韓国まとめちゃんねる

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    2024年02月



    Eye Love You』(アイ ラブ ユー)は、2024年1月23日から、TBS系「火曜ドラマ」枠で放送中のテレビドラマ。主演は二階堂ふみ。 ヒロインの相手役に韓国人俳優を起用した初の民放GP帯連続ドラマとなる。 心の声が聞こえる能力を持つ主人公が、年下の韓国人留学生と恋をするファンタジック・ラブストーリー。…
    15キロバイト (1,250 語) - 2024年2月23日 (金) 07:49



    (出典 news.kstyle.com)


    花岡の純粋な恋心に感動しました。中川大志さんの演技がさらに引き立っていましたね。最後には幸せになれるよう願っています。

    二階堂ふみが主演、日本初進出の韓国人俳優チェ・ジョンヒョプが出演する火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第5話が2月20日に放送された。二階堂演じる侑里とジョンヒョプ演じるテオのファーストキスが話題を呼ぶ一方で、中川大志演じる“花岡”の「ずっと好きだった…」という告白が視聴者の涙を誘う切ないエピソードになった。(以下、ネタバレを含みます)

    【写真】同じ方向を見つめるテオ(チェ・ジョンヒョプ)&花岡(中川大志)

    ■テレパスの主人公×年下韓国人が織りなすファンタジック・ラブストーリー

    同作は、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を持つ主人公が超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちる、もどかしくも明るい完全オリジナルのファンタジック・ラブストーリー。

    ある事故をきっかけに、目を見るとその相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)は、知りたくもない相手の「本音」が聞こえてしまうため、恋をすることは長い間諦めていた。

    そんなある日、侑里が出会ったのは明るく人懐っこい性格の韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)。彼と偶然目が合うも、聞こえてきた声は韓国語だった。太陽のように明るくストレートなテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心をとかしていく。

    ■侑里&テオに関わる人物を演じるのは…

    侑里とテオを取り巻くキャストとして、大学時代に侑里と出会い、ともにチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた花岡彰人役で中川、ショコラティエ兼ショップの店長でありながら、恋愛マスターとしての一面も持つ池本真尋役で山下美月(乃木坂46)が出演。

    また、テオの先輩で頼れる兄のような存在の小野田学を清水尋也、男手一つで侑里を育ててきた本宮誠を立川志らくが演じる他、ゴリけん、鳴海唯、絃瀬聡一、杉本哲太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

    ■中川大志“花岡”の切なすぎる片思い

    イベントも成功し、次はセミナーに挑戦することになったチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」。そこで環境問題に詳しいテオが活躍することに。これまでインターンとして働いていたテオだが、この成功次第では本採用になるかもしれない重要な機会だった。

    本採用に乗り気な花岡に対し、複雑な心境になる侑里。社長としての立場と隠し切れない思いで葛藤する侑里に花岡は気がついていた。テオを不採用にすることもできたが、「本採用しよう」と決断を後押し。さらに「一応言っとくけど社内恋愛がダメっていうルールはないから」と侑里の恋愛まで応援する。

    驚いて花岡を見つめる侑里に聞こえてきた心の声。「俺はもういい。これでいい。これでいいんだ。ずっと好きだった」と、大学時代から侑里の側にいた花岡の秘めてきた思いが明らかになる。

    これにSNSでは「花岡さぁぁぁん!!」「花岡の愛がでかくて泣ける」「切ない、切なすぎる」といった声が殺到。「花岡さん、、、、 あんたかっこいいよ」「花岡絶対幸せになってくれよ…絶対なるんだ…」「あー破壊力しかない。 なんなん?このドラマ… 心臓が持たん」と視聴者の心を大きく動かした。

    これまで“当て馬”と呼ばれ、テオと侑里の恋を盛り上げるライバル役として見られていた花岡だが、動揺してテオの告白を断る侑里の姿を見て「テオが当て馬になるかもしれないぞ どっちに転ぶ?これ」といった声も。侑里をめぐる三角関係からますます目が離せない展開になった。

