韓国まとめちゃんねる

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    2024年02月



    ボーイズラブ (BLものからのリダイレクト)
    ボーイズラブ(和製英語:boys' love)略してBL(ビーエル)は、男性同性愛(ゲイ)を題材とした小説や漫画などのジャンルを指す用語である。 1991年12月10日「イマージュ」(白夜書房)が創刊され、キャッチコピーに「BOY'S LOVE COMIC」と冠した。考案者は編集プロダクション「すた…
    87キロバイト (13,414 語) - 2024年2月10日 (土) 03:03



    (出典 k-tv.tokyo)


    FODで独占配信されるということで、これからますます注目が集まりそうですね。楽しみです!

    フジテレビが運営する動画配信サービスFODでは3月1日0時より、韓国BLドラマ「Why R U?」(ホワイ アー ユー)の独占見放題配信を開始します。

    ■男子大学生同士のドタバタロマンスコメディ

    同作は、2020年にタイで制作された同タイトルのドラマを原作に、2023年に韓国で制作されたBLドラマ。韓国版では基本のストーリーはそのままに、新たな設定で描かれた内容となっています。

    ストーリーは、主人公の男子大学生のチョン・イウォン(イ・ジョンミン氏)と同じ大学に通う宿敵のキム・ジオ(イ・イェファン)のキャンパス内で繰り広げられるドタバタロマンスコメディ。

    主人公の妹が、2人がアクシデントでキスをしてしまったのを目撃した事をきっかけに、BL小説を描き始める展開もポイントとなっています。

    ドラマは全8話。

    (C)2023 Moving Pictures Company Co., Ltd. All rights reserved

    (フォルサ)

    タイのBLドラマの韓国版「Why R U?」がFODで独占見放題配信スタート


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【韓国版『Why R U?』がFODで独占見放題配信スタート!BLドラマファン必見の話題作!】の続きを読む



    チェジョンヒョプ(蔡 鍾協、ハングル:채종협、Chae Jong-hyeop、1993年5月19日 - )は、韓国の俳優である。 中学の時に1年間タイで過ごした後、南アフリカ共和国に5年間留学し、現地でモデル活動などをした。。 韓国に帰国後はモデル活動を経て、2016年にドラマ『トゥーンドラショーシーズン2』で俳優デビュー。…
    7キロバイト (688 語) - 2024年2月8日 (木) 01:45



    (出典 www.iza.ne.jp)


    韓国式の胸キュンはやっぱり最高です!このドラマは視聴者を魅了する要素が満載ですよね。ジョンヒョプさんのアイデアを活かして、さらに魅力的に演じているキャストの皆さんにも感動です。

    二階堂ふみが主演、日本初進出の韓国人俳優、チェ・ジョンヒョプが出演している火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。同作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つ主人公が超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちる、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。このたび、WEBザテレビジョンでは、中島啓介プロデューサーにインタビューを実施。完全オリジナルとなる本作の誕生秘話や、キャスト陣の魅力、またジョンヒョプによるアイデアも盛り込まれているという“韓国式”胸キュンシーンの裏側について語ってもらった。

    【写真】屋上でシャボン玉とたわむれるチェ・ジョンヒョプ“テオ”

    ■テレパスの主人公×年下韓国人が織りなすファンタジック・ラブストーリー

    ある事故をきっかけに、目を見るとその相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)は、知りたくもない相手の「本音」が聞こえてしまうため、恋をすることは長い間諦めていた。

    そんなある日、侑里が出会ったのは明るく人懐っこい性格の韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)。彼と偶然目が合うも、聞こえてきた声は韓国語だった。太陽のように明るくストレートなテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心をとかしていく。

    侑里とテオを取り巻くキャストとして、大学時代に侑里と出会い、ともにチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた花岡彰人役で中川大志、ショコラティエ兼ショップの店長でありながら、恋愛マスターとしての一面も持つ池本真尋役で山下美月(乃木坂46)が出演。

