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    カテゴリ: 韓国ドラマ



    Hulu(フールー、[ˈhuːluː])は、アメリカの定額制動画配信サービスである。ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下のHulu, LLCが運営する。 アメリカ国外で唯一2011年に日本でサービスを開始したが、2014年に日本のサービスはHulu, LLCから日本テレビへ売却され、以後日本テレビ子…
    54キロバイト (6,428 語) - 2024年4月13日 (土) 16:25



    (出典 news.hulu.jp)


    ジョンスクの真実が明らかになり、やっとスッキリしました。これからは幸せになってほしいです。

    オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、全話独占配信中のHuluプレミア「ずっとあなたを待っていました」。最終話となる第14話では、ジョンスク(ぺ・ジョンオク)らが裁判をおこなう様子が描かれた。本記事では、考察を踏まえながら第14話を振り返る。(以下、ネタバレを含みます)

    【写真】澄んだ瞳に思わずうっとり…最強にかわいいヨンジュ検事(キム・ジウン)

    ■「ずっとあなたを待っていました」とは

    本作は、韓国で注目の若手俳優とベテラン俳優が一堂に会することで話題を呼んだミステリーサスペンスドラマ。ある日、50年間大きな事件が起きていない平和な町で殺人事件が発生し、血気盛んな地元の刑事オ・ジンソンは、検事たちと共に捜査を開始する。そんな中、彼の家族が事件に巻き込まれてしまう。そして事件の真相を追い求めるごとに、自分の家族の隠された秘密や欲望が明らかになっていき、オ・ジンソンは衝撃の真実へとたどり着く――。

    キャストには、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」などのテレビドラマを始めバラエティ番組でも活躍が目覚ましい俳優ナ・イヌが主演の刑事オ・ジンソン役に抜擢。また、「アゲイン・マイ・ライフ ~巨悪に挑む検事~」といった話題作に出演し、注目の若手の1人とされるキム・ジウンが検事コ・ヨンジュ役を、「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のクォン・ユルがヨンジュの同僚検事のチャ・ヨンウン役を、ボーイズグループ・NU'ESTのレンがジンソンの弟・ジヌ役を務めている。

    その他にも、ドラマ「愛の不時着」や映画「パラサイト 半地下の家族」などのヒット作に出演するチャン・へジンが主人公の母親ホン・ヨンヒ役を、時代劇「鉄の王 キム・スロ」やドラマ「優雅な一族」など数多くの作品に出演するぺ・ジョンオクがヨンウンの母親ユ・ジョンスク役を演じる。

    ■法廷で明かされた、証人それぞれの想い

    法廷では、ヨンウン(クォン・ユル)が担当する連続殺人事件の裁判がおこなわれ、その結果ミンギュ(チョン・サンフン)は妻殺害と2件の殺人事件への関与と犯罪資金援助、ギヨン(イ・ギュハン)は検察官の拉致監禁・殺人未遂などの罪で死刑が求刑された。

    その後拘置所に入れられたギヨンのもとに、実父であるジョンチョルが面会に来る。ジョンチョルはギヨンに父として守れなかったことを詫び、“なぜ息子だと教えてくれなかったのか”と尋ねると、ギヨンは“ジョンチョルも自分を「ヨンウンのドナー」だと思っているという真実を知るのが怖くて言い出せなかった”と胸の内を明かす。そして「父さん…一度で良いから呼んでみたかった」と涙を流すのだった。

    そして迎えたジョンスク(ぺ・ジョンオク)、ウノ(キム・チョルギ)の裁判当日。まず証人台に立ったのはドクター・チュ(キム・ヒョンムク)だった。ドクター・チュは、ジヌ(レン)の監視についてはすべてウノの指示で、あくまでも臨床実験としてジヌの健康管理をしており、本来の目的については知らなかったと話す。

    続いてウノへの尋問へと移る。黙秘を貫くウノに対し、ヨンジュ(キム・ジウン)がギヨンに提供してもらった“現場からウノが去って行く映像”を見せると、観念した様子で“計画的な犯行”であることを認めた。

    そして今度は、ジヌの実母・マリーの番に。彼女は、ジヌがジョンチョルの非嫡出子だと口外しない見返りに、チンジンから巨額の後援金と海外での個展のサポートを受けたと自白。マリーが録音した音声から、ジョンスクがこれに関わっていると訴える。そしてマリーは涙ながらに、“ジヌにしてあげられることは少なく、せめてもの償いで録音をした”と告げた。

