韓国まとめちゃんねる

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    2023年09月


    オーディション(英語: audition)とは、特定の作品の役や役割を担当するのにふさわしい俳優・歌手・ダンサーなどを選ぶために、その候補者たちに実際に何らかの短いパフォーマンスやデモンストレーションを行わせて、適性や能力を判断するためのインタビュー(互いに直接顔を合わせる場)。劇・オペラ・等々等々…
    13キロバイト (1,454 語) - 2023年7月7日 (金) 00:54



    (出典 mary8131.com)


    ドリアカのインタビューから感じる練習生たちの情熱とプロ意識に、本当に頭が下がります。これから彼女たちがどんな魅力を発揮するのか、ワクワクして待ち遠しいです!

    【モデルプレス=2023/09/29】HYBEとユニバーサルミュージックグループの合弁法人である「HYBE×Geffen Records」が開催するグローバルガールグループオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー)。同番組に参加している日本人メンバーのウア(Ua/15)とメイ(Mei/18)が、モデルプレスのインタビューに応じた。母国・日本を離れたロサンゼルスや韓国での練習の様子や、ずっと憧れているアーティスト、そして夢を追うために必要なことについても語ってくれた。<モデルプレスインタビュー>

    ◆「ドリアカ」HYBE初の米拠点ガールグループ誕生へ

    「The Debut:Dream Academy」は、BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらを擁する韓国の大手エンターテインメント企業「HYBE」と「Geffen Records」によるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組。

    練習生たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決まる。最終デビューメンバーは11月18日にABEMAにて生中継される「ライブフィナーレ」で決定となり、今後グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることとなる。

    ロサンゼルスで行われたMISSION1“SHOW CASE”にて、ウアはBLACKPINKの「Pink Venom」をパフォーマンスするダンスチーム、メイはNewJeansの「OMG」をパフォーマンスするダンスチームで通過。続いて韓国・ソウルで行われるMISSION2“TEAM MISSION”では、LE SSERAFIMの「FEARLESS」をそれぞれ別のチームでパフォーマンスした。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、厳しいトレーニング明かす

    ― まず、自己紹介をお願いします。

    メイ:こんにちは。私は17歳、宮崎県出身のメイです。よろしくお願いします。

    ウア:こんにちは。私は15歳、奈良県出身のウアです。よろしくお願いします。

    ― それでは今回、このオーディション「The Debut:Dream Academy」に応募したきっかけを教えてください。

    ウア:私はダンスを習っていたK-POPスタジオに募集が来て、アメリカの事務所なら私が得意とするヒールダンスが活かせると思い、このオーディションを受けました。

    メイ:練習生のときにこのアメリカでの大きなオーディションの話を聞きました。こんな大きなチャンスをみすみす逃すわけにはいかないと思って、受けさせていただきました。

    ― 8月29日に練習生20人が初めてお披露目されましたが、それまでの間どのようなトレーニングを積んできましたか?印象に残っていることを教えてください。

    ウア:印象に残っているのは初めてトレーニングに参加した時です。皆さんのレベルがとても高くて魅力的でオーラがあったので、その中で自分を表現できるかどうかがとても不安ですごく怖かったです。

    メイ:トレーニング期間では、休む間もなくひたすら繰り返し踊るような厳しいダンスクラスがあってすごくきつかったのですが、それでもダンストレーナーの方の愛のある的確な指導が私たちを成長させてくれたと思いますし、学びを得られてとても貴重な経験でした。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、MISSION1から自信を持てた理由

    ― MISSION1までのビハインドストーリーでは、お2人とも「このミッションには自信があります」とはっきり伝えていたのが印象的で、パフォーマンスも自信に満ち溢れていて目を惹かれました。不安もあったかと思いますが、そこまで自信を持って臨めた理由は何ですか?

    ウア:(課題曲である)BLACKPINKの「Pink Venom」のレッスンは何回も何回も繰り返し踊ってすごく厳しいレッスンでしたが、メイちゃんが言ってくださったように、ダンストレーナーの方がすごく愛のある的確な指導をしてくださったので、とても成長できました。厳しいレッスンでも頑張る皆の姿を見て、自分も頑張ろうという向上心を持てましたし、もう不安なところも出てこないぐらいに何回も何回も皆と助け合って踊って自信をつけたので、本番では自信満々に踊ることができました。

    メイ:チームのメンバーを信じていたことが、自信の強さに1番繋がったと思っています。ずっと同じ時間を過ごして一緒に練習してきたからこそ「あのメンバーがこれだけ頑張っている」「あのメンバーは本当にここが上手いから」などメンバーのことを理解することができて、お互いを信じあってステージを楽しむことができたからこそ自信がありました。私がいた「OMG」チームはとにかく雰囲気が良くて、休憩時間もたわいもない話で笑ったり、自分たちで「私たちってすごくチームワークいいよね」と話したりしていたことがとても印象に残っています。

    ― 厳しいレッスンを経て気づきは多かったですか?