    また、テオの先輩で頼れる兄のような存在の小野田学役を清水尋也、男手一つで侑里を育ててきた本宮誠役を立川志らくが演じる他、ゴリけん、鳴海唯、絃瀬聡一、杉本哲太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

    ■目指したのは、みんなに愛されるオリジナルな“ラブストーリー”

    ――ヒロインの相手役を韓国人俳優が演じるのは民放GP帯連続ドラマ史上初ということで放送前から話題になっていましたが、このようなチャレンジをしてみることになった経緯を教えてください。

    ドラマの企画をしたのは何年か前なのですが、ここ数年は韓国ドラマファンの方も多いですし、日本で韓国のコンテンツに触れる機会も多くなってきました。

    これまで、国内でも単発ドラマでは韓国や中国の俳優の方と一緒に作品づくりをしてきたことはあると思うのですが、連続ドラマでそういった機会はなかなかなかったんです。みんな韓国のコンテンツを見たり、いい意味で垣根みたいなものがなくなってきている中で、日本人と韓国人の恋を描くドラマがあってもいいんじゃないかなと純粋に思ったのがきっかけです。

    チャレンジングな企画ではありましたが、日本のドラマが好きな方にも、韓国ドラマを好きな方にも喜んでいただける、オリジナルなラブストーリーを作れたら、という思いでドラマを制作しております。

    ――今作はオリジナルストーリーですが、どのようにして着想を得たのでしょうか?

    僕自身、周りに韓国人の友人がいたり、韓国にも行ったことがあるのですが、言葉が分からなくても表情から相手の気持ちは伝わってきますし、そんな中でのコミュニケーションの温かさを感じるという経験がありました。

    このドラマは「Eye Love You」というタイトルの通り人間と人間の愛がテーマなので、そこに通ずるものはあるなと思い、主人公が“テレパス”という能力を持つ設定でストーリーを作っていくことにしました。

    ■現場を支える、座長・二階堂ふみの“強さ”

    ――主人公・侑里を演じる二階堂さんのキャスティング理由を教えてください。

    皆さんご存知の通り、二階堂さんはとんでもなくお芝居が上手な方です。コミカルな芝居から、グッとくるエモーショナルな芝居まで演技の振り幅があって、とても素晴らしい俳優さんだなと思っています。

    今回、外国の俳優さんと一緒にドラマを作るということで、キャストやスタッフも含め、みんな初めての経験でした。何より、新感覚の現場になりうる可能性があったので、それを受けていただく方の度量といいますか、対応力がすごく必要だなと。

    実は、二階堂さんをキャスティングした時点ではどなたに相手役を演じていただくか決まっていなかったのですが、事前にお話させていただく中で、どんなことが起きても芝居で受け止めてくれる強さがありましたし、それと同時に今回の試みを“面白い”と思ってくれたというのが大きくて。

    言葉の壁などいろいろな課題もあるのですが、それを一緒に乗り越えながら、良い現場を作ってくださっていて。二階堂さんあってこそ、今この現場はまわっているなと感じています。

    ――そんな二階堂さんの相手役は、韓国でドラマ界のライジングスター(※次世代を担うスター)の一人と呼ばれ、人気沸騰中のジョンヒョプさんが演じています。

    ジョンヒョプさんにも、今回のチャレンジともいえるドラマに参加していただいたことを本当に感謝しています。

    外国の言葉でせりふを全て覚えて、それを芝居に乗せて話すということはとてつもない努力が必要ですし、それをやろうと決めること自体にも覚悟が必要だと思います。

    最初は日本語が全く話せない状態だったのですが、かなりのスピードで上達されていて。それに加えてジョンヒョプさんは表情や演技の振り幅も魅力的だと思います。かわいい表情、怒った表情、シリアスな表情…その心情の振り幅をしっかりと作ってきてくださるところが素晴らしいです。

    ――二階堂さん演じる侑里のビジネスパートナー・花岡役の中川さんはいかがでしょうか?

