンオン:中学校3年生、15歳の時です。初めてエンターテインメントでスカウトをされて、その時から僕のアイドルの夢が始まりました。その前は元々歌手になりたいと思っていて、芸術高校に入るための準備をしていたんです。でもスカウトされたことで夢が歌手からアイドル歌手に変わりました。

    ― そこから練習生期間を経て、EVNNEとしてついにデビューすることが決まった時の心境はいかがでしたか?

    スンオン:デビュー前に、「良い機会があるんだけどやってみる?」という話を聞きました。僕は当然デビューを夢見ていたし、ステージにもう1度立ちたいと思っていたし、またメンバーも素敵なので、快くありがたい気持ちで「その機会に挑戦させていただきます」と答えました。その話はユンソと一緒に聞いたんですが、お互いにすごく喜んで一緒にハイタッチをしました(笑)。

    ◆ユ・スンオン、ケイタからの言葉で「自分自身を表現することができました」

    ― EVNNEのメンバーで一緒に過ごすようになって、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

    スンオン:ケイタさんです。以前彼が出ていたサバイバル番組も観ましたし、彼のデビュー後の活動も見ていました。その時に僕が持っていた印象というのは可愛らしくて機転が利く明るい人。でも、実際に会ってみると、やるときはやるし遊ぶときは遊ぶというタイプなんです。ステージの上や練習をする時は慎重ですが、でもどこかゆとりがあってプロらしい面もあって。そういったことから学びたいなと思っています。

    ― 元々高い実力を持ったメンバーが集まっていますが、結成後に意見がぶつかったり喧嘩をしたりすることはありましたか?

    スンオン:喧嘩は一度もしたことがありません。団体として一つになる、息を合わせることは大事ですが、個人の力量と練習が合わさって、団体になった時にエネルギーが出てくると思うんです。1人1人がすごく立派なので、これからも今まで通りお互い力を合わせて、自分がやるべきことをしっかりやっていれば順調に楽しくできるのではないのかなと思います。

    ― これまでメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

    スンオン:ケイタさんからの「ただやりなよ」「ただやればいいんだよ」という言葉がすごく記憶に残っています。元々、上手くやりたいという気持ちがどうしても前面に出てしまって、緊張してしまったり固まってしまったりした経験があるんです。でも「ただやればいいんだよ」という言葉を聞いて自分自身を表現することができました。緊張を解いた状況で臨むことができました。今もときどき、ステージの前で緊張しているとそういうことを言ってくれるんです。そうすると楽しく練習してきた姿をそのまま見せることができます。

    ◆ユ・スンオンの悲しみを乗り越えた方法

    ― デビューした現在、当時練習生だった自分に伝えたいメッセージは?

    スンオン:かっこよくデビューできるように基本を整え、基盤を作りなさい。デビューという花を咲かせられるようにしてくれた、そういう養分になってくれてありがとう。

    ― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、スンオンさんの“悲しみを乗り越えた方法”を教えてください。

    スンオン:少しきつく聞こえるかもしれませんが、「ただやりましょう」と言ってあげたいです。悩むことがある程度必要なのは事実だと思いますが、悩む時間に、少しでも自分のためになったり自分に必要なことを実践したりすることのほうが大事だと思いますし、今日1日を一生懸命過ごさなかったら、悩んだり心配したりする意味はないと思うんです。自分に寛大にならないでください!与えられた今日1日をただ一生懸命過ごしてください!僕はデビューも決まっていない練習生時代、ただ今日1日、今日1日と一生懸命積み重ねていたら、今こうして多くの方の前でステージに立てる人になりました。「苦痛がなければ得るものもない」という言葉があります!方法を探したりせず、ただやってみてください!

    ◆ユ・スンオンの夢を叶える秘訣

    ― モデルプレス恒例の質問である“夢を叶える秘訣”もお伺いしたいです。スンオンさんの考えをお聞かせください。

    スンオン:僕は1日に一度日記を書いています。そうすることでただ流れていく日々をより意味のあるものにでき、より覚えておくことができるからです。そして、そこには必ず「僕は宇宙最強のメインボーカルになる!」という言葉を書くのですが、時間がどれだけかかるかはわかりませんが、自分がどういう人になりたいのかをずっと言い続けて絶えず考えていると、いつか、ある瞬間、そんな人になれるんじゃないかと思います。切に願えば、きっと叶うはずです!!