    次に登場したのはギヨン。ギヨンは犯行の動機を“ジョンスクへの復讐”と語る。“ジョンスクが幼い自分に親切にしてくれたが、その裏には恐ろしい真実を隠していた”と言い、「その絶望が自分を犯罪者にした」と話す。ギヨンは「いっそ僕が何も知らなければ…」と目に涙を浮かべ、裁判長に平等な判決を下すよう頼むのだった。

    さらにヨンジュがチンジンの「AGAIN PROJECT」を指摘。チンジンで無料健診を受けた男性が呼ばれ、知らぬ間にドナー候補になっていたことが明らかになり、ヨンジュは“医療法違反”を指摘した。そしてジョンスクが黙秘を続ける中、ついにヨンウンが証人として法廷へ訪れる――。

    ■最後の陳述で語ったジョンスクの想いとは…

    “証人になる決意をした理由”を聞かれたヨンウンは「母を愛しているからです」と話し、“僕を愛しているなら罪を認めてほしい”と涙を流して訴える。これを受けても黙秘を続けるジョンスクを前に、ヨンジュはジヌが脳死する前日の病室内の映像を流した。

    そこには、ジョンスクが意識のないジヌに対して、「(ドナーとして)ヨンウンを助けて」と語りかける様子が。ヨンジュが映像を一旦停止して“罪を認めるか”と聞くと、ジョンスクは小さく「はい」と答える。しかしヨンジュが戻ろうとすると、ジョンスクは映像を最後まで流すよう頼む。するとそこにはジョンスクがジヌに付けられた酸素供給のスイッチをゆっくりと切る姿が映し出されるのだった…。

    実はヨンウンは、第13話で手に入れた映像データを一度は捨てようとしていた。しかしジョンチョルに「罪悪感を持つ必要はない」と背中を押され、ヨンウンはデータを信頼するジンソン(ナ・イヌ)に手渡したのだ。“弟を殺され、その心臓を移植されたヨンウン”を前に、ジンソンは、「憎む理由はたくさんあるのに、ヨンウン検事を憎めない」と悲しい笑顔を浮かべる――。

    これにより決定的な証拠を掴んだ検察側は、ジョンスクとウノに最高刑である死刑を求刑。最後に陳述を求められたジョンスクは立ち上がり、やっと口を開く。ジョンスクはギヨンとの時間は偽りではなく本物だったとしたが、あくまで目的はヨンウンを救うことだった。「息子を助けられるなら誤った道でも進むだろう」と話し、最後に「息子を助けたことは後悔していません」と告げる。裁判の結果、2人は無期懲役に課された――。

    それから1年後。事務所を立ち上げたヨンウンは、ジョンスクのいる刑務所へ何通も手紙を送っていたものの、面会を拒否され続け、いまだ関係の修復は困難を極めていた。マリーはジヌの命日にウジンを訪れており、来年の命日をフランスで過ごしたいとヨンヒを誘う。

    一方、ジンソンとヨンジュは相変わらず友達のような関係だが、その様子は以前よりも親しくなっている様子だった。壮絶な事件の後、それぞれがそれぞれの日常を送るのだった。

    ■登場人物それぞれの“家族愛”がぶつかり合う

    全14話にわたる「ずっとあなたを待っていました」が最終回を迎えた。ジョンスクとウノは無期懲役となり服役、ギヨンとミンギュも刑務所の中で楽しそうに脱獄計画を立てていた。ジンソンとヨンジュは最後まで友人のようなやりとりだったが、ジンソンがヨンジュをおぶりながら「コ・ヨンジュ、絶対に離さないぞ、永遠に!」と叫んでいたことから、ジンソンの長年の想いがヨンジュにも届いたのかもしれない。

    そして、ジョンスクのいる刑務所の近くに事務所を構えたヨンウンは何度も手紙を送り、面会に訪れるが、ジョンスクは面会を拒否。手紙も封を切ってもいないようだった。やはり自分の犯した罪に向き合い、再度誇りをもって“ヨンウンの母だ”と言えるには程遠いようだ…。

    “家族の愛”をテーマに物語が展開していった本作。ジンソンとジヌの兄弟愛はもちろん、育ての親としてのヨンヒのジヌへの愛、ジヌの実母・マリーのジヌへの愛、そして異常ともいえるジョンスクのヨンウンへの愛…。さまざまな愛の形が錯そうし、それぞれの想いがぶつかり合う本作は、改めて“自分自身の家族との向き合い方”を考えるきっかけになるかもしれない。

    ◆文=ザテレビジョンドラマ部


    「ずっとあなたを待っていました」第14話より/(C)2023 KT StudioGenie.,Co.Ltd


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【『ずっとあなたを待っていました』最終回!ジョンスクが法廷で語った“息子への想い”】の続きを読む