    中川さん演じる花岡は、自分の思いをストレートに伝えるテオとは対照的で、自分の気持ちを隠しているといいますか、言葉にしない愛みたいなものがあって。中川さんは「秘めた思いを伝えない優しさ」を演じるのが抜群に上手。いつも“最高だな!”と思いながら見ています(笑)。

    花岡は、三角関係のいわゆる“当て馬”的に割り込んで嫌がらせをすることは決してなくて。言葉でなく、表情で視聴者に訴えかけるという部分も中川さんがうまく表現してくれているなと思いますし、コミカルな芝居の間も素晴らしいです。テオと花岡、両方みんなに愛されるといいなと思っています。

    ――ジョンヒョプさんの通訳としてバラエティー番組に出演していたみょんふぁさんがテオの母親役として登場し、話題になりました。

    みょんふぁさんは日本国内で通訳や翻訳、俳優などの仕事をされていて、以前から「日韓のコンテンツや文化交流の架け橋になりたい」と活躍されていたそうです。ドラマが始まる少し前に社内の先輩を通じて紹介していただいて、お会いすることになりました。

    まずは、番宣などで出演するバラエティー番組での通訳をお願いすることになったのですが、みょんふぁさんはお芝居もされているとのことだったので、優しい雰囲気がイメージと合いテオの母親役もやっていただくことになりました。

    まさか「ラヴィット!」であんなに活躍されるとは思っていなかったので驚いているのですが、他のバラエティー番組で通訳していただいた際にも瞬発的に面白い通訳をされていた印象です。ちなみに、「ヨギソダイブ」は仕込んでいたわけではないので、全く狙っていないです(笑)。いち視聴者として見ていて面白かったです。

    ■毎シーンどこか1カ所は「ジョンヒョプさんのアイデアがある」

    ――Netflixで上位にランクインしたりと大きな話題になっていますが、反響はどのように受け止めていますか?

    日本のドラマでヒロインの相手役を韓国人俳優が演じるという、この座組自体が今までになかったものではあるので、どのような反応があるのか放送されるまで全く予想がつかなかったです。ネガティブな反応が返ってくる可能性もあるかもとも考えていました。

    ですが、キャスト、スタッフ一同共通認識として持っていたのは「とにかくみんなに元気になってほしい」ということ。このドラマを見ることで“明日も頑張ろう”と思えたり、疲れている心が癒されるといいなと考えていたので、放送がスタートして皆さんのポジティブな反応を見ることができて、今は少しホッとしています。

    ――今作では“韓国式胸キュン”も多く盛り込まれており、韓国ドラマファンからも愛されている印象です。

    この作品には“韓国ドラマあるある”みたいなものもたくさんあると思うのですが、今作を作る上で韓国人のプロデューサーをはじめ韓国人スタッフが数名入っておりまして、脚本家さんと共に胸キュンのアイデアをたくさん出してくれています。

    日本のドラマでいう“壁ドン”とはまた違う“韓国的キュン”、視聴者の方の胸がときめくような要素をたくさん取り入れるようにしています。

    第3話ラストの“韓国式指切り”ですとか、日本にはないアイデアを取り入れながら台本に落とし込んでいるのですが、現場ではジョンヒョプさんが韓国人ならではのアイデアも交えながら演じてくれています。

    ――具体的にはどのようなアイデアが採用されているのでしょうか?