    ウア:アメリカに来る前は日本から練習した動画を送っていたのですが、ずっと1人で練習をしていると、自分のまだ足りないところや直すべきところが十分に分からないので、アメリカに来て皆と一緒に踊って先生に指導を受けたことで、自分で気づかなかった改善点をたくさん教えてもらえて嬉しかったです。

    メイ:私もウアちゃんと一緒で、1人で練習した動画に送って、先生から「ここをもうちょっと直してね」などと言ってもらうことがあっても、やっぱり1人で鏡の前で練習するのと、実際に教えてもらうのでは本当に違って。アメリカに来てからは先生に目の前で教えてもらうことができて、学びがすごく増えました。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、最年少日本人メンバー含む脱落者への思い

    ― MISSION1では、アデラ(Adela)さんと、同じく日本人のヒナリ(Hinari)さんの2人が脱落となりました。ウアさんは同じダンスチームでパフォーマンスも披露されていますが、メイさんも含めお2人との思い出や印象に残っている出来事などはありますか?

    ウア:ヒナリちゃんは同じ日本人で1番話しやすく、(メイ含め)3人で遊んだり、不安や悩みを3人で共有したりもしていました。ヒナリちゃんは「自分はとても強い人間だ」という強い精神力を持っていて、その考え方をとても尊敬しています。また、ヒナリちゃんはダンスが少し苦手と言っていて「Pink Venom」では苦労していましたが、毎回のレッスンでダンスを見るたびにものすごく成長していて、とても可愛くて努力家で大好きな人です。

    アデラさんは同じ寮に住んでいてとても元気で面白い人です。ダンスを踊ったらとても力強くて、自信がバーンとあふれる素敵なダンサーさんでありシンガーさんであるところも大好きです。

    メイ:ウアちゃんとも言っていましたが、ヒナリちゃんはまだ14歳なのにアメリカに来て本当に“鋼メンタル”だったんです。ダンストレーナーの方からどんなに厳しいことを言われても「OK!」「Thank You!」みたいな感じで乗り切ってどんどん成長していって、私たちにない“鋼メンタル”の持ち主でした。まだ14歳であそこまで実力も才能もあったら、ヒナリちゃんの未来は眩しいくらいに明るいと思っていますし、絶対にすごいアーティストになると勝手に楽しみにしています。

    アデラちゃんは、MISSION1でダンスチームにいたんですけど、歌が本当に魅力的なんです。だから、MISSION1でダンスしか見せられずに脱落してしまったのがとても悔しいんですけど、アデラちゃんは歌もダンスも素晴らしいオールマイティーな方なので、彼女が活躍している姿を見たいです。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、一番成長できた部分は?

    ― 厳しいレッスンや練習生たちから多くの学びを得て、自分が一番成長できたと思う部分を教えてください。

    メイ:私はこのオーディションに参加するまではずっとK-POPなどのオーディションを受けていたのですが、ダンススクールに入っていたのも短い間だけだったので、ずっと1人でオーディションの練習をしてきました。1人だから孤独を感じることも多く、自分が間違っていても分からないし、励まし合う友達もいなかったのですが、このオーディションで皆と踊る楽しさを知りました。また、メンバーがたくさんいるからこそ「皆で踊る時はここに気をつけたらいいんだ」「ここを主張しすぎないようにしたらいいんだ」「ここはもっと前に出ていいんだ」といったことを学ぶことができて、すごく変わりました。

    ウア:私は日本にいた時からたくさんのステージで踊ってきたので自信があったのですが、アメリカに来て、参加している皆のスキルが高くてパフォーマンスからも自信が出ていたので、とても圧倒されました。でも、皆と一緒に踊って指導を受けているうちに、毎回のレッスンで自分が上達しているのを感じて、もっと自信を持てるようになって、その自信を感じさせるようなパフォーマンスができるようになったと思います。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、LE SSERAFIM「FEARLESS」の表現に苦労

    ― MISSION2で、お2人はLE SSERAFIMの楽曲「FEARLESS」をパフォーマンスすることになりましたが、苦労した点や練習で大変だったところはありましたか?