    ドンヘ(1986年10月15日 - )は、韓国の歌手、俳優であり、アイドルグループSUPER JUNIORのメンバーである。ODEエンタテインメント所属および代表。 2001年、SM青少年ベスト選抜大会・イケメン部門1位、大賞にてオーディション合格。 2005年、SUPER JUNIORのメンバーとしてデビュー。…
    11キロバイト (1,374 語) - 2024年4月12日 (金) 17:24



    (出典 lemino.docomo.ne.jp)


    SUPER JUNIORのドンへ出演のドラマが日本初放送されるのは嬉しいです!さらに、舞台「西遊記」や「46番目の密室」など、衛星劇場の5月おすすめ番組が豊富で楽しみが尽きませんね!

    映画や韓流、華流、歌舞伎、舞台など様々なジャンルの番組を放送するCS衛星劇場。2024年5月も、日本初放送の韓国ドラマ「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」、片岡愛之助が主演を務める舞台「西遊記」、本格ミステリー歌劇「46番目の密室」のテレビ初放送など話題作が放送。本記事では、初夏を彩る豪華な番組をピックアップしていく。

    【写真】SUPER JUNIOR・ドンヘが、“ロマンティックコメディの女神”ソン・ハユンと共演

    ■日本初放送、新しい世界観のニュートロドラマ「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」

    韓国の国民的アニメとして知られている人気漫画「14歳のヨンシム」に登場する人気キャラクターたちが“もし実在していて、大人になっていたら”という設定で描かれたユニークなドラマ「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」が、5月10日(金)夜11:00からスタート。14歳だったヨンシムたちが、20年後にどのような人生を歩んでいるかを描いていく。

    思い出のシーンをアニメを交えて振り返りながら、キャラクターに新たな生命が吹き込まれた本作。どこか懐かしい雰囲気と新しい世界観のニュートロ(ニュー+レトロ)ドラマに仕上げられている。

    出演はアイドルグループSUPER JUNIORのドンヘ。「大丈夫、パパの娘だから」などの作品で安定した演技力を見せたドンヘが、本作で7年ぶりに主演。ワン・ギョンテを演じることに。また「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」などで“ロマンティックコメディの女神”と呼ばれ、「私の夫と結婚して」の悪役が話題を集めているソン・ハユンがオ・ヨンシムを演じる。

    ●「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」あらすじ

    20年前の漫画「ヨンシム」の主人公オ・ヨンシム(ソン・ハユン)は30代になり、バラエティー番組の制作プロデューサー8年目。しかし、人気作を制作できず、担当する番組はいつも打ち切り。問題ばかり起こしているためリストラの危機におびえていた。

    そんなある日、ヨンシムはばん回のチャンスとして恋愛バラエティーの企画をもぎ取る。何としてでも番組を成功させたいヨンシムは、最近話題のスタートアップ企業「Kingbly」のCEO、マーク・ワンに出演交渉をする。紆余曲折ありながらも、何とか出演の許可を獲得。ヨンシムは、正体不明の謎多きマークに、期待感を膨らませていた。そんなヨンシムのもとに現れたのは、20年前に急にヨンシムの前から消えた幼馴染のワン・ギョンテ。

    ギョンテの力を借りて番組は幸いにも高い視聴率を記録した。しかし、出演者を巡る問題で番組自体が炎上してしまう。ヨンシムは再び危機にさらされ、ギョンテの会社も良くないイメージがついてしまう。そこで2人は、「心のこもった恋愛番組」を作ろうと共に力を合わせていく。

    ■一世を風靡した名作の舞台化「西遊記」をテレビ初放送

    令和版「西遊記」が5月26日(日)夜6:00から放送。主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄役は加藤和樹、玉竜には村井良大と豪華キャストが勢ぞろい。また三蔵一行が立ち寄る是空国の国王・牛魔王を松平健、その妻・鉄扇公主を中山美穂といったレジェンドな面々が、2人の息子・紅孩児は藤岡真威人が演じる。

    本作の演出は堤幸彦、脚本は、舞台「真田十勇士」や「魔界転生」を手がけたマキノノゾミが担当。歌やダンスにフライングだけではなく、LEDパネルや自在に動くLEDワゴンに次々と映し出される華麗な映像がみごとに西遊記の世界を創り出し、演劇とデジタルが融合する「誰も見たことの無い」電影活劇となっている。