    いっぱいあるのですが…例えば、第1話の終盤でのシーンでテオが「そこのキョロキョロしてるかわいい人―!」と叫ぶのですが、これはジョンヒョプさんのアイデアです。あとは、第4話のラストでテオが侑里の薬指にリボンを結ぶシーンがありますが、その直前にひざまずいてキスをしそうになる流れもジョンヒョプさんのアイデアです。

    現場は「こうやった方が侑里さんはキュンと来るんじゃないですか?」などと提案をしてくれたり、胸キュンシーンに限らず、毎シーンどこか1カ所はジョンヒョプさんのアイデアがあると思います。

    ■「美しい情景の中でラブストーリーが大きく動き、一つの結末を迎えます」

    ――最後に、第6話の見どころと読者へのメッセージをお願いします。

    第6話をもって第一章完結となるので、ここで一度物語のクライマックスを迎えるのですが、第6話の舞台は北海道です。侑里、テオ、花岡が出張で北海道へ行き、物語の鍵となっているラッコが生息する場所など、いろんな場所を訪れます。

    世界配信ということもあって日本の美しい景色なども意識しながらドラマを作っているのですが、そんな美しい情景の中でラブストーリーが大きく動き、一つの結末を迎えます。ぜひ前半の最終回だと思って見てほしいです!

    素晴らしいキャスト陣と共に、演出・技術・美術、全てのスタッフが1カット、1カット一生懸命に愛情を詰め込んだ「Eye Love You」をぜひこれからも楽しんでいただけたらと思います。


    火曜ドラマ「Eye Love You」のプロデューサーに取材を実施!/  (C)TBS/撮影:高橋裕子


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【Eye Love You】ドラマPが明かす撮影秘話「ジョンヒョプさんのアイデアを交えながら…」】の続きを読む



    チェウシク(朝: 최 우식、1990年3月26日 - )は、大韓民国で活動する韓国系カナダ人の俳優。ソウル特別市生まれ。マネジメントSOOP所属。 1990年、韓国のソウル特別市で生まれる。 2001年、11歳(小学5年生)の頃に家族でカナダのバンクーバーに移住。…
    37キロバイト (3,940 語) - 2024年1月4日 (木) 23:54



    (出典 news.kstyle.com)


    チェ・ウシクの表現力は本当に素晴らしいですよね。愛されキャラから狂気を表現するなんて、彼の多才さに驚かされます。彼の新たな一面を見ることができる作品に期待が高まります。

    2月9日に一挙8話の配信が開始されたばかりの「殺人者のパラドックス」が、ドラマファンの心を確実につかんだ。12日に発表されたオンラインコンテンツサービスランキング集計サイト「フリックスパトロール」によると、スタートから3日後の11日はTVシリーズ4位にランクイン。日本でも、話題の地上波ドラマ「不適切にもほどがある!」に続く2位で、韓国ドラマというジャンルで言えばNo.1の人気を誇った。現在はNetflix独占でエピソード8まで配信中だ。

    【写真を見る】天然キャラはどこへ!?「殺人者のパラドックス」で狂気の犯罪者を演じるチェ・ウシク

    「殺人者のパラドックス」は、韓国の作家コマビ氏によるウェブトゥーン「殺人者◯ナンガム」を原作としている。平凡な大学生イ・タン(チェ・ウシク)は、毎日を流されるまま暮らしていた。コンビニでのバイトを終えたある夜の帰り道、彼は思いもよらず殺人を犯してしまう。自分がしでかしたことの恐怖に怯えるタンだったが、その後予想外の事実が発覚する。なんと自分が殺した男が、かつて凶悪な殺人事件を起こした指名手配犯だったのだ。その後も偶発的な殺人に手を染めていくタンだったが、そのすべての被害者が罪深い犯罪者で、さらにタンの犯行の証拠も残らず、疑惑から免れ続けた。一方、当初からタンに目をつけていた刑事チャン・ナンガム(ソン・ソック)は、執拗に彼を追っていく。