    ■恋愛マスターもタジタジ…もう一つの恋模様

    侑里の恋模様に加えて注目を集めているのが、テオの大学の先輩、小野田(清水)とショコラティエ真尋(山本)のロマンス。テオの紹介が失敗してしまい、勘違いが巻き起こっている二人。

    今回ようやく小野田が医者ではなく博士のドクターであることを知った真尋だが、小野田は相変わらず真尋がテオの恋の相手であると誤った認識を持っていた。恋愛マスターの真尋は“ドクター違い”に悔しさを露わに。SNSでは「私はまひろちゃんの恋愛観、けっこう好きです。 Fighting!!」といった声も。

    仕留めた獲物は逃さない恋愛マスターの真尋だが、小野田にはすべて空回り。それもすべてテオの思い人を勘違いして真尋を恋愛対象として見ていない小野田のせいなのだが、そんなことを知らない真尋は闘争心が燃え始めた様子。SNSでは「いや狙うとかなしにガチ恋パターンだ」「お願いだから小野田先輩と真尋ちゃんのアナザーストーリー作ってくれ頼む」といった声もあがっており、二人の恋にも熱い視線が注がれている。

    ◆文=KanaKo


    「Eye Love You」第5話より/  (C)TBS/撮影:高橋裕子


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    RIIZE(ライズ、朝: 라이즈)は、韓国の7人組男性アイドルグループ。SMエンタテインメント所属。韓国人5人、韓国系アメリカ人1人、日本人1人で構成される。2023年9月4日、シングルアルバム「Get A Guitar」でデビュー。 SMエンタテインメントが、aespa以来3年ぶり、ボーイズグル…
    31キロバイト (2,623 語) - 2024年2月22日 (木) 14:35



    (出典 www.hallyusg.net)


    このライブは本当に豪華なラインナップですね!各グループがどんなパフォーマンスを披露したのか気になります。


    K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」が昨日2月24日に東京・有明アリーナにて開幕。RIIZE、&TEAM、BOYNEXTDOOR、DXTEEN、EVERGLOW、WeeeklyがDAY1のステージに登場した。

    【ライブ写真】気鋭の6組が揃い踏み「Kstyle PARTY」DAY1の様子(全8枚)

    「Kstyle PARTY」は、2月24、25日の2日間にわたって開催される、ライブドアが運営する韓国エンタテインメントメディア「Kstyle」による音楽イベント。本稿では、昨日24日開催のDAY1公演の模様をレポートする。

    4人組ガールズバンド・QWERによるオープニングアクトを経て、トップバッターとして登場したのはDXTEEN。6人は制服をストリートカジュアル風にアレンジした衣装に身を包み、「First Flight」「Brand New Day」「Snowin'」といったシングルの表題曲、そしてその収録曲を歌い踊った。グループの楽曲のほか、昨年2月から4月にかけて配信された韓国の人気オーディション番組「BOYS PLANET」のオリジナル曲「Say My Name」をカバーし、観客の意表を突くステージでオーディエンスを盛り上げた。

    Weeeklyは「VROOM VROOM」「After School」、EVERGLOWは「SLAY」「DUN DUN」など、それぞれ最新曲からグループを代表する楽曲までを華やかにパフォーマンス。しなやかな美しさやカリスマ性を感じさせるステージを展開しつつ、MCでは「もえもえキュン」といった“愛嬌”を披露するなど、キュートな姿でも観客を魅了した。

    続くBOYNEXTDOORは切ないボーカルが印象的な「Crying」でステージを幕開け。会場では、「One and Only」のサビで大合唱が行われ、MCでは、水を飲むときや汗を拭くときなど、彼らの一挙一動に歓声が沸き起こる。そうしたONEDOOR(BOYNEXTDOORファンの呼称)の熱気に応えるかのように、MCタイムでの6人は通訳を介すことなく、トークの大半を日本語で行った。「뭣 같아(But Sometimes)」「ABCDLOVE」といった人気曲が投下されたあと、最後は「Serenade」でフィナーレへ。ライブの終盤、彼らは壇上を縦横無尽に駆け回り、笑顔を弾けさせながらファンに手を振った。

