Nizi Project(ニジ・プロジェクト)は、韓国の芸能プロダクション・JYPエンターテイメントと日本の音楽会社・ソニーミュージックによる合同グローバルオーディション。略称は「虹プロ」。 メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ虹のような存在を発掘、育成するというJ.Y. Parkの想いから命名された。…
101キロバイト (2,206 語) - 2023年10月18日 (水) 23:07



(出典 mery.jp)


ケンくんが最下位だったのは、見ていて本当に辛かったです。ただ、最下位から逆襲するという意気込みを感じさせる姿勢には、応援したくなりますね。頑張ってほしいです!

 ソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同オーディションプロジェクト『Nizi Project Season 2』のPart2韓国編第2話が20日、Hulu(毎週金曜 後10:00)で配信され、ミラク、ユウヒ、ショーン、ソウダイ、ケンの5人が「個人レベルテスト」に臨んだ。

◆ミラク(日本合宿5位/15歳)

 韓国に来て少しホームシックになってしまったという参加者の末っ子・ミラクは、Stray Kidsの「MANIAC」を選曲。J.Y. Park氏は、いつも笑顔で余裕のあるパフォーマンスが魅力のミラクに、カリスマ性ある表情とダンスの完璧さ、正確さ、メリハリを期待する。

 しかし、練習ではトレーナーから「力が足りない」と指摘されたうえ、ダンスの激しさに曲の後半で息切れしてしまう体力的な問題も。2回目のレッスンでも「歌もダンスも何が何だかわからない」との指摘を受け、ミラクは練習の方向性が間違っていたことに気づく。

 練習に集中できず、落ち込むミラクを救ったのは、家族の存在だった。テレビ電話で家族からの力強い応援でパワーをもらったミラクは、心機一転、自分を信じて練習に励んだ。

 本番では、音楽が始まった途端、いつもの笑顔は消え、鋭い目つきと表情など新しい一面を見せた。特に低音のラップは、ミラクらしさが光るパフォーマンスだった。

 しかし、J.Y. Park氏は「ダンスの奥にはフィーリングがあります。動きの転換は、フィーリングの転換です。でも!ミラクくんのダンスは、フィーリングの転換の幅が表現できていない。余裕を持った動きと、強く速い動きのギャップが小さかった」と厳しい指摘。

 求めていたレベルに達することができなかったミラクに対し、「動作に対する理解とそれを表現すること。歌ももっと伸びないといけません、早く。でもこれは、すべて努力で直せるところです」とエール。ミラクはキューブ獲得とはならなかった。

◆ユウヒ(日本合宿6位/16歳)

 日本合宿とは見違えるほど、表情が明るくなったユウヒの選曲は、GOT7の「A」。初回のレッスンでは「ダンスが軽く見えない。後半に行くほど音程が不安定」と、歌・ダンスともに指摘を受け、落ち込んでしまう。「メンタルが弱いほう。考えすぎちゃう」と悩むユウヒ、同じくJYP練習生出身のトモヤに相談する。

 「全部マイナスに考えてしまって、自信がない」というユウヒに対して、トモヤは「できないかもとかを考えていたら、それがステージで見えてしまう。俺から見たらダンスも歌もユウヒの実力は1番。自分でダンスと歌を楽しむのが1番大事」と伝える。「歌とダンスが好き」という気持ちを改めて思い出したユウヒは、ステージを思いきり楽しむため、本番に向けて練習を重ねた。

 本番では、軽快な音楽に合わせて、笑顔あふれる明るいパフォーマンスを披露。韓国語に定評のあるユウヒの韓国語ラップは軽快そのもの。ボーカルの音程も安定して清々しい歌声を響かせた。その表情からは、心からステージを楽しんでいることが伝わり、見ている人を笑顔にするパフォーマンスを披露した。

 J.Y. Park氏は「本当に、自由に遊ぶ感じが出ています」と評価。「感情表現がGOT7のメンバーのように見えます。この曲における、最高のほめ言葉だと思います」と、ほめちぎった。「心が楽になると、歌声は豊かになります。高音でもいい声が出ていました」と、最高の評価とともにキューブを獲得した。

◆ショーン(日本合宿9位/18歳)

 続いて登場したのは、J.Y. Park氏も驚くほど凛々しい雰囲気に変わった最年長のショーン。表情から覚悟が感じられるショーンはGOT7の「Hard Carry」を選曲した。J.Y. Park氏は、これまでショーンが見せてきた“余裕のある姿”とは真逆の、“メリハリのあるパワフルなダンス”を見せられるかがポイントになると語った。