    ウア:私はずっとダンスだけをやってきて、今まで歌って踊ることを経験してこなかったので、今回の歌って踊るMISSIONにはとても大きな不安がありました。踊っているだけでも息が切れるのに、ダンスと歌を一緒に行う方法が分からなくて、とても難しくて苦労しました。「Pink Venom」は私が大好きな強い表現をする曲なのですが、「FEARLESS」は同じく強い表現をしながら、繊細な動きも意識しないと皆と合わせられないので、そこも大変でした。

    メイ:MISSION1(「OMG」)はメンバー同士で笑い合って明るい雰囲気を表現する曲だったのですが、MISSION2(『FEARLESS』)は「恐れない」というタイトルの通り余裕があって強い曲なので、MISSION1との明確な違いをどう突き詰めていくかということにとても苦労しました。「この時の表情はもっとキメる」「あの時の表情はもっと笑って余裕がある感じにする」といったことを決めて、ファンの方にもその違いを分かってもらう必要があったので、どう表現するかにすごく時間をかけました。

    ― これまでMISSION1はロサンゼルス、MISSION2は韓国と、母国の日本を離れてのトレーニングとなりましたが、そこに不安や怖さはありませんでしたか?

    メイ:正直、日本を離れることに悲しさや虚しさは1ミリもなくて、ずっとずっと楽しみにしていたんです。ロサンゼルスも韓国も好きだし、何も不安もありませんが、唯一恋しいのはお寿司だけでした(笑)。

    ウア:私は、習っていたスタジオで一緒にダンスをしていた人たちと離れるのはすごく寂しかったですし、飼っている猫3匹とにわとり1羽のペットたちは恋しいです。でも、それ以外はもうワクワクして早く飛び立ちたいと思っていて、日本から離れることには不安も何もなかったです。

    ◆「ドリアカ」ウア&メイ、憧れのアーティスト明かす

    ― それだけ夢に向かって全力で突き進んでいるということですよね。お2人が「こんなアーティストになりたい」と憧れている方はいますか?

    ウア:私は小さい時からBLACKPINK(ブラックピンク)のLISA(リサ)さんに憧れています。画面越しでも伝わるくらい本当に魅力的なダンスで、パフォーマンスで人を惹きつける力があって、もう目が離せないんです。パフォーマンス力もダンス力も歌唱力もあってずっと尊敬しているので、かっこいいLISAさんのようになりたいと思っています。

    メイ:私はTWICE(トゥワイス)のサナ(SANA)さんがきっかけで、K-POPアーティストを目指そうと思いました。本当に愛嬌が多くていつも明るいエナジーを放っていて愛らしい性格なのに、ステージに上がったらどんなコンセプトでも消化できるすごい方です。彼女の性格にもステージのパフォーマンスにもどちらにも惹かれて好きになりましたし、私もあんな素敵な女性になれたらいいなといつも憧れています。

    ― 憧れている方を伺って、それぞれお2人の雰囲気など似ている部分も感じました!

    メイ:本当にまだまだ…まだまだなので、憧れの人に少しでも近づけるように頑張ります。

    ウア:(大きく頷く)

    ◆「ドリアカ」ウア&メイの夢を叶える秘訣

    ― そんな憧れを持ってオーディションで夢を追いかけるお2人にとって「夢を叶える秘訣」とは何だと思いますか?

    ウア:私は、何回同じことをやっても初心を忘れずに、初めて感動した気持ちを忘れずに、ずっと続けていけば毎回成長ができると思います。努力や練習のしすぎで自分を見失うことが多いと(トレーナーから)聞いたのですが、自分の個性を大事に一直線に進んでいくことが大切なのだと思います。

    メイ:私は諦めない心と自信だと思っています。少し諦めかけていた時にこのオーディションを受けることになり、そこでもし自分が諦めていたらこんな素敵な仲間たちにも会えなかったですし、自分が前に進むこともできなかったと思うので、諦めないことは絶対に必要だと思います。また、アーティストは楽しい気持ちや感謝の気持ちなど、何かを表現して相手に伝えることが仕事なので、相手に届けるためにも、自分に自信を持つことがとても大事だと思います。そういう心も、謙虚さも忘れずに練習することで、素敵なアーティストに近づけると思っています。

    ― 最後に、今後のMISSIONに向けてお2人の意気込みを教えてください。

    ウア:日本の方や世界中の方からの応援メッセージを受け取っていて、不安で仕方なくなったときも、自分を応援してくださる方々がいるということにいつも助けられています。そのおかげで、自信を持ってもっと良いパフォーマンスができるように、ファンの皆さんに楽しんでもらえるように、練習を頑張ろうと思えるので、本当に感謝しかありません。これからももっと素晴らしい、もっと良い自分を見せられるように頑張ります。

    メイ:MISSIONごとに自分の課題は変わっていくので、その課題をどう乗り越えていくのか、自分は何を伝えなければいけないのか、そういうことを真剣に考えながら、1個ずつ積み上げていって頑張りたいと思っています。

    ― 今後のご活躍に期待しています。ありがとうございました!