    シャツにネクタイを合わせた衣装を身にまとい、スモークに包まれながら登場したのはRIIZEだった。彼らは姿を現すやいなや、昨年秋リリースのデビュー曲「Get A Guitar」、そしてデビュー直前にリリースした配信楽曲「Memories」というデビュー前後の2曲をパフォーマンス。今年1月に日本語版がリリースされたことも記憶に新しい、ヒット曲「Love 119」では、イントロの「ワンツー、レッツゴー」から大合唱が起こった。RIIZEが最後に披露したのは、デビュー前にパフォーマンスビデオが公開され大きな注目を浴びた「Siren」。会場のボルテージが高められ、場内が割れんばかりの歓声に包まれる中、6人は新人らしからぬ盤石な歌とダンスでステージを掌握してみせた。

    DAY1のトリを飾ったのは&TEAM。「War Cry(Korean ver.)」に始まり、「Scent of you(Korean ver.)」「FIREWORK(Korean ver.)」「Melody(&TEAM ver.)」といった楽曲を披露する、昨年11月リリースの1stアルバム「First Howling : NOW」を軸にしたセットリストを歌い踊り「Kstyle PARTY」のステージを彩った。MCでは、人気曲「チンチャおかしい」のステージに先立って、メンバーのKによる“振りコピ講座”が開催される一幕も。この事前練習のかいもあり、実際の「チンチャおかしい」のステージのサビでは、会場を彩るペンライトがきれいに左右に揺らされた。9人は「Melody(&TEAM ver.)」のパフォーマンス後、エネルギーに満ちた楽曲「Dropkick(Korean ver.)」で会場をあたたかなムードに包み込み、DAY1公演を締めくくった。

    「Kstyle PARTY」DAY1の様子。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    TREASURE(トレジャー、朝: 트레저)は、韓国の10人組男性アイドルグループである。YGエンターテインメント所属。2020年8月7日にシングルアルバム「THE FIRST STEP : CHAPTER ONE」でデビュー。デビューサバイバル番組『YG 宝石箱』からデビューメンバー7名として選ば…
    53キロバイト (4,393 語) - 2024年2月13日 (火) 00:09



    (出典 www.pinterest.com)


    幼少期の頃に共演していた芸能人との再会!異なる道を歩んできた2人が再会するなんて感動しますね。

    【モデルプレス=2024/02/25】韓国のボーイズグループ・TREASURE(トレジャー)が24日放送のNHK総合『Venue101』(毎週土曜よる11時~)に出演。メンバーのヨシ(YOSHI)がスタジオでのまさかの再会について告白する場面があった。

    【写真】TREASURE、大舞台で圧巻パフォーマンス

    ◆ヨシ、濱家隆一と再会

    この日の放送では、日本活動でのエピソードを語る企画が行われた。ヨシは「あの時の人と共演中」と含みを持たせた回答をし「実は小さいころにテコンドーを習ってた」「鶴橋道場でテレビの取材が来てて。実は、濱家さんと(共演)してるんですよ」と明かすと、MCのかまいたち・濱家隆一は驚いた素振りを見せ「道場行った!」と驚きの声をあげた。

    続けてヨシが「その時の僕小学3年生で」と口にすると、濱家は「小さい子おったで!」「マジで覚えてるで!」と反応。感動の再会にスタジオは盛り上がり、ヨシも笑顔に。当時一緒にテコンドーをしたそうで、濱家は思わぬ再会に「ヨシのこと推そ」と口に。ヨシは照れながらも嬉しそうな表情を見せた。

