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    カテゴリ: 韓国映画



    Netflix(ネットフリックス)は、アメリカ合衆国のオーバー・ザ・トップ・コンテンツ・プラットフォーム。1997年にリード・ヘイスティングスとマーク・ランドルフによって、カリフォルニア州スコッツバレーで設立されたカリフォルニア州ロスガトスに本社を置くNetflix, Inc…
    159キロバイト (20,168 語) - 2024年2月8日 (木) 12:51



    (出典 noritter.com)


    Netflixの韓国コンテンツのラインアップは本当に豪華ですね!今年の配信作品は31本もあるんですね。これからますます韓国のドラマにハマりそうです。楽しみに待っています。

    「愛の不時着」や「梨泰院クラス」を皮切りに、いまや世界中が注目するコンテンツとなっているNetflixの韓国作品。このたび2024年に配信される主な新作ラインナップ(計31タイトル)と配信時期が一挙に解禁。そのなかから特に注目のタイトルを紹介していこう。

    【写真を見る】日本の人気漫画を新たな世界観で描く「寄生獣」や、あの問題作のシーズン2も!映画、シリーズ、バラエティ計31本

    ■今年も話題作が目白押し!ドラマシリーズはあらゆるジャンルを網羅

    まずは2021年にシーズン1が配信され世界94ヵ国でTOP1を獲得。Netflix史上随一のメガヒットを記録し、ゴールデン・グローブ賞やプライムタイム・エミー賞でも様々な快挙を打ち立てた「イカゲーム」。そのシーズン2が第4四半期(10月〜12月)に配信決定。新シーズンではイ・ジョンジェやイ・ビョンホン、コン・ユらおなじみのキャストに加え、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、元BIGBANGのチェ・スンヒョン、元IZ*ONEのチョ・ユリ、パク・ギュヨンなど豪華新キャストが参戦する。

    また、2021年に世界中を騒然とさせたヨン・サンホ監督の「地獄が呼んでいる」のシーズン2も登場。新真理会の議長チョン・ジンスが地獄からの復活を遂げ、対立するミン・ヘジンとのもつれていく関係が描かれる。ヨン・サンホ作品は他にも、名作漫画「寄生獣」の世界観をもとに新たな物語として描かれる「寄生獣 -ザ・グレイ-」が第2四半期(4月〜6月)に配信となり、脚本を務めたミステリースリラー「ソンサン -弔いの丘-」が現在配信中だ。

    ドラマシリーズではほかにも、「愛の不時着」のパク・ジウンが脚本を手掛け、キム・ジウォンとキム・スヒョンがダブル主演を務める「涙の女王」(第1四半期より配信)や、大ヒットシリーズ「賢い医師生活」のスピンオフとなるヒューマン医療ドラマ「Resident Playbook(仮題)」(第2四半期より配信)、ソ・ヒョンジンとコン・ユがタッグを組むミステリー「トランク」(第4四半期より配信)など、注目作が目白押し。

    ■マ・ドンソクからキム・ダミまで、人気俳優の新作映画も!

    マ・ドンソク主演の『バッドランド・ハンターズ』(配信中)がすでに大きな話題を集めている映画作品では、今後4作品の配信が控えている。まずは「ヴィンチェンツォ」のソン・ジュンギと「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」のチェ・ソンウンが初共演を果たす『ロ・ギワン』(3月1日配信)。

    さらにキム・ウビン主演のアクションコメディ『武道実務官』(第3四半期より配信)に、カン・ドンウォンが主演を務め、パク・チャヌクが脚本&プロデューサーを務める『Uprising(英題)」。そして「梨泰院クラス」のキム・ダミと「イカゲーム」のパク・ヘスが共演のSFパニック映画『大洪水』(第4四半期より配信)も控えている。

    ほかにも人気恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」のシーズン4(第4四半期より配信)など、ドラマシリーズ、映画、バラエティそれぞれで注目作が続々配信される2024年のNetflixの韓国コンテンツ。このなかからまた新たな社会現象が生まれること間違いなしだ!