    ●舞台「西遊記」ストーリー

    花果山の石の卵から生まれた孫悟空(片岡)は天上界で大暴れし、玉帝(曽田陵介)の怒りを買い、五行山に封じ込められる。しかし五百年後、三蔵法師(小池)に助けられ、ありがたいお経を取りに行くお供をすることに。

    妙な縁から、猪八戒(戸次)と沙悟浄(加藤)、そして玉竜(村井)が一行に加わり、5人そろって天竺を目指す長い長い旅が始まる。途中、おなじみの妖怪の金角(藤本隆宏)、銀角(山口馬木也)兄弟や、怪しげな鎮元子(田村心)が悟空たちの行く手を阻む。

    この世の楽園と言われる是空国に到着した三蔵一行は、国王の牛魔王(松平)、妃の鉄扇公主(中山)、王子の紅孩児(藤岡)から盛大な歓待を受け、かつて天上界で悟空と絆で結ばれていた牛魔王はその再会を喜ぶ。是空国で繰り広げられる摩訶不思議な物語、悟空たちは隠された意外な秘密を解き明かす。

    ■小説家・有栖川有栖による原作をもとにした本格ミステリー歌劇「46番目の密室」

    小説家・有栖川有栖による火村英生シリーズの1作目として、1992年3月に刊行されたミステリー小説「46番目の密室」(講談社)の初の舞台化映像が5月19日(日)夜7:00にテレビ初放送される。緻密な構成や完成度の高さから、本格ミステリー小説としてファンを魅了し続ける人気シリーズである本作。火村英生と有栖川有栖の関係性を舞台オリジナルのストーリーで描くバディ作品として上演された。

    脚本を石井幸一、演出を志賀亮史が手がけ、犯罪社会学者の火村英生役を井澤勇貴、作家の有栖川有栖役を矢田悠祐が演じる。そのほかのキャストには、津田英佑、吉沢梨絵、飛香まい、阿久津仁愛ら多彩な面々が集結した。

    ●本格ミステリー歌劇「46番目の密室」ストーリー

    舞台はクリスマスの北軽井沢。“密室の巨匠”と呼ばれる推理作家の真壁聖一(津田)主催の集まりに参加した火村英生(井澤)と有栖川有栖(矢田)。45に及ぶ密室ミステリを発表し“日本のディクスン・カー”と称される真壁が夕食の席で、「最後の密室ものを執筆中である」と事実上の密室トリック卒業宣言をする。だが真壁は、密室状態の部屋で無残な姿となって発見される。


    「オー!ヨンシム-帰ってきた初恋-」 /(C) 2023 KT StudioGenie Co., Ltd


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チュジフン(주지훈、1982年5月16日 - )は、韓国の俳優。身長187cm。体重73kg。本名はチュ・ヨンフン(朱 永鑂)。所属事務所はH&エンターテインメント。 京畿大学校大衆媒体映像学部演技科卒業。 趣味・特技:ゲーム、バスケットボール、水泳。 ファッションモデルとして活躍し、数々のコレク…
    11キロバイト (1,141 語) - 2023年10月20日 (金) 11:26



    (出典 simple1beauty.tokyo)


    チュ・ジフンとハン・ヒョジュの共演、すごく楽しみです!どんなシーンでも二人の演技に引き込まれてしまいそうです。まさに「支配種」という作品が世界中のファンを虜にしてしまいそうですね。

    韓国大統領を狙ったテロ事件と、人工培養肉の技術で新たな時代を切り開いた国際的企業をめぐるノンストップサスペンス「支配種」(ディズニープラスの「スター」で配信中)。このほど映画.comは、主演を務めたチュ・ジフンとハン・ヒョジュにインタビューを敢行。互いに俳優として受けた刺激、アクションの裏側、世界配信の意義などについて、話を聞いた。(取材・文/編集部)

    【フォトギャラリー】「支配種」チュ・ジフン&ハン・ヒョジュの日本独占写真

    物語の舞台は、多数の死傷者が出た、大統領を狙ったテロ事件から数年が経った2025年。元軍人のウ・チェウン(チュ・ジフン)は事件の犯人を追いつめるため、独自の捜査を続けていた。そんなある日、チェウンは人工培養肉を世界に提供するBF社が、事件以降、記録的な利益を上げていること、そしてCEOのユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)が事件の生存者であることを知る。人工培養肉で、人類が動物を食べて生きてきた数百万年の"支配"と"被支配"の関係を終息させ、動物を犠牲にしない世界を目指す献身的なジャユは、本当に凶悪事件の犯人なのか――。チェウンはボディガードとして、謎に包まれたジャユに近付き、組織に潜入することに成功。事件の真相に迫ろうとするが、そこで世界を揺るがす秘密を目撃する。