    ◆ジフン「いい散歩」を回顧

    また、ジフン(JIHOON)はマネージャーと渋谷から原宿まで散歩した時のエピソードを告白。「気づいたら僕の周りにファンの方がいっぱいいました」という状況に陥ったジフンは「心で、『僕は日本でこんなに人気あったっけ?』って」と不思議に思ったという。しかし。そこにはTREASUREのポップアップストアがあり、そこに向かうファンに囲まれていただけだったそう。「写真とかサインとか頼まれるかもしれないんで自分なりに準備したんですけど、みんな(僕のこと)気付いてなかったんですよね」と少し寂しそうな様子を見せた。心の準備はしていたものの何もなく「いい散歩でした」と爽やかな笑顔で回顧した。(modelpress編集部)

    情報:NHK

    【Not Sponsored 記事】

    ヨシ (C)モデルプレス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    パラサイト 半地下の家族』(パラサイト はんちかかぞく、朝: 기생충、寄生蟲、英: Parasite)は、2019年韓国ブラック・コメディスリラー映画。監督はポン・ジュノ、脚本はジュノとハン・ジンウォンが務め、ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダムらが出演する。…
    87キロバイト (10,134 語) - 2024年2月25日 (日) 02:00



    (出典 realsound.jp)


    古田新太や宮沢氷魚、伊藤沙莉といった才能あふれる俳優が揃っているので、舞台もきっと素晴らしい作品になること間違いなしですね。

    https://www.wowow.co.jp/release/006986

    (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

    WOWOWでは、昨年6月より上演された舞台『パラサイト』を4月に放送・配信することが決定した。

    2019年に韓国で公開され、第92回アカデミー賞で非英語作品として史上初の作品賞受賞のほか計4部門受賞という快挙を成し遂げた、ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化。2023年に東京・大阪で上演された話題作をお送りする。

    日本版の舞台は、1990年代の関西。地上にありながら地下のように日が差さないトタン屋根の集落で暮らす金田家が、高台の豪邸で暮らす永井家に寄生 (パラサイト)していく物語。本作で台本と演出を手掛けるのは、映画『愛を乞うひと』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などで知られる脚本・演出家の鄭義信。出演は、半地下に暮らす金田家の夫婦役を古田新太、江口のりこ、その息子と娘役を宮沢氷魚、伊藤沙莉が演じ、一方、裕福な永井家の夫婦役を山内圭哉、真木よう子、その娘役を恒松祐里、家政婦役をキムラ緑子が演じるほか、オリジナルの登場人物としてみのすけが出演。個性と実力を兼ね備えた豪華キャストが顔をそろえた。

    世界で称賛の嵐を巻き起こした映画を原作とした、先が読めないもう一つの“半地下の家族”の物語。ラストには、舞台版ならではの衝撃が待ち受ける!

    撮影:細野晋司
    撮影:細野晋司

    <ストーリー> 

    堤防の下にあるトタン屋根の集落。川の水位より低く一日中日が差さず、地上にありながら地下のような土地で金田文平(古田新太)の家族は家内制手工業の靴作りで生計を立てて暮らしている。一方、対照的な高台にある豪邸では、永井慎太郎(山内圭哉)、妻の千代子(真木よう子)、娘の繭子(恒松祐里)、引きこもりの息子・賢太郎がベテラン家政婦の安田玉子(キムラ緑子)とともに暮らしている。文平の息子の純平(宮沢氷魚)は、妹の美姫(伊藤沙莉)が偽造した大学の在籍証明を利用し、繭子の家庭教師として永井家でアルバイトを始める。また、賢太郎のアートセラピーの教師となった美姫は、慎太郎の運転手 や玉子がクビになるように仕向け、その後釜に文平と妻の福子(江口のりこ)が入り込み、こうして一家は永井家に寄生していくが……。


    ★WOWOW番組情報★

    番組名:舞台「パラサイト」台本・演出:鄭義信 出演:古田新太 宮沢氷魚 伊藤沙莉 江口のりこ

    放送・配信日:4月放送・配信予定

    原作:映画『パラサイト 半地下の家族』

    台本・演出:鄭義信

    出演:古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ / キムラ緑子、みのすけ / 山内圭哉、恒松祐里、真木よう子 / 青山達三、山口森広 / 田鍋謙一郎、五味良介、丸山英彦、山村涼子、長南洸生、仲城綾、金井美樹

