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【モデルプレス=2024/04/26】韓国のガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)の所属事務所であるSOURCE MUSICが26日、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」を更新。アーティストの権益侵害に関する法的対応の強化を報告した。
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◆LE SSERAFIM所属事務所、アーティスト権益侵害に警告
同事務所は「まず、公開の場で事実ではない内容および無礼な表現と共に、他アーティストの実名を尊重せずに取り上げる昨今の事態に深い遺憾を表し、今後このようなことが繰り返されないことを強く要請します」とコメント。続けて、事実関係が正確でない悪意的な掲示文と無分別な憶測が多数発生していることから、「LE SSERAFIMに対する無分別な侮辱、虚偽事実流布、セクハラ、悪意的誹謗と嘲弄、名誉毀損など悪性掲示物が深刻な水準に達していると判断し、アーティスト保護のために必要な法的対応を強化することをお知らせします」と報告した。
また「LE SSERAFIMが他のアーティストに被害を与えたという偽りの主張と、事実ではない内容を既成事実のように前面に出して世論を形成する行為は明白な虚偽事実流布です。 嘲弄および悪口、アーティストの人格を冒涜する掲示物、セクハラなども全て告訴対象です」と警告。「アーティストの人格権が深刻に侵害されていることにより、悪性掲示物に対してはSNS、オンラインコミュニティなどチャンネルを問わず厳重に対応する計画である点をもう一度申し上げます」と強調した。
なお、SOURCE MUSICの法的対応アカウントを通じたファンからの情報提供も積極的に活用しているとし「LE SSERAFIMへのファンの皆様の愛情と献身にいつも感謝しています」とコメント。「アーティストに向けた悪意的な行為を中止していただくようお願いし、当社はアーティストの権益保護のために最善を尽くします」と結んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
(出典 news.nicovideo.jp)
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