    <Netflixシリーズ>

    「ソンサン -弔いの丘-」(配信中)

    「魅惑の人」(配信中)

    「ドクタースランプ」(配信中)

    「殺人者のパラドックス」(配信中)

    「涙の女王」(第1四半期より配信)

    「タッカンジョン」(第1四半期より配信)

    「The 8 Snow(英題)」(第2四半期より配信)

    「寄生獣 -ザ・グレイ-」(第2四半期より配信)

    「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3(第2四半期より配信)

    「Resident Playbook(仮題)」(第2四半期より配信)

    「ヒエラルキー」(第2四半期より配信)

    「京城クリーチャー」シーズン2(第3四半期より配信)

    「旋風」(第3四半期より配信)

    「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」(第3四半期より配信)

    「地獄が呼んでいる」シーズン2(第4四半期より配信)

    「トランク」(第4四半期より配信)

    「Mr.プランクトン」(第4四半期より配信)

    「イカゲーム」シーズン2(第4四半期より配信)

    <Netflix映画>

    『バッドランド・ハンターズ』(配信中)

    『ロ・ギワン』(3月1日より配信)

    『武道実務官』(第3四半期より配信)

    『大洪水』(第4四半期より配信)

    『Uprising(英題)』(第4四半期より配信)

    <Netflixバラエティ>

    「ココだけの際どい話:オランダ&ドイツ編」(2月20日配信)

    「フィジカル100 シーズン2 -Underground」(第1四半期より配信)

    「エージェント・オブ・ミステリー」(第2四半期より配信)

    「スーパーリッチ! 〜韓国に来た富豪たち〜」(第2四半期より配信)

    「ザ・インフルエンサー」(第3四半期より配信)

    「Unknown Chefs(仮題)」(第3四半期より配信)

    「脱出おひとり島」シーズン4(第4四半期より配信)

    「ゾンビバース」シーズン2(第4四半期より配信)

    文/久保田 和馬


    2024年も話題作続々!Netflix韓国コンテンツのラインナップをチェック


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【Netflixの2024年配信韓国コンテンツを一挙紹介!『イカゲーム』など計31作品!】の続きを読む



    ジング(ハングル:여진구、1997年8月13日 - )は、韓国の俳優。ソウル特別市出身。身長177cm。O型。JANUSエンターテインメント所属。中央大学校演劇映画学科在学中。子役出身である。 2005年、8歳の時に映画『サッド・ムービー』に出演し、デビュー。以降は子役として、主に韓国の映画・…
    29キロバイト (3,646 語) - 2024年2月9日 (金) 02:12



    (出典 news.yahoo.co.jp)


    時を超えた運命のような出会いは、人生を豊かに彩ってくれるものですよね。ヨ・ジングさんの演技が、その感情をさらに深めてくれます。

    ヨ・ジングとチョ・イヒョンが主演を務めた「同感 時が交差する初恋」が、2月9日よりシネマート新宿ほかで公開中だ。主人公の1人を演じたヨ・ジングのオフィシャル・メールインタビューを映画.comが先行入手した。

    【フォトギャラリー】ヨ・ジング独占カット3枚&「同感」場面写真10点

    原作は、キム・ハヌルとユ・ジテが共演した韓国恋愛映画の金字塔「リメンバー・ミー」(00)。日本でも「時の香り リメンバー・ミー」(01)のタイトルで映画化された。今作では時代設定やキャラクターを新たに、1999年に生きる男子大学生と、2022年に同じ大学に通う女子大学生が、1台の古い無線機を通じて交信し、時代を超えて心を通わせていくさまを描く。

    90年代を生きる男子大学生ヨンを演じたのは、ドラマ「ホテルデルーナ 月明かりの恋人」「怪物」などで活躍するヨ・ジング。8歳のときに「Sad Movie サッド・ムービー」で映画デビューを飾り、子役として数多くのヒット作に出演して注目を集めた。現在26歳のヨ・ジングは、20代のうちに青春ロマンスを演じたいという思いから本作への出演を希望。誠実に役に向き合い、愛に一途な青年を演じたヨ・ジングが作品への思いを語った。

    ――出演オファーを受けたときの感想と、台本を初めて読んだ時の印象を教えてください。

    原作映画の「リメンバー・ミー」は大好きな映画なので、新たにリメイクされる作品に参加できることをうれしく思いました! 台本を読みながら、久しぶりに初々しい感性、叙情的な雰囲気を感じたことが特に印象深く、これはワクワクする作品になるだろうなと思いました。

    ――原作映画「リメンバー・ミー」についてどんな印象を受けましたか? 公開から20年以上経った今も世界中の映画ファンに愛される理由は何だと思いますか?