    企画・制作: Bunkamura、SUMOMO、レプロエンタテインメント

    (C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

    番組URL:https://www.wowow.co.jp/release/006986

    配信元企業:株式会社WOWOW




    (出典 news.nicovideo.jp)

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    RIIZE(ライズ、朝: 라이즈)は、韓国の7人組男性アイドルグループ。SMエンタテインメント所属。韓国人5人、韓国系アメリカ人1人、日本人1人で構成される。2023年9月4日、シングルアルバム「Get A Guitar」でデビュー。 SMエンタテインメントが、aespa以来3年ぶり、ボーイズグル…
    31キロバイト (2,623 語) - 2024年2月22日 (木) 14:35



    (出典 dareae.info)


    RIIZEの才能を堪能できる機会が増えて嬉しいです!これからの活躍がますます楽しみですね!


    グローバルに活躍しているアーティストが多数所属する、韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメント主催のコンサート『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』が、2月21、22日の2日間、東京ドームにて開催。昨年9月にSMエンタテインメントではaespa以来3年ぶりのデビューを果たしたRIIZEは、日本で行われる『SMTOWN LIVE』では初となるステージを披露した。


    東京ドームでは10回目、通算20回目の記念すべき公演となった今回の『SMTOWN LIVE』には、2023年12月で20周年を迎えた東方神起から、2月28日に1stシングル「WISH」でデビューするNCT WISHまで、13組55名が出演。そんな中でRIIZEは自分たちの楽曲を4曲披露したほか、先輩たちとのコラボレーションステージにも参加し、“SMTOWNの一員”として、大きな存在感を見せた。




    RIIZEとしてのパフォーマンスは、発売1週間でミリオンセラーを記録したデビュー・シングル「Get a Guitar」からスタート。会場にサビのインストが流れると、背面に巨大なビジョンが配されたメインステージの2階と左右の花道から、メンバーがそれぞれ2人ずつ分かれて登場し、観客から大きな歓声が上がる。ペンライトの光でオレンジ色に染まった客席に向けて、SHOTAROが「東京!準備はいいかな?」と呼びかけると、さらに歓声は大きさを増し、徐々にセンターへと集まってきた6人は、WONBINを中心にフォーメーションを整えて、改めて「Get a Guitar」を披露する。


    タイトルに“ギター”と入っているだけに、ファンキーなギターのリズムが際立つ楽曲で、聴いているだけで自然と体が揺れる。RIIZE のファンであるBRIIZE(ブリーズ)たちは、ポイントごとに掛け声を入れ、印象的なサビの “Get get get get a guitar”の繰り返しでは、メンバーの声にさらに大きな声を重ねる。デビュー半年足らずのグループとは思えないほどの一体感が東京ドームに生まれていた。


    歌い終えるとメンバーはそれぞれ挨拶を。「去年もここで公演(『MAMA AWARDS』)をしましたが、こうしてまた来ることができて幸せです」(WONBIN)、「今日はRIIZEとして『SMTOWN』に、日本で初めて立つのですごく嬉しいです」(SHOTARO)など、東京ドームという大きなステージに立てたことへの喜びを語る。






    続いて、初の日本語バージョンもリリースされた、最新曲の「Love119」。MVを日本で撮影したことでも注目されるこの曲の振付には、メンバーのSHOTAROとWONBINも参加していて、歌唱前にSHOTAROは手で電話をするポーズを入れた振りを「一緒にマネしてみてください」とお願い。突然やってきた初恋の感情をemergencyに例えて表現したラブソングを、桜吹雪の映像をバックに紙吹雪が舞う演出なども加えてより甘く楽しい雰囲気で届ける。メンバーも歌いながら客席に手を振る余裕も見せ、フレッシュで可愛らしい彼らの魅力を存分に発揮した。