    (modelpress編集部)

    ◆「The Debut:Dream Academy」

    「The Debut:Dream Academy」は、BTSやLE SSERAFIM、NewJeansらを擁する韓国の大手エンターテインメント企業「HYBE」と「Geffen Records」によるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組。

    練習生たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決まる。現在Weverseで行われているMISSION2“TEAM MISSION”の投票期間は9月29日0時から10月3日15時59分までとなっている。

    ◆ウア(Ua)プロフィール

    出身:日本
    年齢:15歳
    MBTI:ISFP

    ◆メイ(Mei)プロフィール

    出身:日本
    年齢:17歳
    MBTI:ENFP

    【Not Sponsored 記事】

    ウア、メイ(提供写真)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【HYBEの新オーディション『ドリアカ』に挑戦したウア&メイ、脱落者への感謝の気持ちを語る!】の続きを読む


    ソンヘギョ(朝: 송 혜교、1981年11月22日 - )は、大韓民国の女優、モデル。大邱広域市出身。本貫は礪山宋氏。 世宗大学映画芸術学科中退。18歳で結婚した両親が翌年もうけた長女。両親は結婚9年で離婚し、母親以外に家族はいないとしている。 1996年、衣類モデルの選抜大会で大賞を受賞。ファッ…
    15キロバイト (1,895 語) - 2023年9月6日 (水) 01:31



    (出典 news.livedoor.com)


    彼女の演技は年齢を重ねるごとに磨きがかかっており、40代という年齢でもその輝きが増しているように感じます。彼女の魅力は単に容姿だけではありません。彼女の内面からにじみ出る演技力や人間味が、観る者を引き付けますね。

    現在、衛星劇場で放送中の韓国ドラマ「今、別れの途中です」(毎週水曜夜11:00ほか)で主演を務めるソン・ヘギョ。1996年に学生服の広告モデルとしてキャリアをスタートさせた彼女は、その後「秋の童話」「ホテリアー」などの、日本における“第一次韓流ブーム”を代表するドラマに出演し、20年以上経った現在も「太陽の末裔 Love Under The Sun」などの話題作に次々と主演して第一線で活躍中。最新主演作の「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」では新境地を開き、数々の賞に輝いた。歩みを止めず、韓国を代表する女優としてますます飛躍するソン・ヘギョの魅力に迫る。


    ■アラフォー女性のリアルな描写に共感

    「今、別れの途中です」は、ファッション業界を舞台に、運命的な関係で結ばれたデザイナーとカメラマンのオトナの恋愛を描いたメロドラマ。ソン・ヘギョ演じるヨンウンは、大手アパレル会社の看板デザイナー。10年前、留学先のパリで知り合った韓国人男性と恋に落ち、幸せな日々を過ごしていたが、ある日突然、彼が音信不通になって終わりを迎えたトラウマで、恋に本気になるのをやめて、名前も連絡先も告げないワンナイトラブを楽しんでいる女性。そんな彼女が、カメラマンのジェグク(チャン・ギヨン)と出会い、関係を深めていく中で、本気で人を愛する事に再び目覚め、女性として、人として、そして仕事人としても成長していく物語だ。

    彼女が今作の出演を決めた理由は、「台本が本当に面白かった」から。「おとぎ話のようなファンタジーメロではなく、私と同じアラフォーの女性が抱えている悩みや状況があまりにも現実的で共感できました。ヨンウンは、愛や仕事に積極的で力強くアプローチします。自分を優先的に愛する人物であり、愛と周りの人物との関係で賢く健康的な考え方を持っています。ヨンウンのセリフ一言一言が心に響いて、“私と同じ年頃の女性たちも私と似たような考えをしているんだな”と、演じながら感じました」と製作発表で語っている。

    ■年齢を重ねるごとに感じる演技の難しさ

    「ボーイフレンド」に続くメロドラマとなったが、ソン・ヘギョは「私のメロドラマを待ってくれる方々が多い反面、“またメロ?”と言う人も居たけど、20代、30代、そして現在まで、私の外面と内面が変化しており、同じ状況の演技でも過去とはまた違う姿がきっとあると思います。そういう点で、さらに欲が出る作品で、私がどのように表現できるか、という期待もありました」と、“メロドラマ”と言っても、どれも同じではない、と説明している。