    「リメンバー・ミー」ならではの特別な雰囲気と初々しくも美しいストーリーが特に記憶に残っています。

    (今も愛されている理由は)ファンタジー的なタイムスリップの話ですが、現実的な設定としっかりとしたストーリーの中で、最後に想像を超えた結末が待っている特別な映画だからではないかと予想しています。

    ――演じた「キム・ヨン」というキャラクターについて教えてください。

    1999年に生きる大学生です。一目で(キム・へユン扮する新入生の女子大学生の)"ハンソル"に夢中になって、幸せな愛を夢見るピュアな人です。愛のためなら何でもできる熱い情熱を秘めたキャラクターです。

    ――役とご自身に何か共通点はありますか?

    誰でも一度くらいは、キム・ヨンのように強烈で熱い恋に落ちた経験あるのではないかと思います。周りの友達は、そんな特別な感情にはまってしまった人を、恋に目がくらんでいて愚かに見えたり、心配になったりします。

    台本を読んでいて恋に落ちたヨンの姿に一番共感しましたし、自分自身の姿が重なったりもしました。キム・ヨンが自分の友達のように思えて心配になったり、まるで僕のそばで生きているように感じたりもしました。

    ――演じるうえで、難しかったことはありますか?

    実際に90年代を生きた経験がないので、その時の感性を表現することが大変難しかったです。実際に経験した世代には懐かしさを、経験していない世代にはロマンを与えたかったので、90年代の作品や資料を探して読みました。

    ――90年代を描いたシーンには、公衆電話などのレトロなアイテムや、当時の映画や音楽、流行語が登場します。役を通して90年代の学生の暮らしを体験して印象的だったことは?

    最近レトロが流行っていますが、間接的にしか接することができなかった90年代の文化を作品を通じて直接、経験できてとても新鮮でした! 今とは技術的な差があって、愛する心を伝えたい、あるいは誤解を解きたい時に、気をもんでしまう瞬間はありますが、はっきりとしないからこそむしろ、一層のときめきをもたらしていると感じました。

    ――ヨンは無線機を通して現代の女子大学生ムニと交流を深めていきますが、ムニ役のチョ・イヒョンさんと初共演した感想や、印象に残っているエピソードを教えてください。

    お互い違う時代に生きている設定なので、(チョ・イヒョンとは)あまり一緒に撮影はできませんでした。無線機で対話するシーンは別々に撮影をしたのですが、シーンに没頭するためにお互いの撮影現場に行き、呼吸を合わせるようにして撮影に臨みました。その努力の甲斐あって、より一層リアリティがあるシーンになったと思います。

    ――映画の後半、真実に気付いたヨンが雨の中で嗚咽する演技が印象的でした。どのような気持ちで撮影に臨まれましたか?

    健康面では、深夜に雨のシーンを撮影したので、風邪をひかないように気をつけました。精神面では、撮影直前まで最大限気持ちを抑えようとしたのですが、なかなか感情を抑えきれなかったことを覚えています。

    ――映画は異なる時代の人と交信できるようになる設定ですが、もし実際にタイムスリップができるようになったら、どの時代に戻って何をしたいですか?

    まだ若いからか、過去より未来の状況が気になりますね(笑)。自分自身の姿も気になりますが、遠い未来の私たちの世界がどのように変わっているのかとても気になります! 未来旅行をしたいです。

    ――最後に日本の観客に向けてメッセージをお願いします。

    日本の観客の皆さん、こんにちは! 「同感 時が交差する初恋」を通して皆さんにご挨拶できることをとてもうれしく思います。映画は、90年代を生きている大学生キム・ヨンと現在を生きているムニが、ある日、人生で忘れられない特別な経験をするというストーリーです。

    台本を読みながら、ヨンにもムニにも共感しながら読んだ記憶があり、私にもこのような特別な経験が訪れればいいなと思いました。とても初々しくて温かい気持ちになれる美しい映画なので、たくさんの応援をお願いします!