    ― 最後に、スンオンさんの今の夢・今後の目標を教えてください。

    スンオン:もっと多くの方たちにEVNNEの魅力を知ってもらい認められたいです。多くの人の前で歌う、暖かい癒しや幸せをあげられる、素敵な歌手になりたいです。これからもっと成長するアーティスト、ユ・スンオンになります!!

    ― 貴重なお話をありがとうございました。

    ◆後記

    愛嬌たっぷりのムードメーカーであるスンオンは、インタビューの順番が回ってくるのが待ちきれずそわそわ。自分の番になった時に同じくユンソも順番待ちしていたことに気付くと「一緒に座る?」と自身の隣に座ることを提案する優しさを見せていた。

    「BOYS PLANET」初回から信頼の厚い透き通った歌声で、メインボーカルとしてEVNNEを支えるスンオン。「僕は宇宙最強のメインボーカルになる!」と毎日つづっていることや「これからもっと成長するアーティスト、ユ・スンオンになります!!」という堂々とした宣言など、自分を信じて前進する姿はいつだって輝いている。そんな彼の夢が叶う日が待ち遠しく感じるインタビューだった。(modelpress編集部)

    ◆ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)プロフィール

    生年月日:2004年1月2日

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    モデルプレスのインタビューに応じたユ・スンオン(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【EVNNEユ・スンオン、チ・ユンソとのデビュー決定秘話!日記に毎日欠かさず書く言葉は?】の続きを読む



    EVNNE(イブン、朝: 이븐)は韓国の7人組ボーイズ・グループ。Jellyfishエンターテインメント所属。2023年9月19日デビュー。 JellyfishがVERIVERY以来4年ぶりに発表するボーイズグループでメンバーは韓国人6人と日本人1人の多国籍で構成されている。…
    8キロバイト (514 語) - 2024年1月1日 (月) 06:54



    (出典 mdpr.jp)


    最年少のパク・ジフがたくさん悩んだという姿勢は、彼の真剣さとプロ意識を感じさせます。デビュー前に自分を見つめ直し、自信を持ってチャレンジする彼の姿勢に共感しました。これからの彼の成長がますます楽しみです!

    【モデルプレス=2024/01/08】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演した7人で結成された韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.2にはパク・ジフ(PARK JIHOO/17)が登場。

    ◆「BOYS PLANET」出身・EVNNEを直撃

    EVNNEメンバーはジフのほか、ケイタ(KEITA)、パク・ハンビン(PARK HANBIN)、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビューし、11月18、19日には神奈川・ぴあアリーナMMにて日本で初となるファンミーティング「2023 EVNNE 1st Fanmeeting [Good EVNNEing] in Japan」を開催した。また2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリースする。

    ◆パク・ジフ、小学生時代に持ったアイドルの夢

    ― 今回モデルプレスがジフさんにインタビューさせていただくのは初めてとなります。まずはK-POPアイドルを目指し始めたきっかけから教えてください。

    ジフ:小学校6年生くらいの時、元々関心をもらうのが好きだったんですが、色々な音楽番組で出演者がファンの皆さんからたくさんの声援をもらっている姿を観て、自分もこうなりたいと感じました。その時から夢を見始めたのだと思います。

    ― そこから練習生期間を経て、EVNNEとしてついにデビューすることが決まった時の心境はいかがでしたか?

    ジフ:デビューをするという話を聞いて、実はたくさん悩んだんです。「上手く出来るかな」など本当に色々なことを考えたんですが、「ここで止まってしまったら後悔するな」と思ってやることにしました。でも今は楽しく、本当に上手くやっていると思います。

    ◆パク・ジフ、ムン・ジョンヒョンからもらった褒め言葉

    ― EVNNEのメンバーで一緒に過ごすようになって、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

    ジフ:ケイタさんです。最初に会った時には僕にとって「先輩」という枠だったんですが、一緒に練習をしてデビューをすることによって、そういった枠が崩れたなと思います。今は親しいお兄さん、親しい友達のように接してくれます。なので今はとてもリラックスして一緒に活動しています。

    ― 元々高い実力を持ったメンバーが集まっていますが、結成後に意見がぶつかったり喧嘩をしたりすることはありましたか?

    ジフ:喧嘩は一度もしたことがありません。意見が食い違うことはあると思いますが、たくさん会話をして一緒に意思の疎通をすることによって、今までちゃんと意見のすり合わせをしてお互いに配慮しながら生活してきたと思います。

    ― これまでメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

    ジフ:ムン・ジョンヒョンさんから、ダンスを踊る時にダンスのラインに僕だけの独特なカラーがあると言われました。

    ◆パク・ジフの悲しみを乗り越えた方法

    ― デビューした現在、当時練習生だった自分に伝えたいメッセージは?