    ■変化したプロ意識

    現在の、ストイックに演技に向き合う印象からは想像できないが、若い頃は「自分が上手く演じられればいい」「難しいシーン早く終わらせて、家に帰りたい」と思っていたそう。良い作品や監督に会い、徐々に意識が変わっっていった。気づけば、自分の撮影シーンが終わっても、他の俳優の撮影を見たり、明日のシーンについて監督と話し合うのが楽しくなり、相手役を輝かせる為にはどうすれば良いか、と考えるようになり、現在のような真摯に演技に向き合う女優になったのだ。

    ■撮影中の方が健康的

    演じる事が楽しくなった今では、撮影中の方が健康的だ、と言うソン・ヘギョ。撮影期間は、演じるキャラとして暮らし、緊張を維持している為、エネルギーが自ずと生まれて、大変でも楽しく幸せに感謝の気持ちで日々過ごしているが、作品が終わって、休みに入ると、「時間に余裕があるから、明日やろう」と、怠けて太ったりするんだとか。こんな人間味のある一面を知ると、親近感が湧いて、さらにファンになってしまう。

    あまり作品の間を空けず、次々に作品に取り組む彼女は、「ザ・グローリー」で、“メロ女王”のイメージから一転、校内暴力の被害者・ドンウン役を演じ、視聴者を驚かせると同時に、演技の幅を見せつけた。この作品で彼女は、第59回百想芸術大賞TV部門女子最優秀演技賞、第2回青龍シリーズアワード大賞を受賞している。次回作「自白の対価」(仮)ではスリラーに挑戦。またまた新たな姿を魅せてくれそうだ。

    ◆文=鳥居美保/構成=ザテレビジョンドラマ部


    「今、別れの途中です」より/(C)SAMHWA NETWORK


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【40代を迎えたソン・ヘギョの輝きは加速中!女優としての魅力を深掘り!】の続きを読む


    競泳(きょうえい、英: swimming race, swimming match, swimming competition)とは、一定の距離を定められた泳法で泳ぎ、タイムを競う競技のこと。 個人種目としては、「自由形」「背泳ぎ」「平泳ぎ」「バタフライ」の4つの泳法があり、さらに4つの泳法を順番に泳ぐ「個人メドレー」がある。→#種目…
    22キロバイト (3,514 語) - 2023年8月19日 (土) 00:48



    (出典 topiclouds.net)


    この話題に関して、韓国メディアも驚きを隠せないようですね。韓国の競泳代表が歴代最高の成績を叩き出しているとのことで、今後は日本を追い抜く可能性もあるのではないでしょうか。競技力の向上に伴い、韓国の競泳界も期待されますね。


    2023年9月29日、韓国・ノーカットニュースは「中国で開催中の杭州アジア大会の競泳種目が残すところあと1日となったが、韓国代表チームはすでに単一大会で歴代最高の成績を収めている」と伝えた。

    記事によると、競泳韓国代表チームは28日に金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得した。

    キム・ウミンは男子800メートル自由形の決勝で、中国の孫楊が持つアジア記録(7分48秒36)を上回る大会新記録(7分46秒03)で優勝し、男子800メートルリレーと合わせて大会2冠王となった。

    ペク・インチョルも男子50メートルバタフライ決勝で23秒29をたたき出し、大会および韓国新記録で優勝。ファン・ソヌは男子400メートルフリーリレー決勝で銀メダル(3分12秒96の韓国新記録)を獲得し、今大会6個目のメダルを手にした。

    クォン・セヒョンは女子200メートル平泳ぎ決勝で2分26秒31を記録し銀メダルを獲得。女子800メートルフリーリレー決勝でも韓国代表女子チームは8分00秒11の韓国新記録で銅メダルを獲得した。

    これにより韓国競泳代表チームは、今大会で金メダル5個、銀メダル4個、銅メダル9個の計18個のメダルを獲得した。金メダルの数は、10年の広州大会で記録した4個を上回り、歴代最多記録を更新。総メダル数でも、これまでの最多記録(06年のドーハ大会、16個)を上回り新たな歴史を刻んだという。

    最後に記事は「驚くべきことは現時点の順位で、金メダル5個を獲得した韓国が、3個の日本(銀メダル9個、銅メダル13個)を3位に追いやり2位につけていることだ」とし、「韓国競泳代表チームがこれまでのアジア大会で、古来のアジア水泳強国・日本より良い成績を収めたことはただの一度もない」と伝えている。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは「競泳はとてもおもしろい。さらに発展させていこう」「競泳で日本を超えるなんて。こんな日が来るとは思わなかった。感動」「韓国も豊かな国になったものだ。先進国のスポーツである水泳でたくさんのメダルを獲得するなんて」「選手たちを見て思わず涙ぐんだ。どれだけの練習を積み重ねてきたのだろう。本当に誇らしい」など喜ぶ声や称賛の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