    ――本作では、テロ事件と、人工培養肉というふたつのテーマが、複雑に絡み合っていきます。ジャンル分け不能で斬新なストーリーだと感じたのですが、脚本や物語のなかで、魅力的に感じた部分を教えてください。

    チュ・ジフン「環境問題など、世界的な懸案事項がいろいろとあるなかで、やはりご覧になる方がドラマとして楽しみながら、いろいろ考えさせられる、価値のあるストーリーになっているので、すごく興味深いなと思いました」

    ハン・ヒョジュ「私もチュさんとほぼ同じ意見なのですが、すごく時期に合った、スマートな題材のドラマだと思います。既に現実で起こっていることも扱っていますし、こういう物語はもっと早く出ていてもおかしくないんじゃないかなと考えていました。ただ、韓国のドラマとしては描かれるのが初めての題材なので、こうした作品にいち早く出演できたのは、幸運だったと思っています」

    ――共演を経て、互いに俳優として刺激を受けたことを、お聞かせください。

    チュ・ジフン「私は、ハン・ヒョジュさんはぶれない芯を持った、すごく密度の高い俳優さんだと思っています。私の方が年齢は上ですが、ヒョジュさんが現場にいると、落ち着くというんでしょうか。本作では、私が警護人役で、彼女が会長役だからかもしれませんが、とても落ち着いた感覚になるんです。ヒョジュさんはアクションが得意なのですが、今回は私に警護される側なので、アクションシーンをやりたがっているのではないかと思いました(笑)。残念だったよね(笑)」

    ハン・ヒョジュ「(日本語で)全然残念じゃなかったです。体が痛くなります。年をとったので、もう十分です(笑)」

    ハン・ヒョジュ「チュ・ジフンさんと私は、こうしてがっつり作品として共演するのは十数年振りでした。モニターでチュさんの顔を久々に見て、びっくりしたんです。すごくドラマティックな顔をお持ちなんだなと。それが俳優として素晴らしい表情で、ただイケメンというだけではなく、人を惹きつける魅力をお持ちだと思うんです。現場のモニター越しに、チュさんの演技を見るのはすごく楽しい経験でした。また、現場を仕切ってくださるタイプなので、何かトラブルが起こりそうなときに、すぐ声を上げてくださいました。共演者としてはすごく助かりましたし、頼りになりました」

    ――ハン・ヒョジュさんは、謎めいたCEOのユン・ジャユを演じました。どのようにキャラクターを解釈し、演技に反映したのでしょうか。

    ハン・ヒョジュ「ユン・ジャユは、培養細胞の研究員として、自分で立ち上げた会社のCEOです。大手企業のCEOとしての印象を与えること、この人が善良な人なのか悪い人なのかが分からないような、曖昧でミステリアスな第一印象を与えることに重点を置いて、演じました」

    ――チュ・ジフンさん扮するウ・チェウンは第2話で、ユン・ジャユのボディガードになるために、仮想空間で戦闘力を試される"試験"を受けることになります。アクションの見どころや裏話を教えてください。

    チュ・ジフン「VRルームでのアクションシーンで着ているスーツは、実際に痛みを感じる装置という設定です。SF的なシーンをめぐっては、最初に意見が割れたんです。完成した作品よりも、もっとSF的な表現をするべきなんじゃないかという意見もありましたが、私は反対でした。近未来的な映像が多いなかで、アクションは地に足のついたものにするべきじゃないか、その方向でデザインを見直した方が良いんじゃないかと意見を出しました。大きい動作よりも、実際の格闘に近い形に見直したんです。そうすると、ケガのリスクは大きくなるんですが、プロフェッショナルなアクションチームだったので、彼らを信じてやることにしました」

    ――舞台も2025年という遠くない未来ですし、ストーリー的にもSFとリアリティのバランスが難しかったと思いますが、アクションでも意識されていたんですね。ご自身もアクションに精通されているハン・ヒョジュさんから見た、チュ・ジフンさんのすごさを教えてください。

    ハン・ヒョジュ「私は現場で実際には見られていないんですが、映像を見て感じたのは、アクションをしているチュ・ジフンさんは本当にかっこいいなと。背が高いと、アクションを上手に見せるのは難しい部分もあるのですが。背が高くて、イケメンで、アクションもできて、チュさんは本当にすごいです!」

    チュ・ジフン「あんまり言わないでよ、どうリアクションすれば良いか、迷ったよ(笑)」

    ハン・ヒョジュ「先ほどのVRルームで、スーツを着てひとりで芝居をするシーンは、台本を見ながら『芝居をするのは大変だろうな。ひとりでやるのは恥ずかしいんじゃないかな』と思っていました(笑)」