    ジフ:色々と心配事があると思うけど、心配を少し下ろしてほしい。後悔しないためにたくさんのことを考えてほしい。

    ― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、ジフさんの“悲しみを乗り越えた方法”を教えてください。

    ジフ:僕はスランプに陥ったり何か行き詰まったりした時は、それをすべて受け入れて、やっていたものを一度そのまま放ってしまいます。そしてただ違うことをしたり、遊んだり、他のことを考えて切り替えるタイプです。

    ◆パク・ジフの夢を叶える秘訣

    ― モデルプレス恒例の質問である“夢を叶える秘訣”もお伺いしたいです。ジフさんの考えをお聞かせください。

    ジフ:苦難がやってきたら、ただ見ていないでしなければならないことを黙々としていれば、いつの間にか夢に到着すると思います。

    ― 最後に、ジフさんの今の夢・今後の目標を教えてください。

    ジフ:今の夢は幸せでいること、今後の夢はずっと幸せでいることです。

    ― 貴重なお話をありがとうございました。

    ◆後記

    グループ最年少の現役高校生、ジフ。取材では撮影もインタビューも1番に終了し、「おつかれさまでした!!」と元気いっぱいに満面の笑みで挨拶していく姿が印象的だった。

    6人のお兄さんからどこまでも愛されている彼だが、パフォーマンスでは武器とする低音ラップを始めとし、歌もダンスも抜群の実力を持つオールラウンダー。今回のインタビューでもどの質問にも迷わずはっきりと回答し、すでに自分の軸をしっかりと持っていることがうかがえた。ここからさらに成長した姿を見せてくれるだろう17歳の眩しい未来から目が離せない。(modelpress編集部)

    ◆パク・ジフ(PARK JIHOO)プロフィール

    生年月日:2006年7月14日

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    モデルプレスのインタビューに応じたパク・ジフ(C)モデルプレス


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    8キロバイト (514 語) - 2024年1月1日 (月) 06:54



    (出典 kpoplife.com)


    イ・ジョンヒョンからもらった印象的な言葉が、パク・ハンビンさんにとってどれほどの支えになったのか気になります。ジュンコンクマという言葉が、彼の人生に大きな変化をもたらしたのかもしれませんね。

    【モデルプレス=2024/01/07】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演した7人で結成された韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.1にはパク・ハンビン(PARK HANBIN/21)が登場。

    ◆「BOYS PLANET」出身・EVNNEを直撃

    EVNNEメンバーはハンビンのほか、ケイタ(KEITA)、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)、パク・ジフ(PARK JIHOO)。2023年9月19日に1st Mini Album「Target: ME」でデビューし、11月18、19日には神奈川・ぴあアリーナMMにて日本で初となるファンミーティング「2023 EVNNE 1st Fanmeeting [Good EVNNEing] in Japan」を開催した。また2024年1月22日に2nd Mini Album「Un: SEEN」をリリースする。

    ◆パク・ハンビン、学園祭ステージきっかけにアイドルの道へ

    ― 今回モデルプレスがハンビンさんにインタビューさせていただくのは初めてとなります。まずはK-POPアイドルを目指し始めたきっかけから教えてください。

    ハンビン:16歳の時、学園祭で「PRODUCE 101 SEASON2」の「NEVER」という歌でステージに立つことがあったんですが、その時に歌手という夢を抱きチャレンジしてみようと思いました。

    ― そこから練習生期間を経て、EVNNEとしてついにデビューすることが決まった時の心境はいかがでしたか?

    ハンビン:「BOYS PLANET」の放送が終わった後、すごく悩んでいた時にとてつもない機会をもらえて、デビューすることになりました。「これからももっと一生懸命準備をしなければいけないな」と思いました。

    ◆パク・ハンビン「ボイプラ」ファイナル後にイ・ジョンヒョンから言われた言葉

    ― EVNNEのメンバーで一緒に過ごすようになって、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

    ハンビン:ケイタさんです。「BOYS PLANET」で会う前に彼が出ているサバイバル番組を観てすでに知っていて「芸能人のようだな」と思っていたんですが、実際に一緒に過ごしていると、本当にリラックスできる、本当に信じることができる、そういうお兄さんのような人だと思いました。

    ― 元々高い実力を持ったメンバーが集まっていますが、結成後に意見がぶつかったり喧嘩をしたりすることはありましたか?