    ヨ・ジング (C)2022 GOGOSTUDIO INC. ALL RIGHTS RESERVED


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【同感〜時が交差する初恋〜】主演のヨ・ジング「恋に落ちた姿が自分自身と重なった」】の続きを読む



    キムダミ(김다미、1995年4月9日 - )は、韓国の女優。 両親が共働きだった関係で幼少期から留守番中に多くの映画やドラマを観て育つ。自然と俳優への夢を持つようになったが、本格的に目指し始めたのは高校在学中で、2年次から演技塾に通い、大学に入ってから演劇の勉強を始めた。…
    25キロバイト (1,314 語) - 2023年11月4日 (土) 22:40



    (出典 kiramo.jp)


    海デートのシーンって、何だかとってもロマンチックですよね。新カットの公開で、ますます映画の魅力が増している気がします。これは絶対に劇場で観ないと損ですね!

    2月23日(金・祝) 公開の映画『ソウルメイト』より、主人公たちの青春時代が切り取られた新カット6点が公開された。

    本作は、第93回アカデミー賞国際⻑編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』の韓国版リメイク。ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌ(ピョン・ウソク)との出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、“2人だけの秘密”が明らかになる。

    公開されたのは、ミソとハウン、そしてハウンの恋人・ジヌの3人が“海デート”を楽しむ様子を含む計6点の新カット。じゃれ合う様子や制服姿で表情を決めるミソとハウンの姿など、“ソウルメイト”の何気ない日常が切り取られている。「同世代3人ということもあり、共演シーンの撮影はとても楽しかったことを覚えています」と振り返るダミは、海での撮影シーンが最も心に焼き付いているそう。「撮影だということを忘れるくらい楽しく遊びました。本当に高校時代に戻ったような感じがしました」と明かす言葉の通り、幸せそうにはしゃぎながら遊ぶ3人の姿がエモーショナルに映し出されている。このシーンをダミ同様にお気に入りとして挙げているウソクは、3人の関係性の変化について触れながら想いを込める。「その後(徐々に)それぞれが感情的に深刻になりつらくなっていくので、その幸せだった瞬間を、ジヌとしても僕としてもずっと覚えていたいと思いました」。

    温かさの中にどこか切なさが入り混じるようなシーンが多い本作だが、物語の舞台として撮影が行われたのは韓国の最南部に位置する済州島。済州島は1年中気候が穏やかなことから“韓国のハワイ”とも呼ばれ、自然豊かなリゾート地としても有名だ。済州島での撮影はキャストたちの心にも深く刻まれているようで、それぞれ次のように思い出を振り返っている。

    「(済州島では)美味しいものをたくさん食べに行きました。撮影期間中、ソニさんが私の隣の部屋だったので、お互いに必要なものがあれば貸し借りして、部屋では色々な話もしました。ささやかなことではありますが、とても幸せな時間を過ごしました」(キム・ダミ)

    「済州島の空気と風景は、⻘春の姿と似ているところが多く、それを全身で感じながら撮影に臨むことができました」(チョン・ソニ)

    「シナリオを初めて読んだとき、済州島での撮影がとても楽しみでした。やはり撮影のときは心に迫るものがありましたし、済州島ならではの色感がとても美しく、撮影が終わって4時か5時くらいに食事に行く途中で見える夕焼けが本当にきれいだった記憶があり、癒されました」(ピョン・ウソク)

    <作品情報>
    『ソウルメイト』

    2月23日(金・祝) 公開

    公式サイト:
    https://klockworx-asia.com/soulmatejp/

    (C)2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.