    手掛けたのは「他人は地獄だ」や『死体が消えた夜』(18)のイ・チャンヒ監督だ。新鮮に再現したキャラクター造形、原作を巧みに映像化した作り手の手腕で称賛を受けている。配信に先駆けて公開されたメインポスターに写るのは、覇気のない顔で棒立ちしているコンビニ店員チェ・ウシクと、ワイルドな色気をまとったソン・ソック。このビジュアルで、ソン・ソックが型破りで執念の刑事、チェ・ウシクが狂気の犯罪者であるとはなかなか予想外で、すでに多くの視聴者が好奇心を刺激されていたに違いない。

    “癒やし系のイケメン”と称され、今回のドラマで破格の姿を見せたチェ・ウシク。今回は、彼がイ・タンを演じるまでの軌跡をたどってみたい。

    ■“悪人を認識する能力”で殺人を繰り返す青年の顛末を描く新機軸のスリラー「殺人者のパラドックス」

    チェ・ウシクと言えば、BTSのV、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、Peakboyなど、芸能界きっての親友5人で構成されている“ウガファミリー”の中で3番目に年上だが、最年少のVにもツッコまれるおっとり天然キャラが魅力だ。2人兄弟の次男として生まれ、11歳のときにカナダへ移民として移り住んだ国際派の彼は、7歳違いの兄を持つ末っ子として愛情たっぷりに育ったという。芸能界へ足を踏み入れたきっかけも、当時の恋人が「今、韓国では目元の優しい人が人気だから、俳優をしてみたら?」と勧め、さらにオーディション用のプロフィールを企画会社へ送ってしまったことだった。こうして何かと世話を焼いてあげたくなるあたりに、チェ・ウシクの愛され属性の強さを感じる。

    もちろん、こうした人間チェ・ウシクの持つ柔和な特性を存分に生かした作品も充分にチャーミングだ。一方で俳優としての凄みとは、イメージと異なる役柄も、まるでそれが自身の内面の一部であるかのように表出してみせるポテンシャルなのではないか。「殺人者のパラドックス」の主題は、偶然と必然、表と裏というような相反する概念への疑問だ。ナンガムのセリフ「風船ガムと普通のガム、違いはない。やろうと思えば普通のガムも膨らむ」が象徴するように、特別な人間ばかりが凶悪な犯罪を犯すわけではないのかもしれない。その逆として、タンが持つという“悪人を識別する能力”も、実際にそんなスーパーパワーがあるのか疑わしい。“命を断罪する権利は一体誰にあるのか”という答えの出ない問いかけが、ストーリーを最後まで貫いている。

    イ・チャンヒ監督は、「視聴者の方々がこの配役に没入してほしかった。いくら偶発的な殺人だとしても、没入できるか悩んだが、チェ・ウシクさんのような人物が殺人を犯したなら、“彼の話も聞いてくれないと”と説得できるんじゃないかと思った」とキャスティング秘話を語るように、イ・タン役にはチェ・ウシクしか思い浮かばなかったそうだ。

    「殺人者のパラドックス」のイ・タンに必要不可欠だったのは、どこにでもいるありふれた人物像を持ちながらも、触れたら暴発するような感情がどこかに隠されている可能性だったと思う。本作は痛快なダークヒーローの活劇ではない。ボタンをかけ違えた平凡な青年のジレンマのドラマだ。視聴者に単純にジャッジをさせないからこそ、奥行きのあるドラマに仕上がっている。

    ■無邪気だからこそ狂気を感じさせる謎の男を演じた『The Witch/魔女』

    パク・フンジョン監督の『The Witch/魔女』(18)でも、チェ・ウシクは「殺人者のパラドックス」のタンの片鱗を見せている。

    彼が演じたのは、主人公の少女ジャユン(キム・ダミ)をつけ狙う謎の男。名前も正体も不明なこの青年は、実はジャユンと同じく特殊な施設で育てられた実験体で、人知を超えたパワーを持つ殺戮マシーンだった。生まれてすぐに施設で育てられた彼らは、子供のような無邪気さと共に、血も涙もない性格が備わっている。チェ・ウシクがこうしたキャラクターを演じていると、残忍な行為さえ純粋に遊んでいるように見えて、どのシーンよりも背筋が寒くなる。これも、パク・フンジョン監督の狙い通りだったのではないだろうか。