    ハンビン:喧嘩は一度もしたことがありません。意見の衝突もほとんどないと思います。僕自身、これは本当に問題がないのか、あるいは問題があるけど皆が言わないのか心配ではあるんですが、でもお互いにすり合わせや譲歩がすごく上手なんだなと感じています。皆がチームワークのためにとても協力的なので問題なく進んでいるんだと思います。

    ― これまでメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

    ハンビン:「BOYS PLANET」のファイナルが終わった後にすごく辛かったんです。でもその時に隣でアドバイスをしてくれたのがイ・ジョンヒョンでした。彼と僕は同じ状況だったんですが、僕は色々と考えてしまうタイプで、ジョンヒョンはあまり悪いことを考えない、そういったタイプのようなんです。なので、僕が否定的なマイナスのことを考えると「上手くいくから、計画通りにいくから」と言ってくれました。

    ◆パク・ハンビンの悲しみを乗り越えた方法

    ― デビューした現在、当時練習生だった自分に伝えたいメッセージは?

    ハンビン:今思うと、もっと練習しておけばよかった、練習にもっと多くの時間を投資して皆さんに見せられたらよかったなと。なので「今は大変かもしれないけれど、でも耐えてほしい。その後、必ず輝く瞬間が来るから耐えてほしい」と言いたいです。

    ― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、ハンビンさんの“悲しみを乗り越えた方法”を教えてください。

    ハンビン:韓国に「ジュンコンマ」と「ジュンコンクマ」という略語があります。ジュンコンマは“重要なのは折れない心”、ジュンコンクマは“重要なのは折れてもそのままやる心”という意味なのですが、僕はジュンコンクマ(後者)の意味の方がもっと好きです。何か目標を達成するためには、どんなに心が揺れたり折れたりしても、ただやる気持ちが1番重要なように思います。現実にぶつかって苦しんでいる、その瞬間に耐えているだけでも、十分に上手くやっていると言ってあげたいです。僕はスランプが来た時、その時のその感情をメモするようにしています。メモしながら感情も整理できますし、書いていくと自分がこれから何をしなければいけないかが見えてくるんです。

    ◆パク・ハンビンの夢を叶える秘訣

    ― モデルプレス恒例の質問である“夢を叶える秘訣”もお伺いしたいです。ハンビンさんの考えをお聞かせください。

    ハンビン:僕は肯定の力をいつも信じています。夢を叶える秘訣は、まず先に自分を愛することです。そして自分の内面と長所を知っていき、それらを信じて自信を持って前に進むことが1番重要だと思います。僕もサバイバル番組を通じて、最初の頃は才能があって上手い方たちが先を行っているのを見て僕1人遅れていると感じる時があったのですが、いつも方法を探そうと努力しましたし、焦らずに黙々とやるべきことを一つずつきちんと進めていったように思います。最後まで諦めずに堪えることが大事だと思います。

    ― 最後に、ハンビンさんの今の夢・今後の目標を教えてください。

    ハンビン:僕の夢はステージ上でもステージの外でもかっこいい人になることです。多くの人に尊重され、尊敬され、愛されるほどの、そんな素敵な人になりたいです。もっと大きなステージ、そして全世界の人たちの前に立ちたいですし、ずっと期待以上の人になりたいです。EVNNEというグループを通して、これから色々な分野でも活動していきたいです。

    ― 貴重なお話をありがとうございました。

    ◆後記

    メンバーからの印象的な言葉を聞いた際には、とても照れくさそうに笑いながらしばらく答えるのをためらっていたハンビン。イ・ジョンヒョンとは練習生時代から隣で支え合ってきた仲だが、本人に聞かれるのが恥ずかしかったようで、近くにいた彼に聞こえないようにこっそり小声でエピソードを教えてくれた。

    「BOYS PLANET」期間中は朝方まで熱心に練習していたことが明かされるなど、ハンビンがものすごくストイックであるのはファン誰しも知っていること。それでも「もっと練習しておけばよかった」と振り返り、記者がハンビンの努力家ぶりに触れても控えめに謙遜する。愛らしい笑顔の裏にある“ジュンコンクマ”、これこそが彼らしさだと思った。(modelpress編集部)

    ◆パク・ハンビン(PARK HANBIN)プロフィール

    生年月日:2002年3月1日

    【Not Sponsored 記事】

    モデルプレスのインタビューに応じたパク・ハンビン(C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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