    チュ・ジフン「本当に恥ずかしかった(笑)」

    ――チュ・ジフンさんは、ディズニープラス配信作品「ライトショップ(原題)」が控えており、ハン・ヒョジュさんは、大ヒット作「ムービング」にも出演されています。ディズニープラスでの配信を通して、本作が世界中の視聴者に届けられることに、俳優としてどんな可能性を感じますか。

    チュ・ジフン「基本的にはエンタテインメント産業なので、俳優として熱心に作品に取り組んで、皆さんにお届けするのが大切だと思っています。ただこうした作品を通して、より多くの方と会話、やりとりができるといいなという思いで、臨んでいるんです。やはり国が違うと文化も違うわけですし、日本など周辺国の方々をはじめ、これからますます広い世界に作品を披露するわけです。同じ状況に対しても見方がどんどん変わるので、台本を書く作家の方、プロデューサーの方はもちろん、我々としてもキャラクターの解釈や芝居について、工夫が求められるんじゃないかと思います」

    チュ・ジフン「『これだ』という要素は明確には申し上げられませんが、これからそういう悩ましい状況も増えてくると思います。ただ、これだけ市場が大きくなったのはここ数年なので、いまがちょうど過渡期なんじゃないかと。どんどん工夫を凝らして、韓国に留まらず、広い世界の皆さんに楽しんで、ご納得いただける作品をお届けしたいと思っています」

    「支配種」はディズニープラスの「スター」でら独占配信中(全10話/毎週水曜に2話ずつ配信)。

    互いのアクションスキルを賞賛し合ったチュ・ジフン&ハン・ヒョジュ 『支配種』 ディズニープラス スターで独占配信中 (C)2024 Disney and its related entities (全10話/毎週水2話ずつ配信)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「支配種」主演のチュ・ジフンとハン・ヒョジュにインタビュー!アクションの裏側など語る】の続きを読む



    イヌ(나인우、1994年9月17日 - )は、韓国の俳優。・インウとの表記もある。本名・旧芸名は・ジョンチャン(나종찬)。当初は本名で活動していたが、2019年から現在の芸名に改名した。 光州広域市出身。檀国大学校公演映画学部演劇専攻卒業。 JYPエンターテインメントの練習生を経て、2013…
    9キロバイト (913 語) - 2024年3月30日 (土) 10:52



    (出典 news.hulu.jp)


    ジンソンがジョンスクの計画を知ってしまったんですね…どうなるんでしょう。今後が気になります!

    オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、全話独占配信中のHuluプレミア「ずっとあなたを待っていました」。第12話では、ヨンウン(クォン・ユル)とギヨン(イ・ギュハン)の秘密が暴かれる様子が描かれた。本記事では、考察を踏まえながら第12話を振り返る。(以下、ネタバレを含みます)

    【写真】ホン弁護士の母親の話を真剣な表情で聞くナ・イヌ“ジンソン”

    ■「ずっとあなたを待っていました」とは

    本作は、韓国で注目の若手俳優とベテラン俳優が一堂に会することで話題を呼んだミステリーサスペンスドラマ。ある日、50年間大きな事件が起きていない平和な町で殺人事件が発生し、血気盛んな地元の刑事オ・ジンソンは、検事たちと共に捜査を開始する。そんな中、彼の家族が事件に巻き込まれてしまう。そして事件の真相を追い求めるごとに、自分の家族の隠された秘密や欲望が明らかになっていき、オ・ジンソンは衝撃の真実へとたどり着く――。

    キャストには、「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」などのテレビドラマを始めバラエティ番組でも活躍が目覚ましい俳優ナ・イヌが主演の刑事オ・ジンソン役に抜擢。また、「アゲイン・マイ・ライフ ~巨悪に挑む検事~」といった話題作に出演し、注目の若手の1人とされるキム・ジウンが検事コ・ヨンジュ役を、「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のクォン・ユルがヨンジュの同僚検事のチャ・ヨンウン役を、ボーイズグループ・NU'ESTのレンがジンソンの弟・ジヌ役を務めている。

    その他にも、ドラマ「愛の不時着」や映画「パラサイト 半地下の家族」などのヒット作に出演するチャン・へジンが主人公の母親ホン・ヨンヒ役を、時代劇「鉄の王 キム・スロ」やドラマ「優雅な一族」など数多くの作品に出演するぺ・ジョンオクがヨンウンの母親ユ・ジョンスク役を演じる。