    対して、ライブ後半では、「Talk Saxy」と「Siren」をつなげてのパフォーマンスで、前半とは全く違う大人の顔も見せる。キャッチーなサックスの音色が響く「Talk Saxy」のイントロが鳴ると、暗かったステージへ急に光が差し、そこに立つメンバーの姿が目に飛び込んでくる。衣装も前半のモノトーンを基調としたカジュアルな学生服をイメージさせるものから、ストリート風のものにチェンジし、力強く激しい印象を引き立てる。目まぐるしくフォーメーションを変えながら、精悍な表情で踊り続けるメンバーたちからは色気が漂い、観客からの歓声が止まらない。そして、その流れまま「Siren」へ。デビュー前の楽曲で、音源化がされていないだけに、印象的なサイレンの音が鳴った瞬間、悲鳴にも似た歓声も沸き起こる。1分程度の短い曲ではあるが、床に足を着いてる時間よりも、空中に居る時間のほうが長いのでは?と思うくらいの早くて細かいステップを踏み、歌い踊る。圧巻のダンススキルを見せつけて、短時間ではあったが記憶に強く残るステージを繰り広げた。


    さらに、RIIZEはコラボステージでも大活躍。昨年の『MAMA AWARDS』で初披露されて話題を呼んだ東方神起との「Rising Sun」を再びパフォーマンス。最初にステージに現れたのは真っ白な衣装に身を包んだRIIZEの6人で、歌いだしの高音パートはSOHEEが担当し、続いてWONBINが歌い継ぎ、彼らならではの表現をする。ダンスも東方神起の重みと力強さを感じるものとは違い、彼ららしくどこか軽やかさもあり、リスペクトと個性を感じさせる。そして、1番を歌い終えると、ステージの上段から、まさに“王者”の風格が漂う東方神起の2人が登場。東方神起のチームカラーである赤に染まったステージに、炎が上がる演出も加わり、“熱さ”がみなぎる中で歌い踊る8人の姿は、確実にこの日のハイライトの1つと言えるものだった。


    他にも、メンバーそれぞれが得意分野を活かしたコラボステージにも参加。これまでKAI(EXO) 、SEULGI(Red Velvet)、JENO(NCT DREAM) 、KARINA(aespa)の4人でパフォーマンスしていたダンスナンバーの「Hot & Cold」には、WONBINが活動休止中のKAIに変わって出演。JENO、SEULGIとのペアダンスにも挑戦し、チームいるときには見えなかった姿も見せる。SOHEEはRYEOWOOK(SUPER JUNIOR)と「The Little Prince」でデュエット。高音の美しさに定評のあるRYEOWOOKの歌声に、さらに高音でハモる場面もあり、SOHEEのボーカルスキルの高さをアピールした。SHOTAROはなんとCHANGMIN(東方神起)、 KYUHYUN(SUPER JUNIOR)ともに、YOASOBI「アイドル」をカバー。振付を完璧に踊りつつ、キュートなポーズや表情も連発して、観客を楽しませた。


    今回の『SMTOWN LIVE』を経て、チームとしての実力を示しながら、個々の可能性も示したRIIZE。現時点では、2 月24日の「Kstyle PARTY 2024」(有明アリーナ)、4月14日のテレビ朝日開局65周年記念フェスティバル「The Performance」と、2つの日本開催のイベントへの出演が決定しているので、さらに興味が沸いた人たちはぜひチェックしてみてほしい。



    ▶新曲「Love 119 (Japanese Ver.)」デジタル配信

    https://riize.lnk.to/love119_jp


    ▶新曲「Love 119 (Japanese Ver.)」MV

    https://youtu.be/-Y47YS2jr7k?si=xvojIXBh3UF_MFA8



    <RIIZE Information>

    RIIZE Japan Official X

    https://twitter.com/RIIZE_JPN@RIIZE_JPN

    RIIZE Japan Official Instagram

    https://www.instagram.com/riize_jpn

    RIIZE Japan Official TikTok

    https://www.tiktok.com/@riize_jpn

    RIIZE Universal Music WEBSITE

    https://www.universal-music.co.jp/riize/






    (出典 news.nicovideo.jp)

    【RIIZE、『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』オフィシャルライブレポートが到着!】の続きを読む

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