    『ソウルメイト』


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【切なくも美しい青春の瞬間を描いた映画『ソウルメイト』の海デートシーンが公開!】の続きを読む



    イカゲーム』(朝鮮語: 오징어 게임、英語: Squid Game)は、Siren Pictures Inc.制作による韓国のドラマ。アメリカ合衆国の定額制動画配信サービス「Netflix」にて配信されている。 主人公のソン・ギフンが大金をかけた命がけのサバイバルゲーム
    96キロバイト (11,729 語) - 2024年1月21日 (日) 20:01



    (出典 mery.jp)


    2024年のNetflix韓国作品ラインナップが発表されたのですね!イカゲームの続編が含まれているということで、ますます注目が高まります。楽しみに待っています!

     2024年のNetflix韓国作品ラインナップが発表。『イカゲーム』シーズン2は、10〜12月に配信開始されることが明らかになった。

    【写真】イ・ビョンホン演じるゲームのカギを握る重要人物“フロントマンの姿も! 『イカゲーム』シーズン2場面写真ギャラリー

     Netflixでは、2024年も豊富なジャンルの韓国作品を配信予定だ。『愛の不時着』『梨泰院クラス』以降も『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのヒューマンドラマ、『今、私たちの学校は…』などのスリラー、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』といったサスペンス、恋愛リアリティショー『脱出おひとり島』と、世界中のファンを熱狂させる話題作を次々と生み出してきた“ネトフリの韓国作品”。世の中に衝撃を与えた『イカゲーム』は、2022年のエミー賞でアジア人初の主演男優賞を誕生させる快挙を果たし、Kコンテンツという枠を超えて多くの人に愛される世界的代表作となった。

     この度、2024年配信の主なNetflix韓国作品ラインナップ(計31本)と配信時期が一挙解禁。あわせて、全ての人の“好き”に刺さること間違いなしの初出し写真も公開された。

     第4四半期(10月〜12月)の配信が決定した『イカゲーム』シーズン2は、超高額賞金を懸け”だるまさんが転んだ”や“綱引き”など、誰もが知る懐かしい遊びを基にしたゲームに挑み、“負けたら即死”という容赦ないルールの中で生き残りと賞金獲得を目指すサバイバルスリラー。手に汗握るスリリングな展開に加え、主人公ギフンらプレイヤーたちの、“ゲームへ挑まざるを得なかった理由”に映る人間模様も大きな話題を集め、シーズン1は日本をはじめ世界94カ国で“今日の総合TOP1”を獲得し、Netflix史上No.1のメガヒットを記録した。新シーズンでは、イ・ジョンジェやイ・ビョンホン、コン・ユらお馴染みのキャストに加え、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、元BIGBANGのチェ・スンヒョン、元IZ*ONEのチョ・ユリ、パク・ギュヨンなど新キャストの参戦も決定。スケールアップしたデスゲームの幕開けに注目が集まる。

     岩明均による名作漫画『寄生獣』(講談社)の世界観を基に新たな物語として描かれる『寄生獣 ‐ザ・グレイ‐』(4〜6月配信)は、人間を宿主として寄生し、脳を乗っ取って支配しようとする正体不明の寄生獣と人間たちの物語。寄生獣に襲われながらも、脳を支配されずに奇妙な共存生活を送る主人公チョン・スイン役のチョン・ソニをはじめ、“独立映画界のスーパースター”ク・ギョファン、レディー・ガガも認める才色兼備の名女優イ・ジョンヒョンが名を連ねる。メガホンを取るのは、韓国ゾンビブームの火付け役となった映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で知られるヨン・サンホ。圧倒的な想像力で独自の世界観を作り出す監督が、『寄生獣』をどのように生まれ変わらせるのか注目が集まる。

     他にも、すでに配信が始まり話題を呼んでいるミステリースリラー『ソンサン ‐弔いの丘‐』、第4四半期(10月〜12月)に配信が決定した監督の代表作の一つ『地獄が呼んでいる』シーズン2など“ヨン・サンホ作品”が盛だくさん。

     『愛の不時着』を手掛けたパク・ジウンが脚本、『私の解放日誌』のキム・ジウォンと『サイコだけど大丈夫』のキム・スヒョンW主演を務める『涙の女王』(〜3月配信)は、一風変わった恋の物語。結婚3周年を迎える“デパート業界の女王”と呼ばれるホン・ヘインと、田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌが、冷め切った夫婦関係に終止符を打とうとしていたある日、最大の危機に見舞われたことで、止まっていた恋の物語が再び動き出す…。