 初回のレッスンでトレーナーは「この曲が1番難しい。たくさん練習しないといけない」といい、細かい動作を一つ一つ、反復練習を行った。しかし、慣れない激しいダンスとあり、歌にも影響が出て音程を外してしまう。周りとの実力差に限界を感じ、最年長というプレッシャーも大きくのしかかっていたが、自分の限界を超えるために努力をし続けたショーンは強い覚悟でステージに臨んだ。

 本番では、激しいダンスを踊りながらも力強い歌声を披露。普段のショーンからは想像できない鋭い表情で楽曲を表現しつつ、ポイントではショーンらしい茶目っ気ある表情も。ダンス・歌ともに成長を感じさせるパフォーマンスに、会場は拍手と歓声に包まれた。

 しかし、J.Y. Park氏の第一声は「スピードが足りないです」と厳しい指摘。一転、「それ以外は完璧でした!」と高く評価し「本来の余裕と茶目っ気に、キレが加わりました。それが最も大きな違いです。歌もよかったです」と賛辞を送った。「僕がとても見たかった変化です。とても誇らしいです」と称賛し、キューブを授けた。

◆ソウダイ(日本合宿10位/17歳)

 日本合宿では甘い歌声を披露し、メインボーカルを夢見るソウダイは、ポップソングに初挑戦し、Usherの「DJ Got Us Fallin’ In Love」を選曲。J.Y. Park氏は、ソウダイの歌声に合う選曲に期待を寄せた。

 自らの“挑戦”として課した曲だったが、何度も出てくる高音パートに大苦戦。“自分のものにできるか…”と不安を抱く。練習ではトレーナーからは「感情が何も感じられない」と指摘されてしまう。高音に気を取られすぎ、疎かになっていた感情表現と、立ちふさがる高音の壁に不安は増していくばかりだが、「自分がやってきたことを信じる」と心に決めた。

 本番では、アップテンポな楽曲にダンスをまじえて得意の歌声を披露。高音パートは、見ている参加者も感嘆するほど、ボーカルの実力を発揮してみせた。

 J.Y. Park氏は「参加者の中で、高音をパワフルに出せるのは明らかです」と実力を認めつつ「問題は、何の感情も感じられませんでした!」と続け、参加者たちにも緊張が走る。

 「高音であっても感情を込めて歌うべき。音楽のように聞こえませんでした」「テクニックでは優れている方ですが、考える機会が必要」と、ソウダイの今後の成長のために厳しいアドバイスを送った。“ステージに立つ心構え”を考える機会を持ってほしいとして、あえてキューブを与えずに評価を終えた。

◆ケン(日本合宿12位/17歳)

 2話最後に登場したのは“Niziの奇跡”ことケン。2PMの「HANDS UP」を選曲した。日本合宿を最下位の12位で通過したケンは、誰よりも切実な想いで練習に取り組だが、本番4日前の練習で思わず涙を見せる。振付1つに何時間もかかってしまうなど、自身の実力のなさと周りとの差による不安に押しつぶされてしまっていた。

 日本合宿1位のトモヤはケンの涙に気づき、「一緒に踊るか?一緒にやろう」と声をかける。「トモヤと踊るときが1番自分を出せている気がする」と言うケンは、トモヤのおかげで改めてステージの楽しさを実感。家族の応援にも支えられ、自分自身を信じて前向きに練習を重ねていった。

 本番のパフォーマンスでは、さわやかな歌声と豊かな表情でケンの魅力が爆発。ケン自身がステージを楽しんでいるのが伝わり、会場全体を楽しい雰囲気に巻き込んだ。

 J.Y. Park氏は、パフォーマンスが終わると同時に笑顔で「日本合宿で最下位からの、“ビリの逆襲”ですね」と、ケンの成長を称賛。参加者も笑顔で拍手を送った。「1番問題だった粗っぽさが、今日は全然見えないです!最下位だったことを完全に忘れていました」と賛辞は続き、「歌が印象的でした。トーンが良くて、リズム感がすばらしかった。最後の高音部分をパワフルに歌えるようになったら、“最高レベル”までいけると思います」と評して、キューブを授けた。

 最後にJ.Y. Park氏は、「ケンくんを選んだことが間違いだったのかと心配もしていたけど、間違いではなかったということを証明してくれてありがとう」と、ケンの努力と成長を称えた。

 残る4人の個人レベルテストと、順位発表が行われる3話は、27日午後10時よりHuluで配信開始となる。

“Niziの奇跡”こと日本合宿最下位のケンにJ.Y.Parkが称賛


(出典 news.nicovideo.jp)