    ■チェ・ウシクの“新しい顔”はポン・ジュノ監督が見出した?『オクジャ/okja』と『パラサイト 半地下の家族』

    『パラサイト 半地下の家族』(19)でチェ・ウシクとタッグを組んだポン・ジュノ監督は、彼について「黙って立ってるだけで、なんだか気の毒そうに見えますよね。そのままで、どことなく栄養が足りていないような印象がある人です。満腹になって席を立ったその瞬間に、栄養不足になっているような感じがある。心配事も多そうに見えるし、少し猫背気味のような気もするし、そういうイメージとよく合うんだと思います」(イ・ドンジン著「ポン・ジュノ映画術『ほえる犬は噛まない』から『パラサイト半地下の家族』まで」より)と語っている。たしかに、ちょっとシャイな野球部員に扮した『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)のように、チェ・ウシクは気弱そうな好青年の役が多い。だが『パラサイト 半地下の家族』で演じた、ソン・ガンホ扮するギテクを家長とした貧しい一家の長男ギウは、これまでのキャラクターからはやや逸脱している。

    ギウはルックスも真面目そうで、人当たりもソフトだ。一方で、柔らかい口調と頭の回転の速さで人を言いくるめることにも長けていて、イメージを利用して裕福なパク家に取り入った節も否めないようにも感じる。

    「気の毒そうな青年」と評しているにもかかわらず、ギウのような役にチェ・ウシクを抜擢したポン・ジュノ監督。初めて二人が出逢った『オクジャ/okja』(17)でのチェ・ウシクの演技を見て、すでにポテンシャルを見抜いていたようだ。ポン・ジュノ監督の映画には、世代や社会、階級を分かりやすく象徴する人物が登場する。巨大な豚のオクジャと育ての親の少女ミジャの冒険を描いたこの映画でチェ・ウシクが演じていた今どきの若者・キムは、そんな“ポン・ジュノ的人物”の一人だ。作品のヴィラン、ルーシー(ティルダ・スウィントン)率いる多国籍企業のミランド社は、ある壮大な計画に利用するためミジャからオクジャを奪い、ニューヨークへトラックで輸送しようと企む。その運転手がチェ・ウシクだった。トラックは動物愛護団体に襲撃されてオクジャが奪われるが、キムは「労災保険に入っていないし、俺には関係ない」と動こうともしない。組織に忠誠を誓う前時代的価値観が通用せず、その後ニュース番組のインタビューに登場するとヘラヘラしながらミランド社の失態を嗤う。わずかな出演シーンだったが、いかにも権力や体制を嫌うポン・ジュノ監督が好む人物ではないだろうか。彼が『パラサイト 半地下の家族』にキャスティングされる所以がよく分かると同時に、「殺人者のパラドックス」を観た後で想像すると、気だるそうなキムはもしかしたらイ・タンだったのかもしれない。

    「殺人者のパラドックス」への出演の理由として、チェ・ウシクは「僕が演じるイ・タンというキャラクターも、俳優として挑戦したいと思った。自信もあった」と語っている。ごく自然に演じていたイ・タンはしかし、彼にとっても挑戦だったようだ。そしてこのドラマで、ベストアクトをまた一つ更新した。この先、どんなジャンルに挑もうとも、“信頼できる俳優”の一人として、長く私たちを楽しませてくれることだろう。

    文/荒井 南


    “癒やし系のイケメン”と称されるチェ・ウシク/[c]Netflix


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    EVERGLOW(エバーグロー、朝: 에버글로우)は、韓国の6人組女性アイドルグループである。YUE HUA Entertainment所属。2019年3月18日に1stシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」でデビュー。 グループ名である「EVERGLOW
    37キロバイト (3,386 語) - 2023年10月27日 (金) 18:07



