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韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第7話にて、長身で目を引く日本人練習生・ナルミが振付創作の才能を発揮した。
【映像】スタイル抜群の日本人練習生のスゴすぎるダンス(17分頃~)
『UNIVERSE TICKET』は、韓国SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて送る初のガールズグループオーディション番組。世界中から集まった82人の参加者がミッションに挑戦し、最終メンバーとして残った8人がデビューグループのメンバーとなる。
「ナルミはレジェンドだね」
30人残留しているメンバーのうち、8人のみが年末の「SBS芸能大賞」のステージに上がれることが告げられる。練習生たちはその権利をつかみ取るべく10人で1チームとなり、シグナルソング「Universe」の20秒のダンスブレイクで振り付けを創作し、評価を受けることに。与えられた練習時間はたったの3時間だ。
アクアチームでは、キム・スミンとナルミが創作をリード。キュートなコンセプトとカリスマ性あふれるコンセプトでメンバーを半々に分け、振付を考案していった。
身長172cmで確かな実力で注目される17歳のナルミはクールなコンセプトを担当し、アイデアを次々に出し続ける。チームメイトからも「短時間でやらなければいけないミッションには(ナルミは)すごく合っていると思います」と称賛を受けた。
振付師のベルが審査を務める前で、アクアチームははつらつとしたパフォーマンスを見せていく。キュート担当の5人が愛嬌たっぷりに踊ったあと、ナルミ率いる5人がクールに登場。フロアを使った振付を大胆に披露し、髪の毛を振り回すポイントもしっかりと揃えてみせた。見守る練習生たちからも「ナルミはレジェンドだね」と声が起こる。
選考の結果、ナルミは「ダンスのラインもとても綺麗だった」と、見事選抜メンバーに選ばれた。ナルミは驚いたように手で口元を押さえ、同じく選ばれた隣のキム・スミンと抱き合って喜んだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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