    29日、韓国・ノーカットニュースは「中国で開催中の杭州アジア大会の競泳種目が残すところあと1日となったが、韓国代表チームはすでに単一大会で歴代最高の成績を収めている」と伝えた。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チャンウク(朝: 지 창욱、1987年7月5日 - )は、韓国の俳優。身長182cm、体重65kg、血液型AB型。檀国大学校公演映画学部卒業。スプリングカンパニー所属。本貫は忠州池氏。 高校生時代に俳優を目指し、檀国大学校 公演映画学部へ進学。大学生時代は、さまざまな短編映画とミュージカルに出…
    36キロバイト (4,741 語) - 2023年9月13日 (水) 11:49



    (出典 ameblo.jp)


    チ・チャンウクの来日ファンミーティング開催が決定したとのこと、本当に嬉しいです!彼のパフォーマンスを生で見ることができるなんて夢のようです。さらにアフターパーティーに参加できるチケットがあるとのことで、一体どんな貴重な体験ができるのでしょうか?

     韓国俳優のチ・チャンウクが、12月25日に来日ファンミーティング『2023 Ji Chang Wook Japan Fan Meeting 'Ji'ngle Bells』を開催することが決定した。


     2007年デビュー後、『ヒーラー~最高の恋人~』や『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』などに出演し、韓国のみならず日本やアジア各国で絶大な人気を誇る“アジアの貴公子”チ・チャンウク。Disney+(ディズニープラス)にて独占配信中の主演ドラマ『最悪の悪』では、代名詞とも言えるアクション演技を存分に披露し話題を集めている。

     卓越した演技力と輝くようなルックスでラブコメディからアクションまで幅広いジャンルをこなし、ドラマや映画、ミュージカルとさまざまな分野で活躍中。11月15日にはCDシングル「あなたがいてくれた」で日本での歌手デビューも決まっており、約1年ぶりの来日ファンミーティングの開催はファンにとってうれしいものとなる。

     クリスマス当日に開催される本公演では、チ・チャンウクの魅力を堪能できるのはもちろん、一緒に楽しめるコーナーや歌の披露と盛りだくさんな内容。プレミアムチケット購入者(抽選)には、前方座席確約、チ・チャンウク本人も参加する公演後のミニアフターパーティー、記念品としてピクチャーチケットの贈呈も。また、来場者全員にチ・チャンウクメッセージ入りポストカードをプレゼントする。

    ■『2023 Ji Chang Wook Japan Fan Meeting 'Ji'ngle Bells』
    日時:12月25日(月)午後6時開場/午後7時開演
    会場:東京国際フォーラム ホールA

    『2023 Ji Chang Wook Japan Fan Meeting 'Ji'ngle Bells』の開催が決定したチ・チャンウク(C)SPRING COMPANY


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ジョンジェ(朝: 이 정재、1972年12月15日 - )は、韓国の俳優。ソウル特別市出身。本貫は全州李氏。アーティストカンパニー所属。 現代高等学校卒業。1994年の映画『若い男』で4つの映画賞の新人賞を受賞。1999年には『太陽はない』での演技が評価され、韓国で最も権威のある青龍映画賞の男優主演賞を史上最年少で受賞した。…
    15キロバイト (1,582 語) - 2023年9月22日 (金) 05:05



    (出典 moviewalker.jp)


    イ・ジョンジェ監督の『ハント』は、素晴らしいリアリティを追求した作品ですね。本物と見分けがつかないほどの迫力ある演技や撮影手法に、観客も一緒に考え込んでしまいます。このような作品を監督する才能に驚嘆です。

    俳優として演技を極めたなら、一度は映画監督になることを夢見るのかもしれない。しかし、名だたる俳優がすべからく傑作を撮ることができるほど、映画の世界は甘くない。だからこそ、初監督作品として『ハント』(9月29日公開)を完成させたイ・ジョンジェには、心から感嘆させられる。激動の韓国近現代史を舞台に政治性を存分に感じさせながらも、人間の信念、そして未来への希望まで語りうる、上質で骨太のエンターテイメント映画だからだ。


