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韓国俳優イ・ソンミンが特殊メイクで80代の高齢者にふんし、人気俳優ナム・ジュヒョク演じる青年を巻き込んで、60年前から計画していた復讐殺人を決行する韓国映画『復讐の記憶』(9月1日より全国順次公開)の本編映像の一部が公開された。
イ・ソンミン演じる老人ピルジュが、家族を死に追いやり人生を滅茶苦茶にした裏切り者への復讐をついに決行したところ、その犯行現場をナム・ジュヒョク演じる親友の青年インギュに目撃されてしまう、急展開の本編シーンだ。
80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン)は、過去に家族全員を理不尽な出来事で亡くして以来、家族を死に至らしめた裏切り者への復讐を心に誓い生きてきた。認知症で自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に彫り、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく、元同僚で年齢差を越え親友となった20代の青年インギュ(ナム・ジュヒョク)が運転手として雇われる。しかし、何も知らないインギュは犯行現場近くの監視カメラに映り込んだことで第一容疑者にされてしまう。前代未聞のバディと化した2人は予測不能な追走劇へ身を投じ、やがて衝撃の真実が明らかになる。
今回、解禁となった本編シーンは、ピルジュの指示である車を尾行していたインギュが「ニュース見ました? 昨日の病院で会長が死にました。容疑者は若い男だそうです」「現場にいたから気になって」とピルジュに矢継ぎ早に質問する場面から始まる。状況が掴めず不安を隠せないインギュに対し、冷静な表情のピルジュは「どこにも行かずに待っててくれ」と言い残し、ある家へ入っていく。
手には消音装置の付いた古い銃。そこにいたのは、兄の幼なじみで、兄を死に追いやったヤン・ソンイク教授だった。「生きて帰れないことを知りながら、幼なじみを日本人に売り渡した。はした金でね」と詰め寄るピルジュ。そして銃口を向けるが、うまく作動せずもみ合いに。しかし、執念にまさるピルジュがついに発砲し、まるで老人版“ジョン・ウィック”のごとく、愛する者を奪ったヤン教授への復讐を遂行する。しかしその発砲音を聞き駆けつけたインギュが殺人を犯したピルジュを目撃してしまう。
激しく動揺しその場に立ち尽くすインギュに対し、「車へ! 早く乗るんだ」と強い口調のピルジュ。イ・ソンミン演じる殺人犯のピルジュと、ナム・ジュヒョク演じる容疑者にされたインギュ、対照的な二人の表情がこのあとの予測不能な逃走劇を予感させ、復讐の行方とともに目が離せない本編シーンとなっている。
数々の傑作映画・ドラマで存在感を発揮してきたイ・ソンミンは本作について「まず話がとても面白かった。今までやったことのないものが物語に含まれていて演じる上でとても魅力的に感じた」と語っている。

(出典 news.nicovideo.jp)


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