    (出典 k-luv.leonparenzo.com)


    やっと日本公演が決まったんですね!5年もの間、待ち続けてきたファンにとって嬉しいニュースですね!ますます彼女たちの人気が加速すること間違いなしですね。

     韓国の6人組グループ・EVERGLOW(エバーグロー)が、ゴールデンウィークに単独では初の日本公演『2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT[ALL MY GIRLS]』を開催することが決定した。

    【動画】2.8億回再生突破 EVERGLOW「DUN DUN」MV

     2019年3月21日にシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」でデビューしたEVERGLOWは、シヒョン、オンダ、E:U、イロン、ミア、アシャからなる6人組。欧米人気が高く、アメリカやヨーロッパでツアーを開催してきたが、日本での単独コンサートはデビュー5年で初となる。

     日本公演は4月29日に東京・Zepp DiverCity、5月1日にZepp Nambaで開催されることが決定。メンバーはコメント動画を寄せ、リーダーのシヒョンは日本語で「4月29日、Zepp DiverCity、5月1日、大阪・Zepp Nambaにて初の日本ツアーが決定しました!」と報告し、6人で手を叩いて歓喜した。

     メンバーはそれぞれ韓国語で「日本でコンサートを開催するのが初めてですが、期待と楽しみで早く行きたい気持ちです」(オンダ)、「東京、大阪のFOREVERの皆さん、たくさん期待しててくださいね」(E:U)、「日本のファンの皆さんと楽しい時間を過ごしたいです」(イロン)とFOREVER(EVERGLOWファン)に呼びかけ。

     「最近J-POPにハマっています」というミアは「J-POPを聴きながら日本の街を歩いてみたいです」と期待。アシャは「今回はライブハウスでのツアーとなりますので、一緒に踊ったり、歌ったりと楽しい時間をみんなで過ごしましょう」とメッセージを送った。

     チケットの最速抽選先行は、きょう24日午後8時にe+でスタート。一般発売は4月13日午前10時となる。

    ■『2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT[ALL MY GIRLS]』
    4月29日(月・祝):東京・Zepp DiverCity
    5月1日(水):大阪・Zepp Namba

    初の日本単独公演が決定したEVERGLOW


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【EVERGLOW、初の単独日本公演開催決定!】の続きを読む



    宮脇 咲良(みやわき さくら、英: Sakura Miyawaki、1998年〈平成10年〉3月19日 - )は、日本出身のアイドル、ゲーム実況者、YouTuber、モデル、コスメプロデューサー、アンバサダー。韓国の女性アイドルグループ・LE SSERAFIMのメンバー。また、日本の女性アイドルグ…
    82キロバイト (10,562 語) - 2024年2月10日 (土) 08:44



    (出典 www.kpopstarz.com)


    引き締まった美ウエスト、羨ましいですね!トレーニングや食事管理、どんな努力をしているのか気になります!

     韓国の5人組ガールズグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバー・SAKURA(サクラ)こと、宮脇咲良(25)が2月20日に自身のInstagramを更新し、19日に3rdミニアルバム『EASY』をリリース。YouTubeで公開されたパフォーマンス映像『‘EASY’ @ THE GARAGE』のオフショットを公開。引き締まった”美ウエスト”が反響を呼んでいる。

     この日の投稿では、「kkura ate THE GARAGE 」とつづり、白のブラトップにデニムのワイドパンツを合わせ、チェックのシャツを羽織り、引き締まったウエストを披露。7枚のショットを公開した。

     この投稿にフォロワーからは、「とっても可愛い。EASYの衣装かな?」「さくちゃんかっこいい」「この髪型大好き」など、世界各国から様々なコメントが寄せられ、反響を呼んでいた。

    Instagram:宮脇咲良(@39saku_chan)より


    (出典 news.nicovideo.jp)

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