    ■ギヨンがマリーに明かした衝撃的な真実…

    第11話のラストで、マリーとの接触に成功したジンソン。マリーは以前、ジヌがジョンチョルの子であることを証明するためにギヨンに会ったという。そこでジヌの死を知らされた後、ジョンスクがドナーのジヌに感謝している“隠し撮り動画”を見せられたマリー。その後ギヨンから、「自分もドナー候補だったが、B型肝炎を患っていたためジヌが選ばれた」と言われたそうだ――。

    ジヌのことを「片時も忘れたことはない」と告げるマリーはジヌに許される日が来るのを待っていたが、こうなってしまった以上ジョンスクに復讐することを誓い、マリーはジンソンに“ジヌの件を口外しない”という契約書などの書類を託した。

    その後ジョンスクに会ったマリーは、隠し撮りの動画内でジョンスクが言っていた「息子を捨ててくれて助かったわ」というセリフを呟く。しかしそれを聞いたジョンスクは全く悪びれる様子はなく、「あなたに捨てられたせいで彼は死んだのよ」と言い捨てる始末…。

    マリーの発言によって、家の中に密告者がいると確信したジョンスクは、使用人の女性を問い務める。すると彼女は以前ギヨンから、経済的な支援を受ける代わりにリビングに監視カメラを取り付るなどして、一家の動向を監視するよう指示されていたことが明らかになるのだった。

    一方検察庁は、マリーの持つ書類などによって、ウノの“ジヌが非嫡出子だとは知らなかった”という供述が嘘だと確信。すぐさまウノとジョンスクの令状を取り寄せる。

    その後ジンソンはギヨンの母親・ソラと親しかったホン弁護士の母親に会う。昔2人はチンジンのモデルをしており、ソラはジョンチョルのお気に入りだった。当時“ギヨンの父親はジョンチョルなのでは?”という噂が流れ、ソラ自身も否定はしなかったそうだ。

    しかしソラは妊娠後すぐにチンジンから契約を切られ、援助もなく苦しい生活を送った挙句、チンジンから送られてきた“栄養剤”で薬物依存になり、間もなく死亡した。どうやら、その薬は麻薬の一種だったという…。

    ジンソンはヨンウンを呼び出し、ヨンウンとギヨンとの異母兄弟疑惑を伝えたうえでギヨンの歯ブラシを渡し、DNA鑑定を依頼。ヨンウンは遺伝子センターに鑑定を依頼した後、自宅に戻ってジョンスクやウノの刑期が軽くなるようなアドバイスをしていると、ウノは「私が全責任を負います」と切り出す――。

    そしてDNA鑑定の結果、ヨンウンとギヨンは異母兄弟であることが認められるのだった。

    ■“ギヨンの自殺”について疑問を抱くジンソン

    ギヨンとヨンウンも“異母兄弟”であることを知ったジンソンは早速ヨンジュら検察に共有するが、こうなってくると、なぜギヨンは自殺したのかという疑問が残る。

    ジンソンは、ギヨンが亡くなった際に身元確認の鍵となった“歯の治療記録”に目をつける。その治療記録はチンジンから提出されたものだったため、ジンソンは早速科捜研に行き、治療記録にある“ギヨンの歯の写真”と全く同じ模型を作らせることに。

    そしてギヨンが訪れたことがあるであろう歯科医のミンギュに話を聞くと、病院にギヨンの最新のレントゲン写真があるという情報を入手する。そしてチンジンが提出した写真の模型とミンギュの歯科医院にあった写真を見比べてみると、やはり若干の違いが。よって焼死体は別人で、ギヨンは自殺ではなく、他殺かまだ生きている可能性が浮上した。

    そしてふとジンソンは、ウノが常時体を鍛えており、朝食はいちごと牛乳だけであるにもかかわらず、逮捕時の朝に配達員が納豆チゲを届けに来ていたことを思い出し、何かにピンときた様子を見せるのだった。

    その頃、ヨンジュがウノの事情聴取をしていると、先日とは一変し、ジヌへの犯行を認める。しかし動機については「衝動的だった」と説明して、ジヌの心臓がヨンウンに移植されていたことについても一貫して「知らなかった」と否定する。しかしヨンジュが例の隠し撮りされた動画をウノに見せると、明らかに表情が変わり、動揺し始める。

    実は4時間前、ギヨンの母・ソラの友人が“ギヨンの1番好きな食べ物は納豆チゲ”と話していたことを思い出したジンソンは、ウノのマンションの警備員から“ギヨンの部屋の暗証番号”を聞き出し、突入していた。すると、ドアの向こうには他でもない、ギヨンの姿があったのだった――。

    ■自分の正義を貫くジョンスクは罪を認めるのか…?