    記念すべき監督デビュー作と共に来日したイ・ジョンジェに、インタビューする幸運に恵まれた。現在「イカゲーム」シーズン2の撮影中で多忙なはずだが、撮影チームに頼み込み、なんと2日間だけ日本のファンへ会いに来てくれたのだ。弾丸スケジュールにもかかわらず、情熱的に質問へ答えてくれたイ・ジョンジェ。キャリアを重ねていく映画人としての横顔と誠実な人柄さ、そして盟友チョン・ウソンへの愛情に触れるひとときだった。

    ■映画監督デビューは想定外だった?『南山』が『ハント』になるまで

    国家安全企画部で働く海外次長のパク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と、国内次長のキム・ジョンド(チョン・ウソン)は、組織内のスパイを捜しだす任務を任される。2人は互いに譲り合わないままそれぞれ捜査を開始するも、なかなかスパイを見つけ出すことができない。緊迫した事件が相次ぐなか、次第に自分たちもが疑われるかもしれない状況へ追い込まれていくピョンホとジョンドは、ある重大な企みを知り、岐路に立たされる。

    『若い男』(94)でデビューして以来、イ・ジョンジェは数々の名作に出演し、常にベストアクトを更新し続けてきた。念願の映画監督デビューかと思いきや、本人は「これまでは、監督として映画にかかわりたいと思ったことはなかった」と語る。

    「韓国では、監督本人がシナリオを書くのが一般的なんですが、自分の能力ではないと思ったので、一度もチャレンジしていなかったんです。ただ、撮影現場での経験はとても多いのでプロデュースはできるな、と思いました」。

    こうして、まだ『南山』というタイトルであった本作の初稿を買うことになったが、コンセプトは悪くなかったものの、問題が山積みだった。

    「初稿は自分が考えているテーマと少し方向性が違ったり、商業映画らしくないところがあったりしたので、まずシナリオの内容をほぼ全て変えなければなりませんでした。そして製作費の問題もありました。私が費用を出せるかどうか心配だったんです。周りに相談すると、かなり完成まで時間がかかりそうと言われて、“時間がかかるのは嫌だな”と思ったんですが(笑)。“まあ、なんとか上手く行くだろう”と軽く考えて取りかかりました。ところが、どの映画監督や脚本家の方々に頼んでも、“直すのが難しい”と断られてしまいました。“なにがそんなに難しいのかな?”といざ自分が直し始めたら、本当に難しいんですよ(苦笑)!」

    ピョンホとジョンドという2人のキャラクター設定も見直された。元々、イ・ジョンジェ扮するピョンホだけが主人公だったが、イ・ジョンジェはより膨らみあるストーリーを追求しながらも、娯楽性や興行といった、ベテラン映画人ならではのシビアな目線で脚本を再考していく。もちろん最も重要だったのは、チョン・ウソンへの尊敬だった。

    「どうしてもチョン・ウソンさんと一緒にやりたかったんですが、友達に対して助演をやってほしいだなんて、言えませんよね。だからチョン・ウソンさんが担うキャラクターの分量を増やすことに尽力しました。W主演の映画は、2人のバランスを合わせなければならずとても難しいです。どちらか一人が見栄え良くなってしまったら、W主演の意味がないですから。心理描写も調和させないといけませんし、アクションのかっこよさもバランスを取らなければいけませんでした。最近の映画では、新鮮味や娯楽性、メッセージ性も大事ですよね。ビッグバジェット作品でもありますから、観客の皆さんがどのくらい来て下さるかも重要。それらを2時間以内に収めてシナリオにするなんて、簡単なことではなかったです」

    ■英題『HUNT』に隠された深い意味とは?

    シナリオを大幅に修正したことにより、イ・ジョンジェは『南山』という仮題を変えることにした。書きながら新たな題名に悩んでいた時、『HUNT』がピョンホにもジョンドにも似合うと思いついたのだった。

    お気づきの方もいるだろうが、本作の英題『HUNT』は、“N”のスペルが逆向きになっている。この意匠はイ・ジョンジェが自ら考案しデザイナーに依頼したというだけあり、強いこだわりがうかがえる。1983年のワシントンを舞台に、ピョンホとジョンドらがテロ犯と銃撃戦を繰り広げる映画のオープニング。狙撃兵の処遇をめぐり激しく言い争う2人のバックで流れる緊迫した劇伴とともに、『HUNT』のタイトルが印象深くスクリーンに浮かぶ。よく見ると、“N”は中央の斜線が失われている。

    「それぞれの縦の線はピョンホとジョンドを示しています。互いに向かい合っているようであり、また前を向いているようでもありますね。さらにシャープな音楽が盛り上げると同時に、“N”の斜線が書き込まれていくんですが、そのしびれるようなリズムとかも、すべて私のアイデアでした」。