     最終回配信後、“ロス”の声が続出した大ヒットシリーズ『賢い医師生活』のスピンオフで、産婦人科医を目指す新米医師たちのリアルな日常を追いかるヒューマン医療ドラマ『Resident Playbook(仮題)』も、第2四半期(4月〜6月)に配信決定。産婦人科専門医1年目の主人公を『Sweet Home ‐俺と世界の絶望‐』『還魂』などで注目を集めるコ・ユンジュンが演じる。

     どんな役でも完璧になりきることで知られるソ・ヒョンジンと、『イカゲーム』『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』などで存在感を放つコン・ユがタッグを組み贈る、奇妙な結婚生活を送る夫婦の秘密に迫るミステリー『トランク』も、第4四半期(10月〜12月)に配信決定。

     パン・ヒョンシクとパク・シネが贈るラブコメディ『ドクタースランプ』(配信中)は、それぞれの理由で人生最悪のスランプに陥った医師2人が、互いの存在に癒しを感じ再び生きる喜びを見出していく姿が描かれ、切なくも愛溢れる物語に早くもハマる人が続出している。

     また、終末的な荒野と化したソウルが舞台のアクション超大作『バッドランド・ハンターズ』(配信中)では、人体実験で知られる狂気の医師に誘拐されてしまった少女を救うべく、自ら大きな危険に飛び込む屈強なハンターを人気俳優のマ・ドンソクが熱演。本格的アクションで無双するドンソクにハマること間違いなしだ。

     『太陽の末裔 Love Under The Sun』で人気を博し、『ヴィンチェンツォ』を大ヒットに導いたトップ俳優ソン・ジュンギと『アンナラスマナラ ‐魔法の旋律‐』のチェ・ソンウンが初共演で贈る『ロ・ギワン』(3月1日配信)では、生きることに必死にしがみつく脱北者の男・ギワンと、生きる意欲をなくしてしまった女性・マリーが恋に落ち、互いの生きる意味となっていく極限の愛の物語。

     『MASTER/マスター』『相続者たち』『配達人 〜終末の救世主〜』などのヒット作に出演してきたキム・ウビンが、犯罪を未然に防ぐため犯罪歴のある人物を監視し、市民の安全を守る武道家を演じるアクションコメディ『武道実務官』が、第3四半期(7月〜9月)に配信を控える。

     第4四半期(10月〜12月)に配信が決定した『Uprising(英題)』では、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』で好演を見せたカン・ドンウォンが、朝鮮王朝時代を舞台に、類まれな剣術の腕前を持ち、不当に陥れられた家来の身分から抜け出そうともがく平民生まれのチョンヨンを演じる。

     さらに『梨泰院クラス』のヒロイン、チョ・イソ役で一躍脚光を浴びたキム・ダミと、『イカゲーム』『ナルコの神』『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』など世界的大ヒット作に立て続けに出演し、圧倒的な演技力を見せつけるパク・ヘスが、地球最後の日を舞台に災害に直面した人々の葛藤を映し出すSFパニック映画『大洪水』も、第4四半期(10月〜12月)に配信決定。

     第4四半期(10月〜12月)に新シーズンの配信が決定した、大人気恋愛リアリティショー『脱出おひとり島』シーズン4。海に囲まれた孤島に集まった独身の男女が真実の愛を求めて共同生活を送る本シリーズは、韓国のバラエティシリーズで初めてNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを果たし、韓国発の恋愛リアリティショーの人気に火をつけた。シーズン3からは新ルールも追加され、シーズンを重ねるごとにパワーアップしていく本作に期待が寄せられる。