    第12話では、死んだと思っていたギヨンが生きていることが判明した。チンジンにとってギヨンが生きているのは不都合なため、死んだと見せかけるのは当然のことなのだが、意外だったのは殺さずに匿っていたり、わざわざ好きな食べ物を届けていたことだ。

    チンジンがギヨンを匿っているのには何か理由があるのだろうか? もしかすると、最初から心臓移植を目当てに管理されていたギヨンは、ヨンウンと兄弟同然のように過ごしたことで、ジョンスクもギヨンに対する母性が湧いたのかもしれない。しかし、これだけのことをしても未だに罪の意識がないジョンスクを見ていると、人道的な心があるとはとても考えにくい…。

    残すところあと2話。ギヨンが登場し、捜査が一気に動き出すことが予想される。チンジン側はジヌの殺害だけでなく、違法なルートでの移植、ギヨンの自殺偽造、そしてジョンスクの犯罪ほう助など、さまざまな罪状がある。

    また、気になるのはヨンウンとギヨンの関係性だ。ヨンウンがギヨンと異母兄弟だと知ったうえで、今後関わりを避けるのか、あるいは兄弟のような関係に戻りたがるのか…。性格も全く異なる2人の関係性についても見守っていきたいところだ。

    ◆文=ザテレビジョンドラマ部

    「ずっとあなたを待っていました」第12話より/(C)2023 KT StudioGenie.,Co.Ltd


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    サイバーエージェント > ABEMA テレビ朝日グループ > ABEMA ABEMA(アベマ)、旧称AbemaTV(アベマティーヴィー)は、日本の動画ストリーミングプラットフォーム及び広告付無料ストリーミングテレビ(英語版)(FAST)。2016年4月に配信を開始した。サイバーエージェントとテレビ朝…
    168キロバイト (22,919 語) - 2024年4月16日 (火) 23:25



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    理事長が不良高校生という設定、面白そうですね。どんな展開が待っているのか楽しみです!

     韓国俳優のムン・ソンヒョン、CIXのヒョンソクらが出演するドラマ『理事長は不良高校生!?』が29日(毎週月曜、深夜0時に2話ずつ配信)より、ABEMAで日韓同時・独占配信することが決定した。

    【動画】ムン・ソンヒョンら出演『理事長は不良高校生!?』予告

     同作は悪名高い問題児が、父の遺した遺産である名門高校の理事長に就任したことで起きるハプニングを描いたコミックドラマ。悪名高い問題児として知られるナ・イスを演じるのはムン・ソンヒョン。『海街チャチャチャ』『ヴィンチェンツォ』『涙の女王』をはじめ数多くの人気作品で、キム・ソンホや2PMテギョン、キム・スヒョンらの少年時代を演じ、最近では韓国の長寿音楽番組『SBS人気歌謡』の新MCに決定したことで注目を集める。誰よりも父のことを憎んでいたにも関わらず、父の遺した国内屈指の有名校であるパレ高校の理事長に就任したことでイスの運命は大きく変化していく。

     また、キム・シギョンが演じるのは、パレ高校で常に学年トップの成績を維持する生徒会長で、人気者のハン・バタン。韓国の男性グループ・CIXのヒョンソクが演じるのは、同じくパレ高校で生徒会副会長を務め、まるで漫画から飛び出したかのような端正なルックスで運動神経抜群なプ・ロウン。誰よりも激しい人生を送ってきた主人公と、学校の模範生が互いを理解し変化する過程とその中で生まれる愛をダイナミックに描いた作品となっている。

    ■あらすじ
    腕っぷしには自信があるが勉強はさっぱりの不良高校生ナ・イス。金銭的には何不自由ない生活を送るが、父親はそばにおらず一方的な連絡があるのみ。そんなイスに、ある日突然、父の訃報が告げられる。最後まで自分を無視した父親の冷酷さにショックを受けながらも淡々と受け止めるイス。さらに、遺言状には父が設立した国内屈指の有名私立高校・パレ高校をお前に残すとの言葉が…。寝耳に水の話に反発するイスだが、父親への憎しみを抱くイスはあるたくらみを胸に学校法人パレ学園の理事長になることを決意する。しかし、それには1つの条件があって…!?

    4月29日より「ABEMA」にて日韓同時・独占配信する『理事長は不良高校生!?』Licensed by KBS Media Ltd. (C) Login:BPM. All rights reserved


    (出典 news.nicovideo.jp)

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