    「HUNT」の文字に隠されたモチーフは、ストーリーの重要な核となる。国家安全企画部で、スパイ疑惑をかけられたピョンホが取り調べを受けるシーンなど、映画の中ではあらゆる場面にピョンホとジョンドを切り返しで見せたり、鏡やガラスに顔を写せたりするショットがある。お互い向き合っているように見えて、実は同じ方向に眼差しを送っている。具体的なシーンだけではなく、デザインにもメッセージを込めたセンスに唸らされる。

    ■ディテールにこだわり抜いて作り上げられた迫真のシーン「偽物に見えるのは嫌だった」

    映画の現場に精通したイ・ジョンジェの手腕を以てしても、脚本作業は困難の連続だった。ストーリーの根幹となるピョンホとジョンドが勤務して国内外の保安情報の収集や国家機密保持などを司る情報機関として1980年代に権勢を振るい、“影の権力”と恐れられた国家安全企画部(現在の国家情報院)の当時の資料をすべて調査しなければならなかった。

    『ハント』の演出やストーリーは、細部に至るまでリアリティが追求されている。イ・ジョンジェは「リアルな映画がとても好きなので、自分が作るものはよりリアルにしたかった」と明かし、真実に見せるために重要な要素として、内容、美術、時代の雰囲気への理解と、現実感のある再現、そして俳優の演技を挙げた。特に安全企画部の描写には、特に神経を使った。

    「要員たちが本当に言いそうなセリフを書くのが難しかったです。とても短くて含蓄とインパクトがあり、個人的に気に入っています。安全企画部のシーンについては、実際にあり得る状況を再現するのに悩みました。例えば当時は携帯電話があったのかどうかを調査してみると、一般人はそもそもあることも知らなかった。一方、安全企画部の人たちは所有していたんです。また、1989年代当時に安全企画部に在籍していた方にも会いました。10回くらい、質問をお渡ししてインタビューを続けて、すべてシナリオに書き加えたんです。歴史とフィクションが混ざり合って、観客が“どれが本物?”と感じられるものにしたかったのです。映画の中盤くらいで、ふとこれまでのシーンを振り返るとすべてが本物のように見える。それを目指しました」。

    『ハント』を力強い映画にしている要素が、スピーディで重厚なアクションシーンだ。銃撃シーンでは、銃弾が落ちたら俳優には銃を捨ててもらい、弾倉を変えさせた。さらに驚くべきなのは、撃ち放たれる拳銃や機関銃の銃弾の数まで数えて、装弾数のリアリティを保持していたことだ。

    「偽物のように見えるのがとても嫌だったんです。例えば爆発シーンでは、普通は爆弾をこっそり隠してしまい、割ったら火が出ないようにします。でもハリウッド映画なら、爆発したら真っ赤な火が出ますよね。インパクトを与えようとガソリンを入れるんです。なので『ハント』も視覚的にもっと強烈に見せたかったのです。ガソリンを一回全部抜いて実際の爆弾を爆発させると、少しパッと明るくなり、埃が溢れてくるんですよね。爆発シーンだけを30年間、専門的に従事してきた方が手掛けてくださいました」。

    ■20年変わらぬチョン・ウソンとの信頼関係

    最後に、『ハント』のもう一人の主役、20数年来の無二の親友であるチョン・ウソンについて聞いてみた。開口一番、「友達ですから、私よりもこの人をもっと気遣ってあげたい」と口にする絆に、改めて胸が熱くなる。

    「観客の皆さんにジョンドというキャラクターを好きになってもらえるよう、ジョンドの性格や人生、ビジュアルについては悩みました。そんな悩みは、私があえて口にしなくても、現場で撮影をするチョン・ウソンさんは全部わかってくれていると気づきました。なぜなら、一日や二日で生まれた悩みではないことを、彼本人も分かっているから。たくさん悩んだ末に決めた私のディレクションには、なにも言わずに従ってくれました。実は『ハント』は、編集が終わっても彼には見せませんでした。私が“ジョンドは絶対かっこよくなければならない”と自信があったから、あえて見せなかったんです。チョン・ウソンさんも、気になるでしょうけど“なんで見せないの?”とは聞かなかったんですよね。カンヌ国際映画祭で披露した時、“ジョンドかっこいい!”“チョン・ウソンかっこいい!”と称賛されて、うれしかったです」。

    取材・文/荒井 南


    穏やかな口調で映画への熱意を語るイ・ジョンジェ/撮影/黒羽政士


    (出典 news.nicovideo.jp)

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