     他にも、最強の身体能力の持ち主を探すべく企画された、究極のサバイバルエンターテインメント番組で、鍛え抜かれた身体をもつ100人の参加者が、肉体の限界を試すようなゲームに挑戦し、王者の栄冠と高額賞金を目指す『フィジカル100』シーズン2‐Underground(〜3月配信)、戦略的サバイバルゲームのリアリティシリーズ『悪魔の計略 〜デビルズ・プラン〜』で、世界中の視聴者を魅了したプロデューサーのチョン・ジョンヨンが手掛け、アイドルグループaespaのメンバー・カリナが出演することでも注目を集める、奇妙な事件が起きた現場に駆り出された6人のエージェントが工夫を凝らして事件を解決に導く冒険ミステリー『エージェント・オブ・ミステリー』(4〜6月配信)など、豊富なラインナップにも大注目だ。

    (左上から時計回りに)『イカゲーム』、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』、『バッドランド・ハンターズ』、『脱出おひとり島』場面写真 Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2 2024年独占配信開始、『Sweet Home ‐俺と世界の絶望‐』シーズン3 2024年独占配信開始、Netflix映画『バッドランド・ハンターズ』独占配信中、Netflixシリーズ『脱出おひとり島』シーズン4 2024年独占配信開始


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ジング(ハングル:여진구、1997年8月13日 - )は、韓国の俳優。ソウル特別市出身。身長177cm。O型。JANUSエンターテインメント所属。中央大学校演劇映画学科在学中。子役出身である。 2005年、8歳の時に映画『サッド・ムービー』に出演し、デビュー。以降は子役として、主に韓国の映画・…
    29キロバイト (3,646 語) - 2024年1月18日 (木) 22:01



    (出典 otocoto.jp)


    「同感〜時が交差する初恋〜」の監督インタビュー、とても興味深いですね!どのような視点から物語を描かれたのか、知りたいです。

    韓国エンタメ界を牽引する若手演技派のヨ・ジング&注目の次世代俳優チョ・イヒョンのW主演、映画『同感〜時が交差する初恋〜』が2024年2月9日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開となります。

    1999年に生きる男子大学生ヨンと、2022年に同じ大学に通う女子大生ムニ。1台の古い無線機を通して偶然交信したことから2人の奇妙な交流が始まった…!異なる時代を生きる2人は次第に心を通わせていくが!?時を超えた出会いは果たしてどのような結末を迎えるのか?初恋のピュアなときめきと甘酸っぱさが感じられる、奇跡のようなラブ・ストーリーです。

    原作は韓国ラブ・ストーリー映画の金字塔『リメンバー・ミー』。今や韓国を代表する俳優となっているキム・ハヌル、ユ・ジテ主演で、キム・ハヌルは本作で第 21 回青龍映画賞の主演女優賞を受賞。ユ・ジテも主演男優賞を受賞し、W受賞を果たしました。日本でも2001年に吹石一恵、斎藤工W主演で『時の香り~リメンバー・ミー~』のタイトルで映画化しており、国を越えて愛されています。そんな本作がキャラクターの時代設定を入れ替え、今をときめくキャストで20年以上の歳月を経て生まれ変わりました。本作の監督・脚本を務めるのは、『告白』の新進気鋭の女性監督ソ・ウニョンさん。監督のインタビューが到着しましたのでご紹介します!

    ――本作は「リメンバー・ミー」(2000年)のリメイク作になりますが、改めて映画化しようとしたきっかけを教えてください。

    素晴らしい企画をいただき、リメイクに参加することになりました。やはり私も原作映画を好きな一人でしたので、これは楽しい作業になるだろうと期待を持って仕事を始めました。

    ――今回リメイクするにあたり、男女の設定が入れ変わっていますよね。前作とは異なる設定にしたいなど、なにか意識したことや、演出の意図がありましたか?

    原作映画「リメンバー・ミー」では、恋愛に関して女性の果たす役割が、今とは違い消極的だったと言えるかもしれません。そこで「同感~時が交差する初恋~」では、もっと現代の恋愛観に重きを置くことにしました。また一方で、原作映画の男性が生きていた時代は、今では過去のものになってしまいました。それで自然と、現代に生きるのは女性という構造になったと思います。時代が変わり、原作映画の人物が逆転する物語が誕生したのです。

    ――リメイク作品に携わるプレッシャーを感じましたか?

    とにかく素晴らしい原作映画をもとにしているので、前作に想いを寄せている観客を意識しないわけにはいきませんでした。ですから原作のモチーフを取り扱いながらも、本作にしかない物語を描くために努力しました。

    ――子役から着実なキャリアを積んでいるヨ・ジングさんをはじめ、ライジングスターの若手実力派キャストが勢揃いしましたが、キャスティングの経緯を教えてください。

    良い俳優たちと撮影ができて私も楽しい現場でした。 ヨ・ジングさんは私自身一人のファンとして好きな俳優だったので、一緒に仕事ができることに期待して撮影に臨みました。 ヨ・ジングさんだけでなく、他の配役の俳優たちのキャスティングにも力を入れました。 どうしてもメロジャンルなので、個人の力量だけでなく、共演者とのアンサンブルが重要です。それが分かっていたので、キャスティングには重きを置きました。

    ――監督が思う本作の名シーンは?

    名シーンということではないのですが、苦労しながら体育大会のシーンを撮ったことを思い出します。 暑い中、多くのエキストラが参加しての撮影で大変でしたが、若いころに戻ったような気持ちにもなりました。また、亀を撮影するシーンが記憶に残っています。生きている動物を使った撮影は、どうしても予測不可能で思いもかけない状況が起こるものです。デリケートに撮影を進めました。

    ――『告白(고백)』でサスペンス作品を撮られて、『超人(초인)』『殺人の始まり(살인의 시작)』ではメロ・ロマンスジャンルを撮られていますよね。監督自身、メロ・ロマンス作品は特に自信があるジャンルなのでしょうか?

    ジャンルにはこだわりません。 脚本を書いているうちに、物語がメロになったりスリラーになったりするのです。 よい物語、面白い話を作るために努力しています。

    ――『告白(고백)』で主演を務めたパク・ハソンさんが本作にも特別出演されていましたが、監督自らオファーされたのでしょうか?

    パク・ハソンさんはとても素晴らしい俳優で、個人的にも尊敬している方です。私が本作を撮影することになった時から、一緒に作業できればいいなと思っていました。また、ハソンさんが原作映画のファンだったこともあり、楽しい気持ちで一緒に作業してくれました。

    ――次回作はどのようなジャンルに挑戦したいですか?

    とにかく、よい物語を作っていきたいということに変わりはないですね。 そして、自分が書いた脚本で映画を作ること、それが重要だという気がします。

    ――日本映画やドラマはご覧になりますか?好きな日本の監督は?

    個人的には黒沢清監督の長年のファンです。以前から日本のコンテンツをたくさん見てきたほうだと思います。 韓国より多彩なテーマのドラマも多く、小説の原作が多いせいなのか、台詞も良いと思います。最近ではアニメ「チェーンソーマン」と「呪術廻戦」を見ました。

    ――日本の観客に向けて、メッセージをお願いします。

    日本で映画が公開されることになり、嬉しく思います。 本作のもとになった映画「リメンバー・ミー」は、日本の観客にたくさん愛されたと聞いています。『同感〜時が交差する初恋〜』は、スタッフ・キャストみんなが楽しく撮影しました。 その撮影現場の楽しい雰囲気が日本の観客にもそのまま伝わってほしいですね。 韓国のメロドラマをぜひ劇場でお楽しみください。

    【ストーリー】
    1999年、韓国大学機械工学科に通うヨンは、皆既月食の夜、無線機を通してある大学生と交信を始める。しかも同じ大学に通う
    学生という偶然に驚きつつ、翌日大学構内で会う約束をするが、約束の時間を過ぎてもムニは来なかった。一方、どしゃぶりの雨の中
    で待ち続けるムニの前にもヨンは現れない。その夜、互いに相手のすっぽかしを責めるヨンとムニ。話が噛み合わないまま、それから何度
    か交信するうち、2人は自分たちが違う時代を生きていると気づく…。不思議な状況に半信半疑ながらも2人の会話は弾み、ムニはヨ
    ンにとってかけがえのない存在となっていくが…。

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    1999年と2022年、時を超えた運命の出会いが導くラブ・ストーリー『同感〜時が交差する初恋〜』監督インタビュー


    (出典 news.nicovideo.jp)

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